こんにちは！ 長崎・佐世保 心理カウンセラー ヒナミエリです。
再びコロナ流行で心配事はたくさんあるけど、
受験シーズン真っただ中！
お客さまから、今年1番最初の「合格」が届きました！！
高校生になってから学校に足が向かなくなってしまったお子さん。
小中学校は保健室に行ったり
担任と挨拶さえすれば「出席１」にしてもらえることも多いけれど、
高校はクラスで授業を受けなければ「出席」にしてくれない学校もあります。
ひと月ふた月のんびりしていたら
出席日数があっという間に足りなくなってしまって
無情にも言い渡される「留年」
高校生が不登校の兆しを見せ始めたら早めの対処がモノを言います！
Hさまのお子さんも
留年するか辞めるかという２つの選択肢の中にいらっしゃいました。
お子さん本人にとって譲れないもの、
譲ってもいいもの
ご両親にとって譲れないもの
譲ってもいいもの
ここを整理することから始まり、
なんとか新しい世界へ歩き出したご家族。
お子さん本人はもちろん、
ご両親の不安や心配事は尽きなかったのですけど
「大学に行きたい」というお子さんの強い希望は変わらず
出席日数
単位
コツコツと積み重ねて
クリスマスには合格通知を受け取りました！
去年の今ごろは、
こんなに穏やかな日が来るなんて思ってもいなかったと
何度も仰っていたお母さん。
この合格通知は、喜びもひとしおだったことだと思います！
本当におめでとうございます！
お母さんもお子さんの状況や気持ちに振り回されることがあったりしたけれど
しっかりご夫婦で協力して乗り越えて来られて
わたしも本当に嬉しいです。
進学が決まり、春からは新しい生活が始まりますが
今のうちにやっておくべきこともたくさん！
「あなたならできる」
「お父さんもお母さんもいつでも味方」
「トラブルがあっても何とかなるよ！」
そんな心の根っこの部分をしっかり補強して送り出してあげてください。
応援しています！
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長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。