2022年1月13日 初回投稿

2022年1月16日 追記

 

幼児教室・塾別の合格者数ランキングとして、様々な小学校のデータをお伝えしてまいります。

 

合格者数にとどまらず、出願倍率、偏差値の情報もあわせてお伝えいたします。

 

第2回は、早稲田実業学校初等部の合格者数ランキングです。

 

※第1回 慶應義塾幼稚舎の合格者数ランキングはこちらです。

 

※第3回 慶應義塾横浜初等部の合格者数ランキングはこちらです。

 

※最新の私立小学校出願倍率ランキングはこちらです。

 

 

■早稲田実業学校初等部 合格者数ランキング(2022.1.16現在)

※2022年1月16日現在、各教室や塾のホームページにて公表されている合格者数になります。

※2020年もしくは2021年において、1名以上の合格実績をホームページに記載されている教室を掲載しています。

※順位は、2022年の合格者数の順とし、同じ合格者数の場合は、2021年の合格者数の順を加味しています。

※補欠合格を含む・含まない等は、各教室の基準に準じています。

 

 

・2021年に1位のジャック幼児教育研究所は、2名増加の合格者数58名となっています。

・2021年に2位のスイング幼児教室は、ジャックと同じく2名増加の合格者数39名となっています。

・2021年に3位のメリーランド教育研究所は、2021年から大幅9名増加の合格者数22名と大躍進の結果となっています。

早実くらぶ・暁星くらぶ慶応会は、2021年から1名の増減はありますが、両教室とも今年も安定した合格者数となっています。

・2021年に5位の理英会は、40%減の合格者数6名となっています。

・特にひとみ幼児教室東京英才学院は、どちらも2021年から大幅に合格者数を増加させています。

 

 

 

 

 

 

 

今後、他の小学校のランキングも公表してまいります。

 

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

※当ブログのもくじはこちらです。下記リンクから、他の情報もぜひご覧ください。

 

 

2022年1月10日 初回投稿

2022年1月16日 追記

 

幼児教室・塾別の合格者数ランキングとして、様々な小学校のデータをお伝えしてまいります。

 

合格者数にとどまらず、出願倍率、偏差値の情報もあわせてお伝えいたします。

 

第1回は、慶應義塾幼稚舎の合格者数ランキングです。

 

※第2回 早稲田実業学校初等部の合格者数ランキングはこちらです。

 

※第3回 慶應義塾横浜初等部の合格者数ランキングはこちらです。

 

※最新の私立小学校出願倍率ランキングはこちらです。

 

 

■慶應義塾幼稚舎 合格者数ランキング(2022.1.16現在)

※2022年1月16日現在、各教室や塾のホームページにて公表されている合格者数になります。

※2020年もしくは2021年において、1名以上の合格実績をホームページに記載されている教室を掲載しています。

※順位は、2022年の合格者数の順とし、同じ合格者数の場合は、2021年の合格者数の順を加味しています。

※補欠合格を含む・含まない等は、各教室の基準に準じています。

 

 

・2021年に圧倒的な合格実績だったジャック幼児教育研究所は、10名増加の合格者数76名となっています。

(前回の更新時に、ジャックの合格者数が誤っておりました。心よりお詫び申し上げます。)

・2021年に2位のスイング幼児教室は、5名増加の合格者数41名となっています。

慶応会は、2021年から1名増加の合格者数5名となり、第3位となっています。

メリーランド教育研究所は、2021年から2名増加し、合格者数5名(第3位)と躍進しました。

・2021年に3位の理英会は、半減の合格者数4名となっています。

ME幼児教室ミック幼児教室は、どちらも2021年の1名から2名増加し、合格者数3名となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

今後、他の小学校のランキングも公表してまいります。

 

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

※当ブログのもくじはこちらです。下記リンクから、他の情報もぜひご覧ください。

 

 

2021年12月 2日初回投稿

2022年 1月 4日追記

 

 

小学校受験で近年成長著しい「スイング幼児教室」が、2022年(2021年秋実施)の小学校受験合格者数をホームページで公開しています。

 

今回は、「スイング幼児教室」合格者数を前年と比較し、独自分析を行いました。

 

慶應義塾幼稚舎、早稲田実業学校初等部、慶應義塾横浜初等部のいずれも、直近6年で過去最多の合格者数となる素晴らしい成績となっています!

 

★2022年1月4日追記

12月24日現在の情報が公表されました。(ブログの更新が遅くなりまして、大変申し訳ございません。)

補欠等の動きもあり、今回も大幅に増加した小学校があります。

 

【1】筑波大学附属小学校、お茶の水女子大学附属小学校の合格者数が初めて公表されました。

・筑波大学附属小学校

 2021年9名 → 2022年11名 となっています。

・お茶の水女子大学附属小学校

 2021年2名 → 2022年3名 となっています。

 

【2】前回公表(12月4日現在)から大きな変動があった小学校

・早稲田実業学校初等部 +2名

・洗足学園小学校 +2名

・東京学芸大学附属大泉小学校 +2名

・暁星小学校 +1名

・聖心女子学院初等科 +1名

・成蹊小学校 +1名

・東京学芸大学附属竹早小学校 +1名

・東京学芸大学附属小金井小学校 +1名

 

【3】直近6年間で最も合格者数が多い小学校(New!)

※直近6年間のいずれかの年に3名以上の合格者数があった小学校に限ります。

・慶應義塾幼稚舎

・早稲田実業学校初等部

・慶應義塾横浜初等部

・筑波大学附属小学校

・お茶の水女子大学附属小学校

・東京学芸大学附属竹早小学校

・白百合学園小学校

・雙葉小学校

・東洋英和女学院小学部

・聖心女子学院初等科

・日本女子大学附属豊明小学校

・トキワ松学園小学校

・田園調布雙葉小学校

・東京都市大学付属小学校

・成城学園初等学校

・東京農業大学稲花小学校

・立教女学院小学校

・立教小学校

・成蹊小学校

・玉川学園小学部

・精華小学校

・桐蔭学園小学校

・森村学園初等部

・桐光学園小学校

・カリタス小学校

・青山学院系属浦和ルーテル学院小学校

・さとえ学園小学校

・西武学園文理小学校

・暁星国際小学校

 

【4】直近6年間で最も合格者数が少ない小学校(New!)

※直近6年間のいずれかの年に3名以上の合格者数があった小学校に限ります。

※今年度0名の小学校を含みます。

・国府台女子学院小学部

 

※ジャックの合格速報2022はこちらです。

 

※理英会の合格速報2022はこちらです。

 

※メリーランドの合格速報2022はこちらです。

 

※私立小学校出願倍率ランキングはこちらです。

 

※私立・国立小学校偏差値ランキングはこちらです。

  SAPIX偏差値(男子編

  SAPIX偏差値(女子編

 

  四谷大塚偏差値(男子編

  四谷大塚偏差値(女子編

 

  日能研偏差値(男子編

  日能研偏差値(女子編

 

 

 

■スイング幼児教室 合格者数速報2022 徹底比較分析!

※合格発表日は、複数の日程が設定されている場合、最も遅い日程を記載しております。

    すでに前期日程等で合格発表が行われている場合もあります。

 

2021年12月24日現在の情報です。今後、集計が進むにつれて、合格者数が増加する可能性があります。

 

※スイング幼児教室のホームページに発表された小学校から抜粋しています。

 

※補欠合格者は含みません。

 

 

【1】東京都(千代田区・港区・新宿区・文京区・目黒区・大田区)

【雙葉小学校、東洋英和女学院小学部、日本女子大学附属豊明小学校】

・いずれも2021年から1~4名増加し、直近6年で最多の合格者数となる大躍進を見せています。

 

【白百合学園小学校】

・2021年に一気に最多の合格者数となりましたが、今年も同じ15名の合格者数となっています。

 

【暁星小学校、学習院初等科】

・どちらも2021年を2~3名下回り、これまで右肩上がりで増加してきた合格者数がやや減少に転じています。今後の公表が待たれます。

 

 

【2】東京都(世田谷区)

【田園調布雙葉小学校、東京農業大学稲花小学校】

・2021年からどちらも5~8名増加し、直近6年で最多の合格者数となる大躍進を見せています。

・東京農業大学稲花小学校は、一気に合格者数20名の大台突破となりました。

 

【東京都市大学付属小学校】

・2021年は大きく減少しましたが、今年は再び大きく増加し9名の合格者数となり、直近6年で最多の合格者数となりました。

 

【成城学園初等学校】

・2021年から4名増加し、合格者数は倍増の8名となり、直近6年で最多の合格者数となりました。

 

 

【3】東京都(渋谷区・中野区・杉並区・豊島区・北区・板橋区)

【慶應義塾幼稚舎】

・2021年から5名増加し、2019年の39名を上回り直近6年で最多となる41名の合格者数となっています。

 

【立教小学校、立教女学院小学校】

・2021年からどちらも2名増加し、立教小学校は12名、立教女学院小学校は11名の合格者数となっています。

・立教女学院小学校は直近6年で最多、立教小学校も最多タイの合格者数となっています。

 

【東京女学館小学校、青山学院初等部】

・2021年から1~3名減少し、東京女学館小学校では2017年以来の1ケタの合格者数となっています。

 

 

【4】東京都(市部)

【早稲田実業学校初等部】

・2021年は合格者数が一気に10名増加しましたが、今年はさらに2名増加し、合格者数は39名となりました。

・2019年から4年連続で合格者数を増加させ、直近6年で最多の合格者数となっています。

 

【成蹊小学校】

・直近最多の2021年からさらに5名増加し、合格者数は27名と今年も順調に合格者数を伸ばしています。

 

 

【5】神奈川県

【慶應義塾横浜初等部】

・過去最多となった2021年の結果から、さらに合格者数13名増と大きく上回り、一気に46名と大躍進となりました。

・ジャックの合格者数も同じ46名となっており、熾烈な合格者数争いとなっています。

 

【洗足学園小学校】

・2021年と同じ46名の合格者数となっています。

・今年もジャック52名、理英会54名とこちらも激しい合格者数争いとなっています。


【精華小学校、桐蔭学園小学校、森村学園初等部】

精華小学校、桐蔭学園小学校は2021年から8~9名増、森村学園初等部にいたっては2021年から13名と大きく増加し、3校とも直近6年間で最多の合格者数となっています。

 

【横浜雙葉小学校】

・2021年から1名の減少となりましたが、今年も29名と安定した合格者数となっています。

 

 

【6】埼玉県

【さとえ学園小学校】

・2021年から12名と大きく増加し、直近6年間で最多の32名の合格者数となっています。

 

【青山学院系属浦和ルーテル学院小学校、西武学園文理小学校】

・2021年から2校とも増加し、両校とも直近6年間で初めて2ケタの合格者数となりました。

 

 

【7】千葉県

【暁星国際小学校、日出学園小学校、聖徳大学附属小学校】

・3校とも2021年なみの合格者数となっています。

 

 

【8】国立小学校

【筑波大学附属小学校】

・2021年から2名増加し、直近6年間で最多の合格者数11名となっています。

 

【東京学芸大学附属竹早小学校】

・2021年から3名増加し、直近6年間で最多の合格者数4名となっています。

 

【東京学芸大学附属世田谷小学校】

・ここ2年間で毎年4名の合格者数でしたが、2021年から2名減少し、今年は2名となっています。

 

 

当サイトでは、今後の合格者数の公表を待ち、随時情報を更新していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

2021年12月 8日初回投稿

2022年 1月 4日追記

 

 

小学校受験で吉祥寺と恵比寿に校舎があり、特に成蹊、早稲田実業、立教女学院などに強みを持つ「メリーランド教育研究所」が、2022年(2021年秋実施)の小学校受験合格者数をホームページで公開しています。

 

今回は、「メリーランド教育研究所」合格者数を前年と比較し、独自分析を行いました。

 

慶應義塾幼稚舎、早稲田実業学校初等部ともに、直近6年間で最多の合格者数となっています。

 

★2022年1月4日追記

2021年12月28日現在の情報が公表されました。(ブログの更新が遅くなりまして、大変申し訳ございません。)

補欠等の動きもあり、合格者数が増加した小学校があります。

 

【1】筑波大学附属小学校の合格者数が初めて公表されました。

 2021年6名 → 2022年5名 となっています。

 

【2】前回公表(12月8日現在)から変動があった小学校

・東京農業大学稲花小学校 +1名

・新渡戸文化小学校 +1名

・桐朋小学校 +1名

・国立学園小学校 +1名

 

【3】直近6年間で最も合格者数が多い小学校(New!)

※直近6年間のいずれかの年に3名以上の合格者数があった小学校に限ります。

・慶應義塾幼稚舎

・早稲田実業学校初等部

・青山学院初等部

・立教女学院小学校

・聖心女子学院初等科

・横浜雙葉小学校

・目黒星美学園小学校

・昭和女子大学附属昭和小学校

・聖ドミニコ学園小学校

・新渡戸文化小学校

・玉川学園小学部

・国立学園小学校

・森村学園初等部

・青山学院横浜英和小学校

・カリタス小学校

・青山学院系属浦和ルーテル学院小学校

・さとえ学園小学校

・西武学園文理小学校

・東京学芸大学附属小金井小学校

・都立立川国際中等教育学校附属小学校(2022年新設)

 

【4】直近6年間で最も合格者数が少ない小学校(New!)

※直近6年間のいずれかの年に3名以上の合格者数があった小学校に限ります。

※今年度0名の小学校を含みます。

・東京都市大学付属小学校

・東京女学館小学校

・光塩女子学院初等科

・聖徳学園小学校

・お茶の水女子大学附属小学校

 

 

※ジャックの合格速報2022はこちらです。

 

※理英会の合格速報2022はこちらです。

 

※スイングの合格速報2022はこちらです。

 

※私立小学校出願倍率ランキングはこちらです。

 

※私立・国立小学校偏差値ランキングはこちらです。

  SAPIX偏差値(男子編

  SAPIX偏差値(女子編

 

  四谷大塚偏差値(男子編

  四谷大塚偏差値(女子編

 

  日能研偏差値(男子編

  日能研偏差値(女子編

 

 

 

■メリーランド教育研究所 合格者数速報2022 徹底比較分析!

※合格発表日は、複数の日程が設定されている場合、最も遅い日程を記載しております。すでに前期日程等で合格発表が行われている場合もあります。

 

2021年12月28日現在の情報です。今後、集計が進むにつれて、合格者数が増加する可能性があります。

 

※メリーランド教育研究所のホームページに発表された小学校から抜粋しています。

 

※補欠合格者数を含みます。

 

 

【1】東京都(千代田区・港区・新宿区・文京区・目黒区)

【暁星小学校、東洋英和女学院小学部、聖心女子学院初等科、目黒星美学園小学校】

・いずれも2021年から2名以上合格者が増加しています。

・暁星小学校は2018年以降、安定して4~8名の合格者となっています。

聖心女子学院初等科、目黒星美学園小学校は直近6年間で最多の合格者数となっています。

 

【白百合学園小学校】

・今年は合格者なしとなっています。

 

 

【2】東京都(世田谷区)

【成城学園初等学校】

・2021年は合格者がいませんでしたが、今年は一気に3名合格となっています。

 

【東京農業大学稲花小学校】

・2021年から1名減少となりましたが、設立以来4年連続で9~12名と安定した合格者数となっています。

 

 

【3】東京都(渋谷区・中野区・杉並区・豊島区・北区・板橋区)

【慶應義塾幼稚舎】

・2021年から合格者が2名増加し5名となり、2017年に並んで、直近6年間で最多の合格者数となっています。

 

【立教女学院小学校】

・今年の合格者数は2021年からほぼ倍増の30名となり、直近6年間で最多の合格者数を大幅に更新しています。

 

【青山学院初等部】

・毎年1名の合格者から、今年は一気に7名となり、直近6年間で最多の合格者数を大幅に更新しています。

 

【光塩女子学院初等科】

・2021年から2名減少となり、直近6年間で最少の合格者数となっています。

 

 

【4】東京都(市部)

【早稲田実業学校初等部】

・2021年は合格者数が一気に8名減少しましたが、今年は反動で9名増加し、22名の合格者数となっています。

直近6年間で最多の合格者数となっています。

 

【成蹊小学校】

・今年も合格者数は57名となり、直近6年間すべて50名台の安定した合格者数となっています。

 

【国立学園小学校】

・2021年から合格者が4名増加し16名となり、2017年に並んで、直近6年間で最多の合格者数となっています。

 

【桐朋学園小学校】

・今年も合格者数は27名となり、2年連続で合格者数は20名超えとなっています。

 

【桐朋小学校】

・2021年から合格者数は3名減少し、14名となりましたが、6年連続で10名台と安定した合格者数となっています。

 

 

【5】神奈川県

【慶應義塾横浜初等部】

・2021年と同じ合格者数(3名)となっています。

 

【カリタス小学校】

・2021年から倍増の合格者数12名となり、直近6年間で最多の合格者数となっています。

 

【横浜雙葉小学校、青山学院横浜英和小学校、湘南白百合学園小学校】

・いずれも昨年は合格者がいませんでしたが、今年は合格者数2~3名となっています。

 

 

【6】埼玉県

【西武学園文理小学校】

・驚異的なペースで毎年合格者数を伸ばしており、ついに今年は50名を超える55名となっています。

・これまでジャックの天下といった状況でしたが、今年はジャックの合格者数80名に近づいています。

 

【青山学院系属浦和ルーテル学院小学校】

・2021年はじめて合格者が出ましたが、今年は一気に6名に増加しました。

 

 

【7】千葉県

【千葉日本大学第一小学校】

・2019年以来の合格者数1名となっています。

 

 

【8】国立・公立小学校

【東京学芸大学附属小金井小学校】

・2021年から5名増加の合格者数14名となり、直近6年間で最多の合格者数となっています。

 

【都立立川国際中等教育学校附属小学校】

・設立初年度は4名の合格者となっています。

 

 

当サイトでは、今後の合格者数の公表を待ち、随時情報を更新していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

2021年11月11日初回投稿

2021年12月29日追記

 

小学校受験の学習塾大手「ジャック幼児教育研究所」のホームページにて、

2022年(2021年秋実施)小学校受験の合格速報が公表されました。

 

今回は、「ジャック」の合格者数を直近6年間にわたり比較し、

独自分析を行いました。

 

※2022年11月最新情報 ジャック合格速報2023はこちらです!

 

 

★12月29日追記

12月4日現在の情報が公表されました。(ブログの更新が遅くなりまして、大変申し訳ございません。)

補欠等の動きもあり、今回も大幅に増加した小学校があります。

 

【1】お茶の水女子大学附属小学校の合格者数が初めて公表されました。

 2021年3名 → 2022年6名 となっています。

 

【2】前回公表(12月4日現在)から大きな変動があった小学校

・暁星小学校 +4名

・白百合学園小学校 +4名

・カリタス小学校 +4名

・慶應義塾横浜初等部 +3名

・聖心女子学院初等科 +3名

・学習院初等科 +3名

・青山学院初等部 +3名

・立教女学院小学校 +3名

・玉川学園小学部 +3名 など

 

【3】直近6年間で最も合格者数が多い小学校(New!)

・白百合学園小学校

・聖心女子学院初等科

・日本女子大学附属豊明小学校

・玉川学園小学部

・森村学園初等部

・カリタス小学校

・青山学院系属浦和ルーテル学院小学校

 

【4】直近6年間で最も合格者数が少ない小学校(New!)

・学習院初等科

・目黒星美学園小学校

・昭和女子大学附属昭和小学校

・東京都市大学付属小学校

・東京農業大学稲花小学校(新設4年目)

・東京女学館小学校

・光塩女子学院初等科

・晃華学園小学校

・国立学園小学校

・横浜雙葉小学校

・桐蔭学園小学校

・東京学芸大学附属竹早小学校

・埼玉大学教育学部附属小学校

 

 

※理英会の合格速報2022はこちらです。

 

※スイングの合格速報2022はこちらです。

 

※メリーランドの合格速報2022はこちらです。

 

※私立小学校出願倍率ランキングはこちらです。

 

※私立・国立小学校偏差値ランキングはこちらです。

  SAPIX偏差値(男子編

  SAPIX偏差値(女子編

 

  四谷大塚偏差値(男子編)

 

  四谷大塚偏差値(女子編)

 

  日能研偏差値(男子編)

  日能研偏差値(女子編)

 

 

 

■ジャック幼児教育研究所 合格者数速報2022 徹底比較分析

※合格発表日は、複数の日程が設定されている場合、最も遅い日程を記載しております。

    すでに前期日程等で合格発表が行われている場合もあります。

 

2021年12月18日現在の情報です。

 今後、集計が進むにつれて、合格者数が増加する可能性があります。

 

※ジャック幼児教育研究所のホームページに発表された小学校のみ記載しています。

 

※繰り上がりの合格者数を含みます。

 

【1】東京都(千代田区・港区・新宿区・文京区・目黒区)

【聖心女子学院初等科】

・2021年を大きく超える合格者数となり、直近6年間で最多の75名となっています。

 

【白百合学園小学校】

・2021年を上回る36名と、直近6年間で最多タイの合格者数となっています。

 

【暁星小学校】

・今回の公表で合格者数は2021年を上回る45名となっています。

・直近6年間でいずれも合格者数は安定して40名を超えています。

 

【学習院初等科】

・2021年から4名減の67名となっています。

・2021年まで安定して70名以上の合格者数を誇っていただけに、今後の公表が待たれます。

 

【雙葉小学校、東洋英和女学院小学部】

・2021年から3~6名減少という結果となっています。今後の公表が待たれます。

 

【目黒星美学園小学校】

・2020年まで50~60名程度の合格者となっていましたが、昨年の40名に引き続き、今年は28名(約3割減)と大幅な減少となっています。

 

 

【2】東京都(世田谷区)

【成城学園初等学校】

・2021年を上回る48名と、今年も安定した合格者となっています。

 

【田園調布雙葉小学校、東京都市大学付属小学校、東京農業大稲花小学校】

・いずれも2021年から5~12名程度減少となっています。

・特に東京都市大学付属小学校では、これまで安定して30名台~50名台の合格者数でしたが、今年は27名と大きく減少しています。

 

 

【3】東京都(渋谷区・杉並区・豊島区・北区・板橋区)

【慶應義塾幼稚舎】

・2021年を10名上回る76名となり、2019年以来の70名超えとなっています。今年も安定した合格者数を誇っています。

 

【立教小学校】

・2021年から1名増加の67名となっています。

・直近6年間でいずれも合格者数は安定して50名を超えています。

 

【青山学院初等部】

・2021年から7名増加し、56名となっています。直近6年間で最多の2017年に迫る勢いとなっています。

 

【東京女学館小学校、立教女学院小学校】

・東京女学館小学校は8名減、立教女学院小学校も5名減と、いずれも昨年から減少しています。

 

 

【4】東京都(市部)

【早稲田実業学校初等部】

・2021年から2名増の58名となり、今年も安定して50名を超える合格者数となっています。

 

【玉川学園小学部】

・2021年から大きく20名増の43名となり、直近6年の最高記録を大きく更新しています。

 

【桐朋学園小学部】

・今回の更新で、2021年の合格者数と同じ24名となっています。直近6年間で安定して20名台の合格者数となっています。

 

【成蹊小学校】

・合格者数は56名となり、直近6年間では2番目に少ない合格者数となっています。

 

【桐朋小学校】

・2021年から4名減の14名となっています。直近6年間では2番目に少ない合格者数となっています。

 

【国立学園小学校】

・2021年から5名減となり、直近6年間では最も少ない合格者数となっています。

 

 

【5】神奈川県

【慶應義塾横浜初等部】

・2021年から1名増加の46名となりましたが、2021年の大幅減の回復とまでは至っていない状況です。

 

【森村学園初等部】

・2021年から大きく16名増加し、合格者数は直近6年で最多の62名となっています。

 

【洗足学園小学校】

・合格者数は2021年と同じ52名となっています。

・現状、理英会は54名、スイング幼児教室46名となっており、ライバル3塾の中では第2位となっています。

 

【横浜雙葉小学校】

・2021年まで、安定して50名超(特にここ2年は70名超)の結果となっていましたが、今年は現状37名と、昨年比半減の大幅減少となっています。これまでの結果を考えると、今年のジャックの合格者数の中で、最も大きな変化といえるかもしれません。

 

 

【6】埼玉県

【青山学院浦和ルーテル学院小学校】

・2019年4月より、青山学院大学と系属校提携を結んでおり、引き続きジャックからの志願者が大幅に増加された結果、今年も2021年を7名上回る49名となり、5年連続で合格者数が増加しています。

 

【さとえ学園小学校、開智小学校、星野学園小学校】

・いずれも昨年を超える好調な結果をおさめています。

 

【西武学園文理小学校】

・4年連続で脅威の70名超え、特に直近2年は80名台となっており、今年も西武学園文理小学校に強いジャックとなっています。

 

 

【7】国立小学校

【お茶の水女子大学附属小学校】

・今回初公表となりましたが、2021年を大きく上回る6名となっています。

 

【東京学芸大学附属世田谷小学校、東京学芸大学附属小金井小学校】

・どちらも2021年から3名減少となっています。

 

 

◆ジャック幼児教育研究所理事長が、小学校受験についてわかりやすく解説している本です。

 

 

当サイトでは、引き続き今後の合格者数の公表を待ち、

随時更新していきたいと思います。

 

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

※当ブログのもくじはこちらです。下記リンクから、他の情報もぜひご覧ください。