めでたいめでたいめでたーい
でっかい愛を込めて、この企画いきます！
【Emina×オカピの自由研究】第8弾
実際に歌ってみることで、嵐の楽曲を楽しく自由研究するシリーズ
北海道と大阪。離れたところに住む二人が、別々に録音して声を重ねております
今回挑戦したのは…
「A・RA・SHI」
Eminaアレンジによる、完全アカペラでのカバーです
イイ感じに仕上がりましたので、ぜひお聴きください
━─━─━─━─━─━─━─━
「A・RA・SHI」アカペラアレンジ
A cappella arrange：Emina
━─━─━─━─━─━─━─━
ありがとうございます
パートは…
リードボーカル / コーラス / ベース
Emina
ラップ / ボーカル/ コーラス / ボイパ
オカピ
◆
いつもEminaがステキなアレンジをしてくれるんですが、今回特におもしろくって！
色んな曲が登場したのに気づいていただけましたか
これはきっとEminaが解説してくれるはず！
ぜひEminaの記事を読んでいただきたいですぅうう！
（私も早く読みたい！）
◆
さて。
今回、ラップを担当しました！
挑戦してみて思うのは、
「A・RA・SHI」のラップって、
歴史があるし、奥が深いよねぇ
ってこと！
デビューしてから20年、何度も披露されてきたこの曲。
翔くんのラップの発音には変遷がありますよね。
一番わかりやすいのは...
それでも時代を極める
の発音かな？
デビュー当時は…
Ki Wa Me Ru
現在は…
Ki Wa Mel
（以前、この記事でも詳しくなんちゃって考察してます！）
・語尾の母音を発音するか
・何個の音に区切って発音するか
ある時を境に、現在の形になってる！
（そして、時によってデビュー時の発音になることも）
いつから変わったのかハッキリ調べてないんですけど、それを調べ始めたら論文にできるくらいだと思う
（インパクトファクタ―いただけます？ｗ）
今回は、”2019/7/24FNS歌謡祭”披露時の翔くんの発音に従ってみたつもりです
◆
もう一つ取り上げたいのが、
コーダのコーラス！！
これ、FNS歌謡祭にて5人がガッツリハモッててトリハダ＆号泣
（多分、5×20コンでも同じ音でハモってたと思う）
ここを自分たちでも体感したい！ってのがあっての、今回の挑戦です。
で、実際に歌ってみて難しかったのが、最後の、FNSでは完全アカペラになっていた部分。
大野さんの”for”に続いて、全員でハモる”dream”！！
”ドゥリ～イ～イ～イィイ～”
って感じに音が動くんですが、これを合わせるのが難しい！
ここからテンポが変わるにもかかわらず、バックが無いから自分でカウントするしかないねん！
バックが無いから自分でカウントするしかないにもかかわらず、ここからテンポが変わるからカウントするのが難しい！
（2回言った）
ぴたーッと合わせるには、自身でビートをきっちり感じる、かつ、お互いの息遣いを感じるのが大切！！
（実際嵐がどうビートを合わせてるのかは分からないけど！）
（なんかもう、20年間共に歩んできた曲だから、体にしみついてる、体が覚えてるレベルなんじゃないかな…！）
ということで、タイミングもピッタリ合ってることにも注目して聴きたいと改めて思いました！
◆
翔くんのラップも、ラストのコーダも、大野さんのリードも、全員でのユニゾンも。
デビューから20年歌い続けてきたからこその変化、進化があって！
本当に…
デビュー曲、尊い！！！
今回の挑戦で、改めて思ったのでありました。
ということで、以上であります！
お付き合いいただきまして、ありがとうございました
嵐、20周年、ほんとうにほんとうにおめでとう！！
これまでのコラボ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
20周年おめでとう企画
◆
今日11時30分！
一体何をするんだろう
楽しみすぎるー！
いつもありがとうございます♡↓
