いよいよ、もうすぐ嵐CDデビュー20周年
ということで…
お祝い企画イキマスッ
これまでに約200曲の歌割りを書き出したり、なんちゃって考察してきたりしてきました!
その中で「この曲の歌割り、すんごいな!」と感じた曲を10曲選んで愛でたいと思います
今宵は…
この曲の歌割り、めっちゃ立体的で魅力的!
というテーマで4曲行きますッ!
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truth
(2008)
シングルA面曲の歌割りを年代順に書き出していくと、
この曲から”複雑な歌割りパターン”が始まった
と言っても過言ではないと思います
どう複雑かというと…
ソロ⇒コンビトリオって人数が増える
異なるメロディの同時進行
しかも、ハモリまである
メンバーの組み合わせも色々
立体的なコーラスワークが魅力的すぎる
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Endlessgame
(2013)
オカピが「歌割り」というものに興味を持った、きっかけの曲です!
「これ、次々声色が変わるけど、どうなってるん!」って
まず、メロもサビも"掛け合い"が使われてますよね。
それに加えて、合いの手的パートにはエフェクトがかかっていたり、LRが使い分けられていたり!
立体的かつスリリングな印象で、ほんとカッコイイ
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a Day in Our Life
(2002)
この曲は“ラップとメロディの同時進行”が魅力的
チーム分けも秀逸で!
ラップ隊は、打楽器的にラップするタイプの翔・雅・和
メロディ隊は、スタイリッシュかつメロディアスに歌い上げる智潤コンビ
だから、ラップとメロディのコントラストがハッキリしてカッコイイ
詳しくはこちらの記事でなんちゃって考察してます。
同じタイプのパターンは「ALL or NOTHING」にも使われてますな!
こちらもサビの抜け感が超気持ちいい!
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Sakura
(2015)
この曲のすごいところは…
1曲通して玉突きでぐるっと一周
してること
ユニゾンで歌われるサビは除いて、
1メロ2メロCメロ、すべて通して玉突き!
それはまるで”ウロボロス”を表しているかのような…!
玉突きすることで点と点が繋がっていく。
過去現在未来を生きていく様が歌割りでも表現されてて、秀逸だなぁと感じてます
(詳しくは、こちらの記事で考察しております!)
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いかがでしたでしょうか
こういう複雑な歌割りパターンって、
”メンバーが5人いるから”
こそだし、
”それを歌い上げることのできる5人だから”
”持ち味の違う5人が集まってるから”
より一層魅力的なんだと思います
ということで、今宵はここまで!
いつもありがとうございます♡↓