僕にとって重要なことは

ただ一つ、

僕がいい気持ちを

感じるようにすることだけだ。

 

僕の《心の扉》を

開いたままにしておくことが、

最も重要なことなんだ。

 

だから僕はいつでも、

いい気持ちを

感じさせてくれる考えを

選ぶんだ。

 

 

 

 

 

 

 

あなたは

つらい思いをしたとき、

どんな風に

自分自身と付き合いますか?

 

 

私はこの夏、

自分を支配するほど

つらい感情に

出会いました。

 

 


何にも意欲がわかない。

 

一日中ぼんやりしている。

 

 


自分のバランスが

大きく崩れたときに起こる

その決まったパターンに、

気が落ちる一方でした。

 

 

 

はい上がれない沼に

入り込んでいる 

そんなときに、

外出先の待ち時間に

再読したのが

『サラとソロモン』

です。

 

 

 

気持ちがふさいでいるときには

「大好きな本を読む」

という行為も

できなくなってしまうのですが、

 

この日は通院があり、

検査の結果待ちに

1時間以上かかることが

わかっていたので、

 

本を読む気が

強くはないものの、

本棚から一冊

持っていくことにしました。

 

 

 

かしこいフクロウのソロモンが

少女サラに教えるのは、

 

引き寄せの法則を題材にした

幸せで自由な人生を

生きていくための極意。

 

 

 

 

そういえば、

この本は

過去にすごくつらくなったときに

相談した人から

薦められて知った本でした。

 

 

 

今はもう会えない

その人が、

この本を通して

また私を救い出してくれました。

 

 

 

 

人から薦められたり

人からいただく本には、

 

その本の素晴らしさに

負けないくらいの

贈った人の気持ちが

乗って、

 

さらに本の力を

強めるのだと思います。

 

 

 

 

何をやっても

つらい気持ちから

抜け出せない、

 

もし今あなたが

そんな思いを

抱いているとしたら、

この本を薦めます。

 

 

 

つらい気持ちにひたるのではなく、


いい気持ちを

選びたくなっている自分が

そこにいることに

気付けますよ。

 

 

 

 

 

 

サラとソロモン ― 少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣 | エスター・ヒックス, ジェリー・ヒックス, 加藤 三代子 |本 | 通販 | Amazon

 




【文章で信頼を積み上げる】


誰かに向けて
文章を書く上で、

相手に何かを
隠しながら書いたり、

本心でなく偽った自分で
表現するとき、

一番 遠ざけている相手は
一番 傷付けている相手は

誰でしょうか?



相手を信じて頼って、
もしかしたら
迷惑になるかもしれなくても、

まっすぐその人に向けて
文章を書くとき、

一番 味方になる人は
一番 安心をくれる人は

誰なんでしょう?




人のことを
信じられなくなるとき、 

その信用ならない対象とは、

実は
“相手”でなく、

“自分自身”
なのかもしれません。
   


相手を信頼して
文章を書くことには、

書き手である
あなた自身への
信頼度が表れ、

書くほどに
その信頼感は
高めることができます。


そしてそれは、
あなたが相手からの
信頼を得るのにも
ふさわしい文章
となります。




せっかく書くのなら、

書いている自分と
読む相手

両方を信頼して書こう。



 

 

 

 

文章を書いているときの

自分のことが、

今よりも100倍

好きになるコツ

 

~その3~

 

 

 

💎前回までのおさらい


「今の私は、ほんとうに

 “文章を書きたい”って

 思ってる?」




ビジネス・プライベートの区別なく、

 

どんな文章を書くときも、


この問いに

 

YESを出してから

 

書き始めると、

 

 

昨日までよりも100倍

 

書くことが楽しくなります。





この問いに、

いつも「YES」と

 

答えられるようになるコツは、




「そのときの自分個人が

 興味関心を持っている事柄」


と、

「書こうとする文章のテーマ」

との間に、

共通点を見つけること。



 

 

 

 

学校の課題、

仕事のプレゼン資料、

手紙、

 

SNS…

 

 

どんな文章を書くときも、

 

まずはそのときの

 

自分自身の関心事に

 

心を寄せてみます💡

 

 

 

 

 

💎「書く」とは、

 

 もう一人の自分を産むこと



①書く前に、

 

 「今の私は、ほんとうに

 “文章を書きたい”って

 思ってる?」
と問う

 

 


②書くときは、

 

 「そのときの自分個人が

 興味関心を持っている事柄」と、

 「書こうとしているテーマ」との間に
 
 共通点を見つける


 

 

 

この2ステップを踏むと、


あなたの文章は

呼吸を始めます。

 

 

 

 

そして、

 

その「呼吸」を

 

書いている間中

 

ずっと繰り返すことで、

 

 

より生命力にあふれた、

 

躍動感のある

 

人格を持った文章として、

 

 

その文章を読む人の中に

 

濃く深く

 

入り込んでいくことが

 

できます。

 

 

 

 

そして、

 

思ってもみない人との

 

ご縁や出会いを

 

引き連れてきてくれる力までも

 

秘めています。

 

 

 

 

このようにして、

 

「文章を書く」という活動を

 

もう一人の自分を

 

産む行為

 

変えることができます。

 

 

 

 

 

 

💎今回の記事は、

 

 以下のような方に

 

 おすすめの内容です💡

 

 

 

◆「呼吸」を感じる文章を

 書きたい人

 

 

◆最初から最後まで、

 中だるみや息切れせずに

 文章を書き切りたい人

 

 

◆文章を書いているときの

 自分を好きになりたい人

 

 

 

 

 

💎ほんとうの「文章力」とは?

 

 

 

文章に命を吹き込むことは、

 

まったく難しいことではありません。

 

 

 

 

大切なことは、

 

書くときにいかに

 

あなた自身を喜ばせるか。

 

 

 

 

 

食べることが好きなら、

 

「この文章を書き終わったら、

 

 ご褒美に何を食べよう?😋」と

 

想像しながら書く。

 

 

 

 

音楽が好きなら、

 

好きなアーティストと

 

文章のテーマとの間に

 

共通点を探してみる。

 

 

 

そこから発見したことがあれば、

 

いっそのこと、

 

そのまま文章に

 

登場させるのもOKです。

 

 

 

 

 

 

要は、

 

書いているときの

 

あなたの気分が

 

どれだけ

 

心地良くいられるか?

 

 

 

 

そこを最優先にすることです。

 

 

 

 

文章力とは、

 

国語力だけでは測れません。

 

 

 

ほんとうの文章力は、

 

書いているときの


あなたの気分の快適さ


決まります。

 

 

 

 

 

 

💎「あなたが書くこと」の意味

 

 

 

誰にどう思われるか?

 

 

どう評価されるか?

 

 

こんなこと言って、

 

人に嫌われないだろうか?

 

 

 

そんな思いを

 

抱きながら書いた文章は、

 

呼吸をしていません。

 

 

 

そこに、

 

あなたが文章を書く意味は

 

生まれません。

 

 

 

 

そのことを、

 

あなたの文章を読む人は

 

あなたが思っているよりも

 

はるかに敏感にキャッチします。

 

 

 

 

 

💎「呼吸し続ける文章」を書くには?

 

 

それでは、

 

今日は最後に

 

「呼吸を繰り返す文章」を

 

書くときのコツ

 

プレゼントします。

 

 

 

 


それは、

 

好きな言葉

座右の銘

モットー

 

 

をイメージすること。

 

 

 

 

 

言葉の力を

 

発動させたいときは、

 

自分が力を感じる言葉に

 

直接触れる。

 

 

 

 

これで、

 

あなたの内側から

 

湧き出てくる言葉が

 

さらにパワフルな

 

エネルギーとなって

 

出現します。

 

 

 

 

文章を書いている途中で、

 

書き始めのときのような

 

盛り上がりや勢いを

 

感じなくなったときにも

 

おすすめです💡

 

 

 

 

 

それでは、

 

今日のレッスンはここまで♩

 

 

ご受講ありがとうございます😊

 

 

 

 

 

 

 

現在、『文章書きのあり方講座』では

「文章を書いているときの自分が

 今よりも100倍好きになるコツ」

不定期更新でお届けしていますにっこりクローバー

 

 

 

 

 

鉛筆コトバテラス プロフィール


言葉を照らすライター。言葉力学者。
 


2019年、会社員時代に

 

適応障害の診断を受け、

 

同時に休職を言い渡される。



今日一日を生きるための気力が湧かず、

一か月間、一日20時間以上を

 

寝て過ごす。



その後、適応障害の発症以前に

 

予約していた

尊敬する作家の

 

喜多川泰氏の講演会に、

再起をかける最後の望みを

 

託して参加。



その場で掛けられた

 

喜多川氏からの言葉により、

瞬時に復調。


眠っていた感覚が

 

呼び覚まされるようにして、

翌日から本来の生活を取り戻す。


  
言葉が病気を治す薬に

 

なることに大きな衝撃を受け、

復職を果たすが翌年退職。


経験ゼロからライティングの

 

世界へ飛び込む。


 
組織や人の

 

ブランドストーリー制作、

自己紹介文の代筆、

インタビュー取材・記事執筆、

セールスレター作成、

文章講座講師等々、

書き言葉に関するあらゆる仕事を行う。



 
「書くこと(write)は

 

 照らすこと(light)」

 

をモットーに、
 
かつての言葉に照らされた体験から、

「書く対象物を

 

 より光り輝かせる表現」

 

の追求に、

 

最も心血を注いでいる。



喜多川氏と、

 

同じく尊敬する作家の

ひすいこたろう氏から

 

強い影響を受けており、

ストーリーライティング

 

(物語づくり)を

 

得意とする。



また、病気を抱えた

 

両親の影響で、

 

近年は健康的な食事や

 

暮らしのあり方に

 

一層強い思い入れを持っている。



「人の身体が真に喜ぶことを、

 言葉の力で場所・時代を越えて

 

 広めていくことで、

 健康寿命が今よりも

 

 長い世界を実現する」

というミッションを

 

掲げた発信も行っている。

 

 

 

 

文章を書いているときの

自分のことが、

今よりも100倍

好きになるコツ

 

~その2~

 

 

 

 

💎文章を楽しく書けるのは、

 ”限られた人だけ”なのか?

 

 

文章を書くことに、

何の楽しさも感じられない。

 

文章を書いているときの

自分が好きじゃない。

 

 

そんな状態で、

中学時代の読書感想文を

ただ提出するためだけ

書き殴ったことのある私は、

 

 

いま、

どんな文章を書くときでも

次の問いにYESが出せる

ようになりました。

 

 

 

それは、

 

「今の私は、ほんとうに

 “文章を書きたい”って

 思ってる?」

 

という、自分への意思確認。

 

 

 

 

その問いにいつも

「YES」を返せるのは、

 

「好きなテーマだけを選んで

 書いているから」でもなく、

 

「元々高い文章能力を

 持っていたから」でも

ありません。

 

 

 

 

当然ながら、

自分に興味のある

「書きたい」と思う

仕事ばかりが

いつも自分の元に

やってくるわけもなく、

 

そもそも未経験から

文章業を始めた私は、

 

特に仕事の開始当初は

「どんな内容の仕事なら

 “書ける”のか?」を

判断・区別できる力も

持っていませんでした。

 

 

 

 

 

 

💎今回の記事は、

 以下のような方に

 おすすめの内容です💡

 

 

◆興味のないテーマや分野で

 文章を書くことに迫られている人

 

 

◆どんなテーマでも

 「文章を書きたい気持ち」に

 スイッチを入れて、

 すらすらペンを動かしたい人

 

 

◆文章を書いているときの

 自分を好きになれない人

 

 

 

 

 

 

💎“気分が最高に

 盛り上がった状態”から

 文章を書き始めると、

 どんなことが起こるのか?

 

 

 

「今の私は、ほんとうに

 “文章を書きたい”って

 思ってる?」

 

 

私は今ライターをしていますが、

ライターを志(こころざ)す以前に

別の仕事をしていた頃から、

 

いかなるテーマについて

文章を書くときも、

この問いにYESを出してから

書き始めることを

重視してきました。

 

 

 



その理由は、

前回のレッスンでも

お伝えしたとおり、

 

 


書き出しの状態から

楽しい気分で

書いた文章と、

 

後ろ向きで

面倒に思いながら

嫌々書いた文章とでは、

 

完成度がまったく

別モノになる

ということに

気付いたからです。

 

 

 

 

 

どうせ同じ時間を使うなら、

楽しく書きたい。

 

 

 

 

さらに欲張りな私は、

 

「書いているうちに

 徐々に気分をあげていく」

=スロースタートではなく、

 

 

「書き始めの時点で気分が

 最高に盛り上がっている」

=スタートダッシュ状態に

自分を押し上げたかったのです(笑)。

 

 

 

 

 

💎文章書きが大嫌いだった過去を

 持っていながら、

 ライターに転身するに至った

 ある思考の変化

 

 

さて、それでは

早速ですが、

 

 

「今の私は、ほんとうに

 “文章を書きたい”って

 思ってる?」

 

の問いに、

 

「YES!」

 

と、どんなときでも

答えられるように

なるコツお伝えします♪

 

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

「そのときの自分個人が

 興味関心を持っている事柄」

と、

 

「書こうとしているテーマ」

の間に、

共通点を見つけること

 

 

 

 

 

 

この探究作業には、

 

「書きたくない、面倒…」

という沈んだ気持ちを、

 

「自分の好きなことに

 絡められるなら書けるかも…」

という前向きな気持ち

思考を巡らせることを

可能にするパワーが

秘められています。

 

 

 

 

 

 

このコツは、

学校の課題でも、

仕事のプレゼン資料でも、

オフィシャル・プライベート問わず

どんな場面でも

利用OKです。

 

 

 

 

そのときのあなた個人が

興味関心を持っている事柄と、

 

文章を書く際の課題や

テーマとの間には

どんな共通点があるかを探して、

 

そのワクワク感で

文章を書き始めてみてください。

 

 

 

 

 

前回お伝えしたように、

私が中学時代に

やらされている感満載で

書き殴った読書感想文には、

自分の息吹

ごっそり抜けていました。

 

 

 

息吹が入った文章は

生き生きしていて、

 

書く人にも読む人にも

ギフトが与えられます。

 

 

 

 


 

そのときのあなた個人が

興味関心を持っていることと、

 

あなたがこれから書く

文章のテーマの間に

共通点を探してから、

 

書き始めてみてください。

 

 

 

 

 

このひと手間をかけてあげると、

あなたの文章にも

「息吹」が吹き込まれていくのを

実感できる瞬間に

出会えますよ。

 

 

 

 

それでは、

今日のレッスンはここまで♩

 

 

ご受講ありがとうございます😊

 

 

 

 

 

 

 

現在、『文章書きのあり方講座』では

「文章を書いているときの自分が

 今よりも100倍好きになるコツ」

不定期更新でお届けしていますにっこりクローバー

 

 

 

 

 

鉛筆コトバテラス プロフィール


言葉を照らすライター。言葉力学者。
 


2019年、会社員時代に

 

適応障害の診断を受け、

 

同時に休職を言い渡される。



今日一日を生きるための気力が湧かず、

一か月間、一日20時間以上を寝て過ごす。



その後、適応障害の発症以前に予約していた

尊敬する作家の喜多川泰氏の講演会に、

再起をかける最後の望みを託して参加。



その場で掛けられた喜多川氏からの言葉により、

瞬時に復調。


眠っていた感覚が呼び覚まされるようにして、

翌日から本来の生活を取り戻す。


  
言葉が病気を治す薬になることに衝撃を受け、

復職を果たすが翌年退職。


経験ゼロからライティングの世界へ飛び込む。


 
組織や人のブランドストーリー制作、

自己紹介文の代筆、

インタビュー取材・記事執筆、

セールスレター作成、

文章講座講師等々、

書き言葉に関するあらゆる仕事を行う。



 
「書くこと(write)は

 

 照らすこと(light)」

 

をモットーに、
 
かつての言葉に照らされた体験から、

「書く対象物をより光り輝かせる表現」の追求に

最も心血を注いでいる。



喜多川氏と、同じく尊敬する作家の

ひすいこたろう氏から強い影響を受けており、

ストーリーライティング(物語づくり)を得意とする。



また、病気を抱えた両親の影響で、

 

近年は健康的な食事や暮らしのあり方に

 

一層強い思い入れを持っている。



「人の身体が真に喜ぶことを、

 言葉の力で場所・時代を越えて

 

 広めていくことで、

 健康寿命が今よりも長い世界を実現する」

というミッションを掲げた発信も行っている。

 

 

 

 

 

文章を書いているときの

自分のことが、

今よりも100倍

好きになるコツ

 

 

 

 

💎「書いているときの自分」は

  好きですか?

 

 

 

あなたはこれまでに、

 

「文章を書くことに

 何の楽しさも

 感じられなくなった」

 

そんな経験は

ありませんか?

 

 

例えば、

学校での課題や

ビジネスシーンで

何かを「書くこと」が

必要になったとき。

 

 

 

「書くのって苦手…」

 

「やる気が出ない…」

 

 

そんなムードで、

重い腰が上がらないまま

近付く期日。

 

 

次第に、書く意義を見出せず

やっつけで文字を埋めて、

読み直すことも放棄…

 

 

 

 

 

実は、

 

中学時代の私が

まさにこの状態でした。

 

 

 

 

夏休みの宿題に

毎年出される

読書感想文が、

どうしてそこまでと

自分でも思うくらい、

大の苦手。

 

 

 

書くことに何の楽しみも、

意義も、必要性も

感じることができず、

 

やらされている感満載で

書き殴っただけの

読書感想文には、

 

今思い返すと、

文章を仕事にしている

現在の私が

最も大切にしている

あるもの

ごっそり抜けていました

 

 

 

 

 

 

 

それは、

自分の息吹です。

 

 

 

 

 

 

息吹は、呼吸、生気、活力とも

言い換えられます。

 

 

 

 

💎息吹を感じる文章とは?

 

 

文章に息吹が吹き込まれると、

どんなことが

起こるのでしょうか?

 

 

その前にまず、

私の過去の苦い経験から、

息吹のない文章

どんなものかを見ていきます。

 

 

 

息吹のない文章とは、

書いている時間が

ものすごく退屈です。

 

 

そして、その文を

読まされる人にとっては

苦痛でしかありません。

 

 

今の私から見れば、

あの読書感想文を

先生に読ませてしまったことは、

身勝手な暴力と言っても

言い過ぎではないと思っています。

 

 

 

 

 

 

一方で、

自分事で書いた

息吹の吹き込まれた文章は、

生き生きしています

 

 

 

書く時間が有意義になり、

アウトプットの行為であると同時に

インプットの要素も含んでいて、

 

 

それを読む人は、

文章だけでなくその人自身に

興味を持ったり

 

 

読み手に新たな気付きや発見を

プレゼントできる可能性まであります。

 

 

 

 

 

では、どうすれば

文章に息吹を吹き込むことが

できるのでしょうか?

 

 

 

それをお伝えしているのが、

『文章書きのあり方講座』です。

 

 

 

 

 

💎『文章書きのあり方講座』とは?

 

 

『文章書きのあり方講座』では、

文章を書き始める前の段階で

まず自分が

「文章を書きたい状態」

なっているかを心に問いかけ

 

その ” あり方 ” で、

書き手の自分と

読み手の相手の

両方の内側に届いて響く

文章づくり

大切にしています。

 

 

 

 

 

 

それでは今日は、

あなたの文章に息吹が

もたらされるために

最も大切な土台となる、

 

自分がほんとうに

「文章を書きたい状態」に

なっているか?

見分けるコツ

プレゼントします🎁

 

 

 

 

 

文章を書き始める前に、

自分にこう聞いてみてください。

 

 

 

 

 

 

「今の私は、ほんとうに

 “文章を書きたい”って

 思ってる?」

 

 

 

 

 

 

そう問いかけるだけでOK。

 

この問いこそが、

その後の文章のすべてを決めます。

 

 

 

 

 

 

この問いにYESが出たあとに

書く文章は、

 

「書かなければ」という焦りや

うつむいた気持ちで書いた文章とは、

完成度がまるで違うものになります。

 

 

 

 

 

「文章を書くことが

 楽しくない」

 

 

「書いているときの

 自分が好きじゃない」

 

 

そう思いながら 

中学時代に

読書感想文を殴り書きした

私ですが、

 

今は、

どんな文章を書くときでも

この問いにYESが出せる

ようになりました。

 

 

 

次回は、その変化について

お伝えしたいと思います。

 

 

 

 

それでは、

今日のレッスンはここまで♩

 

 

ご受講ありがとうございます😊

 

 

 

 

 

 

 

現在、『文章書きのあり方講座』では

「文章を書いているときの自分が

 今よりも100倍好きになるコツ」

不定期更新でお届けしていますにっこりクローバー

 

 

 

 

 

鉛筆コトバテラス プロフィール


言葉を照らすライター。言葉力学者。
 


2019年、会社員時代に

 

適応障害の診断を受け、

 

同時に休職を言い渡される。



今日一日を生きるための気力が湧かず、

一か月間、一日20時間以上を寝て過ごす。



その後、適応障害の発症以前に予約していた

尊敬する作家の喜多川泰氏の講演会に、

再起をかける最後の望みを託して参加。



その場で掛けられた喜多川氏からの言葉により、

瞬時に復調。


眠っていた感覚が呼び覚まされるようにして、

翌日から本来の生活を取り戻す。


  
言葉が病気を治す薬になることに衝撃を受け、

復職を果たすが翌年退職。


経験ゼロからライティングの世界へ飛び込む。


 
組織や人のブランドストーリー制作、

自己紹介文の代筆、

インタビュー取材・記事執筆、

セールスレター作成、

文章講座講師等々、

書き言葉に関するあらゆる仕事を行う。



 
「書くこと(write)は

 

 照らすこと(light)」

 

をモットーに、
 
かつての言葉に照らされた体験から、

「書く対象物をより光り輝かせる表現」の追求に

最も心血を注いでいる。



喜多川氏と、同じく尊敬する作家の

ひすいこたろう氏から強い影響を受けており、

ストーリーライティング(物語づくり)を得意とする。



また、病気を抱えた両親の影響で、

 

近年は健康的な食事や暮らしのあり方に

 

一層強い思い入れを持っている。



「人の身体が真に喜ぶことを、

 言葉の力で場所・時代を越えて

 

 広めていくことで、

 健康寿命が今よりも長い世界を実現する」

というミッションを掲げた発信も行っている。

 






ギフトとは、

与えるもの?

もらうもの?



自分たちの音楽が

沢山の人の元に届いて、

その人の人生を変えて、

応援する力に変化して、

それが次の曲作りや

活動の原動力になる。
 


この映画では、

そのサイクルが凝縮した形で

可視化されていると思いました。




2011年、初めてのミスチルライブ、

長居のオーラスで

米粒を通り越して

粒子レベルにしか

メンバーが見えない距離で

『終わりなき旅』を聞いたとき、


「これまで私に起こった

 すべての嬉しいこと悲しいことは、

 全部この日のためにあったんだ」

 

と、言葉でなく体感で

思うことができました。



そんな圧倒的な体験をくれた

Mr.Childrenの

人気の秘訣を

知りたいと思うとき、

私はいつも

豊かさの循環

行き当たります。
 

 

「何を差し出せば、

 見返りに何がもらえるか?」

 

ではなく、

 

「何を差し出せば、

 それを渡し続けられるか?」



受け取れるだろうものを

見るのでなく、

 

渡したいものを

渡し続けていくため=永く活動を

発展させていくために

どうすれば良いかを

探して見つけて

知っていく道程を、
その活動の変遷から

見せてもらっているような

気がします。



最新のライブ映像も

多く盛り込まれていて、

終わってみたら

想像していたより

お腹一杯でした!😊
 

 



30周年の記念の年を

締めくくる集大成的な

位置付けとも取れるこの映画、

 

終盤で桜井さんが

50周年に向けて、

「まずは20年」

さらっと言っていて、

 

この人は、50周年よりも

さらに先をもう見ている

というところに、

一番驚かされました。

 

 

 

 

12月初旬、

(株)光出版の代表で

『ゆほびか』元編集長の

西田 普(あまね)講師から

『ヒプノセラピー基礎講座』

2日間受講してきました。

 

 

【1日目のレポートはコチラ

 

 

「ヒプノセラピー」とは、

心理療法の一種、催眠療法

 

 

顕在意識と潜在意識を

行ったり来たりする時間の中で、

 

2日目の講座で最も感動したのは、

「自分を信じた分だけ

 世界が変わっていく」

ということを体感できたことでした。

 

 

 

自分を信じ、

自分から信じられる人に

なる。

 

 

 

あなたのことを、

この世界で一番信じている人は

誰でしょうか?

 

そのときに浮かんでくる

誰かの顔があるというのは、

とても幸せなことだと思います。

 


私は今まで、その相手に「自分」の顔を

思い浮かべる選択肢を

持っていなかったことに、

今回の講座を受講して気付きました。

 

 

自分が自分を信じ、

また、自分に信じてもらうことの中には、

とてつもなく強い光が宿っていることを

ヒプノセラピーを通して

知ることができました。

 

 

 

西田さん誘導のもと、

参加者全員で一斉にセラピーを受ける

集団催眠療法では、

自分の過去生との対面も実現できました。

 

 

どんな過去生と出会えたかは割愛しますが、

私は過去生の自分から

 

「"書く"と、時代も場所も超えて

 遠くにいる人まで届けられるよ」

 

「自分のハートを鳴らしながら書いてね」

 

とアドバイスをもらうことができました。

 

この言葉掛けには、思わず感涙。

 

 

また、講座の最後のプログラムでは、

参加者同士ペアで

催眠誘導をするワークがあり、

 

そのデモンストレーションの場では

西田さんから直々に催眠療法を

受けさせてもらいました。

(立候補したのが私だけでした(^^;)

 

 

ここでは、

①自分で課題を設定して、

②その課題をクリアするための

 具体的行動計画と、

③それを達成したときの自分へのご褒美

の3つを事前に考えておいて

「自己暗示文」といいます)、

その内容を潜在意識レベルに

刷り込んで課題を達成しよう

という内容だったのですが。

 

 

実際に催眠療法を進める中で、

設定した課題を達成した日の自分

(=未来の自分)に出会う場面で、

これまた詳細は割愛しますが、

結論としては

集団催眠療法で過去生の自分から

アドバイスを受けたとき以上に、

涙があふれました。

 

 

 

自分の潜在意識は、

いつも自分のことを切に信じているし、

人はみんな、世界を変えるための

能力を過不足なく備えているのだと

思います。

 

そして、

自分以上に自分のことを

信じてくれる人の存在に

気付くこともまた、

人の能力を開くのに

欠かせないパーツになっている

ということも確信しました。

 

 

西田さんとマンツーマンでの

セッションが受けられて、

とっても貴重な体験でした。

 

 

 

 
 

(同じテーブルの参加者さんから
 画像お借りしました)

 

 

 

作家の本田健さんなど、

著名な方から愛される場所としての

印象が強かった八ヶ岳は、

実際に行ってみて、その魅力に納得。

 

12月の長野は、寒さの増してくる時期でしたが、

見渡す限りの自然に囲まれて、

気分的にとてもあたたかく感じたのが不思議でした。

 

 

・ペンション サインポスト

 

オーナー夫妻には、親戚かのように優しくしてもらいました。

 

 

 

 

食事は、1日目に続いて

昼夜ともビーガンの色とりどりなお弁当。
 

ごくごく限られた地域で、

こんなにもハイレベルな自然派ごはんが

複数のお店で食べられるのは、

全国的に見ても希少なのではと思います。



八ヶ岳おひさまや




ワンズワース

 

 

 

 

原村(はらむら)エリアでの唯一のおみやげには、

米粉パンを買えました。

 

レジオン八ヶ岳


 

一般に売られている米粉パンは

小麦入りなことも多いのに、

(もしくは小麦の割合の方が多い💦)

米粉100%でこんなに

「小麦っぽいパン」を感じられるのは

かなり、かなりレア!!

 

米粉パンは予約制で、

私は前日(講座の1日目)に予約して

購入できました。

 

ペンションも併設されていて、

宿泊付きパン教室の開催も魅力的。

 







・ちなみに自己暗示文で設定した課題は、

 つい先日達成できました。

 ご褒美は、御食事ゆにわでのランチと

 決めてあったので、

 来年食べに行くことにします(^^)


・この講座を受けると、

 他者にもセラピーを提供できます。

 私も他の人に提供させてもらいました。

 

 

・講座終了後、後日事務局からメールで

 確認テストのような課題が届きました。

 提出しクリアすると、

 日本ヒプノセラピー協会の修了証が

 発行されます。

 


 

 

西田さん、参加者の皆様

ありがとうございました(^^)

 

 

 

 

 
 

今月初めの週末、

『ヒプノセラピー基礎講座』

(株)光出版の代表である

西田 普(あまね)講師から

2日間の日程で受講してきました。

 

 

「ヒプノセラピー」とは、

心理療法の一種

催眠療法のことです。

 

 

丸2日間たっぷり、

学びの多い時間の中で

一日目の講座中

私のなかに

最も響いたことは、

「自分を癒すことの大切さ」

でした。

 

  

 

自分が変わると、

相手が変わる。

 

 

よく聞くこの言葉の意味が、

ヒプノセラピーを学んで、

今までよりも

自分の深いところに

落ちたような気がします。

 

 

 

 

例えば、

「大切な人の傷を癒したい」

と思ったとき。

 

 

そう思ったときに

はじめに癒す対象とは

その大切な人ではなく、

自分自身だということ。

 

 

自分が自分を癒す方向へ行くと、

癒したいと思った相手にも

不思議と癒しが起こり始める。

 

 

 

この頃ではすっかり

一般にも広く

知られるようになってきた単語

「集合的無意識」

 

 

このフレーズが

良い場面で使われるのを

あまり見てこなかった私は、

集合的無意識に対して

いつの間にか

ネガティブなイメージを持っていて、

 

「つながらないように」とか

「引っ張られないように」って、

ずっと逆らっていました。

 

 

 

でも、

自分の深いところに

つながることは、

さらにその奥深くにある

集合的無意識につながること

地続きであり、

 

「どんな思いでつながるか?」

によって、

集合的無意識を

ポジティブなイメージに

変えられるということにも

気付きました。

 

 

 

自分が変わると、

相手が変わる。

 

 

 

実は、この受講期間中、

私にあるトラブルが

起こっていたことを、

講座が終わった後に知ったのですが、

 

2日間、講義やワークを通して

潜在意識に働きかけ、

自分に癒しと浄化を与えていたら、

 

なんと

受講中に起こっていたトラブルが

その後勝手に収束していた、という

出来事がありました。

 

 

 

そのトラブルにかかわっていた

お相手の意識の変化は

きっと、

 

私自身が自分の深部に

つながったことで、

集合的無意識にも

影響をもたらした結果

 

なんだろうな、と

思っています。

 

 

 

 

 

 

 

長野県 八ヶ岳(やつがたけ)の空気は

ものすっごく澄んでいて、

会場のリングリンクの

オーナーさんが、

 

会場の外を眺めながら

「地上天国」と、

嬉しそうに言い得ていたのが

とても印象的でした。

 

 

八ヶ岳は

縄文文化とも結び付きの強い土地で、

遺跡も多く残っているそう。 

 

 

そんな素敵なオーナーさんの計らいで、

食事は昼夜ともにビーガンお弁当。

 

 

 

 

予期しなかった最上の内容とボリューム。

 

夜ごはんのカレーには酵素玄米ごはんが使われていました。

 

 

 

 

 

西田普講師の助言もあって、

講座後の自由時間は

ネットサーフィン等を避けて

内観の時間にしよう!と

宿に戻ったら、

この日は朝早くから

動き始めたこともあって、

21時就寝でした(笑)

 

 

 



【文章力を劇的に上げる方法】

 

書くことへの苦手意識や

抵抗感の大半は、

「書きたくない気分」

から生まれる。
 

「書けない」の正体は、

「書く気になれない」だけ。
 

そんなときは、

「なんのために書くのか?」

を問い直すこと。
 


書きたくなる気持ちが

湧いてきたとき、

文章の完成に向かって

手は動き出す。
 

 

「文章が書けたらいいのに」
 

そう思うときは、

前提を疑おう。

定義を変えよう。
 


あなたに

書きたい気持ちが

芽生えたその先には、


あなたの文章を

待っている人がいる。
 


文章は、

書き方よりも、

あり方で変わる。


 




本物の香りを嗅ぎ分ける力は、

誰にでも備わっていると思う。



私は、外で擦れ違う人の

香水や柔軟剤の匂いを

とっさに「いい匂い」と

感じることが

今でもあるけど、


その匂いを

「自分も身に着けたい」

と思うことは、

年々なくなってきている。



それは、数年前に、

化学的ではない

本物の香料に出会ったことが

一番のきっかけになっている。



その香りが

天然由来のものかどうかは、

素人でも感知できる。


そのことを

体感として知ってから、

【香り】に対する見方が

ものすごく変わった。







昨年末、

塗香(ずこう)というものに

初めて出会いました。



塗香とは、

身体に塗る、粉末のお香。



白檀や丁字など、

複数の材料を調合して

オリジナルの塗香を作り、

それをセッションやワークと

掛け合わせて、

自分自神(じぶんじしん)

とつながる力を取り戻す。



そんな講座を

今年から開講している

『ふくひらく』代表 勝川美和さん

作った塗香を嗅いだとき、


数年前に出会った

“本物の香り”から

もらった感動を、

再び受け取りました。






今回、私も美和さんの講座を

受けさせてもらって、

自分だけの塗香作りに挑戦。



一人で生活するようになって

半年ちょっと、

自分の足で立つ感覚が

まだ不安定なタイミングで、

『安心、安定』のパワーを

授けてくれるような塗香を

作ることにしました。






10種類以上の素材の特性を

一つひとつ

楽しく分かりやすいように

教えてもらって、

調合する途中では

美和さんにも確認してもらって

アドバイスを受けながら

完成した塗香には、

『安寧』という

銘(=名前)をつけました。






作るときの心持ちや

作り手によっては、

まとまらない香りに

仕上がることもあるという

塗香ですが、


今回参加した人の塗香は、

その人が「作りたい」

と思った狙いに

きれいに当てはまった印象を

受けました。



それというのも、

講座の途中に設定されている

ワークの内容が

塗香作りと

しっかり結び付いているから。



自分の内側に

耳を澄まして、

自分自神を呼び覚まして作る

自分のための塗香、

私は、自分をいたわり包む

【お守り】として使っています。






興味の向く方へ、

とことん突き詰める

勉強熱心な美和さんは、

今回私が受けた塗香が作れる

『和香セラピー講座』以外にも、

セッションコースも

展開されています。





本日が最終日。




美和さんの作り出す

優しい世界に浸りながら、

自分自神との対話を

してみたい方に

届きますように(^^)