メルカリで売れる写真10のコツ

 

 

 

私はカメラマンなので写真に自信はありましたが、

あまり売れませんでした。

 

驚いたことに、原因は「写真が綺麗すぎたこと」。

 

 

 

コメントで

「HPの写真ではなく、現物をアップしてください」

と言わて気づきました。

 

写真は綺麗だけれど、

本当はもっと汚いんじゃないのと思われていたということ!!

 

綺麗に撮ることがメルカリの正解ではない。

(もちろんECサイトは違います)

 

この経験からメルカリ写真のコツがわかってきて、

今は評価1000超えです。

(買った時の評価もあっての1000ですが)

 

image

 

 

 

とりあえず、出したら売れるなーって感じです。

 

私はメルカリでビジネスにしていませんが

不用品を売るっていうことは簡単にできます。

 

夫が買いすぎるので、私が売ることもたまにあります。

 

 

 

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①全体を明るめに撮る

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1枚目は全体、全部を並べて撮ります。

説明書や箱があるなら一緒に撮ります。

 

 

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②ロゴのアップを撮る

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やっぱりブランド強いです。

ロゴがあるなら、これでもかと大きく。

 

 

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③汚れや傷をほどよく撮る

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「そこまでひどくないよね」と思うギリギリの大きさで撮ります。

アップに撮りすぎると、すごく汚く、中古品に見えます。

 

 

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④特徴的なパーツを撮る

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お洋服なら、チャックとかポケットなどディテールを撮ります。

電化製品は充電する箇所を撮っておくと「なるほど、USB充電なのか」とわかり安心してくれます。

ここで枚数を稼ぐと「一生懸命撮った感」と「丁寧な出品者感」がでます。

 

 

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⑤タグや商品番号を撮る

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「綿85%」とか書くのが面倒くさいので、写真で撮ります。

高いお洋服は必ず質問があるので、先にタグを撮っておくといいです。

電化製品なら商品番号とかあると、買う人が調べやすいのでいいです。

 

 

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⑥スマホで撮る

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スマホで撮った方が、みんな「こういう感じなのね」とわかります。

一眼で撮る意味ないです。というか逆効果でした。

 

 

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⑦10枚はアップ

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多く写真をアップしたほうがいいです。

昔は10枚までアップできたので、そのくらいが目安です。

(今は20枚アップできますが、20枚は大変!)

そんなに撮る箇所ないと思っても、いろんな角度から撮ればいいです。

枚数が多い方が買う人は安心して買えます。

 

 

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⑧ブレ・ボケ・横向きはありえない

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ぶっちゃけ「売る気ない?」って思います。

商品に対して愛がない人から買いたくないですよね。

メルカリについているカメラを使うとぶれやすいので、

普通にスマホのカメラで撮るほうがいいです。

 

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⑨情報として商品ページもアップ

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楽天やAmazonの「定価〇〇円」というのがわかる

販売ページのスクリーンショットを1枚忍ばせておくと、

お得感が際立って、めっちゃスムーズに売れます。

 

 

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⑩プロなら素人が一生懸命撮った感を出す、本当に素人さんなら一生懸命撮る

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最後は精神論かよって感じなのですが、、

写真は「伝えよう」と思って撮ると、きちんと伝わる写真になります。

 

プロは、綺麗に撮りすぎない方がいいです。涙

プロっぽくなる原因は背景が真っ白とか。

多少生活感のある家のほうが売れます。

 

 

 

こちらも参考に

▶︎メルカリで売るときの写真術

 

 

 

《特に大事なカメラの基礎》

【ボカす】

ボカした写真を撮りたい!ボケの効果とボカし方(一眼/スマホ)

【構図】

構図の理論。DNAレベルで人間が美しいと感じる「三分割法」

【ピント】

スマホで綺麗に撮るなら超重要!ピントをきちんと合わせるためにすること

【明るさ】

「色が変になる」悩みの9割は「色」ではなく「明るさ」の問題。

【色】

見たままの色を写真で撮るには?ホワイトバランスについて

【縦か横か】

縦で撮るのか、横で撮るのか問題の考え方(完全版)

【バックアップ】

Googleフォトの使い方。バックアップから写真の共有までできる無料ツール。使わない選択肢はない

写真バックアップし放題!Amazon Photosの便利な使い方

 

▶︎写真の撮り方お役立ち記事【リンク集】

 

 

 

 

 

 

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