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こんにちは! 

子育てアドバイザー ヒナミエリです

 

 

子どもが成人しても自活できなかったり、

引きこもったりしていると

 

多くの親は、自分の育て方が悪かったとおっしゃいます。

 

 

 

最近では、

8050問題が9060問題へと

移行され始めているそうですね。

 

 

こうなって来ると、

親は死んでも死にきれない

なんて状態に・・・。

 

 

 

 

わたしは、成人したいい大人なんだから

親の責任なんかじゃなく

その責任は子どもが引き受けて

自立を目指す方がいいのではないかと思うんですけど

 

 

 

そう簡単にはいかないことだって

あるんだとも分かっています。


 

 

 

 

もし「育て方が悪かった」と思うのなら

「あのときもっと違う方法があったんじゃないか」と思うなら

 

 

そのままにしないで

どこかに助けを求めて欲しいと思います。

 

 

 

※8050問題

80代の親が50代の子どもの経済的な面倒を見ること等

 

 

 

親の責任として

子どもが親族や社会に迷惑をかけないように

環境を整えて行くことも必要なんですが

 

 

 

子どもの方も成人したからには

自力で衣食住を整えることが最低ラインかな、と

思うわけです。

 

 

 

 

ただ、やっぱり今8050問題に直面している、

昭和40年50年代頃に生まれた団塊の世代の子どもは

(わたしの世代ですね)

育てられ方が雑というか(笑)

 

 

毒親って言う言葉も

団塊の世代とその子どもに多く見られるそうです。

 

 

 

昭和20年代頃に生まれた団塊の世代(親)が育てられた方法では

わたしたち昭和40年50年世代(子)には

ちょっと合わなかったんでしょうねー。

 

 

 

 

 

 

でもね、

これってこの世代だけじゃなくて

すべての世代が「育てられ方」が合わないと思うんです。

 

 

 

だいたい人間は20年周期くらいでタイプが変わると言われてて

ちょうど自分が産んだ子どもは

自分とは違うタイプなんですね。

 

 

 

なので、どの世代も「自分の育てられ方」と

「育て方」は変えて行かなきゃいけない仕組みになっていそうな気がしてます。

 

 

 

 

 

 

できれば、

8050なんていうもっと前に、

子どもは成人する前の「子ども」であるうちに、

 

自分の力で衣食住を揃えて

日々をおもしろおかしく生きて行く術を

教えて行くことが子育てのゴールかなぁなんて思うわけです。

 

 

 

 

不登校問題も

思春期の反抗も

8050問題も

 

根本は同じもので、対処も同じ。

 

その気になれば必ず乗り越えられます。

 

 

 

子どもを整えながら

親であるわたしたちだって

一緒に整えていかなくちゃいけませんね。

 

 

 

 

なにかしら打つ手はあるはずです。

 

 

なにもないと決めてしまったら

本当になにもありません。

 

今の時代は支援も少しづつ追いついて来ているので

どこかに相談してみて下さいね。

 

 

どこかに何かがあるはずだ!と

諦めなかったら

突破口は必ず目の前に現れます。

 

 

 


 

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長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。