陳静監修欧風咖喱 食べてみた | 太のブログ

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4月中旬に参加したカレーEXPO

 

 

そこで入手したカレーたち。

 
 
陳静監修欧風咖喱。
 
ネットで¥725/箱。
 
陳静とは
カンフーの元世界チャンピオン。
 
現在、
母校の近くで
カンフー教室を開いている。
 
カンフーとカレーの
共通点はわからないが、
ひょっとしたら
陳静はカレー作りも
得意なのかもしれない。
 
 
開封と同時に、
いろんなスパイスが
ビンビン上がってくる。
 
スターアニスなど、
ガッツリ中華寄りと
予想していたものの、
意外に欧風感がある。
 
 
とはいうものの、
花椒をはじめとする
中華寄りのスパイスが、
若干顔を出しているので、
面白い欧風カレーとなっている。
 
 
ひと口
入れてみる。
 
ねっとりこってりの
ローフローのカレーは、
香りよりも味の方が、
ガッツリ花椒臭を感じ、
一気に中華寄りとなる。
 
カプサイシン系の
刺激ではなく、
花椒系なので、
ヒリヒリの上、
少しピリピリする。
 
 
迫力の豚バラ肉は
究極に煮込まれていて、
カレーの中でかろうじて
その形を残している。
 
最後の最後まで、
ヒリヒリピリピリを楽しみながら
美味しくいただけた。