ラストでまさかの・・・ヨコヒナのレコメン! | 丸山隆平holic!~オレンジ色に染まる日々~

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関ジャニ∞を全力で応援中♪
10年目eighter、
自分用の記録です
(まるちゃん多め♡)

テーマ:
ヒナのレコメンの放送回数が残り少なくなってきたなかで、
とうとうイフオアも、10年の区切りとして一旦ここで幕を下ろすという。

寂しさが込み上げると同時に、
すごいお仕事が決まる予感(確信?)もあり・・・。

イフオアには3年前に一度行けただけだけど、
あの舞台にかけるヒナの熱量とか、
背負ってるものの大きさとか、
とてつもない重圧と闘ってきた歴史が
こんな新参の私にまでビシビシ伝わってくるほどでした。

10年、300回、
たったひとりで舞台に立ち続けてきたんだな。

3/18千穐楽のカーテンコールと囲み取材
ジャニーズWebのレポを読んで、
ファンとの絆みたいなものを感じたし、
常に前を向いて進み続ける強さに、
改めて「村上信五」という男の大きさを知りました。

私からも、お疲れ様でした。と言わせてください。

そして、次の夢が叶ったあと、またあの場所に戻ってきてくださいね。


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3/22(木)
残り2回となったレコメンを聴かせていただきました。

ハラハラする周りをよそに、本番15秒前にブースに入ってきたヒナ。
大阪時代は2時間前に、
東京に移ってからは1時間前に入ってたのが、
今や、
「カラダさえ現場に行けば何とかなるやろ!」
と。さすが!!

どうしても慣れっていうのがある中で
「自分が飽きないための工夫」だと。

どこまでも逞しい男だな。

そして、今週の企画は
「村上信五レコメン卒業SP 名場面集(前編)」

前編ということで、私なんかが到底知らないヨコヒナ時代伝説の名場面の数々を聴くことができました。

大阪太郎プロジェクト(2009.1.22)
「大阪太郎」とは、横山裕プロデュース、
村上信五ソロプロジェクトキャラクター。
リスナーさんからワンフレーズずつもらって作ったという「♪ナニワやで! ’09 」は
♪ガッツだぜ!の替え歌。
ぶっつけ本番で歌うヒナの度胸!
途中のラップが素晴らしすぎて、この時からすでにKINGの兆しが!(笑)

「♪ヒナ•ヒナ•ガハ•ガハ」(2012.3.22)
これは♪マル•マル•モリ•モリ!の替え歌
ヨコが、ヨコだけが爆笑してた(笑)

K太郎さん家でお風呂に入る!(2004.元旦)
K太郎さんが誰だか分からないけど、その人の家で鍋をし、氷水顔つけ大会をしたあと、なぜかお風呂に入ることになったヒナ
毛ぇ浮いてるし、と躊躇してたら
ヨコに突き落とされ、
ドッボーン!!
「アッツーい!アッツーい!!」
「火傷するわアホ!!」

なにこれ!!(爆)(爆)(爆)
これをラジオでやったの!?
なのに、全く覚えてないヒナ(笑)

メリークリスマス!プロアクティブ(2008.12.25)
当時肌荒れを気にしていたヒナが、最後の手段でプロアクティブの電話番号を携帯に登録したという話をレコメンでしたら、当時の社長さんから直筆メッセージ入りでプロアクティブが送られてきた話!
社長さん、レコメンにも来てくれて、それがCMに繋がり、やがてMr.プロアクティブと呼ばれるまでになるきっかけになったそう。

この時から仕事を自分の手で掴みとってきた男、すごいなヒナ!

月9俳優「春川楓(はるかわかえで)」誕生!(2010.10.14)
もしも月9をやるなら?
ヒナが考えた名前(笑)
ヨコのフリに
「愛してるよ」「ちょ、待てよ!」
なりきるヒナと大喜びのヨコ(笑)

「モンハン祭」開催!(2010.12.16)
この日はすばるとたっちょんがゲストで、ラジオでひたすらゲームをしたらしい。
元々は亮ちゃんがハマってたモンハン。
亮ちゃんがやらなくなってからヨコがドハマりし、すばるとたっちょんがやり出して、
ヒナも誕生日にマネージャーづたいにプレゼントされ引きずり込まれたそう。
結束を深めるためにヨコがわざわざ買ってきたモンハンTシャツにめっちゃ喜ぶたっちょん(笑)
ゲームのレベルが下位のヒナが、上位のすばるとたっちょんからめちゃめちゃ偉そうに言われるくだり、おもしろかったー(笑)

で、その後またCMが決まったというからスゴい!
しかもたっちょんが抜けてヒナが入るという結果(笑)どんだけ!?

「カブトが飛んだぞー!!」(2007.8.16)
ヨコが、ヒナの嫌いなカブトムシをマイクの上に乗せたところ飛んでしまい、ヒナがパニック!
「飛んだー!飛んだーっ!!
カブトが飛んだぞー!!!」
「ムリ、ムリっ!」
「もうアカンアカン!!」
羽音がブンブンリアルに響き、
わーわー騒ぎまくるヨコヒナ(笑)

こんなラジオある???
お腹抱えて笑いました。

東日本大震災発生後初のレコメン(2011.3.17)
被災地のリスナーさんからのメールを読みあげ、関ジャニ∞の存在が支えだという言葉に逆に励まされ、頑張っていかなあかんと決意を新たにしたふたりの声が印象的でした。


ここで記念すべき初のレコメンのオープニングが流れ、
残り30分、ここからはお酒を飲みながら当時を振り返ろう・・・という時、

「あ!すげー!!どーした!?」

「いや酒飲めるって聞いたから・・・」

!!!!!

ヨコが
キタ━━━\( °∀° )/━━━!


ここからの会話は、まさに長年連れ添った夫婦のように自然で、聴いててたまらんかったな♡

「よぉーこんな時間まで待っとったな」
「いや、ほんまやで(笑)」
「懐かしいやろ?」

「おまえが好きな吉四六買うてきたったで。」
「これがもうイチバンやわ。」

ヨコから乾杯の音頭のあと、
話題はイフオアに。

「10年で辞める言うてね、観に行ったんですよ。」
「こっそり来やってん。」

「どーやってん、どーやってん!」
「なんかちょっと感動したなぁ・・・」
「泣きそうになったやろ!」

自分で言うヒナ(笑)

来てくれたのを知らず、マネージャーから聞いて、
「来てくれてありがとうな。」とメールしたヒナに、
「いや、こちらこそ。いろいろ感じるものがありましたね。」と返したヨコ。
それを読んで、
「あ、こいつ泣いとんなw思て(笑)」

「もし泣いとってもそのトーンやったら絶対言わんからな!」

( *´艸`)ププ

ラスト10分、サプライズでヨコヒナ最後のレコメンが復活!
最後はお二人で・・・とブースを出て行ってくれたWESTくんに感謝。
放送作家も当時の方にバトンタッチして始まりました。
 
「関ジャニ∞横山裕と
関ジャニ∞村上信五の
ン!

ヒナに促されて
「こんばんワンツー関ジャニ∞の横山裕です」
「こんばんワンツー関ジャニ∞の村上信五です」

うわぁぁ、まさかこれが聴けるとは!
。・゚・(*ノД`*)・゚・。

テイチクやジャニーズ事務所への文句ばかりの愚痴が止まらないオープニングや、
当時のレコメンを聴いてない私には分からない名前や昔話で盛り上がるふたり。

「お酒飲んでるからええやろ、時効や(笑)」
と言いながら、
大阪に帰ったフリして新幹線チケットを金券ショップに売ってた話。
「助かってました。
あれがないと今の私たちはないです。」と(笑)

長年レコメンをやってきたふたりだからこその
お互いの良いところや尊敬してるところを聞かれ、
「ほれ、ええで。
おまえ俺の舞台観たとこやろ?」
「(爆)おまえやっぱすげーな(笑)すげー!」
「10年、観たわけやんか、最後。」
「やっぱでも、ラジオもイフオアも、続ける凄さを感じましたよ。
続けてた凄さと、あと辞める美学も。
やっぱり凄いな、と思いましたよ。」

「あとは?」

まだ欲しがるヒナが可愛くて( *´艸`)

「ヨコは昔に比べたら思てることを分かりやすく言うようになりましたよね。
当時はまぁ照れ屋なところがね、どうしてもあるから、昔からあんまり思てることを分かりやすく言うことはなかったから。」
「あーそお?」

「長い付き合いやったら言わずもがなじゃないと分からへんことってあるやん?
でもそれをようやく言うようになってきた」
「ちょっと待って!みんなさ、ニヤニヤしながら聞くんやめてくれへん?(笑)」
「ほら、まだ照れ屋なところがあるやろ?」
「いやいや、まぁまぁまぁまぁね。
まぁいいじゃないですか」
「まぁが増えるとほら(笑)」

「まぁでも、メンバー想いのところはずっと変わらず」
「いや、それはもうみんなそうですよね。」

こんな時間まで待って来てくれたヨコに改めて感謝を伝えるヒナ。

ここで、またタイトルコール。

オープニングトークのていで、わずか10分ほど復活してくれたヨコヒナふたりだけのレコメン

大人数でわちゃわちゃするというよりもふたりで喋ってた時の空気感が懐かしかったというヒナの言葉にじーん(T ^ T)

ラストへの意気込みも

「まぁまぁまぁ、いつも通り、粛々とできたらと思います。
悲しく卒業というよりは、明るく送り出していただければありがたい」
と。

そうやね、それがヒナらしい。


「ほな横山さん、最後、ほれ。」
と促され、

「おやすみ、CHU♡」とヨコ。

「笑笑笑 アホやw」


途中からは泣き笑いしながら聴いてました。

来週は、とうとう最終回。

まるとWESTがパートナーだった時代を中心に振り返る名場面集の後編と、

ヒナの最後の勇姿

しっかりと見届けさせていただきますね。