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日&英絵本クイズ当選者を発表しました!

(2022年2月末までのエントリー分より抽選)

 

当選者は協会HPのニュース欄でご確認いただけます。

 

3月も日&英絵本クイズは継続しますので、

またチャレンジしてくださいね。

 

こちらからクイズに飛べます。↓

 


 

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フクロウ(owl)が出てくるお勧めの英語絵本まとめ

 

欧米の英語絵本にはフクロウ(owl)がモチーフになった絵本がたくさんあります。出版社のロゴマークなどで使われいたりもしますね。

 

欧米ではフクロウは「知恵」や「賢さ」の象徴とされているようです。海外の出版社のロゴマークに眼鏡をかけていたり、博士風の帽子をかぶっているフクロウが良く登場するのはそんな背景があったんですね。英語絵本にもよくフクロウが出てくるので、日本よりもフクロウはより身近な動物なのかもしれませんね。

 

今回はお子さんと一緒に読みたいフクロウ(owl)が出てくお勧めの英語絵本まとめてみました。フクロウの英語絵本はたくさんあるのですが、ここでは厳選して一年を通して読める絵本をご紹介します。

 

 

1ページに数語、1文程度の簡単な英語絵本(0~3歳頃のお子様と)

「Peek-A Who?」

 

一ページ目はフクロウ、2ページ目は牛、3ページ目はお化け、4ページ目はなんだろう?

 

Nina Ladenさんの個性的な色彩とタッチが強烈な個性を放つ1冊。英語も基本的にPeek-A Who?レベルで展開していくので英語的にはとても簡単。本の形態は約10センチ四方のボードブックなので、持ち運び便利で頑丈です!小さなお子さんにガブッとされたり、ぽいっとすてられても壊れにくい。シリーズでたくさんの本が刊行されています。

 

動物がでてくるPeek-A-Zoo! や、「うし」が題材になったPeek-a Moo!など多数あり。Peek-a Who? Boxed Setという3冊がセットになったものはプレゼントによさそうです。

 

 

 

 

「Little Owl's Colors」

 

Little Owl loves the colors of the forest.(オレンジの森の色が好き)の一文から始まり、七色の色がさまざまな動物たちとともに紹介されていきます。数字について描かれたLittle Owl's 1-2-3もお勧めです。こちらもボードブックなので、0~3歳頃にお子さんにぴったりの英語絵本だと思います。英文もとても簡単なので、英語が苦手な方でも読み聞かせできるでしょう。

 

 

1ページ数行程度のやや長めの英語絵本 (3~8歳頃のお子様と)

 

「Little Owl's Night」

 

 

上で紹介したLittle Owl's Colorsと同じ作者のDivya Srinivasanさんによる作品です。Little Owlが夜、森の中をさまよいます。そこで見たのはさまざまな動物たちが過ごすそれぞれの夜。夜が深まり、そしてやがて山際が明るくなりだします。一晩中起きていたLittle Owlは枝の上のぐっすり寝てしまいます。静かな森の夜を描いた少し詩的な雰囲気のある本なので、寝かしつけにもぴったり。なお、Little Owl's ColorsやOwl's 1-2-3よりも英文が少し長くなっています。

 

 

「A Bit Lost」

 

私が大好きな絵本作家であるChris Haughton(クリス・ホートン)さんの作品です。アイルランド人である彼は絵本だけでなく、デザインの仕事や読み聞かせ活動などもされている才能あるあふれるイラストレターさんで、いつかお会いしてみたいなと思っています。大人も魅了するおしゃれな色彩の絵本にファンの方も多いですよね。

https://www.instagram.com/chrishaughton/?hl=ja

 

「A Bit Lost」の邦題は『ちょっとだけまいご』。主人公は小さなフクロウくん。木から落っこちて迷子になってしまいます。お母さんを探して、キツネやクマに尋ねると、「知ってるよ!僕についてきて!」と言ってお母さんのいるところに連れて行ってくれます。でも、それはフクロウのお母さんではありませんでした…。簡単な英文ですが、ユーモアたっぷりで、子どもも大人もぷぷっと笑える絵本です。なぜか、この本、「Little Owl Lost」というタイトルでも同じ本が出ているようです。タイトだけ違う本ってとても珍しいのですが、どうしてでしょうか?不思議ですね。著者の心変わり?出版社の意向?どなたか理由ご存じでしたら教えてください。

まあ、どっちにしても内容はおもしろいのですいいんですがね(笑)。

 

 

 

このタイトルの他、「Shh! We Have a Plan(しーっ! ひみつのさくせん)』もとてもお勧めです。ママの英語絵本チャレンジ講座でも読み方を学ぶことができます。特に、バイリンガル絵本読み聞かせインストラクターのおおやゆうさんが展開しているママの英語絵本チャレンジ講座はとても人気でお勧めですよ。英語が苦手なママでも英語絵本の読み聞かせのレパートリーが増えると大好評です!

 

 

ちょっと長めの英語絵本(おうち英語3年以上、5~10歳頃のお子様と)

 

「Owl at Home (An I Can Read Book 2)」

 

 

「Frog and Toad(ふたりはどもたち)」シリーズの同著者、アメリカの絵本作家であるArnold Lobel(アーノルド・ローベル)さんの作品です。

 

フクロウの短い話が5話が入っています。小さく暖かい家に一人で住んでいるフクロウ。フクロウは知恵や賢さの象徴のはずなのに、この本に登場するフクロウはその正反対。おっちょこちょいで、滑稽で、愛おしくなります。Arnold Lobelの作品は寂しさと、優しさと、ユーモアが絶妙にマッチしていて、動物なのに、人間らしくて、どのキャラクターも不思議な魅力を放ちます。6歳娘も8歳息子も、そして大人の私も大好きな1冊です。雪のシーンがあるので冬場にお布団に入りながら読むことが多いです。

 

面白い話が好きな男にもピッタリだと思います。邦訳「ふくろうくん」も刊行されていて書店や図書館でも手に入りやすいでしょう。この本は数百円でAudible版も出ているので、かけ流しにも重宝します。英語絵本×効果的なかけ流しの方法などについては初級講座や入門講座で詳しくお話しております。

 

 

「Owl Diaries」

 

絵本というよりは、簡単な児童書の入門的なチャプターブック。対象はネイティブの1~2年生と明記されています。内容は、主人公は女の子のフクロウ。フクロウの学校で起こるさまざまな出来事を通して、友情などの大切なことを学んでいくというもの。友情とか、譲り合いとか、人を許すことなどについて書かれているのですが、決して説教くさくなく、素直に優しい気持ちになれる本です。ポップなタッチが子どもの心をつかみますし、フクロウがその日にあったできごとを、日記に語りかけるという形式も面白いです。

 

 

私の娘はフクロウの自分とを重ねてイメージを膨らませているようです。「Fantastic」 が「Flap-tastic」など作者が作った造語がちょこちょこ登場するのですが、それもまたユニークで娘はケラケラ笑っています。私は横で、音素認識が育っているなと感心しながら娘の音読を聞いています。

 

 

この本はおうち英語歴が2~3年以上ある年長さんぐらいから10歳位のお子さんにピッタリの内容だと思います。年年齢相応の本がちょうどよい年齢で読めると本の幅も広がりますます楽しさが広がりますね。赤ちゃんの頃から英語絵本の読み聞かせをしてきてよかったなと思います。我が家で行ってきた英語教育は、「初級講座」と続編の「中級講座」の中にすべて盛り込まれています。0~3歳から英語絵本を初めていただけると6歳前後で年相応の英語絵本が自分で読めるようになります。

 

 

なお、この本との出会いは、神奈川県藤沢市辻堂を拠点に日英絵本・音読関連の活動を精力的に行っているかわのまさみさんのお嬢様の大のお気に入りとお聞きして知りました。本のカバーはみたことはありましたが、しっかり読んだことはありませんでした。

 

まさみさんは、本協会のバイリンガル絵本読み聞かせインストラクターでもあり、サロンの仲間でもあります。まさみさんが運営するブログではとても素敵な日本語&英語の絵本がたくさん紹介されていて、ブログのファンも多いです。

 

2021年3月に開催したバイリンガル絵本サロンの卒園式のプレゼンタイムの時にお嬢様自身から英語でこの本を発表していただきました。本への愛情が伝わってきて、とても楽しそうな内容だったので我が家の娘(当時5歳)と読んでみることになりました。

 

 

早速第1巻を読んだら一気に親子で虜になりました。それから約1年が経過し、現在12巻まで読み終えたのですが、続きも楽しみで仕方ありません。著者のRebecca Elliottさんの作品にはこのOwl Diariesの他に、Unicorn Diariesというユニコーンをモチーフにした作品もあります。こちらも数冊読んでみたのですが、早速娘の愛読書に加わりました。フクロウと同様に、ユニコーンも英語絵本でたびたび登場するアイテムで女の子にも人気ですよね。また今度「ユニコーンの英語絵本まとめ」で紹介したいと思います。

 

 

音読協会 本澤愛
 

英語絵本好きの仲間がいると、生の情報をいただけるのでとても役立つなと思います。やっぱり、人から直接いただける情報は一番価値がるなとしみじみ思うこの頃です。

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次回のバイリンガル絵本サロンイベントの開催予告です。
 
2月26日に開催を予定しいるサロンのテーマは、
 
「ベビー向けの簡単な絵本の読み方バリエーションを増やそう」
 
オーガナイザーは本協会のシニアインストラクターであるおおやゆうさん。

 

英語絵本の読み聞かせテクニックをたくさんお持ちの優秀なインストラクターです。

 

今回のサロンでは、ゆうさんから、

 

ちょっとひと工夫して読み手のママも聞き手のベビーもわくわく、ノリノリ♪

いままで0秒でサクッと読み終わっていた本が

なんと4倍も楽しめるアイディアをご紹介いただます。

 

「最近じぶんでページをめくりたがって本文通りに読めなくて…アセアセ

 

「歌が好きみたいだけど絵本はなかなか落ち着いて聞けません…アセアセ

 

「英語で語りかけに挑戦してみたいな!アセアセ

 

というママのお悩み解決のヒントもみつかるかも!

 

サロンの後半では、音読協会のインストラクター自身が子どもたちに実践している

読み方やバイリンガル絵本クラブで盛り上がった読み方をご紹介する予定です。

 
このサロンにご興味のある方は、
 
 
上記どちらからをご受講いただきますとサロンメンバーになれます。
 
それではサロンでお待ちしておりますドキドキ
 

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習慣化で「小学生の壁」を乗り越えよう

 

毎日とても寒いですが、

暦の上ではすでに「春」ですね。

 

今週は東京でも雪の予報があります。

 

みなさんも新年度へ向けての準備であわただしい

毎日をお過ごしのことと思います。

 

 

私も娘の入学説明会に行ったり、

来年度のスケジュールを確認したり

毎日バタバタしています。

 

 

赤ちゃんだった娘がもう6歳になり、

4月からは小学生になるなんて

時の経つ早さにびっくりです。

 

さて、おうち英語界隈では、有名な話ですが

「小学生の壁」というのをご存じですか?

 

 

簡単に説明すると小学生になると急に英語に触れる

時間を確保することが難しくなるというものです。

 

 

1年生になると、どの学校でも基本的に宿題が出ますし、

子ども自身がやりたいと思う対象もぐーんと広がります。

 

 

で、そのような変化によって、

英語に触れる時間は無くなり、

おうち英語の継続が難しくなります。

 

 

実際に現在小学校2年生の息子の場合も、

幼稚園時代よりは英語の時間の

確保が難しくなりましたね。

 

 

小学校前から習っていた水泳とピアノに加えて、

友達の誘いでサッカーをはじめたので、

週3回は習い事あり。

 

(サッカーはあまり面白くなかったようで、

今年度いっぱいでやめるそうですが、

それでもやっぱり忙しい。)

 

1年生の頃はまだ学習が簡単でしたが、

2年生になったら宿題の量もレベルもアップし

時間がかかるようになりました。

 

 

習い事のない日も学童で夕方まで

友達と遊んでいるので、家に帰るのは18時以降。

 

土日はコロナの影響でほとんど家にいますが、

平時でしたら、外出していることが多いでしょう。

 

 

やはり幼稚園時代よりは

英語に触れる時間の確保が難しいと

実感しています。

 

 

 

娘の場合は、

いまやっているピアノに加えて、

小学生になったらミュージカルを

やりたいと言っていて、

もしやるとなると土日の時間が

なくなります。

 

 

入学までのあと約2か月で、

これからの生活リズムを整えて、

娘がやりたいことはできるだけ

自由に取り組ませて、

効率よく英語の時間を

取り入れていきたいなと思っています。

 

 

 

ただ、「小学生の壁」があることは確かに感じるのですが、

6歳までにやってきたことがベースにあるので、

 

 

それほど、恐れることはないし、

英語に触れる時間がゼロになることはないとも

思っています。

 

 

日&英の絵本を読んだり聞いたりすることは

ほとんど毎日していますし、

最近では英語を書いたりすることもあります。

 

 

息子はオンラインで英語を使う時間も作ったり、

娘の方は今は遊び感覚ですが、

少しずつオンラインの時間を増やしていく予定です。

 

絵本を取り入れたおうち英語が

あってはじめて、オンライン英語が

有効に受講できると思います。

 

(英会話をさせたいと思って、

急にオンライン英会話に挑戦しても

ほとんど無理&無駄になります。)

 

 

これらを急に小学生になってから

始めるのはやっぱり難しいですね。

 

 

幼児期に作ったおうち英語の考え方や習慣が

ありがたいです。

 

 

我が家がこれまでやってきたことは、

音読協会の「初級講座」にすべて

盛り込まれています。

 

この講座には我が家のケースの話だけでなく、

おうち英語がうまくいっている事例などに

共通する点を盛り込んだ再現性のある講座です。

 

 

対象は0~3歳のお子さんをお持ちの親御さん。

 

「小学生の壁」なんてすごく先のことと

思われるかもしれませんが、

 

いま赤ちゃんの方もあっという間に、

6年の歳月は流れていきます。

 

 

できれば早くご受講されて、

6年後には、悠々とこの「小学生の壁」を

乗り越えて欲しいなと思います。

 

初級講座の詳細はこちらより

 

 

<バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座説明会>

 

英語絵本の読み聞かせスキルを学びませんか?

 

現在、0歳~12歳位のお子さんをお持ちの

お母さまや、英語の先生などにご受講いただいております。

 

講座はZOOMを使ったオンラインで

開催いたしますので、全国どこからでもご参加いただけます。

 

詳しい内容をお知りになりたい方は下記の説明会にご参加くださいね!

 

 

<インストラクター養成講座説明会の日程はこちら>

 

 

<全日共通事項>

参加費:無料

講師:音読協会 代表 本澤愛

条件:子連れ参加可能

   カメラオンで参加してください。

 

 

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昨晩、バイリンガル絵本サロンを開催しましたアップ

 

今回のサロンのテーマはこちらキラキラ

 

「ORTとCTPって何?」

 

ORTとは、オックスフォードリーディング・ツリーのことで、

英国の約80%以上の小学校で国語の教科書として採用されている副読本。

 

 

CTPとは、アメリカのCreative Teaching Press社という出版社から刊行されている絵本です。

 

 

どちらも、英語の読みを促進させる絵本としておうち英語界隈ではよく知られている絵本ですね。インスタなどでも「お勧めです!」とか「読んでいます!」という投稿をたびたび目にすることがあると思います。

 

ところが、「買ってはみたものの使い方が良くわからないな」とか、

「買おうとおもっているけれど、どれを買ったらよいかわからない」

という方がとても多い悩ましい絵本でもあるのです!

 

私もこれまでバイリンガル絵本クラブや各種講座で同じお悩みを持つママさんにたーくさんお会いしてきました。買っても使えていない方があまりに多くもったいないなと思ってきました。お値段もそこそこする絵本なので、活用できないと気の毒だなと思います。

 

そんなお悩みを解決するとういうのが、今回のサロンでした。

 

オーガナイザーは音読協会のシニアインストラクターの柳あやさん。

かれこれ、5年以上もCTPやORTを使っている方です。

 

両方の絵本の特徴を細かに教えてくださったり、

実際の二人のお子さんと一緒に読んで来た感想や、

効果などを、動画などを交えて教えてくださいました。
 

今回のサロンは働いている方も参加できるようにと、

深夜22時30分からの開始だったのですが

終わったのは24時近くメラメラ

 

サロンの情報量がはんぱなく、

みなさん熱心に聞き入っておりましたメラメラメラメラメラメラ

 

次回のサロンはこちら↓
 
テーマは「単語だけの絵本をもっと楽しく読み聞かせ!」というものです。
オーガナイザーは本協会シニアインストラクターのおおやゆうさん。
 
20秒でサクッと読み終わっていた本が4倍楽しめるアイディアをご紹介をいただきますドキドキ
おおやゆうさんは元中学校の英語の先生であり、現在は4人のお子さんを抱えながらさまざまなアプローチで英語教育サポート活動を展開しております。
 
どんなアイディアをシェアいただけるのか楽しみです。
 
 
このサロンにご興味のある方は、
 
 
サロンでお待ちしております!
 

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みなさんがお子さんに

英語を身につけて欲しい理由ってなんでしょうか?

 

 

これまで、多くのお母様に

同じ質問を何度もさせていただきましたが、

 

 

「自分は英語で困ったので

子どもには同じようになって欲しくない」

 

「英語ができると可能性が広がるから」

 

「英語ができないと選択肢が狭まるから」

 

などの回答がほとんどでした。

 

 

 

確かに、そうですよね。

 

 

自分が体験した辛い思いを

愛するわが子にはさせたくないですし、

 

 

英語ができないことで苦労はさせたくないものです。

 

 

子どもを愛するからこその

当然の気持ちですよね。

 

 

私もなぜ子どもに英語を身につけさせたいのかを

自問自答することがこれまで何度もありましたし、

いまでもあります。

 

 

 

英語ができれば、

 

学校の英語の成績が良くなったり、

 

入学や入社試験で有利になったり、

 

英語で自由に意思疎通がとれたり、

 

娯楽の楽しみの幅も広がったり、

 

英語で仕事をすることにも役立ちます。

 

 

英語で会話ができて、

英語で好きなものが読めて、

自由に自分を表現できたら

人生はより豊かになりそうですし、

 

やっぱり、英語はできた方がよいと

思いますよね。

 

 

でも、私も含めて多くの親御さんが願う

英語を身につけさせたい理由のベクトルは

 

 

親自身、あるいは、

お子さん自身の私利私欲の

方向に向きがちだなと思っています。

 

 

実は、人が一番に幸せを感じることができるのは、

自分のためではなく「人のために役立った時」という

研究や報告が多数あります。

 

 

英語で言えば、

自分のために英語を使うことではなく、

英語で人に何かを「与える」ことができたとき、

人は本当に幸せを感じることができる

 

 

自分が身につけた英語の力を使って、

誰かを助けたり、役に立つことができたとき、

人は本当に幸福を感じることができる。

 

ぜひお子様には、自分が身につけた英語の知識や能力を

誰かのために使って欲しいなと願っています。

 

 

英語ができるようになるということは、子どもの可能性を増やし、

幸せになる一要素。

 

 

ただ、それは、英語ができることで得た優越感や高い学歴や収入が、

その子を幸せにしてくれるということではなく、

より多くのものを「与えられる人」になるからだと思います。

 

 

早くから子どもに英語を学ばせる親御さんが

増える昨今、

 

「英語!英語!」と躍起になる前に、

 

「英語を使って何をするのか?」

 

「どんなことに英語力を役立てていくのか?」

 

 

について親御さん自身が考え、

さらに、子ども自身にもそのマインドを育てることが

とても大切なのではないかと思います。

 

日本はアジアの中でも英語が下手な国で有名ですが、

 

アメリカの植民地であったフィリピンや

イギリスの植民地であったシンガポールとも

英語の歴史的、社会的背景がまったく違います。

 

 

これらの国々では英語がなければ社会が機能しません。

 

 

また、英語が分からないと

その日に食べるものも買えずに

命を落とすような貧困国とも違います。

 

 

「他国の人が英語で話しているから、

英語を学びましょう!」ではないと私は思っています。

 

 

私たちは日本人です。

 

どんなに国際化が進んでも、

日本という国を無視することができません。

 

 

そして、どんなに日本が経済的に

力を失ってきているといっても、

 

世界的に見れば、相当に豊かな国で、

そこに運よく生まれ落ちた私たちには

やるべき役割があると思っています。

 

その一つが、

各分野で世界の人々をまとめていく

リーダーとしての自覚をもつと

いうことだと私は考えています。

 

 

その未来のリーダーを育てているのが

私たち親であり、大人たちです。

 

 

私自身も立派な教育ができている

わけではありませんが、

 

 

常日頃から、子どもたちが園児の頃から、

 

「自分の能力は人のためにつかえ」

 

「英語で何ができるのか?」

 

 

と言い聞かせています。

 

 

そのマインドが育った上でしか、

英語でも、勉強でもぜったいに身につかないし、

例え、英語が話せても全く意味がないと

真剣に思っています。

 

 

英語が話せる人、上手な人は

すでに日本にもたくさんいます。

 

 

でも、ほとんどの人は使う必要がありませんし、

人のために使っている人は

本当にごくわずかでしょう。

 

 

あなたのご家庭ではいかがでしょうか?

 

ぜひ、ご意見をコメントでお寄せください。

 

音読協会 本澤愛

 

 

 

<バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座説明会のご案内>

 

英語絵本の読み聞かせはおうち英語に欠かせないアプローチ。しくって、効果も抜群!

お子さんの英語力はもちろんのこと、ママの英語力も自然と伸びていきます。

 

 

講座はZOOMを使ったオンラインで開催いたしますので、全国どこからでもご参加いただけます。

 

 

現在、0歳~12歳位のお子さんをお持ちのお母さまや、英語の先生などにご受講いただいております。最近では、英語好きのシニアの方も増えています。

 

<インストラクター養成講座説明会の日程はこちら>

(全日共通事項)

参加費:無料

講師:音読協会 代表 本澤愛

条件:子連れ参加可能

   カメラオンで参加してください。

 

 

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先月1月29日に開催したバイリンガル絵本サロンでは、
お子様と一緒に歌える、簡単で可愛らしい英語の歌を5曲学びました。




今回のサロンオーガナイザーは、
音読協会のシニアインストラクターで
東京都の世田谷区で英語の歌をメインに
教えていらっしゃる加藤あけみさん。

 


インスタはこちらです。

英語教育に関する情報発信されています。


留学経験もあり、発音はもちろんのこと
歌声も美しく、笑顔が素敵な先生です。


この数年間、魅力的なサロンを展開していただいているのですが、
今回お教えいただいた5曲のバレンタインに関する歌も
ゆっくり繰り返し教えていただきました!




「英語の歌ってYouTubeやCDなどの音源だと、一気に流れていってしまってなかなか歌えない。

でも、アカペラで聞いてみると、コツがつかみやすい。」

 


あけみさんより、難しい部分を上手に歌うためのコツも盛り込んでくださったので、
英語が苦手がご家庭のメンバーも「よく分かった!」「歌えそう!」と
嬉しいコメントがサロンページに流れていました。


今回のサロンでは英語の歌だけでなく、子供たちの手形で作る
バレンタインのクラフトも作りました。




我が家の6歳の娘も参加したのですが、
夢中でつくっていましたね。


クラフト作りの進行は英語で行ってくださったので、
子どもたちに英語に触れる機会を作ることができてよかったです。


しかも、サロンが終わったあとも
創作意欲が収まらず、

新たに作ったカードに英語を書きたがって、
どんどん文字を書いていました。


5歳の頃までは、私が一つ一つ単語のスペルを
紙に書いてあげていましたが、サロンの刺激によって、
自発的に書こうとする姿が増えるんですよね。


ずっと間違っていた大文字の「D」小文字の「d」の文字が
(これまでは「b」のように左右が反対になってしまうことが多かったのですが、
正しくかけるようになっていて成長を感じました!)

 

また別のカードも作ってセンテンスで英語を書いていてびっくりしました。

結構書けるもんだとびっくりしました。

サロンが終わってからも、親子で意欲が維持できる
サロンの存在はとてもありがたいです。


次回のサロンのテーマは「ORTとCTPって何?」




おうち英語界隈では有名なORTとCTPについて学びます。


今回は深夜開催なので、大人だけのサロンになるのですが、
じっくり学ぶ機会があるのは嬉しいですね!


サロンにご興味のある方は下記をお読みください。

 

<バイリンガル絵本サロンって何?>

「バイリンガル絵本サロン」では、そんなおうち英語ジプシーを生まないためのコミュニティです。

 

このサロンは、音読協会が提供している0~3歳のお子さんをお持ちのママさん向けの「赤ちゃんから始める英語絵本初級講座」か、4歳~8歳位までのお子さんをお持ちの方対象「6歳から始める英語絵本入門講座」のどちからの講座を受講されらた方(ご家族)のコミュニティ。

 

講座を受けて終わりではなくて、アフターフォローとして、就学までの6年間(0~6歳)ずっとおうち英語が順調に進むようにサポートしています。(就学してからは、小学生対象のJr.サロン(ジュニアサロン)にも移行でき、引き続き12歳まで所属が可能です。)

 

 

<サロンメンバーになるとどんなメリットあるの?>
  • 仲間がいれば迷いが少なくなる!

おうち英語を一人で行うには限界があります。孤独で、挫折しがち。また、英語力を伸ばすためには、ある程度の時間が必要であり、その間には、ざまざまな迷いがつきもの。迷ったらいつでも相談できる仲間がいれば心強いですよね。個別に相談できるサポートも利用できるんです。

 

  • 子どもの個性をみつめお互いを尊重!

おうち英語はどうしても、他の子どもと比べがちになってしまいますよね。ママの心はいつもジリジリと焦りでいっぱい。でも、このサロンでは、個々の子どもの個性を大切にして、じっくり成長を見守り、他と比べずに、各家庭のペースでバイリンガル育児を行っていける空気があります。落ちこぼれも、浮きこぼれもありません。英語力は各ご家庭の目標を元に進めればいい。とても居心地がいいから、親子の英語能力の高低に関わらず、安心してご参加いただけます。

 

  • 英語教育のエキスパートによる運営!

サロンは単に英語が好きなママの集まりではありません。乳幼児から大人までの英語教育に関する知識と経験を持ったインストラクターによって企画&運営されています。英語を知っているメンバーが作るサロンなので、信頼できる英語教育の情報を効率よく得ることができます。英語教育はみんな一律ではありません。各家庭の目標をしっかり定めて、進めばよいのです。無駄な講座や教材などの押し売りは一切ありません。とても良心的なコミュニティです。

 

  • 日本語も大事にしている!

「英語!英語!英語ができる子になって欲しい!」と英語偏重になりすぎになる傾向がある昨今。日本語の育成を軽んじているご家庭が多いことが危惧されます。でも、このサロンはそのような偏った英語教育は目指しません。私たちの思考の言語である日本語を大切にすることを常に意識しているメンバーで構成されています。日本語の絵本や児童書に関する情報を多く飛び交い、豊かなことばを育んでいける環境があります。

 

 

 

<サロンイベントってどんなことやってるの?>

サロンメンバーになると、バイリンガル育児仲間と情報が交換できるだけなく毎月開催しているサロンイベントにも参加することできます。

 

下記がこれまで行ってきたサロンイベントの内容の一部です。コロナ以前は、東京都内では対面で行っていた時期もありました。現在では、オンラインで全国の方が参加できるイベントになり、より多くの方に参加していただいておりますアップ

 

<バイリンガル育児のスキルアップ>

・おうち英語のスケジューリングのヒント

・バイリンガルマップの作製・修正のヒント

・おうち英語のお悩み相談会

・メンバーとのランチ会

・フォニックスレッスン

・英語のワークブックの使い方講座

 

<英語のアウトプットの機会>

・英語絵本の音読発表会

・Show and Tellに挑戦

・英語でおままごと体験

 

<英語でクラフト遊び>

・バレンタインのカードづくり

・松ぼっくりクリスマスツリー

・スノーマン作り

 

<外国人のお友達と交流会>

ロシア、アメリカ、インドネシア、ドイツ、カナダなどの国々からのゲストを

招待して各国の事情などを英語でお話いただきました。

 

 

<イースター関連のイベント>

・英語でエッグハンティングを楽しもう@新宿御苑

・本場のイースターの時期の食べ物や様子を英語で聞く。

・イースター関連の英語絵本や歌の紹介

 

<ハロウイン関連のイベント>

・サロンメンバーみんなで仮装

・ハロウイン関連の英語絵本や歌の紹介

・ハロウイン関連の英語ゲーム

 

<クリスマス関連イベント>

・クリスマス関連の英語絵本や歌の紹介

・クリスマス関連の英語ゲーム

 

<モチベーションを高めるためのプレゼント>

・音読やプレゼン発表者には金メダル授与

・卒園生に英語絵本プレゼント

・サロン祭にて参加者全員に英語絵本プレゼント

 

この他にも、さまざまなイベントを行っております。サロンイベントは音読協会認定のバイリンガル読み聞かせインストラクターの上位に位置する、「シニアインストラクター」によって企画&運営がされています。2022年も楽しく、バイリンガル育児が進むようなイベントを開催するため、準備しています。


 

このサロンメンバーにご興味のある方は、下記の講座をどうぞ。

新しい素敵なメンバーが増えることを楽しみにしております。

 

 

<新年から英語絵本の読み聞かせを始めよう!>

 

0歳~3歳までのお子さんをお持ちの方には、

◆赤ちゃんから始める英語絵本「初級講座」を。

 

 

4歳~8歳までのお子さんをお持ちの方には、

◆6歳から始める英語絵本「入門講座」を。

 

 

現在開講している講座の日程とお申し込みはこちらから

検索できます。

 

 

開講している日程には合わないけれど、

受講してみたい方はこちらよりお問い合わせください。

 

 

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(社)音読協会の本澤愛です!
音読協会の設立経緯はこちら

 

動物のくま(bear)が登場する英語絵本まとめ

絵本の読み聞かせの難易度を★1つ(とても易しい)から★5つ(難しい)で表示しています。目安として参考にしてみてください。

 

  • 「Teddy Bear, Teddy Bear, Say Good Night」

     

有名なナースリーライムが絵本になった1冊で、おうち英語初心者の方や0~3歳頃の親子にぴったりな本です。私が開催している英語絵本の読み聞かせ会であるバイリンガル絵本クラブでは、これまで何度もご紹介しています。Teddy Bear, Teddy Bear turn around /Teddy Bear, Teddy Bear touch the groundという歌詞のaroundとgroundなどの語彙の部分が韻を踏んでいて、リズムよく、とても歌いやすいです。英語力をつけるには、韻を踏む英語を幼少期からたっぷり聞かせることが大切です!その点、この歌はとてもお勧めですよ。

 

Teddy Bearの1日が歌詞とメロディーで表現されていてかわいらしい歌絵本。Teddy Bearが1日の最後にお祈りして寝るシーンが外国の文化を感じさせて素敵だなと思います。絵本はアマゾンで購入が可能ですが、現在(2022年1月20日)だとペーパーバック版の値段が少し高いようです…。実際に紙の絵本があった方がゆっくり歌詞をみながら歌ったり読み聞かせしやすかったりするので、実物があった方がお勧めです。少しお安くなってからお求めされるとよいでしょう。メロディーはYouTubeなどで検索できますよ♪

難易度:★

 

 

  • 「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」

「はらぺこあおむし」で有名なエリック・カールさんの作品です。日本語版「くまさんくまさんなにみてるの?」も刊行されており、とても有名な本なのでご存じの方も多いことでしょう。見開き1ページに大きく、色彩豊かな動物たちがどーんと描かれています。

英文はとても優しく、繰り返しの表現が心地よく、英語が苦手な方や小さいお子さんにもピッタリです。小さいお子さんだけでなく、小学校の英語の授業でも使用されており、対象範囲の広い名作です。

 

この絵本は音読協会が提供している「赤ちゃんから始める英語絵本読み聞かせ初級講座」(0~3歳向け)や「6歳から始める英語絵本入門講座」(4歳~8歳頃)の中でも推薦絵本として具体的な読み聞かせ方法をお教えしています。年齢や英語力などによってどのように読み分けると良いのか等について学びたい方はご受講されてみるとよいでしょう。

難易度:★

 

 

  • A Teddy Bear

アプリコット出版という日本の出版社から刊行されている英語絵本です。英語教育のために日本人によって作られた本なので、とても分かりやすく、読みやすいです。英語教材として英語のお教室などでも多用されています。CD付なので正しい発音を確認できますし、かけ流しにも活用できてお得な1冊です。本の巻末には、体の部位の英語に親しめる手遊び歌もついていて活用度が高いです。

難易度:★

 

 

 

 

  • 「Ten In The Den」

Denというのは、動物たちの「ねぐら」のこと。10匹の愛らしい動物たちがベットの上で遊んでいます。「Roll Over Roll Over」と言って、ゴロゴロとベットから転がり落ちていくという話です。一匹目はウサギさん。二匹目はもぐらさん。転げ落ちていくときに、Floppetty, hoppetty, bump!のように語頭や語末が韻が踏まれていて、子どもたちの興味をひきつけます。「Roll Over Roll Over」は歌にもなっているので、メロディーに合わせて読むとさらに楽しめるでしょう。この本にはCDはついていませんが、有名な「Roll Over Roll Over」のメロディーはネットで簡単に検索できますよ。絵は、私が大好きな絵本作家で、精密で愛らしいタッチで描くジョン・バトラー(John Butler)さんが手がけています。つぶらな瞳のふわふわな動物たちに、かわいい系好きなママやお子さんにお勧めです。我が家の娘は3~4歳頃に気に入ってよく読んでいました。思い出深い本です。

難易度:★★

 

 

 

 

  • Goldilocks and The Three Bears [Book with CD]

日本では、「三匹のくま」でイギリスの有名なお話です。「ゴルディロックスと3匹のクマ」というタイトルで邦訳されていることもあります。いたずら好きの女の子ゴルディロックスが森の中に三匹のくまの家に忍び込んで、勝手にスープを飲んだり、ベットに寝てしまったりという奇想天外な話。日本語版も英語版もたくさん刊行されています。この本にはCDもついているので、英語が苦手なママでも気軽に楽しむことができます。CDの音源にはイギリス英語とアメリカ英語の2パターンが収録されていて、読み聞かせスピードもゆっくり目です。我が家の娘は5歳頃から気に入りだし、1年間で約50回以上は読みました。CDをかけ流しながらの眠りについた日も。記憶力の低下しつつある私も、何度も聞くうちにまるまる1冊を覚えてしまいました(笑)。

難易度:★★★

 

 

 

 

  • Corduroy

邦題は「くまのコールテンくん」。多くの図書館や本屋さんに置いてある名作ですね。ズボンのボタンが取れて売れ残っているかわいそうなCorduroy。ある日、心優しい女の子の目にとまりますが、お母さんは買ってくれません。Corduroyは買ってもらいたくて、ボタンをみつけに店の中を探し回ります…。結末にほっこりするとても素敵な絵本です。少し英文は長めですが、難しい単語が少ないので、読み慣れれば読める方も多いと思います。名作はぜひ英語の原文で読めるとより深く絵本の内容を楽しめると思います。

難易度:★★★★

 

 

 

 

  • The Sweet Smell of Christmas

クリスマスの準備をする熊さん一家。お母さん熊はアップルパイを焼き、お父さん熊はクリスマスツリーを切りにいきます。小熊はクリスマスツリーの飾りつけやジンジャーブレッドクッキーを焼くお手伝いに大忙し。一大イベントであるクリスマスを家族みんなで心を込めて準備して祝う様子が伝わってきます。この本の最大の特徴は、アップルパイやホットチョコレートやジンジャーブレッドクッキーなどのイラスト部分を指でこすると、香りがする仕掛けがついているという点。イラストもかわいらしかったり、カバーにはラメがついていたりと、とても凝った作りの豪華な本なので、クリスマスのプレゼントにも最適。我が家の子どもたちのお気に入りの1冊で、小学生になってからも楽しめそうな本だと思います。少々英文は長いですが、難しい単語はほとんど出てこないので、読み聞かせに慣れてきて、お子さんも3歳以上であれば、挑戦してみてはいかがでしょうか。

難易度:★★★★

 

 

 

  • The Berenstain Bears' Show-and-Tell

とても古いアメリカの熊の家族のお話です。シリーズがたくさん出ているのですが、この本では、Show-and-Tellがテーマになって、Show-and-Tellの現地の様子が分かります。Show-and-TellがShow-off(自慢する)の時間、つまりは自慢大会になってしまうというエピソードになっていて、少し教育的な要素を含む絵本で4~10歳位のお子さんにお勧めです。活字は小さめなので、親御さんが読み聞かせするタイプの本ですが、ご自身で読むのが難しい場合は、オーディオブックを活用するのも良いでしょう。また、YouTubeでは英語アニメも見ることができます。タッチは古いですが、ほのぼのとして面白いです。私は日本語のものも英語のものも、最新のCGアニメよりも、もさっとした古いアニメの方が好きなので、絵本を読むのと合わせて、動画も時々子どもと観ています。(我が家はYouTubeでは動画はみせていないので中古のDVDで視聴しています)

難易度:★★★★★

 

 

 

音読協会 本澤愛
 

この他にも、くま(bear)が出てくるお勧めの英語絵本はたくさんあります。順次ブログに追加していきますので、ご興味のある方はぜひフォローしてくださいね!

 

<英語絵本が上手に読めるようになりたいママさんへ>

音読協会では、英語絵本がスラスラと上手に読み聞かせできるようになりたい方のための

講座を提供しております。ご興味のある方はこちらの音読協会の講座開講日程から、「ママの英語絵本チャレンジ講座」をアクセスしてみてください。

 

 

「ママの英語絵本チャレンジ講座」は、英語絵本の読み聞かせがたった1時間で上手になるだけでなく、関連する英語の歌や手遊び歌、英語の語り語り掛けフレーズなども教えてもらえるというお得な講座です!

 

上記の日程にアップされている以外の本でも、みなさんが読めるようになりたい英語絵本があれば、そのタイトルをこちらより直接リクエストしていただくこともできます。お気軽にお問合せください♪

 

講座のリクエストフォーム

 

英語絵本はちょっとしたコツをつかむととてもスムーズに読めるようになりますよアップ

 

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今日は、私がなぜ親御さんへの英語絵本の読み聞かせ活動を積極的にしているのかについてお話したいと思います。

 

「英語絵本の読み聞かせやってみてくださいね!」とお勧めすると、必ずと言っていいほど聞かれる質問があります。

 

英語教育に悩むママ
 

英語が苦手な私が読んで大丈夫でしょうか?

 

このような質問を受けるたびに、

 

音読協会 本澤愛
 

大丈夫ですよ。大事なのはお母さんの姿勢ですから。

と自信をもってお伝えしています。

研究などに基づいた科学的な根拠もあるのですが、私自身の体験も大きく影響しています。実はこの話、「母が与えてくれた中国語の世界」というタイトルで、3年ほど前に音読協会の公式メルマガやこのブログにでも書いたものです。当時、大きな反響をいただきました。その記事を読み返し、今回はそれに少し、加筆&修正する形で書きたいと思います。

 

音読協会の英語絵本の読み聞かせ活動の原動力につながる個人的な体験です。

 

 

13歳から中国語を習い始める

 

私は福島県のいわき市の片田舎で生まれ、5人姉弟妹の3番目としてのびのびと育ちました。

幼稚園にも保育園にもいかず、基本的には野山を駆け回って過ごすという幼少期を過ごしておりましたいのしし

 

幼児教育や英才教育とは無縁な家庭で、習い事と言えば、近所にあったお習字に週1回、途中の「買い食い」が目当てで行く程度でしたね(笑)。そんなのんびりした田舎の家庭で過ごしたのですが、中学1年生の春頃から、ちょっとしたきっかけで、「中国語」を習うことになったんです。

 

そのちょっとしたきっかけは、母が運んできてくれました。「お母さんと一緒に中国語ややってみない?」と誘われたのです。

母は高卒で、英語さえまともにわかりません。でも、昔からいろんなことに関心を持ち、視点の高い人でした。

 

当時母は40代。中国語を習うなんて優雅なご婦人のようですが、まったく余裕なしの状態。5人の子どもの育児に加え、寝たきりの祖母の看護、そして自営業だった父の仕事のサポート等、本当に忙しい毎日を送っていました。

(でも、毎日きちんと新聞を読み、いつも寝床には本が山になっていました。)

 

そんな母が見つけてきたのが、その当時、田舎ではまだ珍しい、「中国語教室」だったのです。中国語教室と言っても、場所は家から車で30以上も離れた「公民館」(笑)。しかも、レッスンの時間は18時~19時という夕飯タイム。今考えると、よく通えたなと思います。ほんと大変だったと思います。先生は中国に10年以上住んでいた日本人の先生で、生徒は私以外は40歳以上の方ばかり。リタイアされたシニアの方も多かったです。

 

中国語を通して得た貴重な体験

 

中学生だった私は、中国語にも、中国にも正直あまり興味はなく、なんとなく母と一緒に習い始めた感じだったんです。ところが、なぜか高校を卒業するまで6年間の間、ずっと続けることになりました。継続できた理由は、先生にも、教室の大人の方々にもかわいがっていただいたことが大きかったと思います。そして、母が続けてくれたからだと思います。その点、心底感謝しています。

 

その後、中国語がちょっと話せる高校生ということで、地方ラジオに出るというチャンスをいただいたことがあったのですが、そのラジオをたまたま聞いていた高校の先生が「おまえ、このまえラジオに出てたな!中国語話せるなんてすごいな!」と言ってくださって、それまでは、誰にも中国語を習っていることは内緒にしていたのですが、すっと恥ずかしさが消えていき、嬉しさがこみあげ、もっと上手になりたいなと思うようになりました。

 

いわき市と姉妹都市であった撫順市(ブジュン)から来日していた中国人留学生との交流会では、一番若いということで、「小愛(シャオアイ)」と呼ばれ、妹分のようにかわいがっていただきました。人気者のパンダみたいでしたパンダ

 

中国語を習うことで体験をたくさんさせていただきました。30年も前の田舎の中高生にとっては、とても貴重な体験であり、私の中の自己肯定感や自信、そして外国語や外国への関心がどんどん高まっていきました。

 

そんな経験が下地となって、大学では国際関係学を専攻し、第一外国語は当然英語ですが、第二言語は中国語を選びました。すでに6年間習っていた私には、一から始まる中国語の授業は退屈で、4年生の授業に潜り込んだり、来日間もない中国人留学生のサポートをするなどして自分なりにレベルアップしていきました。

 

卒業後は、他大学の大学院に進んだのですが、入試科目の中国語がよくできたため、2次面接の際に、教官(当時の英語教育学会会長の金谷憲教授)に褒めていただきました。肝心の英語はギリギリの点数だったので、中国語に救われた可能性あり(笑)。

 

 

 

人生に大きな影響を与えた中国語

その後も、中国語を知っていることでさまざまな良いことがめぐってきました。

社会人になってからは、20回以上中国大陸を旅行し、日本にいては知ることができなかったであろう、この国の良さも悪さも味わいました。

 

社会人になってからも、北京や杭州に出張に行かせてもらったり、素晴らしい中国人の方々に出会い、「一生の友」呼べるような友人にも恵まれました。本当に幸せなことだと感謝しています。

 

さらに、今年2022年、中国の出版社と新しい仕事をさせていただくことになりした!(ただいま準備段階なので、ご報告できる状態になったらまたブログでシェアしたいと思います。長年の私の夢が実現しそうです。)

 

 

すべてのきっかけを与えてくれたのは「母」

 

ここまで書くと、大事なのは、子ども時代に外国語をお教室で習わせること?と思われる方もいるかもしれませんが、お伝えしたいポイントは違います!
 

早くから英語などの語学が学べる教室に通うことではなく、お母さんがまず学ぶ姿勢、外国語を話す姿勢をお子さんにみせようってことなんです。お母さんが学ぼうとなるとハードルが高く感じられるようでしたら、ちょっと声に出してみるとかでもいいと思います。

 

田舎に生まれ育った私にこれらの貴重な体験の元となるきっかけを与えてくれたのは、まちがいなく「母」でした。正直言って、母の中国語の進歩はとても遅く、とても下手でした。でも、母は、人一倍いつも楽しそうに大きな声をだして学んでいました。そのイメージは今も私の頭の中にはっきりとあります。

 

そんな母がいてくれたことに私は心から感謝していますし、英語でも中国語でも、他の勉強でもなんでも、やはり、親の姿勢ってとても大事だなと痛感しています。

 

 

 

 

読み聞かせ普及活動の原動力となる

 

英語が上手でなくても、母親は子どもによい英語教育環境を与えてあげることができます。

そのことを体験として実感しているから、いま英語絵本の読み聞かせ普及活動で出会うお母様方にも自信をもって、「英語が苦手でも大丈夫です!」「お母さんが堂々と読み聞かせしてあげてください」「まずは1冊から英語絵本を初めてください!」とお伝えさせていただいています。

 

このようにお話しても、やっぱりご自身の英語に自信が持てないという方がおられることもわかっていますし、

そのような方たちのお気持ちもわかります。

 

ですので、そんな方たちのお役に立ちたいと思って、バイリンガル絵本クラブ各種講座を提供しております。

 

一人でも多くのママさん、パパさんが、英語絵本の読み聞かせをスタートし、そしてお子さんに言葉を学ぶ楽しさ、言葉を使う喜びを知って欲しいなと願っています。

 

ぜひ、ご活用していただきたいです。

 

★各種講座のご案内★

 

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新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします!

お正月は実家に帰省せず、東京で家族とゆっくり過ごしております。どこにも出かけず、

今年やりたいこと、やるべきことをじっくり考えました。

 

音読協会本澤愛
 

2022年は次の3つのことを頑張っていこうと思います!

【抱負その1】赤ちゃんのいるご家庭に英語絵本の読み聞かせを伝える!

 

昨年は自分自身の子どもが2人とも6歳を過ぎ、赤ちゃんから行ってきた英語絵本の読み聞かせの成果を実感しました。

まさに、「やっててよかった読み聞かせ」といった感じです音譜

 

我が家のケースに限らず、赤ちゃんから始める英語絵本初級講座を受講してくださった全国の親御さんたちのお声や成長のご様子をうかがったりしても、「英語絵本はおうちでできる最高の方法」だと確信しました。

 

そんな実感が高まったので、2022年は、協会の初心を大事にして、赤ちゃんがいるご家庭への英語絵本の読み聞かせの普及活動をさらに推し進めていきたいと思います。

 

具体的には、ZOOMを使って英語絵本の読み聞かせの「バイリンガル絵本クラブ」や、ママのための勉強会である「バイリンガル読書会」を開催します。

 

市町村などからお声がけいただく機会があれば、読み聞かせイベントなどにも積極的に関与していきたいと思います。ぜひお声がけくださいドキドキ全国の赤ちゃんやママさんにお会いしたいです。

 

 

英語絵本の読み聞かせは一見地味な方法のため、ママさんたちのご関心やご理解いただくことが簡単ではないのですが、取り組み方法さえわかれば、ママさんの英語力などは一切関係なく、どなたでも無理なく取り組める方法です。

 

絵本の選び方や読み方を単に学ぶだけでなく、継続するための仕組みを利用することがとても大切です。一人でやっても、長続きは難しいです。音読協会では、みなさんが継続していけるようなサポートも充実していきます。

 

 

<バイリンガル絵本サロンを改良して運営>

初級講座入門講座をご受講してくださった方々のアフターフォローであるコミュニティ、「バイリンガル絵本サロン」の改良を重ねながら運営を続けていきます。サロンの運営には、音読協会の上級インストラクターであるシニアインストラクターたちが行ってくださっております。優秀なシニアインストラクターたちのお知恵をお借りしながら、協力してよいコミュニティを作って参ります音譜

 

 

【抱負その2】少し大きくなったお子さんのご家庭にも英語絵本を!

 

<「6歳からの英語絵本入門講座」と「親子で英語絵本チャレンジ講座」>

昨年は「6歳からの英語絵本入門講座」や「親子で英語絵本チャレンジ講座」を新たにスタートし、少し大きくなってから英語絵本を取り入れていきたいという親子に会う機会が多くなりました。この二つの講座はご好評をいただきました。今年もより多くのご家庭にご受講いただきたいなと思っております。

 

 

バイリンガル音読教室

また、東京都稲城市で、音読を取り入れた「バイリンガル音読教室」を試行錯誤しながら運営してきて、英語絵本の音読の効果を改めて感じた1年でもありました。

 

この教室は5歳~12歳のお子さんを対象にした英語教室ですが、入室して数か月のお子さんでも、5分以上の英語音読劇をみごとに演じ、3分以上の英語絵本の暗唱がスラスラできるようになります。

 

さらに、100word以上の英語で、約2分程度の自分に関するプレゼン発表も行いました。100wordというのは、英語版の「はらぺこあおむし」の約半分くらいの分量にあたります。プレゼンのテーマは「自分の家族」や「自分の願望や将来の夢」などについて、まとまった英語できちん伝えることができるようになりました。

 

 

入室当時は、アルファベット程度しかわからなかったお子さんたちが劇的に成長しました。

 

そのレッスンと発表の様子をご見学いただいた親子から、即入室をお決めいただきましたベル

1月からは新メンバーが増え、ワクワクしておりますアップ

 

 

 

<音読や多読を取り入れた教室>

これらの昨年の取り組みを下地として、今年は英語教室を運営している英語の先生たちと、英語絵本の多読や音読の指導について情報交換ができるようなコミュニティを作りたいと考えております。良いものはすべて出して共有していきたいです。

 

バイリンガル音読教室の内容(教育方針や教授方法等)にご興味のある方は、こちらよりお問い合わせください。

準備が整いましたらご案内をお送りさせていただきます。

 

 

【抱負その3】絵本全般に関する知識を深めたい

 

昨年(2021年)の初頭に掲げた抱負の一つが絵本についての学びを深めることでした。

 

新しい英語絵本を読み続ける他に、「絵本の翻訳学校」と「絵本づくりのスクール」で本格的に学びを進めてきました。もともと、大学卒業以来、翻訳出版の仕事をしていたことや編集の仕事を現在もしていることもあり、これまでの知識と新しい知識とが絡み合って、1年間、時が経つのを忘れるほどのめり込みました。面白すぎて、正月も家で勉強しているくらいです(笑)。知らないことを知れるって、何歳になっても嬉しいですねニコ

 

 

今年も引き、絵本をより深く、多面的に理解していくために、勉強を続けて参りたいと思いますキラキラキラキラ

 

ちょっと欲張りすぎる抱負となった感はありますが、大きな志を持って、小さな志を少しずつクリアし、一歩一歩進んで参りたいと思います。

 

 

明日1月5日からは、シニアインストラクター養成講座が、1月13日、14日、23日からはインストラクター養成講座が続々とスタートしますメラメラ

 

 

2022年も忙しくなりそうですが、人との出会いを大切に、

楽しく生きて参りたいと思います。

 

本年も(社)音読協会をよろしくお願いいたします。

 

2022年1月3日 音読協会 代表 本澤愛

 

 

<バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座説明会>

2022年、英語絵本の読み聞かせスキルを身につけませんか?

妊娠中~10歳位のお子さんをお持ちのママさんや英語の先生などが多く受講されています。

詳しい内容をお知りになりたい方がぜひ説明会にご参加ください。

 

1月5日(水)午後13時~14時

詳細&お申込み

 

1月5日(水)深夜22時30分~23時30分

詳細&お申込み

 

参加費:無料

講師:音読協会 代表 本澤愛  

 

上記の日程に合わない方はこちら個別予約が可能です。

早朝から深夜までお好きな時間をお選びください。

 

 

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