６月の高総体、中総体がおわり
受験生にとって勝負の季節！！
いよいよ受験シーズンもやってきましたね。
とはいえ
当の本人はもしかしたら
他人事のようにのんびりしているかもしれません。
親としては心配になってくるかもしれないけれど
子ども本人が卒業後にどの道を選ぶかは
親が口出ししなくても大丈夫！
子どもの人生ですから、自分で選ばせてみましょう！
こんにちは！ ヒナミエリです。
いまの時期からママたちからのご相談で増えてくるのは「進路問題」
受験生にとってはこれから本格的に受験シーズンに入って行きますね。
それは、自分の人生を選択していくタイミングに差し掛かっているということです。
ママたちは、子どものことを精一杯考えて
将来の選択肢が増えるように、失敗しないように、
泣かなくてもいいように、後悔しなくていいように、
幸せになってくれるように。
そんな思いで一緒に進路を考えて行かれるんでしょうけど、
子どもが進みたいという学校に納得がいかないという方もいらっしゃるかと思います。
その先に就職するにしても、
進学するにしても、
あの学校じゃ選択肢が限られてしまう。
そんな不安がママやパパを捉えてしまうこともあるでしょう。
自分の進路を決めて行くときって、
なにか直感のようなものが働くんじゃないかと思います。
だって、
進路を決めるって、
人生を決めるってことですもんね。
なにか説明のできない大きな意志が
介入するんじゃないかと思うんです。
進路や自分の人生の分岐点で
本当に自分の人生にプラスになるものを！と思って探していても、
知らず知らずに親や先生を喜ばすためのものであっても、
大人たちへの反抗心だったとしても、
自分の人生を歩いていたら、
子どもにだってピンと来るものがあるはずです。
そして、
選択したものには、絶対にハズレはありません。
たとえそれが失敗だと思ったとしても、
違う道に方向転換すればいいだけ。
そこは自分には合わない、
違う道に進んだ方がいいということが学べますよね。
・友達が行くから
・制服が可愛いから
・家から近いから
・勉強しなくても受かるから
・なんとなく
そんな理由で進路を選ぼうとしていたとしても、
それはそれで自分の人生を選ぶ勘が働いているかもしれません。
大人から見たらそれはすごく不安かもしれないけれど
子どもの人生は子どものもの。
我が子とはいえ、
他人は自分の思い通りにはならないものです。
自分の人生を選択する子どもを信じて見守るのも、
親としての試練かもしれません。
とはいえ。
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ブログよりもディープな内容になっちゃって
書いてて楽しい(笑) ぜひこちらから↑
