7月7日投開票の東京都知事選挙に立候補された方があまりにも多く、結局は56人にまでなりました。
前回の都知事選の22人でもあれこれ言われたのに、その2.5倍もの候補者乱立が現実のものとなりました。
都知事選に関する記事で取りあげた流れで行けば、暇空茜(ひまそらあかね)さんを推すべきかもしれません。
だが、候補者乱立、票の分散、死票の増加が、組織票や知名度頼みで実はろくでもない候補者(今回の都知事選では上位三人と言われている小池百合子、蓮舫、石丸伸二)を利する、と言ってきた手前、まだ推す気にはなれません。
ただ、四択(上の三名の他、田母神俊雄さん)にこだわってばかりで他の候補者を端からガン無視するような報道っておかしい、立候補という大きな決断をした人の間で露骨な差をつけるのもおかしいと思っています。だから昨日に続いて今日も、こういう記事を書きました
その記事で有力とされる四名の候補者のみのネット公開討論会に異論を書きましたが…結局こういう展開になりました
リアル参加限定かつ「小池 蓮舫 石丸 田母神は不参加確定」なので参加しません
— ひまそらあかね(東京都知事選候補) (@himasoraakane) June 24, 2024
ところでどうして青年会議所が仕切ってるはずが、ReHacqが仕切ってるんでしょうね https://t.co/RwsQOKbqWy
ただ、少し前にこういう討論会があると知りました
暇空さんも参加しています(8番)。
途中からですが、是非ご覧になってください🙇
追記
あまりにも低次元な議論のため、暇空さん途中で退席しました。あとは本当に雑魚の議論です
余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散もお願いしています