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豊かな日本語&英語力を持つ親子を育てる
(社)音読協会の本澤愛です!
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先日、バイリンガル読書会を開催しました!

全国からリアルタイム、動画受講を含めて30名近い方にお申込みいただきました。

 

今回のテーマ本こちら。

『茶色のシマウマ、世界を変える~日本初の全寮制インターナショナル高校

ISAKをつくった小林りんさんの物語』(著)石川拓治

 

 

 

 

読書会は1時間で、その中で本の内容をお伝えし、私の考えも添えてお伝えするのですが、お話したいと思って準備していたことの3分の1もお話できず、また参加者の方からの感想をいただく時間もほんの少しばかりでとても申し訳なかったです。そんな限られた時間だったのですが、みなさんとても熱心にお話をお聞きくださいました。感想も多数いただきましたので、その中から数名の方の感想をシェアさせていただきます!

 

 

「小林りんさんの学校ますます気になりました。今まで読んでいた本や学びと重なるところが多く、何度も頷きながら拝聴しました。読書会のお話を聴きながら「問いを立てられる子どもを育てるにはどうしたらよいか?」

「先回りせずに、だけど最低限の(英語)知識を身に付ける方法。」 そのバランス。

まさに問いを立てる内容となりました!うーん。うーん。とまた頭を抱える課題ができました(笑)親自身がそのようにサバイブする姿は子どもにとってプラスになると思っています。」

 

 

本当に、そうですよね。「先回りせず本人の気持ちを尊重する」「問いを立てる子どもを育てる」ってことが最高に難しいですよね。どうしても先走ってしまいますし、回答までも大人が勝手に与えてしまう...。でも、そんな子供を育てるためのうまい方法などは存在しないのだと思います。日々、子どもと向き合って、何を欲しているのかを気づき、一緒に問いを立て、一緒に成長していくしかないと、ポジティブに模索しています。でもその格闘や模索が育児の楽しさであるし、子も親も成長できるのかなと。

 

 

「今日は読書会ありがとうございました!画面越しでしたが本澤さんにお会いできて嬉しかったです。今日の本澤さんの熱い思いにとても感銘を受けました。子どもの興味をしっかり観察していかないといけませんね!!私はツールを与えることを使命をしていますが、その後ろのもっともっと大事なことを今日再確認させていただきました!」

 

 

英語の力を教える、英語というツールを子どもに持たせることももちろんとても重要だと思います。バランスというか、ツールとしての英語はなぜもたなければいけないのかってことを私たち教育者や親が日頃から考えていく必要があると思います。私はその辺をとても大事にしながら、各種講座や英語のレッスンを行うように気をつけています。特に、0~6歳の頃の小さいなお子さんを持つお母さんたちは、どうしても、英語教育に前のめりになりすぎたりする傾向があるように思うので、そのあたりを「赤ちゃんから始める英語絵本初級講座」などでしっかりお話しています。また、小学生にダイレクトに英語絵本の読み聞かせや英語のレッスンをするときは、いろんな角度から「なぜ英語?」ということを伝える努力をしています。

 

 

「小林りんさんについては、型破りすぎて真似できるところが少なく、本を読んでいてもどこか引いてしまう部分の方が多く、「こんなすごい人がいるんだな」とどこか他人事になってしまいましたが最後の愛さんがご自身の言葉でおっしゃっていた「子どもの好きをみること」のお話が印象に残りました。まさに、ちょうど娘は一体何なら伸びるのか、何か好きなのか、と頭を悩ませているところだったので、大きくうなづいた言葉でした。」

 

 

そうですよね。小林りんさんってこの本の中でも表現されていましたが、風の谷のナウシカのような方で、超人的なエネルギーと能力を持った方ですよね。でも、真似できるかできないかではなくて、りんさんがこのISAKという学校をつくったり運営したりしている意図を理解し、もし共感することがあるとすれば、各自のできる範囲で実践していけばいいのではないかと思っています。ISAKの中では、問いを立てる力、多様性の理解、リーダーシップの教育がなされていますが、家庭や日常生活の中でも取り入れたりできることってたくさんあるなと、本を読み返すたびに考えています。

そういう私も、まだ自分自身の子育てとか教育の仕事にどれだけできているかと言われると、声が小さくなってしまうわけですが…。でも、今回の読書会を開催するにあたって、再度この本をじっくり読んでみて、共感できることがやっぱり多いですし、自分のできる範囲で、問いを立てる癖付けをしたり、多様性を理解するように私自身がまずやってみようと思っています。

 

 

「読書会、ありがとうございました!ぐっと引き込まれて読みました。りんさんの熱量に周りの人が動かされていく様子を見て、自分も学校作りに参加している気持ちになってしまいました(笑)

 

高校は、進路実績を残すための指導をしていく役割がどうしても必要なのかなと思いますがそれに傾倒してしまう先生たちに疑問を覚えたりんさんに共感しました。

(自分自身も、高校での勉強は大学入試を常に意識したものだったという印象が強く、学びを深められたという印象をあまり持てていません...。)

 

一方、ISAKは、自分の今後の方向性を考える大切な時期にあらゆる立場の友人と一緒に色々なことを感じ、問いを立て、思考を深められる環境が本当に素晴らしいと感じました。

 

また、愛さんの「英語を勉強することはささいなことだと考えている。本当に大切なのは、子どもが何に心を動かされているかを感じ取ること。」というお話、今日も大いに納得しました。

 

英語の取り組みや、日々の宿題で目先がいっぱいになるのではなく、やるべきことを淡々とやる。

 

課題をこなすことが全てになってしまわないよう、その先の、本当にやりたいこと、子どもが向かっていくところがどこなのかというところを大人が意識してあげることを、忘れずにいたいと思いました。

 

また、愛さんもおっしゃっていたように、りんさんのような日本を、世界をよりよいものにしようと奮闘している方がいるということにとても勇気づけられました。今回も、気づきがたくさんの読書会を、ありがとうございました。」

 

心のこもった感想をいただき誠にありがとうございます。しっかり読書会に参加してくださったことが伝わってきてとても嬉しく励みになりました。

 

この本、読んでいて熱い思いがこみ上げてきてしまいますよね。6年以上も前にあったことで、まったく自分とは関係ないような人たちの話なのに、自分も当事者のような気持ちで読める素晴らしいメッセージを含んだ本だと思います。

 

英語教育とか、学力とか学歴とかもちろん大事ではありますが、人それぞれが持つ個性や能力を生かし、社会にも何か影響を与えられるリーダーが多く育っていけば、より子ども自身も、社会も幸せなものになっていくと思います。できることから、まず親が、大人が教育の在り方を変えていかなければなりませんね。

 

「初めての読書会で小林りんさんに出会えて嬉しく思います。りんさんのお考え素晴らしいですがやはり家庭環境が素晴らしい!そして愛さんとの一時間愛さんを身近に感じ、愛さんのお考え素晴らしい‼と感じた時間でもありました。愛さんにも魅せられました。私が小、中学時代、私の子供達の小、中学時代そして今の社会環境で自分を輝かせるためアイデンティティーを持ちハングリー精神とモチベーション育てていきたいです。初孫が誕生した6年前位から店の前の交差点で子供たちの通学見守りをしています。交通安全もありますが子供達の心の変化に少しだけ関わっています。(単におせっかいおばさんですが)
九九がまともに出来なかった私が6年生(55年前)で塾に行きたいと言い出しその先生の影響で発音記号で単語を覚え入学後の英語授業ではパーフェクトでした。そうなると人格も変わり少しずつ自信が持てるようになりました。まずは英語を好きになるキッカケ作りでインストラクターを目指します。また読書会参加したいです。よろしくお願いいたします。」


 

こちらこそ、バイタリティーあふれる方にご参加いただきとても嬉しく思っています。お母様やお父様だけでなく、おばあ様、おじい様のお力をあわせて、子どもたちを育てていきたいですね。

 

ということでたくさんのご感想ありがとうございました!

 

次回のバイリンガル読書会は6月を予定しております。

また詳細が決まりましたがお知らせしますね。

 

読書会は2か月に1回程度の開催ですが、もし、もっとしっかりと英語教育のことや、英語絵本の読み聞かせについて私、本澤愛と関わってみたいという方は、インストラクター養成講座のご受講をお勧めします。

 

バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座では、

  • 「バイリンガル絵本クラブ」
  • 「ママの英語絵本チャレンジ講座」
  • 「バイリンガル絵本読み聞かせ初級講座」

の開講スキルを全国どこからでもオンラインで学ぶことができます。

 

3か月間、私と共にお時間を共有しましょう。

もし、ご興味のある方は説明会へどうぞ(^^)/

 

 

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英語絵本プレゼント企画のご案内です!




女の子にピッタリのピンクの
リーダー絵本を1名様に
プレゼントします。



本日より、募集をスタートしますので、
ぜひご応募くださいね。


<プレゼント絵本はこちら>

 



 Step into Readingシリーズの
レベル1です。


主人公の女の子が、
おばあちゃんと一緒に誕生日ケーキを
作るというお話です。


1ページ1文程度の
簡単な英語で書かれたリーダーです。


短いながらもストリー性があるので、
読み聞かせしても楽しいですし、


お子さん自身の一人読みの
練習にもピッタリですよ。


プレゼントは新品の絵本を
お届けします!



プレゼントの抽選の参加方法はこちら。
(本日より受付開始です!)


<手順1>公式ラインに登録する。


ご興味のある方は、

公式ラインでお友達になってね!

友だち追加



@amo6719f

 

で検索していだいてもOKです。



<手順2>


ラインのメッセージに、

ピンク絵本

明記して送信してください。



すでに、ラインのお友達の方も
ご参加いただけますよ。



<申し込み締め切>4月30日



後日、当選した方にのみメッセージで
絵本の送付先を入力していただくフォームが
届きます。



それでは、たくさんの方からの
ご応募をお待ちしております!

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音読協会の「バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター

になる人たちは大きくわけて2つのタイプの方がいらっしゃいます。

 

 

<タイプその1>子どもと一緒に英語力もアップしたいというママさんアップ

 

一つ目は、0~6歳位の小さなお子さんをお持ちの方で、

英語絵本の読み聞かせをご家庭でも行うための英語絵本の知識を得たり、

読み聞かせのスキルを学びたいと思っている方です。

 

すでに、「おうち英語」をしっかりやっている方も少なくないですね。

 

(数年「おうち英語」をやっていると、

必ず「英語絵本」や「英語絵本の読み聞かせ」の重要性に気がつく時期が訪れます。

そして、ネットで検索をして、音読協会を知るという流れが多いようです)

 

年齢は30歳~40歳位のママさんが多く、英語が好き(だった)なので、

子どもと一緒に、自分自身の英語力も伸ばしていきたいという

意欲や向上心のある方が多いです。

 

実際に、養成講座期間中の3か月間、みなさんとてもしっかり学ばれていて、

その成長ぶりに圧倒されます。ビフォアーアフターが大きく変わります。

 

中には、講座を受ける前からTOEIC900点以上や

英検準1級~1級を持っているような方もおられます

(ママさんたちの英語の基礎力、使わないともったいないですね。)

 

ただし、そんな英語力のある方でも、

 

「英語絵本となるとよくわからないし、

子育ても初めてで、どんな風に絵本を取り入れていったり、

読み聞かせをしたらよいかわからないぼけー

 

と口をそろえておっしゃいます。

 

英語は勉強してきたけど、日頃あまり英語を話す機会もないので、

うまく口が回らなかった。でも、3か月間の養成講座を受講していただくと、

 

「だんだん口が動くようになってきました!

英語を話す抵抗感も払拭されつつありますニコ

 

とおっしゃってくださったり、

 

「英語絵本が楽しくて、どんどん新しいものが欲しくなっちゃいますウシシ

 

とほほえましいお悩みをお聞かせくださいます。

 

 

<タイプその2>英語の先生としてスキルアップしたい方アップ

 

小さなお子さんをもつママさん以外で受講者として多いのが、

やっぱり現役の英語の先生です。

 

 

英語の先生といっても、園児~大人まで教える対象はさまざまですが、

本養成講座を受講されてインストラクターになられる方も

まさにさまざまなタイプの英語の先生がおられます!

 

 

  • 普通の日本の保育園や幼稚園の英語の先生
  • バイリンガル幼稚園やインターのバイリンガルティーチャー
  • 小学校の英語の専任講師
  • 公立、私立の中学校・高校の英語の先生

 

ご自宅などで個人で英語を教えている英語教室の先生も多いです。

 

さらに、英語の先生ではないけれど、英語を仕事にされている

通訳者や翻訳者の方もおられます。

 

養成講座の受講の動機として多いのは、

 

「英語絵本はこれまでもレッスンや授業で取り入れてきたけど、

自己流だったんで、もっと体系立てて学びたいアップ

 

「今行っている英語の教え方に少し疑問があって、

違う英語教授の方法を知りたいアップ

 

「子どもに直接教えるだけでなく、

ご家庭での英語教育、親御さんへの指導も視野にいれたいメラメラ

 

などです。

 

英語教育歴が10年~30年という方もいるのに、

みなさんとても謙虚に熱心に学ばれていて、私も刺激を受けています。

 

こんな向上心あふれる先生方と関われる、生徒さんやご家族の方は

ラッキーだなと思います。

 

2つのタイプの共通点は、「向上心」です。

そして、とても豊かなバックグランドや姿勢をお持ちの方々が

インストラクターになられていて、それぞれに個性を生かして活動されています。

 

こんなママさんや先生たちのそばでお育ちになるお子さんたちは幸せでしょうし、

英語も日本語も豊かに育っていくこと間違いないだろうなと思います。

 

 

 

バイリンガル絵本読み聞かせインストラクターについて

お知りになりたい方は下記より説明会へ↓

 

 

インストラクター養成講座説明会

 

4月26日(火)

時間:午前11時~12時

詳細&お申込みはこちら

 

 

4月27日(水)

時間:午前9時30分~10時30分

詳細&お申込みはこちら

 

 

 

4月29日(金・祝日)

時間:深夜22時30分~23時30分

詳細&お申込みはこちら

 

参加費:無料

 

(5月以降の説明会参加費は

有料(1,000円)となる予定です。)

 

 

 

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4月16日の深夜にバイリンガル絵本サロン

オンラインイベントを開催しました。

 

今回のテーマこちら。

 

「「サマースクール」ってどんなところ?」

 

企画と進行は音読協会のグランドインストラクターの

はらなおこさん担当してくださいました。

 

おうち英語をしていると「サマースクール」って

気になりますよね。

 

いつか子供をサマースクールに行かせてみたいなと

ぼんやり思う一方、

 

サマースクールに行くとほんとうに英語力つくのかな?

どんなメリットあるのかな?

 

と疑問に思うこともありますよね。

 

今回のサロンでは、実際にサマースクールに参加されたことのある

サロンメンバーからアンケートや参加した際の感想などをシェアしていただきました。

 

 

実は我が家の子どもたち(現在6歳と8歳)は、

まだサマースクールというものに行かせたことがありません。

 

興味はありましたが、まだ早いかな~とか、

もう少しおうちでしっかり英語力をつけてからにしようとか、

思っている間に小学生になっていました。

 

 

今回のサロンで複数人の方のお話をお聞きして、

複数のサマースクールの特徴とかメリットなどをお聞きして、

とても参考になりました。

 

サロンメンバーという信頼できる仲間からの情報なので、

信ぴょう性があるし、フムフムと納得することも多かったですねアップ

 

貴重な情報をいただけてとても嬉しいです!

 

ということで、早速、今年の夏はふたりの子供たちも

いよいよサマースクールに初挑戦することにしました!

 

申込をしたのは今回のサロンでも紹介されていた

東京都調布のアメリカンスクールで開催されるサマースクールです。

(4月20日現在、まだ申し込みしているようですよベル

 

資料請求したらパンフレットが届き、

「行きたーい!」と子どもたちも意気込んでいるし、

体力も、英語の基礎力もできたので、

活用するときがいよいよ来たなと思いますアップ

 

とはいっても、5日間で8万円びっくり

 

やはりお値段は安いものではないし、

しっかり、たっぷり、いろんなものを吸収して

きて欲しいなと思っていますびっくりマーク

 

また体験の感想等はこちらでブログでシェアしたいと思います。

 

このサロンメンバーにご興味のある方は、下記の講座をどうぞ。

新しい素敵なメンバーが増えることを楽しみにしております。

 

 

<新年から英語絵本の読み聞かせを始めよう!>

 

0歳~3歳までのお子さんをお持ちの方には、

◆赤ちゃんから始める英語絵本「初級講座」を。

 

 

4歳~8歳までのお子さんをお持ちの方には、

◆6歳から始める英語絵本「入門講座」を。

 

 

現在開講している講座の日程とお申し込みはこちらから

検索できます。

 

 

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女の子の多くがピンク好きですよね。

そんな女の子が絶対にはまる英語絵本ご紹介します。

 

 

今回取り上げるのは、英語絵本と言っても、

英語絵本の中でもレベル別になっている英語本で、

通称、「リーダー」と呼ばれているものです。

 

レベル別リーダーはもともと、

英語圏の子供たちの一人読みを促進するために

編集された絵本です。

 

読みの練習用なので、使われている単語も制限されていたり、

構文もシンプルな作りになっています。

 

最近では英語圏の子供たちだけでなく、

早くから英語を学ぶ日本の子どもたちの中でも読まれていますね。

 

そのリーダーの一つである、「Step into Reading」シリーズから、

ピンクで女子好みのものをご紹介します。

 

1冊目はこちら。

 

「I Love Pink! (Step into Reading)」

 

 

 

表紙はピンク、ピンクです!

タイトルの通り、ピンクが大好きという内容で、

女の子のイラストがかわいいです。

 

1ページに4~5語の文で構成されています。

 

My bed is pink.

My pillows are pink.

I love pink.

 

のようなシンプルなセンテンスが書かれたページが

約30ページあります。

 

 

この本、現在6歳の娘が2~3歳頃に大好きになり、

何度も読んできた本です。

 

当時はまだ文字は読めない段階でしたが、

娘は「よめるよ~!」と得意げに、

楽しく、真似読みしていた思い出の1冊です。

 

 

このシリーズには、Tutuをテーマにした本もあります。

 

「I Love My Tutu! (Step into Reading)」

 

 

 

バレーやダンスなどの習い事をしている女の子、

素敵なドレスに興味のある子には最高だと思います。

 

 

さらに、I Love Cake! (Step into Reading)という

誕生日をテーマにしたタイトルもお勧めでう。

おばあちゃんと誕生日ケーキを作るというお話です。

 

 

 

ちょっとしたストーリーにもなっているので、

読み聞かせにも良いと思います。

 

この2冊もStep into Readingのレベル1ですが、

I Love Pink!に比べると、

ちょっとだけ文の構造が複雑になっています。

 

大人にとっては大差はないのですが、

英語を読み始めるお子さんには

ちょっと負担があるかもしれません。

 

もしできるだけ易しいのから始めたい方や、

一人読みの練習を目的にしたい方は、まずは、

「I Love Pink!」を選ばれるとよいと思います。

 

我が家の娘の場合は、「I Love Pink!」を真似読み出来た!

という自信がついたことがとても大きかったと思います。

 

数年後には、Pinkalicious: 5-Minute Pinkalicious Stories: Includes 12 Pinkatastic Stories!

という本もスラスラ読めるようになっていきました。

 

 

 

この本もピンクですが、子どもが一人で読む本というよりは、大人が子どもにお休み前のストリータイムの時間に読み聞かせるという本です。1冊に12話がまとめて入っています。

 

活字も小さく、文章量も多いですので、子どもの練習用ではありませんのでご注意を!

 

なお、我が家は持っていませんが、「Pinkalicious」にもStep into Readingのレベル1があるようです。こちらは先ほどの、「I Love Pink!」と同じレベルで、人気があるようですよ。

 

 

 

最初は、Step into Readingのレベル1のような1冊100語程度の本からゆっくりスタートして、数年後には、1冊、数千冊の本でもスラスラと、しかも内容をしっかり理解し、楽しんで読めるようになっていきます。

 

そして、英語での発話も伸びていきますよ!

 

どのようにお子さんの一人読みを進めていったらよいかとお知りになりたい場合は、

「一人読みをサポートする英語絵本中級講座」でお話させていただいております。

 

この講座は、0~3歳向けの「赤ちゃんから始める英語絵本初級講座」を

受講した方だけが受けられる後続講座になります。

 

もうすでに、4歳以上の方は「6歳から始める英語絵本入門講座」をご受講いただきますと、

その中でも一人読みをサポートする方法が盛り込まれています。

 

ご興味のある方は音読協会協会HPからどうぞ。

 

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知育系の本である「0歳~6歳 子どもの発達と保育の本」や、「脳科学からみる子どもの心の育ち: 認知発達のルーツをさぐる」によると、子どもの成長には段階があって、成長の節目となる年齢というものがあると書かれています。

 

 

 

 

 

  • 一つが目が1歳。見る、聞く、触るなど五感が発達する時期。
  • 二つ目3歳。数字や言葉を覚え、文字にも興味を持ち始め、記憶力もどんどん発達する時期。
  • 三つ目が6歳。思考力や想像力、社会性、忍耐性が一気に発達する時期。幼児期を卒業し、学童へ移行するときですね。

 

「6歳までに脳がほとんどできあがる」などとよく聞かれますが、自分の子どもたちをみていても、5~6歳はほんとうに急激にしっかりしてくるし、知識や経験はもちろん少ないですが、ほとんど大人と変わらないと思うことがたくさんあります。

 

立派になった子どもたちをみて、嬉しい反面、ちょっと幼児期が終わってしまったような寂しさもあったり…ウインク

 

英語絵本やポエムの中にも、5歳と6歳の違いや、6歳が一つの節目の時であることを示唆する作品を見かけることがあります。

 

私が好きな絵本の中に、「When I was Five」という本があるのですが、絵本の中に登場する男の子が、5歳の時に好きだったものや将来なりたかったものと、6歳になったいまの変化が対比して描かれています。

 

 

 

5歳と6歳では、たった1歳の違いしかないのに、そこにはとても大きな変化がある。でもラストのページでは、本当に好きなもの、大切にしているものは、「6歳になってもっと変わらないよ」というメッセージがあり、ぐっときます。

 

絵本のイラストも子どもが描いた風で味わいがあり、

5歳~6歳のお子さんをもつご家庭にお勧めの1冊です。

 

この絵本の他にも、6歳って特別な年齢だということを描いている作品は結構ありますね。

 

クマのプーさんの原作者であるA.A. Milneの「Now We Are Six (Winnie-the-Pooh)」という詩集の最後に、この詩集のタイトルになっているポエムもその一つです。とても古い作品ですが、かなり有名なものなので、プーさん好きの方や洋書を読まれる方の中にはご存じの方もいるでしょう。

 

 

一文だけ引用だと意味が分からないと思うので、全文引用して紹介させていただきます。

 

【Now We Are Six】

When I was One,

I had just begun.

When I was Two, I was nearly new.

When I was Three I was hardly me.

When I was Four, I was not much more.

When I was Five, I was just alive.

But now I am Six, I'm as clever as clever,

So I think I'll be six now for ever and ever

 

引用元:「Now We Are Six (Winnie-the-Pooh)」A.A. Milne

 

始まったばかりの1歳から、

一つ一つ大きくなって、ついに6歳になったぼく。

もうありったけおりこうさんになったよ。

これからもずっとずっと6歳でいたい。

ずっとずっとこれからもずっと永遠に。

といった意味かなと、私は思って読んでいます。

 


 

日本語版では『くまのプーさんとぼく』とか『ぼくたちは6歳』というタイトルのようです。

 

複数の翻訳者さんが翻訳されているようなので、

日本語の訳を見たい方は図書館などで借りるとよいでしょう。

 

 

自分の娘や同年齢の6歳のお子さんたちを

みていても6歳ってすごく立派で、

たのもしくって、まぶしい。

 

とても純粋だなと思います。

 

その気持ちを永遠に持って

生きて行って欲しいなと思います。

 

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久しぶりとなりますが、4月26日(火)に

ママのためのバイリンガル読書会を開催しますアップ

 

 

バイリンガル読書会は、

日英バイリンガル教育に関心のある方の読書会です。

 

 

毎回1冊の本をテーマにしますが、

本がなくてもOK。読んでなくても大歓迎!

 

全国からオンラインで、

どなたでもご参加可能です♪

 

 

今回の読書会の本はこちら。

 

『茶色のシマウマ、世界を変える

~日本初の全寮制インターナショナル高校

ISAKをつくった小林りんさんの物語』

(著)石川拓治

 

 

 

内容は、2018年に長野県の軽井沢に、

日本初の全寮制のインターナショナルスクールを作った

一人の女性の物語です。

 

取材をもとに書かれた、熱いノンフィクションです。

 

 

英語教育やバイリンガル教育に関心のある方の中には

ご存じの方もいることでしょう。

 

小林りんさんが作った「ISAK」

というインターナショナルスクールは

一般的なインターとは異なります。

 

通常のインターナショナルスクールは、

日本の学校とみなされません。

 

 

また、一般的なインターナショナルスクールは

生徒の国籍はさまざまですが、

生活レベル感が似通った

裕福な家庭のお子さんたちが集まり、

 

 

一見とても多様性があるように見えるのですが、

実は同じような価値観を持った人が集まりがちな

コミュニティです。

 

 

一方で、この「ISAK」は日本の学校教育法に基づく、

正式な日本の高等学校です。

 

 

しかも、生徒は日本国内だけでなく、

アジア圏を中心に世界40以上の国から募集し、

全員が寮生活をするという特徴があります。

 

 

裕福な家庭の子どもだけでなく、

さまざまなバックグラウンドを持ったこどもたちを募り、

さらに学費の多くを奨学金で賄っています。

 

 

そして、授業は原則、英語で行われます。

 

 

そんな学校を約8年前に作ったのが

私が尊敬する教育者の一人である小林りんさん。

 

この本は、

彼女が学校創設の必要性を感じる前から

実際に学校ができるまでの話が

濃厚&濃密にまとめられたものです。

 

この本を

今回の読書会のテーマに選んだ理由はたくさんあって

詳しくは読書会の中でお話していきますが、

 

ここで簡単にまとめると、

 

私たちが、なぜ英語を子どもたちに学ばせる

必要があるのかを深く考えたり、

 

英語教育だけでなく、

子どもたちをどのように育てていく必要があるのかを

深く考える上でのヒントが

 

ほんとうにたくさん盛り込まれている

と感じたからです。

 

 

<注意>

「お子さんをインターナショナルスクールに入れましょう。

そのために、どんなスクールか知りましょう」

ということを目的とした読書会ではありません。

 

 

小林りんさんがこの学校をつくった理由は

「リーダーを育てるため」だと言います。

 

 

この本の中から彼女の言葉を抜粋すると、

 

 

「大きくても小さくても、自分たちを取り巻く世界を、

自分のためでなく、みんなのためにより良いものに変革しようとする人

そういう人を私たちは育てたいと考えています。」(本書P28より)

 

そして、この理念を掲げた学校をつくるために、

りんさんは、全人生を捧げ、

今も奔走し続けています。

 

 

タイトルの、「茶色のシマウマ」はりんさんのことです。

 

小学校~高校時代、

日本の学校になじめずにいたりんさんは、

周りの日本人の友達は縞模様のシマウマだけど

自分は茶色のシマウマだと思っていた。

 

 

でも、いざ日本を飛び出して海外に行ったら、

インパラやゾウなどのまったく違う考え方をもつ

人たちに出会い、大きな影響をうけたそうです。

 

 

海外に行ってさまざまな体験をしたことで、

自分のアイデンティティに気が付き、

そして、日本人として何ができるかを考え抜き、

行動し、全力疾走する一人の日本人女性の人生の一片を

本書を通して読んでみると、

多くの発見があり、勇気づけられます。

 

 

そして、私たち親や教育者が何を目指して、

子どもたちを育てていくべきなのかを

深く考えさせられます。

 

 

英語教育という枠では、

収まりきらない、深く、広い内容ですが、

本質が詰まっていると思います。

 

 

私自身は、発売された2016年に購入してから、

約6年間の間に何度か読み返していますが、

そのたびに発見があり、りんさんから

パワーやアイディアをもらっています。

 

380ページを超える厚い本ですので、

読まずに、読書会にご参加いただいて全く問題ありません。

 

購入もしなくても構いません。

 

「ISAK」についてまったく知らないという方も、

何も調べずに参加していただいてOKです。

 

予習など一切不要です。

 

読書会はオンラインで開催しますので、

全国どこからでもご参加いただけます。

 

今回は動画参加も可能ですよ!

 

ご興味のある方のご参加をお待ちしております。

 

 

<バイリンガル読書会>

日:4月26日(火)

時間:10時~11時

テーマ本:『茶色のシマウマ、世界を変える~日本初の全寮制インターナショナル高校ISAKをつくった小林りんさんの物語』

場所:オンラインZOOM(リアルタイム参加をお勧めします)

動画参加のみも可能です。(視聴期限:1か月間)

(申し込みのあった方全員に、後日動画をお送りします)

参加費(一般価格) 1,000 円

参加費(メルマガ読者割引価格) 500 円

お申込みはこちらよりどうぞ。

 

 

 

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(社)音読協会の本澤愛です!
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新年度が始まり、いかがお過ごしですか?

 

春は心が躍り一年で最も好きな季節なのですが、

先日コロナワクチンの3回目を摂取し、高熱が2日続いて、

今日もまだ頭痛とだるさがあります。

4回目もあるのかな~と思うとちょっと気が重いですぼけー

 

 

<日&英絵本クイズ当選者の発表>

(2022年3月末までのエントリー分より抽選)

 

当選者は協会HPでご確認いただけます。

 

4月も日&英絵本クイズは継続しますので、

またチャレンジしてくださいね。

 

こちらのサイトからクイズに飛べます。

 

 

<6歳までに自発的に英語を学ぶ力をつけたい方へ>

 

この春から下の娘が小学校に入学しました。

 

 

とても張り切っていて、毎朝6時に一人で起きて、

ピアノの練習をしたり、英語の本を読んだり。

 

私が指示したことでも、お願いしたことでもないのに、

びっくりしています。

 

いまは小学校に行くだけでも大変だと思うので、

 

「そんなにがんばらなくてもいいよ」と

 

言っているのですが、

 

 

本人は、

 

「楽しいからやるのよ!」と。

 

 

ここ1か月以上、毎日休まず、

ぱっと起きて、やり続けているので、

本人はほんとうに楽しくて

やっているのだと思います。

 

 

生き生きしていてまぶしいです。

 

 

私は布団の中で娘の弾くピアノと

英語の音読を寝ぼけながら聞いています。

 

 

ピアノの方は正直いまいちなのですが(笑)、

英語の音読の力はほんとうにすごく

ついてきているなと思います。

 

スピードが滑らかでよどみが少なく、

しかも内容もしっかり理解している。

 

 

読む力と並行して、

英語を聞く力と話す力もぐっと

伸びてきた感じがします。

 

 

6歳半頃から、週2回ほど

英語のオンラインレッスンを始めたのですが、

始めた当初は単語レベルでの片言の会話でした。

 

 

最近では、センテンスでの

応答も少しできるようになり、

25分~30分くらいは

会話が途切れずできるようになりました。

 

 

先生が放つジョークもよく理解していて、

楽しそうに会話しています。

 

 

こんな力が付いた背景には、

やはり6歳までの英語絵本の読み聞かせが

「鍵」になっていると感じます。

 

 

いきなり、英会話レッスンを始めても

上手くいかないし、ほとんど効果はでないでしょう。

 

 

英語教材にあれこれ手を出しても

お金がもったいないです。

 

私はあまりインスタなどのネット上の情報を

みないようにしています。

 

おそらく、おうち英語をやっている方の中では

かなりみない方だと思います。

 

でも、その方が迷いが少なくて済む

と思っています。

 

子どもの英語力をつけるために

やるべきことはとてもシンプルです。

 

まずは、絵と音を通して、

英語を英語のまま理解する。

 

センテンスの中で関連づけて

単語の意味を獲得していく。

 

その方法が「英語絵本の読み聞かせ」です。

 

 

娘が行ってきた超シンプルで、

忙しいご家庭でもできて、

英語が苦手なママでも

絶対できる方法です。

 

 

そのすべての内容が

「初級講座」と「入門講座」に網羅されています。

 

ほんとうに、みなさんに早く受けていただきたいです。

 

 

6歳までに、英語力の基礎力をつけたいと

お考えの方は、ぜひ、この春、4月中に

講座を受講されてみてはいかがでしょうか。

 

 

お勧めのインストラクターによる「初級講座」は

下記の通りです。

 

4月13日(水)

講師:かわのまさみ

お申し込みはこちら

 

 

 

4月15日(金)

講師:おおやゆう

お申し込みはこちら
 

4月18日(月)

講師:まつのおめぐみ

お申し込みはこちら
 

4月19日(火)

講師:かわのまさみ

お申し込みはこちら

 

 

5月12日(木)

講師:まつのおめぐみ

お申し込みはこちら

 

 

「入門講座」の日程はこちらより検索してください。

 

 

 

<バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座>

 

 

新年度から英語絵本の読み聞かせスキルを学びませんか?

 

現在、0歳~12歳位のお子さんをお持ちの

お母さまや、英語の先生などにご受講いただいております。

 

講座はZOOMを使ったオンラインで

開催いたしますので、全国どこからでもご参加いただけます。

 

 

 

【土曜コース】4月23日(土)スタート

詳細&お申し込みはこちらから

 

 

 

【水曜コース】5月11日(水)スタート)

詳細&お申し込みはこちらから

 

 

 

詳しい内容をお知りになりたい方は

下記の説明会にご参加くださいね!

 

 

音読協会代表の本澤がお話させていただきます。

 

 

<インストラクター養成講座説明会の日程>

4月13日(水)

参加費:無料

時間:夜間 22時30分~23時30分

詳細&お申し込みはこちらから

 

 

 

4月21日(木)

参加費:無料

時間:午前9時30分~10時30分

詳細&お申し込みはこちらから

 

 

 

講師:音読協会代表 本澤愛

 

<全日共通事項>

参加費:無料

講師:音読協会 代表 本澤愛

条件:子連れ参加可能

   カメラオンで参加してください。

 

 

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みなさんは、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』を

観ていらっしゃいますか?

 

 

もうすぐ最終回を迎えるこのドラマには、

英語力を伸ばすヒントというか、

英語力をつけるための神髄が込められていると思います。

 

 

ドラマのヒロインは3世代にわたる女性たちで

初代が「やすこ」、二代目が「るい」、そして三代目が「ひなた」。

 

 

戦中から平成まで続く3世代の女性の生きざまを描いたものですが、

全世代に共通して流れるサブ的なテーマが「英語」です。

 

 

三代目のひなたは小学生の頃に、

外国人の少年に恋をして、

その少年と英語で会話をしてみたいという想いから、

はじめて英語に興味を抱きます。

 

 

母親である「るい」の勧めで、

英語のラジオ講座を聞き始めますが、

残念ながら三日坊主に。

 

 

その後、大人になってから、

結婚資金にため込んでいた貯金を使って、

3か月の英会話レッスンを体験します。

 

でも、英語が話せるようにはなりませんアセアセ

 

次々に英語のかけ流しキットなどあれこれと手を出しますが、

なにをやっても、やはり英語が話せるようにはならず、

「ひなた」は愕然とします。

 

 

一方で、母の「るい」は、

毎朝、コツコツと英語ラジオ講座を

聞き続けて、17年以上が経過していました。

 

 

ある日、「るい」が日常英会話には不自由しない英語力を

身に付けていたことを知り、「ひなた」は衝撃を受けますアップびっくり

 

 

簡単に、短期間に英語力がつくことはないと知った

「ひなた」は、次第に母と一緒に、英語ラジオ講座を聞いたり、

英語で日記を書くようになっていきます。

 

 

すると、めきめきと英語が上達し、

仕事でも英語を使えるほどに力をつけていくようになりますアップ

 

 

来日してきたハリウッドの映画製作チームに

英語で映画村を案内するという大役を

見事こなすまでに大成長キラキラキラキラ

 

 

まだ話は続きますが、

今週までの内容はざっと、

こんなお話です。

 

 

 

「英語の力を伸ばしたいと思った時、

近道とか、簡単な方法などはなく、

地道にコツコツとのばしていくしかない。」

 

 

これは、このドラマのヒロインのような大人だけでなく、

子どものころから英語をスタートする場合でも

全く同じだと思います。

 

 

おうち英語など、英語の低年齢化が進む昨今、

 

英語力をのばすためのコツや、やり方、教材などの

情報が氾濫していますが、

 

 

そんな溢れかえる情報をみるたびに

やや誤解があるように感じます。

 

 

赤ちゃんや子どものころから英語を始めれば、

いとも簡単に英語がマスターできるわけではありません。

 

なにか魔法の教材や方法があるわけでもありません。

 

やっぱり、長い年月をかけて、

コツコツ、少しずつ力を伸ばしていくしかない。

 

 

これが真実です。

 

 

ただ、赤ちゃんや子どもの場合は、

早起きして、定時に英語のラジオ放送の解説などを

聞いて理解することは難しいですよね。

 

 

そこで、代わりにできて、

とても効果があるのが、

「英語絵本の読み聞かせ」なんです。

 

 

親の英語力に関係なく、

スタートできて、楽しく、効果抜群!

 

 

音読協会では、

親子でコツコツ、しっかりと英語力を

アップしていきたいなとお考えの方にピッタリの

講座をご提供しております。

 

 

ご興味のある方は、

ぜひ初級講座(0歳~3歳対象)か入門講座(4歳~8歳)

のご受講を検討されてみてくださいね。

 

講座の詳細は音読協会のHPへ。↓

 

 

<バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座説明会>

 

「バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座」は、

英語絵本の読み聞かせをマスターして

ご自身のお子さんの英語教育に生かしたい方、

英語教育のスキルアップしたい方にもお勧めの総合講座です。

 

3か月間で見違えるように英語絵本の読み聞かせが上手になります。

 

 

<直近の養成講座説明会の日程とお申込み先>

 

 

4月1日(金)9時30分~10時30分

4月7日(木)13時~14時

4月8日(金)9時30分~10時30分

お申し込みはこちら

 

 

<全日共通事項>

参加費:無料

講師:音読協会 代表 本澤愛

条件:子連れ参加可能

   カメラオンで参加してください。

 

 

上記の日程に合わない方はこちらからも個別予約が可能です。

早朝から深夜までお好きな時間をお選びください。

 

 

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次回のバイリンガル絵本サロンイベントの開催予告です。
 
 
【英語でパフェづくりを体験】
 
「バイリンガル絵本サロンは、
音読協会が提供している


0~3歳のお子さんをお持ちのママさん向けの
「赤ちゃんから始める英語絵本初級講座」か、


4歳~8歳位までのお子さんをお持ちの方対象の
「6歳から始める英語絵本入門講座」の
どちからの講座を受講されらた方のコミュニティ。



毎月楽しい英語のイベントを
開催しています。




本日開催した、
3月26日(土)開催のサロンでは、
4月のイースターをテーマに、
一緒に英語で楽しみました!


オーガナイザーは、
本協会のシニアインストラクターの
まつながゆみさん。


今回もたくさんのご準備をいただき
素敵なサロンを開催してくださいました!


色や数など英語の単語を使ってゲームで遊んだり、


家にあるものを画面越しにお友だちに紹介したり、


イースター関連の英語の歌もたくさん
紹介していただきました。



また、今回は英語でイースターのパフェ作り、
に挑戦!


画面越しに、楽しそうな
子供たちの様子が作ってきました。


我が家の娘も参加させていただいたのですが、
めちゃくちゃ楽しそうでした(^^)/


終わってから、作ったパフェを
家族で食べました!



朝から、英語のインプットをたっぷり、
そしておなかも心も満腹で幸せになりました。

<次回開催のサロンはこちら>
 
 
来月4月16日(土)開催のサロンでは、英語絵本を中心としたおうち英語に取り組んできたけど、ずっと親子で楽しんでいるだけでいいのだろうか?もっといろんな人の英語を聞き、コミュニケーションを取る経験も必要なのでは?
そんな思いから、「いつか子供をサマースクールに行かせてみたい!」と夢見ている方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、「サマースクール」の事例を紹介するサロンを開催します。
 
両方の企画&運営は音読協会のシニアインストラクターが担当します!
 
このサロンにご興味のある方は、
 
 
上記どちらからをご受講いただきますとサロンメンバーになれます。
 
それではサロンでお待ちしておりますドキドキ
 

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