文章を書いているときの

自分のことが、

今よりも100倍

好きになるコツ

 

 

 

 

💎「書いているときの自分」は

  好きですか?

 

 

 

あなたはこれまでに、

 

「文章を書くことに

 何の楽しさも

 感じられなくなった」

 

そんな経験は

ありませんか?

 

 

例えば、

学校での課題や

ビジネスシーンで

何かを「書くこと」が

必要になったとき。

 

 

 

「書くのって苦手…」

 

「やる気が出ない…」

 

 

そんなムードで、

重い腰が上がらないまま

近付く期日。

 

 

次第に、書く意義を見出せず

やっつけで文字を埋めて、

読み直すことも放棄…

 

 

 

 

 

実は、

 

中学時代の私が

まさにこの状態でした。

 

 

 

 

夏休みの宿題に

毎年出される

読書感想文が、

どうしてそこまでと

自分でも思うくらい、

大の苦手。

 

 

 

書くことに何の楽しみも、

意義も、必要性も

感じることができず、

 

やらされている感満載で

書き殴っただけの

読書感想文には、

 

今思い返すと、

文章を仕事にしている

現在の私が

最も大切にしている

あるもの

ごっそり抜けていました

 

 

 

 

 

 

 

それは、

自分の息吹です。

 

 

 

 

 

 

息吹は、呼吸、生気、活力とも

言い換えられます。

 

 

 

 

💎息吹を感じる文章とは?

 

 

文章に息吹が吹き込まれると、

どんなことが

起こるのでしょうか?

 

 

その前にまず、

私の過去の苦い経験から、

息吹のない文章

どんなものかを見ていきます。

 

 

 

息吹のない文章とは、

書いている時間が

ものすごく退屈です。

 

 

そして、その文を

読まされる人にとっては

苦痛でしかありません。

 

 

今の私から見れば、

あの読書感想文を

先生に読ませてしまったことは、

身勝手な暴力と言っても

言い過ぎではないと思っています。

 

 

 

 

 

 

一方で、

自分事で書いた

息吹の吹き込まれた文章は、

生き生きしています

 

 

 

書く時間が有意義になり、

アウトプットの行為であると同時に

インプットの要素も含んでいて、

 

 

それを読む人は、

文章だけでなくその人自身に

興味を持ったり

 

 

読み手に新たな気付きや発見を

プレゼントできる可能性まであります。

 

 

 

 

 

では、どうすれば

文章に息吹を吹き込むことが

できるのでしょうか?

 

 

 

それをお伝えしているのが、

『文章書きのあり方講座』です。

 

 

 

 

 

💎『文章書きのあり方講座』とは?

 

 

『文章書きのあり方講座』では、

文章を書き始める前の段階で

まず自分が

「文章を書きたい状態」

なっているかを心に問いかけ

 

その ” あり方 ” で、

書き手の自分と

読み手の相手の

両方の内側に届いて響く

文章づくり

大切にしています。

 

 

 

 

 

 

それでは今日は、

あなたの文章に息吹が

もたらされるために

最も大切な土台となる、

 

自分がほんとうに

「文章を書きたい状態」に

なっているか?

見分けるコツ

プレゼントします🎁

 

 

 

 

 

文章を書き始める前に、

自分にこう聞いてみてください。

 

 

 

 

 

 

「今の私は、ほんとうに

 “文章を書きたい”って

 思ってる?」

 

 

 

 

 

 

そう問いかけるだけでOK。

 

この問いこそが、

その後の文章のすべてを決めます。

 

 

 

 

 

 

この問いにYESが出たあとに

書く文章は、

 

「書かなければ」という焦りや

うつむいた気持ちで書いた文章とは、

完成度がまるで違うものになります。

 

 

 

 

 

「文章を書くことが

 楽しくない」

 

 

「書いているときの

 自分が好きじゃない」

 

 

そう思いながら 

中学時代に

読書感想文を殴り書きした

私ですが、

 

今は、

どんな文章を書くときでも

この問いにYESが出せる

ようになりました。

 

 

 

次回は、その変化について

お伝えしたいと思います。

 

 

 

 

それでは、

今日のレッスンはここまで♩

 

 

ご受講ありがとうございます😊

 

 

 

 

 

 

 

現在、『文章書きのあり方講座』では

「文章を書いているときの自分が

 今よりも100倍好きになるコツ」

不定期更新でお届けしていますにっこりクローバー

 

 

 

 

 

鉛筆コトバテラス プロフィール


言葉を照らすライター。言葉力学者。
 


2019年、会社員時代に

 

適応障害の診断を受け、

 

同時に休職を言い渡される。



今日一日を生きるための気力が湧かず、

一か月間、一日20時間以上を寝て過ごす。



その後、適応障害の発症以前に予約していた

尊敬する作家の喜多川泰氏の講演会に、

再起をかける最後の望みを託して参加。



その場で掛けられた喜多川氏からの言葉により、

瞬時に復調。


眠っていた感覚が呼び覚まされるようにして、

翌日から本来の生活を取り戻す。


  
言葉が病気を治す薬になることに衝撃を受け、

復職を果たすが翌年退職。


経験ゼロからライティングの世界へ飛び込む。


 
組織や人のブランドストーリー制作、

自己紹介文の代筆、

インタビュー取材・記事執筆、

セールスレター作成、

文章講座講師等々、

書き言葉に関するあらゆる仕事を行う。



 
「書くこと(write)は

 

 照らすこと(light)」

 

をモットーに、
 
かつての言葉に照らされた体験から、

「書く対象物をより光り輝かせる表現」の追求に

最も心血を注いでいる。



喜多川氏と、同じく尊敬する作家の

ひすいこたろう氏から強い影響を受けており、

ストーリーライティング(物語づくり)を得意とする。



また、病気を抱えた両親の影響で、

 

近年は健康的な食事や暮らしのあり方に

 

一層強い思い入れを持っている。



「人の身体が真に喜ぶことを、

 言葉の力で場所・時代を越えて

 

 広めていくことで、

 健康寿命が今よりも長い世界を実現する」

というミッションを掲げた発信も行っている。