【Emina×オカピの自由研究】第5弾
実際に歌ってみることで、嵐の楽曲を楽しく自由研究するシリーズ
北海道と大阪。離れたところに住む二人が、別々に録音して声を重ねております
今回挑戦したのは…
「After the rain」
（2018「夏疾風」カップリング）
なんで今！って感じかもですがｗ
アレンジ、録音、動画の作成…制作期間約4か月
今日は「恋人たちの日」「いい出会いの日」、そして"11/11"ってなんか雨降ってるみたいに見える
ということで、満を持してＵＰでございます
完全アカペラ
今回もEminaがアレンジしてくれたんですが…
難易度：鬼
全部で11パート+α
全てふたりの声だけで演奏しております
（あっ、冒頭の雷は違うよ！）
かなりいい感じに仕上がったと思うので、ぜひお聴きくださいませ
今回から録音方法を変えて、音質大幅UP
♪*:･’ﾟ♭.:*･♪’ﾟ｡.*#:･’ﾟ.:*
After the rain（コーラスカバー）
作詞・作曲：Nai-T
編曲：Nai-T、metropolitan digital clique
2018年7月25日発売「夏疾風」初回限定盤カップリング
アレンジ：Emina
Vocal：Emina＆オカピ
ミックス：Emina
♪*:･’ﾟ♭.:*･♪’ﾟ｡.*#:･’ﾟ.:*
ありがとうございます
パートは…
ボーカル / コーラス / ベース
Emina
ボーカル/ コーラス / ボイパ
オカピ
（"さよならの続きは～"がEmina、
"泣かせた夜はまだ～"がオカピです
）
歌ってみて気づいたこと行きまーす
ていうか、この曲発見ありまくりで
どこもかしこもタッカタッカ。三連符だらけ！とか
主メロを歌うメンバーがハスキーと密度高めの声質が交互になってるとか
ユニゾンに接着剤的な声を一本プラスすると一体感が増すとか
ミックスの加減で曲の雰囲気が全然違うとか
（エンジニアのセンスと技術力パネェ！）
ひたすらピアノが刻む音を歌うのムッチャ難しい=単純なことほど難しいとか
・・・・and more！
そんな発見や実感だらけだったんですが、
きっとEminaも記事に書いてくれると思うので（←）
カタラップのこと書きたい
この曲の潤くんのラップ、”カタラップ”って言葉がホントしっくり
語るような、ラップのような
声が滲むような感じが「After the rain」にはピッタリ
オカピはこれまでサクラップも研究＆挑戦してきてますが、多分サクラップ的に歌うともっと”ハッキリクッキリ”するんじゃないかなと。
似た雰囲気の「Can't let you go」とか「sugar and salt」とかを聴くと、言葉を発音する”打点”がハッキリしてると感じます
ビートにも忠実。
オカピのイメージはこんな感じ
（点=聴こえてくる音の粒のイメージ）
これ、
カタラップ⇒ことば優先
サクラップ⇒打楽器的
以上でございます
今回の「After the rain」、完成した時の達成感が半端なくて
思わず旦那（アカペラ好き）に聴いてもらったら、
「これ、誰の曲？？」「嵐って、こういう曲も歌ってるの？」
と言っておりました
（めっちゃうれしい）
そう、嵐って隠れた名曲がいっぱいあるのよー
Eminaいつもありがとう
毎回のかっこいいアレンジ、かっこいい歌声
一緒に歌えて、ものすんごく楽しいよー
そしてこの記事に遊びにきてくださったみなさま
お付き合いいただきまして、ありがとうございました
いつもありがとうございます♡↓
