こんあいば
【Emina×オカピの自由研究】第二弾!
実際に歌ってみることで、嵐の楽曲を楽しく自由研究するシリーズ
北海道と大阪。離れたところに住む二人が、別々に録音して声を重ねております
夏の今回、ハモった曲はあの名曲・・・
「夏の名前」
(2005『One』)
よろしければお聴きください
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夏の名前 (コーラスカバー)
アレンジ:Emina
Vo&コーラス:Emina&オカピ
Rap:Emina
ベース&ドラム打ち込み:Emina
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ありがとうございます
制作期間約3か月
今回、ベースとドラム以外は楽器を使わず、二人の声だけでやっております
メロは交互(歌いだしがEmina)、サビは二人で主メロディを歌ってます
ラップはEminaがやってくれましたパワフルでカッコイイの
すてきなアレンジはEminaが
(ほんと、マジスゲェ)
(録音したものの編集や動画作成もEminaがやってくれて!そのセンスと技術力を尊敬するし、本当に感謝)
![!!](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
別々にレコーディングして
あれだけ揃うユニゾン
あんなに心地よくハモるなんて
嵐メン&制作スタッフ
マジでスゲェ
と震えております
ユニゾンをそろえる難しさと楽しさ![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
今回、サビの主メロは二人で歌いました
自分ではかなりイイ感じの一体感と思ってるんですが(嵐のようにとはいかないまでも!)、こうやってぴしっと揃えるには経験と技が必要だと感じました
前回の「Miles away」の時から、練習含めて4曲分ふたりでハモってて、だんだんお互いの歌声のこと、歌い方の癖なんかがわかってきまして
そうすると、録音する時は一人でも、相手のコトを想像しながら歌えるわけです
嵐メンはデビューから長年一緒に歌って積み重ねてきた経験があるわけですよね
これって"スゴイ武器"なんだと思います
そして、別々に録音して一体感を出すには、嵐もディレクターもエンジニアも技が必要
嵐は、音程をはじめ、ブレスの位置、強弱、歌い方ナドナドを合わせる必要があるし、
エンジニアは、歌い手それぞれの音量バランス、リバーブやエコーなどの音響を調整しなくちゃいけないハズだ!
ハモリパートの難しさと面白さ
コーラスを3パート重ねてるんですが、このハモリパートを重ねるのが超難しい(ケド、それが楽しい
)
同じ音でも、少し高め・低め、言葉を明るめ暗めに歌うかによって、重なった声全体の印象が全然違って
ほんとに、"ちょっとの差"で印象が全然違うんですッ
合唱コンクールの時とか、実際にハモる相手が一緒にいて「せーの!」で歌うなら、歌いながらお互い寄り添うことができるけど、別々に録音するとなると、一番イイ場所にはめるのがめっちゃ難しいの!
これ、嵐メンがハモリパートをレコーディングする時ってどうやってるんだろうって思いが強くなりましたッ
(レコーディングのメイキングも観たいよー)
![チュー](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
聴きながら録音してるなら、合わせ方が神
どちらにしても、スゲェー
ますます嵐の歌声の虜になりました
最後になりましたが、
実はEminaとオカピ、実際に会ったことはないし、顔も知らないんです
でも声を重ねて、音楽を通してすっごく"つながってる感"があって楽しかった
絆も感じちゃったりなんかして
嵐メンも歌やステージが中心にあったからこその、あのステキな5人の関係なのかな…
な~んてことも思ったのでありました
お付き合いいただきまして、ありがとうございましたーっ
いつもありがとうございます♡↓