DS版の「A列車で行こう」が神ゲーすぎて狂ってる件
A列車で行こうシリーズの最新作 「A列車で行こうDS
」が発売された。
オレのA列車歴は激しく微妙で、大昔にログインの特集記事を片手にPC時代の初期作品をちょこっと弄ったり、プレステで出た4が面白くてチマチマ遊んでた程度の思い出しかない。他の据え置きハードのは何故かどれもイマイチ楽しめず、あれこれと軽く手はつけるものの、すぐに飽きてしまったのである。
挙句に 「きっとシンプルバージョンだから気楽に遊べるはず!」 と、勢い余って携帯アプリ版を落としてしまって激しく涙目になった記憶も。あのもっさり感といい、「リアルタイムか!」 と怒鳴りたくなるほどのゲーム展開の遅さといい、いくらシンプルとはいえ余りにやれる事がなさ過ぎる内容といい、数百円ぽっちの出費とはいえ軽くトラウマ。
そんなオレ様が、なぜか妙に気になってDS版に手を出してしまったわけだが
なんかすげー神ゲーなんですけど
これちょっと、いや、かなり凄くない?本当にDSなのか?どんな魔法を使ったんだ?過去にDSで出た全てのシミュレーションゲームの中でも最高の完成度じゃないか?
と、「社員乙」 の一言でスルーされそうなほど褒めちぎりたくなる。それくらいオレがA列車に求める物の全てが詰まってやがる。(マネージメント要素が強いので鉄道マニアからすると不満かもしれんが)
初期の頃を除けば、A列車に手を出すたびに 「あ~あ」 とか 「な~んかしっくりこないな~」 と感じていたのに、まさか容量に大きな制限のあるDSでこれほどの鉄道・箱庭・経営シミュレーションゲームが遊べるとは思わなかった。
というわけで、まだまだ序盤のチュートリアル面しか遊んでないけれども、このDS版A列車がいかに素晴らしいか語ってみようと思い至ったわけでございます。
・操作感の良さ
基本的に全ての操作をタッチペンで行うんだが、最初こそ 「え~?」 と思ったものの、慣れてみるとこれが実に遊び易い。線路を引くとか、範囲を指定するといった作業が、オレが過去に遊んだA列車シリーズの中で一番やり易いんじゃないかと思うほど。またコマンドタブを開く操作もレスポンスが良く、頻繁に使用するコマンドは十字キーやボタン(ショートカット) を併用できるので、ストレスを感じず思った事がすぐ実行できる。
難を言えば、画面をスクロールさせる際にタッチペンをマウス的に使いたかったが、残念ながらその機能はないようだ。(でも十字キーで画面を送るだけでもそこまで大きな不満は感じない)
・軽快さと滑らかさ
やはり携帯機だけあって、さくさく進んでくれないとフラストレーションが溜まりまくりだと思うんだが、A列車で行こうDS
は実に滑らかに、そしてスイスイ動く。カクカクしたりもっさりしたりで 「ムキー!」 ってのが殆どない。だからこそ止め時がわからず、エンドレスでダラダラ遊んでしまう悪魔のような軽快さである。さらにデータの書き込みや読み込みが据え置き機に比べてかなり早い。快適さで言ったら過去作の中で最高なんじゃないだろうか?
※ただしまだ序盤の話なので、後半の大都市になった時にどうかは未確認
・素晴らしい親切設計と初心者ウェルカムなチュートリアル
思わず 「ほほぅ!」 と唸ってしまったのがこれ。最初はチュートリアル面を遊びつつ、やれる事が少しずつ増えてく感じなんだけど、そのレベルアップの仕方がツボを心得ててステキ。最初は駅を作って、線路を引いて、鉄道を走らせて、ダイヤを設定するという単純な操作しか出来ないんだが、すぐにコマンドが増えて行き、その都度サポートキャラが 「これをこうするとこうなります。こういう応用も出来ます。」 と、初心者でもコマンドの意味と使いどころが理解できるように説明してくれる。チュートリアルが親切すぎると、ゲームの進行を止められてわずらわしかったりするものなんだが、このゲームに関してはそれはあてはまらない。これなら全くの初心者でもすんなりと入り込めるんじゃないだろうか?
・程よい難易度と侮れない深み
チュートリアルの1面は旅客鉄道だけ管理してればいいので単純で簡単なんだが、2面に入ると 「貨物列車を走らせて資材管理しましょう。」 → 「鉄道だけじゃなく道路も引きましょう」 → 「道路に停留所を作ってバスや資材運搬用のトラックを走らせましょう。」 → 「バスやトラックにも運行設定しましょう。」 と、いきなりやらなきゃならない事が増えて実戦モードに突入。その度に頭を抱えながら必死にコツを掴んで行くわけだが、ぶっちゃけこの2面でリセットボタンに手が伸びた。チュートリアルだからと甘く考えて鉄道と道路をひきまくって 「ボクの考えた最強の~~」 とかなんとかやってたら収集つかなくなってつんだw
しかし何度かやり直しながら資材の売買で儲けを出す方法や、鉄道や道路網を活用して人と資材を行き渡らせ、思った通りに街を発展させて行くコツを身に付け、何とか指示された目標を達成。この達成感を得るまでの流れが実に絶妙である。さらに面が進むと株弄りだの子会社の管理運営だのといったマネージメント要素や、地下の概念(地下鉄以外にも地下に資材置き場を設置したり地下街ができたり……) が出て来てより一層複雑になるのだが、その頃にはリアル経験値が溜まってるのでそれほど混乱はせず。出来る限り敷居を下げてはいるものの、決して難易度を極端に下げてるわけではないという、この辺のバランス調整が実に素晴らしい。
・携帯機ならではのプレイスタイルの自由さ
携帯機であるという点と、操作感の良さと軽快さのお陰で、空いた時間に軽く触るだけとか、熱中のあまり外が明るくなってたとか(今のオレ)、プレイヤーそれぞれのスタイルに合わせたプレイが可能。さらに蓋を閉じたスリープ状態の時に、ゲームの進行を止めるか進めるかが選べるので、暇が出来た時にちょこちょこっと弄って、後は蓋を閉じて時間を進めておき、また暇が出来た時にプレイ再開といった遊び方もできる。さらにスリープ状態でゲームを進める際に、時間を流れっぱなしにするとか、もしくは指定した時間(○月○日とか) になったら一時停止させるといった指示も出せるので、これによってスリープ中に大ポカをやらかして手詰まりになる危険を回避できるようになっている。
・神懸かりすぎな車窓モード
一番ビックリしたのがこれ。A列車のウリといえば、自分が走らせている電車の中からの景色が楽しめる車窓モードじゃないかと思うんだが、それがこのDS版にもしっかり実装されていやがるのだ。PS以降の据え置き機に比べたらスーファミレベルの絵ではあるんだが、それでも通常の電車の中からの景色はおろか、マップの中を自由に歩き回れたり、街の中の好きな場所から360度辺りを見渡せたり、カメラを定点にしてみたり、ランダムであちこち映したりと、自由な角度で自分の作った箱庭を眺めて楽しめるのである。なんでDSでここまで鑑賞に堪え得る3Dモードを実現できたのか不思議でしょうがない。ぶっちゃけこのモードを眺めてるだけでも本気で楽しい。(噂によると地下鉄にカメラを合わせても雰囲気があってステキらしいぞ)
・細かいこだわり
駅名や路線名を自由に付けられるだけでもグっと来るんだが、何気なくタッチペンでマップの中をあちこちツンツンしてて驚いた。なんとDSだっつうのに1マスごとに町名から番地まで細かく設定されており、「○○町2-3-5」 といった具合に一々画面に表示されるのである。それに人口が増えて発展すると、村が町になって地名が変わったりする力の入れよう。その際はちゃんと 「○○村が○○町になりました」 とアナウンスが出るという要素もあり。そんでもって細かく設定されているのは地名だけではなく、新しく駅を作った際に、その住所に合わせて自動的に駅名(及び停留所名) が付けられるのだ。例えば板橋町という地名があったとして、その中央部に駅を作ると板橋駅に、北部に駅を作ると北板橋駅にといった感じ。これだけでも素晴らしいんだが、付いた名前が気に入らなければ、後で自分の好きな名称に変える事も可能。したがって、板橋区中を環状運転する謎の東武東上線とかだって自由に作れてしまうと。(板橋から離れろよ)
※ただし地名自体を自由に変えられるのかはまだ未確認
また貨物列車は押すのと引くのとでスピードが違う(引っ張って走る方が速い) とか、電車やバスやトラックが "発車→加速→ちょっと減速→さらに減速→停車→発車" といった自然な挙動を見せたりとか、用意されてるBGMがさりげなく多かったりとか、一々挙げてたらキリがないほどあっちもこっちもセンスと心遣いで満ちている。しかも後述する開発者インタビューによると、あえて街の発展を止めたりもできるらしい。A列車ってゲームが進むと結局どのマップも高層ビル群になってしまうんだけど、それを任意で 「こっからこの範囲は勝手に建物作っちゃだめよー」 と指示ができるそうな。これによって寂れた田舎を走る単線とか、ひなびた温泉街とかも作れる(維持できる) と。おいおいどこまで至れり尽くせりなんだこれ。
・総括
あまりA列車シリーズをやり込んでないオレが言うのもなんだが、過去に触った事のある3~4作品くらいの中で、圧倒的に 【遊び易い+理解し易い+上達し易い=すごく楽しい】 と感じる。こういった移植作品って、DSだから簡略化させないといけないという意識ばかり強くなってしまい、結果として面白味のないスカスカ劣化版みたいなノリになりがちなんだけれども、A列車で行こうDS
に関してはむしろ堂々たるシリーズ最新作として進化している。唯一グラフィックだけはどうにもならない弱点なんだが、「ゲームとはなんぞや?」 という根幹の部分においては、これまでのシリーズ作品と比較しても全く遜色がないどころか、むしろ優れている点の方が多いのだ。
今回のDS版は、昔のA列車のイメージしかない人にこそ遊んで欲しいなあ。もしかすると線路を引いて鉄道を走らせるだけで、都市開発やマネージメント要素はオマケ程度だと思われてるんじゃないかと不安になってしまう。今回に限っていえば、都市開発・交通網整備・マネージメントがどれもこれも大きなウェイトを占めてて、それぞれかなり自由度が高い。それも超親切設計で、かつ超複雑な事も出来てしまうというユーザーフレンドリーさがたまらない。だから鉄道ゲームとしてよりも、総合的な箱庭シミュレーションとして評価される出来栄えなんじゃなかろうか?(というか、DSってここまで詰め込めるハードだったの?)
で、A列車マニアの方には是非とも下のインタビュー記事を読んでもらいたい。これを読めば、DS版のどこがどう優れているのかより理解してもらえるはず。
【開発者インタビュー】ゲームの魅力を徹底解剖!『A列車で行こうDS』ディレクターに聞きました
ついに『A列車で行こうDS』が発売された。初めての携帯ゲーム機版であり、14年ぶりにバスとトラックの要素が復活。さらに新要素がいくつも追加されるなど、A列車ファンの期待も高まっている。そこで、『A列車で行こうDS』ディレクターである飯塚正樹氏に、新作の魅力を伺った。飯塚氏はA列車シリーズの出世作『A列車で行こう3』のPCエンジン版でプログラミングを担当され、その後、プレイステーション版の『A4レボリューション』のディレクションを担当した。他の主な代表作には「カルネージハート」シリーズがある。
(あとはリンク先で読んでね)
このインタビューを読んでて気付いたんだが、今回はA4のディレクターが再起用されてるのか。なるほど。っていうかカルネージハート。カルネージハート!(大事なことなので2回ry)
なるほど!(何がだよ)
それにしても、インタビューの内容を読めば読むほど 「分かってる人が真剣に作るとこういうゲームになるんだよなあ。」 という感想が持てる。やっぱこういうディレクターがいるといないとじゃ大違いだよねえ。
しっかしチュートリアル面序盤でひぃひぃ言ってるオレじゃ手が届かないような要素が山ほど詰め込まれてるのねー。なんだよ社員旅行とか紅葉観光ツアーってw
それにオリジナルの車両(列車・バス) を開発するって他のシリーズにあったっけ?これまでのA列車って実在の車両を選んで走らせるゲームだったよね?(その代わり今回は実車がない)
いやー、とにかくDSとは思えない盛りだくさんぷりで、オレをこれ以上ニートにさせてどうするつもりなんだろうか?オレ様フリーで仕事をしているから積極的に営業回りしなきゃいけないのに!(しようよ)
もしDSで長くダラダラ遊べるゲームを探している人がいたら、このA列車で行こうDS
を選択肢に入れてみるといいかもしれない。
チュートリアルの親切さから入門編としてもバッチリだし、内容の濃さも充分なので深くやり込むにももってこい。
DSでA列車という時点ではそれほど期待していなかったんだけど、これはほんとに意外な伏兵だった。さすがにクソゲーとは思わなかったけど、かといってここまで神ゲーだとは思いもよらなかった。
言ってみれば、制約の中で最大限の表現をしてやろうと戦ってた "80年代のゲーム職人" の臭いを感じさせてくれる作品である。
■参考リンク
A列車で行こうDS

オフィシャルサイト
攻略wiki
我が街紹介wiki
DS版の「A列車で行こう」が神ゲーすぎて狂ってる件
DS版の「A列車で行こう」がクソゲーすぎて終わってる件 ※アメブロ検閲回避 再アップ版
オレのA列車歴は激しく微妙で、大昔にログインの特集記事を片手にPC時代の初期作品をちょこっと弄ったり、プレステで出た4が面白くてチマチマ遊んでた程度の思い出しかない。他の据え置きハードのは何故かどれもイマイチ楽しめず、あれこれと軽く手はつけるものの、すぐに飽きてしまったのである。
挙句に 「きっとシンプルバージョンだから気楽に遊べるはず!」 と、勢い余って携帯アプリ版を落としてしまって激しく涙目になった記憶も。あのもっさり感といい、「リアルタイムか!」 と怒鳴りたくなるほどのゲーム展開の遅さといい、いくらシンプルとはいえ余りにやれる事がなさ過ぎる内容といい、数百円ぽっちの出費とはいえ軽くトラウマ。
そんなオレ様が、なぜか妙に気になってDS版に手を出してしまったわけだが
なんかすげー神ゲーなんですけど
これちょっと、いや、かなり凄くない?本当にDSなのか?どんな魔法を使ったんだ?過去にDSで出た全てのシミュレーションゲームの中でも最高の完成度じゃないか?
と、「社員乙」 の一言でスルーされそうなほど褒めちぎりたくなる。それくらいオレがA列車に求める物の全てが詰まってやがる。(マネージメント要素が強いので鉄道マニアからすると不満かもしれんが)
初期の頃を除けば、A列車に手を出すたびに 「あ~あ」 とか 「な~んかしっくりこないな~」 と感じていたのに、まさか容量に大きな制限のあるDSでこれほどの鉄道・箱庭・経営シミュレーションゲームが遊べるとは思わなかった。
というわけで、まだまだ序盤のチュートリアル面しか遊んでないけれども、このDS版A列車がいかに素晴らしいか語ってみようと思い至ったわけでございます。
・操作感の良さ
基本的に全ての操作をタッチペンで行うんだが、最初こそ 「え~?」 と思ったものの、慣れてみるとこれが実に遊び易い。線路を引くとか、範囲を指定するといった作業が、オレが過去に遊んだA列車シリーズの中で一番やり易いんじゃないかと思うほど。またコマンドタブを開く操作もレスポンスが良く、頻繁に使用するコマンドは十字キーやボタン(ショートカット) を併用できるので、ストレスを感じず思った事がすぐ実行できる。
難を言えば、画面をスクロールさせる際にタッチペンをマウス的に使いたかったが、残念ながらその機能はないようだ。(でも十字キーで画面を送るだけでもそこまで大きな不満は感じない)
・軽快さと滑らかさ
やはり携帯機だけあって、さくさく進んでくれないとフラストレーションが溜まりまくりだと思うんだが、A列車で行こうDS
※ただしまだ序盤の話なので、後半の大都市になった時にどうかは未確認
・素晴らしい親切設計と初心者ウェルカムなチュートリアル
思わず 「ほほぅ!」 と唸ってしまったのがこれ。最初はチュートリアル面を遊びつつ、やれる事が少しずつ増えてく感じなんだけど、そのレベルアップの仕方がツボを心得ててステキ。最初は駅を作って、線路を引いて、鉄道を走らせて、ダイヤを設定するという単純な操作しか出来ないんだが、すぐにコマンドが増えて行き、その都度サポートキャラが 「これをこうするとこうなります。こういう応用も出来ます。」 と、初心者でもコマンドの意味と使いどころが理解できるように説明してくれる。チュートリアルが親切すぎると、ゲームの進行を止められてわずらわしかったりするものなんだが、このゲームに関してはそれはあてはまらない。これなら全くの初心者でもすんなりと入り込めるんじゃないだろうか?
・程よい難易度と侮れない深み
チュートリアルの1面は旅客鉄道だけ管理してればいいので単純で簡単なんだが、2面に入ると 「貨物列車を走らせて資材管理しましょう。」 → 「鉄道だけじゃなく道路も引きましょう」 → 「道路に停留所を作ってバスや資材運搬用のトラックを走らせましょう。」 → 「バスやトラックにも運行設定しましょう。」 と、いきなりやらなきゃならない事が増えて実戦モードに突入。その度に頭を抱えながら必死にコツを掴んで行くわけだが、ぶっちゃけこの2面でリセットボタンに手が伸びた。チュートリアルだからと甘く考えて鉄道と道路をひきまくって 「ボクの考えた最強の~~」 とかなんとかやってたら収集つかなくなってつんだw
しかし何度かやり直しながら資材の売買で儲けを出す方法や、鉄道や道路網を活用して人と資材を行き渡らせ、思った通りに街を発展させて行くコツを身に付け、何とか指示された目標を達成。この達成感を得るまでの流れが実に絶妙である。さらに面が進むと株弄りだの子会社の管理運営だのといったマネージメント要素や、地下の概念(地下鉄以外にも地下に資材置き場を設置したり地下街ができたり……) が出て来てより一層複雑になるのだが、その頃にはリアル経験値が溜まってるのでそれほど混乱はせず。出来る限り敷居を下げてはいるものの、決して難易度を極端に下げてるわけではないという、この辺のバランス調整が実に素晴らしい。
・携帯機ならではのプレイスタイルの自由さ
携帯機であるという点と、操作感の良さと軽快さのお陰で、空いた時間に軽く触るだけとか、熱中のあまり外が明るくなってたとか(今のオレ)、プレイヤーそれぞれのスタイルに合わせたプレイが可能。さらに蓋を閉じたスリープ状態の時に、ゲームの進行を止めるか進めるかが選べるので、暇が出来た時にちょこちょこっと弄って、後は蓋を閉じて時間を進めておき、また暇が出来た時にプレイ再開といった遊び方もできる。さらにスリープ状態でゲームを進める際に、時間を流れっぱなしにするとか、もしくは指定した時間(○月○日とか) になったら一時停止させるといった指示も出せるので、これによってスリープ中に大ポカをやらかして手詰まりになる危険を回避できるようになっている。
・神懸かりすぎな車窓モード
一番ビックリしたのがこれ。A列車のウリといえば、自分が走らせている電車の中からの景色が楽しめる車窓モードじゃないかと思うんだが、それがこのDS版にもしっかり実装されていやがるのだ。PS以降の据え置き機に比べたらスーファミレベルの絵ではあるんだが、それでも通常の電車の中からの景色はおろか、マップの中を自由に歩き回れたり、街の中の好きな場所から360度辺りを見渡せたり、カメラを定点にしてみたり、ランダムであちこち映したりと、自由な角度で自分の作った箱庭を眺めて楽しめるのである。なんでDSでここまで鑑賞に堪え得る3Dモードを実現できたのか不思議でしょうがない。ぶっちゃけこのモードを眺めてるだけでも本気で楽しい。(噂によると地下鉄にカメラを合わせても雰囲気があってステキらしいぞ)
・細かいこだわり
駅名や路線名を自由に付けられるだけでもグっと来るんだが、何気なくタッチペンでマップの中をあちこちツンツンしてて驚いた。なんとDSだっつうのに1マスごとに町名から番地まで細かく設定されており、「○○町2-3-5」 といった具合に一々画面に表示されるのである。それに人口が増えて発展すると、村が町になって地名が変わったりする力の入れよう。その際はちゃんと 「○○村が○○町になりました」 とアナウンスが出るという要素もあり。そんでもって細かく設定されているのは地名だけではなく、新しく駅を作った際に、その住所に合わせて自動的に駅名(及び停留所名) が付けられるのだ。例えば板橋町という地名があったとして、その中央部に駅を作ると板橋駅に、北部に駅を作ると北板橋駅にといった感じ。これだけでも素晴らしいんだが、付いた名前が気に入らなければ、後で自分の好きな名称に変える事も可能。したがって、板橋区中を環状運転する謎の東武東上線とかだって自由に作れてしまうと。(板橋から離れろよ)
※ただし地名自体を自由に変えられるのかはまだ未確認
また貨物列車は押すのと引くのとでスピードが違う(引っ張って走る方が速い) とか、電車やバスやトラックが "発車→加速→ちょっと減速→さらに減速→停車→発車" といった自然な挙動を見せたりとか、用意されてるBGMがさりげなく多かったりとか、一々挙げてたらキリがないほどあっちもこっちもセンスと心遣いで満ちている。しかも後述する開発者インタビューによると、あえて街の発展を止めたりもできるらしい。A列車ってゲームが進むと結局どのマップも高層ビル群になってしまうんだけど、それを任意で 「こっからこの範囲は勝手に建物作っちゃだめよー」 と指示ができるそうな。これによって寂れた田舎を走る単線とか、ひなびた温泉街とかも作れる(維持できる) と。おいおいどこまで至れり尽くせりなんだこれ。
・総括
あまりA列車シリーズをやり込んでないオレが言うのもなんだが、過去に触った事のある3~4作品くらいの中で、圧倒的に 【遊び易い+理解し易い+上達し易い=すごく楽しい】 と感じる。こういった移植作品って、DSだから簡略化させないといけないという意識ばかり強くなってしまい、結果として面白味のないスカスカ劣化版みたいなノリになりがちなんだけれども、A列車で行こうDS
今回のDS版は、昔のA列車のイメージしかない人にこそ遊んで欲しいなあ。もしかすると線路を引いて鉄道を走らせるだけで、都市開発やマネージメント要素はオマケ程度だと思われてるんじゃないかと不安になってしまう。今回に限っていえば、都市開発・交通網整備・マネージメントがどれもこれも大きなウェイトを占めてて、それぞれかなり自由度が高い。それも超親切設計で、かつ超複雑な事も出来てしまうというユーザーフレンドリーさがたまらない。だから鉄道ゲームとしてよりも、総合的な箱庭シミュレーションとして評価される出来栄えなんじゃなかろうか?(というか、DSってここまで詰め込めるハードだったの?)
で、A列車マニアの方には是非とも下のインタビュー記事を読んでもらいたい。これを読めば、DS版のどこがどう優れているのかより理解してもらえるはず。
【開発者インタビュー】ゲームの魅力を徹底解剖!『A列車で行こうDS』ディレクターに聞きました
ついに『A列車で行こうDS』が発売された。初めての携帯ゲーム機版であり、14年ぶりにバスとトラックの要素が復活。さらに新要素がいくつも追加されるなど、A列車ファンの期待も高まっている。そこで、『A列車で行こうDS』ディレクターである飯塚正樹氏に、新作の魅力を伺った。飯塚氏はA列車シリーズの出世作『A列車で行こう3』のPCエンジン版でプログラミングを担当され、その後、プレイステーション版の『A4レボリューション』のディレクションを担当した。他の主な代表作には「カルネージハート」シリーズがある。
(あとはリンク先で読んでね)
このインタビューを読んでて気付いたんだが、今回はA4のディレクターが再起用されてるのか。なるほど。っていうかカルネージハート。カルネージハート!(大事なことなので2回ry)
なるほど!(何がだよ)
それにしても、インタビューの内容を読めば読むほど 「分かってる人が真剣に作るとこういうゲームになるんだよなあ。」 という感想が持てる。やっぱこういうディレクターがいるといないとじゃ大違いだよねえ。
しっかしチュートリアル面序盤でひぃひぃ言ってるオレじゃ手が届かないような要素が山ほど詰め込まれてるのねー。なんだよ社員旅行とか紅葉観光ツアーってw
それにオリジナルの車両(列車・バス) を開発するって他のシリーズにあったっけ?これまでのA列車って実在の車両を選んで走らせるゲームだったよね?(その代わり今回は実車がない)
いやー、とにかくDSとは思えない盛りだくさんぷりで、オレをこれ以上ニートにさせてどうするつもりなんだろうか?オレ様フリーで仕事をしているから積極的に営業回りしなきゃいけないのに!(しようよ)
もしDSで長くダラダラ遊べるゲームを探している人がいたら、このA列車で行こうDS
チュートリアルの親切さから入門編としてもバッチリだし、内容の濃さも充分なので深くやり込むにももってこい。
DSでA列車という時点ではそれほど期待していなかったんだけど、これはほんとに意外な伏兵だった。さすがにクソゲーとは思わなかったけど、かといってここまで神ゲーだとは思いもよらなかった。
言ってみれば、制約の中で最大限の表現をしてやろうと戦ってた "80年代のゲーム職人" の臭いを感じさせてくれる作品である。
■参考リンク
A列車で行こうDS
オフィシャルサイト
攻略wiki
我が街紹介wiki
DS版の「A列車で行こう」が神ゲーすぎて狂ってる件
DS版の「A列車で行こう」がクソゲーすぎて終わってる件 ※アメブロ検閲回避 再アップ版
【正雪】酒蔵見学旅行 その2
前回は由比でエンドレス桜海老アタックを受け、桜海老デムパストーカー被害に思い悩まされるところまでをお届けした。(初手から不穏な空気でお届けしてみる)
だが今回の旅の目的は神沢川酒造場 さんでできたてホヤホヤの正雪をラッパ飲みすることであり、桜海老なんか二の次なんだよ!海老はさすがにもういいから酒をよこせ!
と、景気づけに吠え立ててみたものの、この由比の町ってのが中々趣きがあってねえ。
ここは旧東海道のお江戸日本橋から数えて16番目の宿場町で、由比正雪が本陣を構えた場所として知られている。(壮絶な反乱大失敗っていうアレ)
ちなみに日本橋から由比までは、品川→川崎→神奈川→程ヶ谷→戸塚→藤沢→平塚→大磯→小田原→箱根ときて、天下の険であるところの箱根の峠を越え、三島→沼津→原→吉原へ。ここで富士川を渡って蒲原→由比という順番になる。
自慢じゃないが虚弱には自身のあるオレ様だけに、まず箱根の峠を越えようと思わないね。江戸時代に生まれてたらまず間違いなく下板橋宿から出ないね。(今も出ないけどね)
でまあそんな古い土地だけあって、未だにこんな建物が平然と残されていたり。
オレの生家もここまでじゃないけど明治築くらいのトンデモない骨董品でね。雨漏りは酷いし、家の中を歩いているだけで足の裏にトゲが刺さるし、酒蔵(倉庫)+小売スペース+住居(しかも増築につぐ増築) というちょっと特殊な建て方だったので、建築方法が一般的でなかったらしく修繕もままならないし、直そうにも金がかかってアホみたいだし、それなのに板橋区は 「残して」 と言うばかりで助成金なんか子供の給食費程度しか出してくれないしで、火病ったオヤジが 「ざけんな!」 とビルにしてしまったという心温まる想い出が。
でもこの歳になってみると 「何とか残しておけばよかったのに……」 と思ってしまうのよねえ。(そこに住むのはゴメン被るけどな)
そんなこんなで思わず失われた生家の記憶が頭をよぎったりしつつ、やっとの事で今回の目的地である神沢川酒造場 さんに到着。高くそびえた煙突が印象的である。
着くなりさっそく蔵の中を見せてもらったんだが、この時は今期の酒造りの工程を殆ど終えていたそうで、写真撮影は自由にしていいですよとのこと。
そんな事を言われたら 「それでは遠慮なく」 とあちこちからシャッター音が鳴り響くのは自明の理というヤツであり、撮影に夢中でその場所での作業に関する説明をすっかり忘れているオレがいて驚愕した。なんてこったい。
かすかな記憶と写真を元に考えると、この部屋は酒母(モト) を作るお部屋だったはず。壁の説明書きにそうあるからきっと間違いない。
全くもってレポートして役に立たない。
で、その後も蔵の中をあちこち案内され、狭い木の階段を上ったり下りたりしていたんだが、今となっては何が何やら。あはははは。
ごめんなさい、呑む事しか頭になかったんです。
しかしこの麹を作る部屋は覚えている!なぜなら立って説明を聞いてる最中に居眠りしてしまったからだ!
満員電車でもないのに立ち寝という無駄なスキルを使ってしまった事に対し、深く反省と謝罪をうんぬんかんぬんにんともかんとも……。
まあそんなオチャラケはさておくとして、オレってば酒問屋に生まれたクセに、実は酒蔵に来るのが始めてだったんだけれども、この木と酒の合わさった独特の匂いで充満した空間ってのは実に懐かしかった。
オレの生家は問屋+小売+立ち呑みっていう、「いかに他人に酒を呑ませて稼ぐか?」 というアコギな商売(笑) だったんだけれども、少し職種は違うけどそこら中でこういう匂いがしてたもの。
幼稚園から帰って来るとまずこの匂いに迎えられるのよねえ……。ああ、なんだかオセンチになってしまうわー。オヤジとおふくろが生きてる間に、あの家の九龍城みたいな構造を思い出してミニチュアでも作ろうかなあ……。
なんてちょっといい話にスライドすると思わせておいて、汲み立ての酒を前に何もかも忘れて 「ひゃっはー!」 となる所がオレの萌えポイント。
これ、いわゆる日本酒の味ではないけど、微炭酸な感じでいいなあ。何がいいって、いくら呑んでも減らなそうな所が素晴らしいな。夢にまで見た 「いくら呑んでもなくならない魔法のお酒」 が今ここに。
一通り蔵を回ったところで、お待ちかねの呑み比べタイム。通称アル中量産タイム。昔ながらの日本の民家といった趣きの部屋に通され、目の前には大皿に盛られたあられが。
やっべ、オラなんだかwkwkしてきたぞ。
心を落ち着けるために酒造りの工程表や米を眺めてはみたものの、心はすでに一升瓶に。ゴハンマダー???(AA略)
キターーー!!!待ちに待ったおちゃけキターーー!!!
しかもできたてほやほやの名酒が一升瓶で5本も!まあステキ!あまりにステキすぎるわ!
奇声を挙げながら片っ端から呑んでみた結果、山影(春)と吟がが大変オレ好みだった。確かまだ火を入れる前だと言っていた気がするので、製品になったらどういう味になるのかわからんが(そもそもこれらは品評会用らしい)、上記2種は香りと口当たりが柔らかくて呑み易く、ついつい深酒してしまいそうな味わいだった。
逆に山影(秋) なんかは、ビターというか大人味というか、おこちゃま口のオレは少し苦手な味がした。(でもあられではなく、もっと匂いの強いアテがあった場合は評価が変わりそうな気がする)
しっかし 「酒蔵に来た」 というハレ要素を抜いて考えても美味いなあ。まさにこの1杯のためにわざわざ静岡まで来たんだよなあ。
いくら大量の命の水が目の前にあるとはいえ、あまり長居するのも迷惑なので程ほどで切り上げる事に。帰りがけに蔵に併設された小売店でお土産を買い込んで帰路に着く。
ここで買うとワンカップでも凄く美味しそうに感じるのはオレだけだろうか?
なんと呑み残しの一升瓶を持たせてもらったので、帰りのバスの中で大宴会開催。ここで板橋が誇る日本酒の名店淵明庵が徹夜で仕込んだ料理が振舞われ、参加者一同黙々と食って呑む。静岡から東京間をひたすら呑み続けて帰る。
どんな我慢くらべやねん。
バスの車内で出されたメニューの中では、この自家製チャーシューサンドの破壊力が凄まじかった。淵明庵ご自慢の酒のみ仕様チャーシューが美味いのは当たり前として、からしマヨとピクルスが脇役としていい仕事をしていやがる。これはグランドメニューにして欲しいくらいだわ。
バスが東京に入った辺りで出て来たまさかの海鮮丼。呑み過ぎ食い過ぎでへろへろなのに、なぜか胃の中に消えていくヤバイ1品。これと日本酒ってのがまた相性よくてな!普通は〆で食べる物のはずなのにな!
そんなこんなで、下板橋駅付近に到着した頃には立派な酔っ払いオヤジが出来上がっていたわけであり、この後どうやって帰ったのか記憶にないっていう。
初っ端の海老名で自動車の炎上事故を目撃した時はどうなる事かと思ったが、終わってみれば実に有意義な休日でございました。
翌日、背中と腰ににぶ~いいや~な痛みが走ってたのはきっとバスに長時間座っていたせい。内臓が悲鳴をあげているわけじゃないはず。きっと。きっと……。
■2009年正雪 蔵見学
・その1
・主催=淵明庵
・参加者=オレ、彼女様 、キャシー
だが今回の旅の目的は神沢川酒造場 さんでできたてホヤホヤの正雪をラッパ飲みすることであり、桜海老なんか二の次なんだよ!海老はさすがにもういいから酒をよこせ!
と、景気づけに吠え立ててみたものの、この由比の町ってのが中々趣きがあってねえ。
ここは旧東海道のお江戸日本橋から数えて16番目の宿場町で、由比正雪が本陣を構えた場所として知られている。(壮絶な反乱大失敗っていうアレ)
ちなみに日本橋から由比までは、品川→川崎→神奈川→程ヶ谷→戸塚→藤沢→平塚→大磯→小田原→箱根ときて、天下の険であるところの箱根の峠を越え、三島→沼津→原→吉原へ。ここで富士川を渡って蒲原→由比という順番になる。
自慢じゃないが虚弱には自身のあるオレ様だけに、まず箱根の峠を越えようと思わないね。江戸時代に生まれてたらまず間違いなく下板橋宿から出ないね。(今も出ないけどね)
でまあそんな古い土地だけあって、未だにこんな建物が平然と残されていたり。
オレの生家もここまでじゃないけど明治築くらいのトンデモない骨董品でね。雨漏りは酷いし、家の中を歩いているだけで足の裏にトゲが刺さるし、酒蔵(倉庫)+小売スペース+住居(しかも増築につぐ増築) というちょっと特殊な建て方だったので、建築方法が一般的でなかったらしく修繕もままならないし、直そうにも金がかかってアホみたいだし、それなのに板橋区は 「残して」 と言うばかりで助成金なんか子供の給食費程度しか出してくれないしで、火病ったオヤジが 「ざけんな!」 とビルにしてしまったという心温まる想い出が。
でもこの歳になってみると 「何とか残しておけばよかったのに……」 と思ってしまうのよねえ。(そこに住むのはゴメン被るけどな)
そんなこんなで思わず失われた生家の記憶が頭をよぎったりしつつ、やっとの事で今回の目的地である神沢川酒造場 さんに到着。高くそびえた煙突が印象的である。
着くなりさっそく蔵の中を見せてもらったんだが、この時は今期の酒造りの工程を殆ど終えていたそうで、写真撮影は自由にしていいですよとのこと。
そんな事を言われたら 「それでは遠慮なく」 とあちこちからシャッター音が鳴り響くのは自明の理というヤツであり、撮影に夢中でその場所での作業に関する説明をすっかり忘れているオレがいて驚愕した。なんてこったい。
かすかな記憶と写真を元に考えると、この部屋は酒母(モト) を作るお部屋だったはず。壁の説明書きにそうあるからきっと間違いない。
全くもってレポートして役に立たない。
で、その後も蔵の中をあちこち案内され、狭い木の階段を上ったり下りたりしていたんだが、今となっては何が何やら。あはははは。
ごめんなさい、呑む事しか頭になかったんです。
しかしこの麹を作る部屋は覚えている!なぜなら立って説明を聞いてる最中に居眠りしてしまったからだ!
満員電車でもないのに立ち寝という無駄なスキルを使ってしまった事に対し、深く反省と謝罪をうんぬんかんぬんにんともかんとも……。
まあそんなオチャラケはさておくとして、オレってば酒問屋に生まれたクセに、実は酒蔵に来るのが始めてだったんだけれども、この木と酒の合わさった独特の匂いで充満した空間ってのは実に懐かしかった。
オレの生家は問屋+小売+立ち呑みっていう、「いかに他人に酒を呑ませて稼ぐか?」 というアコギな商売(笑) だったんだけれども、少し職種は違うけどそこら中でこういう匂いがしてたもの。
幼稚園から帰って来るとまずこの匂いに迎えられるのよねえ……。ああ、なんだかオセンチになってしまうわー。オヤジとおふくろが生きてる間に、あの家の九龍城みたいな構造を思い出してミニチュアでも作ろうかなあ……。
なんてちょっといい話にスライドすると思わせておいて、汲み立ての酒を前に何もかも忘れて 「ひゃっはー!」 となる所がオレの萌えポイント。
これ、いわゆる日本酒の味ではないけど、微炭酸な感じでいいなあ。何がいいって、いくら呑んでも減らなそうな所が素晴らしいな。夢にまで見た 「いくら呑んでもなくならない魔法のお酒」 が今ここに。
一通り蔵を回ったところで、お待ちかねの呑み比べタイム。通称アル中量産タイム。昔ながらの日本の民家といった趣きの部屋に通され、目の前には大皿に盛られたあられが。
やっべ、オラなんだかwkwkしてきたぞ。
心を落ち着けるために酒造りの工程表や米を眺めてはみたものの、心はすでに一升瓶に。ゴハンマダー???(AA略)
キターーー!!!待ちに待ったおちゃけキターーー!!!
しかもできたてほやほやの名酒が一升瓶で5本も!まあステキ!あまりにステキすぎるわ!
奇声を挙げながら片っ端から呑んでみた結果、山影(春)と吟がが大変オレ好みだった。確かまだ火を入れる前だと言っていた気がするので、製品になったらどういう味になるのかわからんが(そもそもこれらは品評会用らしい)、上記2種は香りと口当たりが柔らかくて呑み易く、ついつい深酒してしまいそうな味わいだった。
逆に山影(秋) なんかは、ビターというか大人味というか、おこちゃま口のオレは少し苦手な味がした。(でもあられではなく、もっと匂いの強いアテがあった場合は評価が変わりそうな気がする)
しっかし 「酒蔵に来た」 というハレ要素を抜いて考えても美味いなあ。まさにこの1杯のためにわざわざ静岡まで来たんだよなあ。
いくら大量の命の水が目の前にあるとはいえ、あまり長居するのも迷惑なので程ほどで切り上げる事に。帰りがけに蔵に併設された小売店でお土産を買い込んで帰路に着く。
ここで買うとワンカップでも凄く美味しそうに感じるのはオレだけだろうか?
なんと呑み残しの一升瓶を持たせてもらったので、帰りのバスの中で大宴会開催。ここで板橋が誇る日本酒の名店淵明庵が徹夜で仕込んだ料理が振舞われ、参加者一同黙々と食って呑む。静岡から東京間をひたすら呑み続けて帰る。
どんな我慢くらべやねん。
バスの車内で出されたメニューの中では、この自家製チャーシューサンドの破壊力が凄まじかった。淵明庵ご自慢の酒のみ仕様チャーシューが美味いのは当たり前として、からしマヨとピクルスが脇役としていい仕事をしていやがる。これはグランドメニューにして欲しいくらいだわ。
バスが東京に入った辺りで出て来たまさかの海鮮丼。呑み過ぎ食い過ぎでへろへろなのに、なぜか胃の中に消えていくヤバイ1品。これと日本酒ってのがまた相性よくてな!普通は〆で食べる物のはずなのにな!
そんなこんなで、下板橋駅付近に到着した頃には立派な酔っ払いオヤジが出来上がっていたわけであり、この後どうやって帰ったのか記憶にないっていう。
初っ端の海老名で自動車の炎上事故を目撃した時はどうなる事かと思ったが、終わってみれば実に有意義な休日でございました。
翌日、背中と腰ににぶ~いいや~な痛みが走ってたのはきっとバスに長時間座っていたせい。内臓が悲鳴をあげているわけじゃないはず。きっと。きっと……。
■2009年正雪 蔵見学
・その1
・主催=淵明庵
・参加者=オレ、彼女様 、キャシー
物語を否定するテレ朝・古舘は視聴者に何を伝えようとしているのだろうか?
最近世界的に話題になっているスーザン・ボイルという英国人女性の動画があるでしょ?
・日本語字幕版
これはイギリスのオーディション番組なんだけど、何が評判になっているかというと、ある時この番組にスーザン・ボイルというオバちゃんが出て来たと。
そのオバちゃんは現在47歳で、かなりブサイクで、今まで結婚経験がなく、本人いわく男性にキスをされた事もないと。(ウソかホントかは知らんが)
その女性に対して、審査員も客も最初は奇人変人を見るかのようなシラ~っとした好奇の目で眺めていて、会場全体が 「コイツをどう笑ってやろうか?」 という空気に包まれていたと。
ところがどっこい、レ・ミゼラブルの "夢破れて" を歌ったところ、その歌詞の内容と、オバちゃんの醜さと、その風貌から誰もが想像する オバちゃんが今までに経験してきたであろう人生ドラマ とが化学反応を起こして、なんかもう涙腺崩壊大瀑布と。
オレも英語版の動画を見た時は 「ふーん、歌の上手な人って凄いなあ」 程度の感想しか持たなかったんだが、後に日本語字幕版を見つけて歌詞を追いながら歌を聴いてたら、決して人様には見せられない状態に陥ってしまった。
最初はアレだけ醜く見えていたオバちゃんが、歌い出してみたら非常にホーリーな姿に見えてしまい、まるで自分の人生を通じて何かを伝えようとしてくる 童話・寓話の登場人物 かのようだった。
そしてついついガラにもなく音楽が人の心を動かすシステムについて考えてしまったオレがいるわけでございまして。
はい、オジちゃんちょっとこっからキモくなるよー。
音や文字(もしくは絵) が耳や目から入って来た瞬間は単なる記号・信号でしかないんだけど、それがその人の心の中の様々な "破片" もしくは "名残り" と組み合わさって、新たな物語として再構築される場合があるんだよね。
そしてその自分の内面に生じた "お話の世界" に、自分の意識が入り込んだ時に、猛烈な感情のスパイラルが巻き起こって、なんだか知らないけど心が強く揺さぶられると。無理に変な言い回しをせず簡単に言えば、強く感情移入をしてしまうと。
言ってみれば
頭がパーン!
と。(感動台無し)
今回の動画で言うならば、単なる外国のオーディション番組が、このオバちゃんの才能と、音楽の持つ力によって、人々の心の中で "物語" に昇華されたという事だよね。だからこそ世界中の人が国籍を越えて、歌自体というよりも、心の中に生まれた物語に浸って感動しているわけだ。
きっと人それぞれ見ている物語や世界の姿は微妙に違うんだろうけど、心の中に沸き起こった感情が同じベクトルを向いていたから、結果としてこうなったんだと。
そしてそれがジョン・レノンが夢見た光景だったんだと。みんな想像してごらん?と。世界中の人々が同じ歌を歌えるような世の中になれば、きっと戦争も貧困m
※何か危険な気がしたので路線を変更いたします。
……と、普通はこのような感想を持って、「演出だろうと何だろうと、ここまで上質の物語が飛び出す事があるってのがTVの凄さだよなあ。」 と感じるんじゃないかと思うんだが、我が日本が誇るテレ朝様は一味違う。(感動話からまさかの超展開で申し訳ない)
テレ朝の中でも特に古舘先輩はマジでハンパねえ。古舘マジヤバイ。マジ熱い。
・古舘一郎 スーザン・ボイル番組を語る
↑動画後半の古舘先輩の発言の破壊力ったら。
「ご本人言ってるように、本当に人は見かけで判断しすぎですよね。だからみんなビックリしたんでしょ?地味な人が出てきたら意外だって。地味でも派手でも歌が上手い人は上手いわけでね。なんかあの人以外のあの番組の演出が気持ち悪いですね、偽善的で。なんなんですかね、一瞬にして変わるってあの。いやいやああいう番組は絶対やらないようにちゃんと気をつけましょうね。気持ち悪いわ。」
それで自分達は偏向報道・報道被害を撒き散らすっていう捨て身のギャグ。
テレ朝先輩も古舘先輩も切れ味鋭いわー。
素人には真似できないわー。
独善的て、「もしカルデロン一家が皆さんの親戚だったら~~」 発言をしたお前が言うなよ。
古舘一郎は全盛期の新日本プロレス中継のアナウンサーとして、自分自身の話術で人の心を揺さぶる物語を作り上げていた人間だというのに、今ではTVの持つ力を否定し、物語が人に与える影響や必要性までも全否定。そして気持ち悪いの一言でぶった切り。
お前はシラケ世代のガキか。
しかも言ってる事が浅すぎる。このオーディション番組が評価されている理由ってのは、単にオバちゃんの容姿と歌唱力とのギャップってだけじゃないだろ。「歌が上手くてビックリしたから」 じゃねえよアホが。
幼稚園児の感想文か。
あのオーディション番組は、先にも言ったように "物語" なのである。
最初こそ低俗なTV番組というだけだったかもしれないが、様々な要素が重なり合い、人の心を強く揺さぶる "物語力" を得て、国籍すら越える寓話となったのだ。
言ってみれば小汚い醜いオバちゃんが、突然おとぎ話の主人公になる瞬間を目撃したからこその、感動であり反響なのである。
日本風に言えば、醜い風貌から "モノ" と看做され、負の感情を向けられていた存在が、その才能を発揮した途端に "カミ" になったんだよ。だからその光景を見た人間は、えもいわれぬ "ヒトを超えた力" に心を揺さぶられてしまうんだろう。オレがこのオバちゃんに "聖" を感じた理由ってのはきっとそれだと思う。清いだけではダメで、ある種のケガレとかオソレがあってカミに通じるというかなんというか。
ただこれはスーザン・ボイルという女性の歌唱力だけでなく、スーザンが最高に輝けるような舞台を用意した番組スタッフの演出力や、客の表情の変化を逃さず捉えたカメラマンや、素材を番組として整えた編集力といった、様々な才能が一つになった結果である。(当然その場にいてリアクションを返した客も含めて)
演出というと "ヤラセ・仕込み" なんていう単語を振りかざして、上から目線で知ったかぶるバカが現れるが、それが素人ならばまだ 「はいはい」 と聞き流せる。
しかしそれをプロのTVマンが口にしてどうするのかと。しかも言うに事欠いて気持ち悪いて。あれだけ大勢の人間の心を揺さぶっている物語に対して偽善的で気持ち悪いて。
アスペルガー症候群 なのかお前は。
古舘はテレ朝スタッフ共々病院に行こう。な?悪いこと言わないからそうしよう。もう末期だって。
そもそも日本のTV局(及び番組) がクソ叩きにされるのは、一言で言えば演出力がないのと、物語力が欠落しているからであって、演出すること自体が叩かれているわけではないように思う。
この番組のように、すべてのパーツがガチっとハマった "神演出" を行えば、仕込みだヤラセだの前に物語として伝え広まって、"感動" という評価が集まるはずなのだ。
そもそもそれがTVだったんじゃなかったっけ?
もし古舘やテレ朝スタッフに 「TVマンである」 という自覚があるならば、この番組に対して 「お見事!」 と言わねばならない。ここまでの物語を作り上げた同業者に対し、もっとリスペクトするのが当たり前じゃないのか?
こいつらって本当にプロとしての意識を感じないよなあ。まるで荒んだ酔っ払いオヤジが飲み屋でクダまいてるだけじゃねえか。そんなもんを公共の電波に乗せるなよ。
テレ朝にしろTBSにしろ、特に叩かれる頻度の高いTV局には、このような壮絶な勘違いが見受けられる。
テレ朝にしたって、捏造大好きTBSにしたって、オレを報道被害にハメてくれたNHKにしたって(私怨)、もしかしたら "物語を提供する" という気持ちだけは持っているのかもしれない。
しかし人の心を動かす物語というのは、ウチはこの芸能人を売り出したいとか、広告料をたんまりもらったからこの商品をブームにしたいとか、都合がいいからこの政党をプッシュしたいとか、そんな偏った押し付けでは絶対に生み出せないのである。
特にネットも情報源の一つとして看做されている今では、昔のように大本営発表だけで人々を欺く事などできやしない。
人が求めている物語と、TV局が押し付けたい物語が、致命的なまでに剥離しているのだ。(某24時間TVに非難の声が挙がったのもそれが原因だろう)
それが理解できず、いつまでもカビの生えた手法を振りかざして胡坐をかいてきたからこそ、広告が入らないという結果が出て、予算もタレントも使えないという状況に陥り、ネットの情報サイトのような低予算番組しか作れなくなったんじゃないだろうか?
やっぱり何だかんだ言っても人には心の支えや戒めとしての物語が必要で、そうした物語を提供してくれる、または感じさせてくれる存在に擦り寄って行くものなんじゃないかね?
大袈裟な例えになるけれども、宗教だって、それが語る生や死に関する哲学だって物語なんだし、宗教が廃れない理由もまさにそれなんだし。
TV局の苦戦というのは、視聴者が既存のTV局に対して、「こいつらは我々が望む物語を提供してくれない」 と判断し、意思表示をし始めた結果という事でしかない。
話が飛躍し過ぎかもしれないが、カルト宗教や維新政党・新風(笑) なんかに人が擦り寄って行く理由ってのも、もしかしたらそこにあるのかもね。物語欲しさに間違ってカルトにはまるっていう。
うわなんか途中まで凄くいい話をしているつもりだったのに最後の最後でやな〆だなおい。
ちょっと待った。
しばし待った。
ええとええと。
だからこそ、カルトや新風以上に、ステキな物語を提供できる存在が必要だよね♪っていうオチでどう?
ダメ?
・日本語字幕版
これはイギリスのオーディション番組なんだけど、何が評判になっているかというと、ある時この番組にスーザン・ボイルというオバちゃんが出て来たと。
そのオバちゃんは現在47歳で、かなりブサイクで、今まで結婚経験がなく、本人いわく男性にキスをされた事もないと。(ウソかホントかは知らんが)
その女性に対して、審査員も客も最初は奇人変人を見るかのようなシラ~っとした好奇の目で眺めていて、会場全体が 「コイツをどう笑ってやろうか?」 という空気に包まれていたと。
ところがどっこい、レ・ミゼラブルの "夢破れて" を歌ったところ、その歌詞の内容と、オバちゃんの醜さと、その風貌から誰もが想像する オバちゃんが今までに経験してきたであろう人生ドラマ とが化学反応を起こして、なんかもう涙腺崩壊大瀑布と。
オレも英語版の動画を見た時は 「ふーん、歌の上手な人って凄いなあ」 程度の感想しか持たなかったんだが、後に日本語字幕版を見つけて歌詞を追いながら歌を聴いてたら、決して人様には見せられない状態に陥ってしまった。
最初はアレだけ醜く見えていたオバちゃんが、歌い出してみたら非常にホーリーな姿に見えてしまい、まるで自分の人生を通じて何かを伝えようとしてくる 童話・寓話の登場人物 かのようだった。
そしてついついガラにもなく音楽が人の心を動かすシステムについて考えてしまったオレがいるわけでございまして。
はい、オジちゃんちょっとこっからキモくなるよー。
音や文字(もしくは絵) が耳や目から入って来た瞬間は単なる記号・信号でしかないんだけど、それがその人の心の中の様々な "破片" もしくは "名残り" と組み合わさって、新たな物語として再構築される場合があるんだよね。
そしてその自分の内面に生じた "お話の世界" に、自分の意識が入り込んだ時に、猛烈な感情のスパイラルが巻き起こって、なんだか知らないけど心が強く揺さぶられると。無理に変な言い回しをせず簡単に言えば、強く感情移入をしてしまうと。
言ってみれば
頭がパーン!
と。(感動台無し)
今回の動画で言うならば、単なる外国のオーディション番組が、このオバちゃんの才能と、音楽の持つ力によって、人々の心の中で "物語" に昇華されたという事だよね。だからこそ世界中の人が国籍を越えて、歌自体というよりも、心の中に生まれた物語に浸って感動しているわけだ。
きっと人それぞれ見ている物語や世界の姿は微妙に違うんだろうけど、心の中に沸き起こった感情が同じベクトルを向いていたから、結果としてこうなったんだと。
そしてそれがジョン・レノンが夢見た光景だったんだと。みんな想像してごらん?と。世界中の人々が同じ歌を歌えるような世の中になれば、きっと戦争も貧困m
※何か危険な気がしたので路線を変更いたします。
……と、普通はこのような感想を持って、「演出だろうと何だろうと、ここまで上質の物語が飛び出す事があるってのがTVの凄さだよなあ。」 と感じるんじゃないかと思うんだが、我が日本が誇るテレ朝様は一味違う。(感動話からまさかの超展開で申し訳ない)
テレ朝の中でも特に古舘先輩はマジでハンパねえ。古舘マジヤバイ。マジ熱い。
・古舘一郎 スーザン・ボイル番組を語る
↑動画後半の古舘先輩の発言の破壊力ったら。
「ご本人言ってるように、本当に人は見かけで判断しすぎですよね。だからみんなビックリしたんでしょ?地味な人が出てきたら意外だって。地味でも派手でも歌が上手い人は上手いわけでね。なんかあの人以外のあの番組の演出が気持ち悪いですね、偽善的で。なんなんですかね、一瞬にして変わるってあの。いやいやああいう番組は絶対やらないようにちゃんと気をつけましょうね。気持ち悪いわ。」
それで自分達は偏向報道・報道被害を撒き散らすっていう捨て身のギャグ。
テレ朝先輩も古舘先輩も切れ味鋭いわー。
素人には真似できないわー。
独善的て、「もしカルデロン一家が皆さんの親戚だったら~~」 発言をしたお前が言うなよ。
古舘一郎は全盛期の新日本プロレス中継のアナウンサーとして、自分自身の話術で人の心を揺さぶる物語を作り上げていた人間だというのに、今ではTVの持つ力を否定し、物語が人に与える影響や必要性までも全否定。そして気持ち悪いの一言でぶった切り。
お前はシラケ世代のガキか。
しかも言ってる事が浅すぎる。このオーディション番組が評価されている理由ってのは、単にオバちゃんの容姿と歌唱力とのギャップってだけじゃないだろ。「歌が上手くてビックリしたから」 じゃねえよアホが。
幼稚園児の感想文か。
あのオーディション番組は、先にも言ったように "物語" なのである。
最初こそ低俗なTV番組というだけだったかもしれないが、様々な要素が重なり合い、人の心を強く揺さぶる "物語力" を得て、国籍すら越える寓話となったのだ。
言ってみれば小汚い醜いオバちゃんが、突然おとぎ話の主人公になる瞬間を目撃したからこその、感動であり反響なのである。
日本風に言えば、醜い風貌から "モノ" と看做され、負の感情を向けられていた存在が、その才能を発揮した途端に "カミ" になったんだよ。だからその光景を見た人間は、えもいわれぬ "ヒトを超えた力" に心を揺さぶられてしまうんだろう。オレがこのオバちゃんに "聖" を感じた理由ってのはきっとそれだと思う。清いだけではダメで、ある種のケガレとかオソレがあってカミに通じるというかなんというか。
ただこれはスーザン・ボイルという女性の歌唱力だけでなく、スーザンが最高に輝けるような舞台を用意した番組スタッフの演出力や、客の表情の変化を逃さず捉えたカメラマンや、素材を番組として整えた編集力といった、様々な才能が一つになった結果である。(当然その場にいてリアクションを返した客も含めて)
演出というと "ヤラセ・仕込み" なんていう単語を振りかざして、上から目線で知ったかぶるバカが現れるが、それが素人ならばまだ 「はいはい」 と聞き流せる。
しかしそれをプロのTVマンが口にしてどうするのかと。しかも言うに事欠いて気持ち悪いて。あれだけ大勢の人間の心を揺さぶっている物語に対して偽善的で気持ち悪いて。
アスペルガー症候群 なのかお前は。
古舘はテレ朝スタッフ共々病院に行こう。な?悪いこと言わないからそうしよう。もう末期だって。
そもそも日本のTV局(及び番組) がクソ叩きにされるのは、一言で言えば演出力がないのと、物語力が欠落しているからであって、演出すること自体が叩かれているわけではないように思う。
この番組のように、すべてのパーツがガチっとハマった "神演出" を行えば、仕込みだヤラセだの前に物語として伝え広まって、"感動" という評価が集まるはずなのだ。
そもそもそれがTVだったんじゃなかったっけ?
もし古舘やテレ朝スタッフに 「TVマンである」 という自覚があるならば、この番組に対して 「お見事!」 と言わねばならない。ここまでの物語を作り上げた同業者に対し、もっとリスペクトするのが当たり前じゃないのか?
こいつらって本当にプロとしての意識を感じないよなあ。まるで荒んだ酔っ払いオヤジが飲み屋でクダまいてるだけじゃねえか。そんなもんを公共の電波に乗せるなよ。
テレ朝にしろTBSにしろ、特に叩かれる頻度の高いTV局には、このような壮絶な勘違いが見受けられる。
テレ朝にしたって、捏造大好きTBSにしたって、オレを報道被害にハメてくれたNHKにしたって(私怨)、もしかしたら "物語を提供する" という気持ちだけは持っているのかもしれない。
しかし人の心を動かす物語というのは、ウチはこの芸能人を売り出したいとか、広告料をたんまりもらったからこの商品をブームにしたいとか、都合がいいからこの政党をプッシュしたいとか、そんな偏った押し付けでは絶対に生み出せないのである。
特にネットも情報源の一つとして看做されている今では、昔のように大本営発表だけで人々を欺く事などできやしない。
人が求めている物語と、TV局が押し付けたい物語が、致命的なまでに剥離しているのだ。(某24時間TVに非難の声が挙がったのもそれが原因だろう)
それが理解できず、いつまでもカビの生えた手法を振りかざして胡坐をかいてきたからこそ、広告が入らないという結果が出て、予算もタレントも使えないという状況に陥り、ネットの情報サイトのような低予算番組しか作れなくなったんじゃないだろうか?
やっぱり何だかんだ言っても人には心の支えや戒めとしての物語が必要で、そうした物語を提供してくれる、または感じさせてくれる存在に擦り寄って行くものなんじゃないかね?
大袈裟な例えになるけれども、宗教だって、それが語る生や死に関する哲学だって物語なんだし、宗教が廃れない理由もまさにそれなんだし。
TV局の苦戦というのは、視聴者が既存のTV局に対して、「こいつらは我々が望む物語を提供してくれない」 と判断し、意思表示をし始めた結果という事でしかない。
話が飛躍し過ぎかもしれないが、カルト宗教や維新政党・新風(笑) なんかに人が擦り寄って行く理由ってのも、もしかしたらそこにあるのかもね。物語欲しさに間違ってカルトにはまるっていう。
うわなんか途中まで凄くいい話をしているつもりだったのに最後の最後でやな〆だなおい。
ちょっと待った。
しばし待った。
ええとええと。
だからこそ、カルトや新風以上に、ステキな物語を提供できる存在が必要だよね♪っていうオチでどう?
ダメ?
【正雪】酒蔵見学旅行 その1
板橋の某飲み屋さん
主催の、静岡の酒蔵を訪ねるツアーに参加してみた。
今回向かう先は、静岡県は由比町にある神沢川酒造場 さん。"正雪" という銘柄で知られ、また名杜氏と名高い山影純悦氏の名前でも有名な酒蔵である。
そんなステキスポットにみんなで押しかけて、出来上がったばかりの名酒を片っ端から呑んでやろうというのが今回の趣旨である。
しかも行きのバスの中から呑み始め、蔵で新作の呑み比べをし、帰りのバスの中でもアレコレと食べ物を広げて呑みまくるという、文字通り朝から晩まで酒びたりという凄まじい行程なのだ。
いやもう日本文化最高。
さてさて、今回のツアーは朝8時集合というスケジュールだったため、完全夜型人間のオレ様は寝ずに集合場所へ向かった。酒を呑んでるわけでもないのに、すでにフラフラである。
バスに乗り込むなり、主催である淵明庵の女将さんから缶ビールを1本だけ渡される。
「今はこれだけだからね!後でたっぷり呑めるんだからそれで我慢よ!」
と念を押されるも、当方は残念ながら徹夜明けであり、缶ビールを一口呑んだだけで早くもクラックラ……。
海老名でトイレ休憩をしたのだが、なんか焦げ臭いなあ、ゴムの焼けるような臭いもするなあ、と思ったら自動車がガンガン燃えてた。何台か巻き込んで大炎上中であり、時折パーンパーンと破裂音が。
よーしよしよし。スタートから調子がいいぜ。
とか何とか言ってる間に気付いたら富士川を渡っていた。
どうも途中で気絶していたらしい。
で、淵明庵の女将いわく、「帰りはみんなヘベレケになっちゃうから、今の内にお土産買っておいてね」 とのこと。
そんなわけで行きの内に富士川の道の駅とサービスエリアが一体化した施設に入り、適当に土産物をあさることに。
ここで見つけた塩辛屋さんが "全品試食可能" というもの凄いステキっぷりだったため、試しにいくつか食してみたのだが、マグロの酒盗の美味さがあまりにヤバかった。脊髄反射で買い込んじゃった。
カツオの酒盗とはまた違った独特の風味があって本当に美味い。ご飯にも酒にもぴったり。何だったらこれでパスタを作ってみてもいいかもしれん。(カツオよりも口当たりが優しくて、濃厚さの割に食べ易い)
土産物を買って準備万端整い、「後は潰れるだけ!」 となったところで由比町に到着。ここはすぐそこが海という立地で、旧東海道の宿場町(由比宿) だった由緒正しい土地である。
「酒!酒!」 とはやる心を押さえ、まずはお腹に何か入れておこうということで、井筒屋という料理屋さんでランチ休憩することに。
なんでもここは桜海老料理で有名なお店らしい。
……というか、由比町自体が桜海老のみで構成されてるも同然なのだが、それはまた後述。
予め団体予約をしてくれていたらしく、席に着くなりドドーンとお料理が。桜海老をアピールするだけあって、サラダにもこんもりと桜海老が盛られております。
すぐそこが港というのもあるけど、桜海老より先に刺身が美味い。特にアジが美味いよアジが。
本日のメインディッシュは桜海老たっぷりの掻き揚げと、桜海老の炊き込みご飯。
それぞれ別に食べても美味しいが、掻き揚げをご飯の上に乗せて塩を振り、塩味の掻き揚げ丼として食べても美味である。
しかしこれだけ桜海老尽くしだとさすがに麻痺するな……。
腹ごなしが終わったところで、お目当ての酒蔵までお散歩がてら徒歩で向かったのだが、この由比町の道は典型的な旧街道で実に趣きがある。
しかも由比正雪の生家だという染物屋さんが、現役で今も営業中という時間の止まりっぷりが素晴らしい。
それなのにとにかく油断してると桜海老っていう。"桜海老レストラン" と言われてもあなた。確かにわかりやすいネーミングですけどあなた。
せっかくなので由比正雪の本陣跡をぷらぷらしてみるも、頭の中は酒でいっぱいであり、全く楽しめないオレ。
そして時折由比町という空間に充満する "桜海老電磁波" が脳に入り込んできて、オレ様まさかの電磁波ストーカー被害。創価の陰謀ならぬ桜海老の陰謀。
わかった、桜海老はもうわかったから、他の物を楽しませてくれ。
というわけで、何だか雰囲気よさけな八幡様をお参りしてみたー。
崖というか、石垣の上にさらに延々と石段が続いてるという地獄の責め苦がたまらない。
で、八幡様の脇に道が続いてたので何気なく進んでみたらコレですよ。また桜海老ですよ。桜海老レストランの次は桜海老館ですよ。次は桜海老ホールや桜海老スタジアムが待ち構えているんじゃないかとドキドキですよ。
きっとこの土地には "桜海老特権を守る会" なんて市民団体があって、それと敵対する "桜海老電磁波被害を訴える会" との間で血で血を洗う抗争劇が切り広げられているに違いない。
まさかのキティちゃんと桜海老のコラボ。
これだけアイテム数があるのに、本当に桜海老しか売ってないっていう。
挙句に桜海老の飴っていう。キティちゃんの絵柄の海老煎餅ならまだわかるが、飴って。
とかなんとか言いつつも、当然買いましたよ。買いましたさ。買わないわけないでしょう。
で、どんな味かと申しますと、ほんのり塩気を感じるごく普通の飴で、中に桜海老が入ってんの。それだけ。ぶっちゃけ微妙。不味くはないけど凄く微妙。コメントに困る。
だけど飴を舐め進めて行くと途中で桜海老が飴の中からコニャニャチワして来るんだが、その時の不快感はちょっといい感じ。普通の塩味キャンディーだと思って舐めてたら、急に磯の味にクラスチェンジすんの。
ああ~不味くないってのは嘘だなあ。これは充分に気持ち悪いわ~。なんというか、鼻水を飲んでるような味がする。これはかなり酷い範疇かもしれん……。
というわけで、由比町のめったやたらな桜海老攻撃にげんなりしつつ、次回はキッチリと酒蔵の中をご紹介いたします。
■2009年正雪 蔵見学
・参加者=オレ、彼女様 、キャシー
今回向かう先は、静岡県は由比町にある神沢川酒造場 さん。"正雪" という銘柄で知られ、また名杜氏と名高い山影純悦氏の名前でも有名な酒蔵である。
そんなステキスポットにみんなで押しかけて、出来上がったばかりの名酒を片っ端から呑んでやろうというのが今回の趣旨である。
しかも行きのバスの中から呑み始め、蔵で新作の呑み比べをし、帰りのバスの中でもアレコレと食べ物を広げて呑みまくるという、文字通り朝から晩まで酒びたりという凄まじい行程なのだ。
いやもう日本文化最高。
さてさて、今回のツアーは朝8時集合というスケジュールだったため、完全夜型人間のオレ様は寝ずに集合場所へ向かった。酒を呑んでるわけでもないのに、すでにフラフラである。
バスに乗り込むなり、主催である淵明庵の女将さんから缶ビールを1本だけ渡される。
「今はこれだけだからね!後でたっぷり呑めるんだからそれで我慢よ!」
と念を押されるも、当方は残念ながら徹夜明けであり、缶ビールを一口呑んだだけで早くもクラックラ……。
海老名でトイレ休憩をしたのだが、なんか焦げ臭いなあ、ゴムの焼けるような臭いもするなあ、と思ったら自動車がガンガン燃えてた。何台か巻き込んで大炎上中であり、時折パーンパーンと破裂音が。
よーしよしよし。スタートから調子がいいぜ。
とか何とか言ってる間に気付いたら富士川を渡っていた。
どうも途中で気絶していたらしい。
で、淵明庵の女将いわく、「帰りはみんなヘベレケになっちゃうから、今の内にお土産買っておいてね」 とのこと。
そんなわけで行きの内に富士川の道の駅とサービスエリアが一体化した施設に入り、適当に土産物をあさることに。
ここで見つけた塩辛屋さんが "全品試食可能" というもの凄いステキっぷりだったため、試しにいくつか食してみたのだが、マグロの酒盗の美味さがあまりにヤバかった。脊髄反射で買い込んじゃった。
カツオの酒盗とはまた違った独特の風味があって本当に美味い。ご飯にも酒にもぴったり。何だったらこれでパスタを作ってみてもいいかもしれん。(カツオよりも口当たりが優しくて、濃厚さの割に食べ易い)
土産物を買って準備万端整い、「後は潰れるだけ!」 となったところで由比町に到着。ここはすぐそこが海という立地で、旧東海道の宿場町(由比宿) だった由緒正しい土地である。
「酒!酒!」 とはやる心を押さえ、まずはお腹に何か入れておこうということで、井筒屋という料理屋さんでランチ休憩することに。
なんでもここは桜海老料理で有名なお店らしい。
……というか、由比町自体が桜海老のみで構成されてるも同然なのだが、それはまた後述。
予め団体予約をしてくれていたらしく、席に着くなりドドーンとお料理が。桜海老をアピールするだけあって、サラダにもこんもりと桜海老が盛られております。
すぐそこが港というのもあるけど、桜海老より先に刺身が美味い。特にアジが美味いよアジが。
本日のメインディッシュは桜海老たっぷりの掻き揚げと、桜海老の炊き込みご飯。
それぞれ別に食べても美味しいが、掻き揚げをご飯の上に乗せて塩を振り、塩味の掻き揚げ丼として食べても美味である。
しかしこれだけ桜海老尽くしだとさすがに麻痺するな……。
腹ごなしが終わったところで、お目当ての酒蔵までお散歩がてら徒歩で向かったのだが、この由比町の道は典型的な旧街道で実に趣きがある。
しかも由比正雪の生家だという染物屋さんが、現役で今も営業中という時間の止まりっぷりが素晴らしい。
それなのにとにかく油断してると桜海老っていう。"桜海老レストラン" と言われてもあなた。確かにわかりやすいネーミングですけどあなた。
せっかくなので由比正雪の本陣跡をぷらぷらしてみるも、頭の中は酒でいっぱいであり、全く楽しめないオレ。
そして時折由比町という空間に充満する "桜海老電磁波" が脳に入り込んできて、オレ様まさかの電磁波ストーカー被害。創価の陰謀ならぬ桜海老の陰謀。
わかった、桜海老はもうわかったから、他の物を楽しませてくれ。
というわけで、何だか雰囲気よさけな八幡様をお参りしてみたー。
崖というか、石垣の上にさらに延々と石段が続いてるという地獄の責め苦がたまらない。
で、八幡様の脇に道が続いてたので何気なく進んでみたらコレですよ。また桜海老ですよ。桜海老レストランの次は桜海老館ですよ。次は桜海老ホールや桜海老スタジアムが待ち構えているんじゃないかとドキドキですよ。
きっとこの土地には "桜海老特権を守る会" なんて市民団体があって、それと敵対する "桜海老電磁波被害を訴える会" との間で血で血を洗う抗争劇が切り広げられているに違いない。
まさかのキティちゃんと桜海老のコラボ。
これだけアイテム数があるのに、本当に桜海老しか売ってないっていう。
挙句に桜海老の飴っていう。キティちゃんの絵柄の海老煎餅ならまだわかるが、飴って。
とかなんとか言いつつも、当然買いましたよ。買いましたさ。買わないわけないでしょう。
で、どんな味かと申しますと、ほんのり塩気を感じるごく普通の飴で、中に桜海老が入ってんの。それだけ。ぶっちゃけ微妙。不味くはないけど凄く微妙。コメントに困る。
だけど飴を舐め進めて行くと途中で桜海老が飴の中からコニャニャチワして来るんだが、その時の不快感はちょっといい感じ。普通の塩味キャンディーだと思って舐めてたら、急に磯の味にクラスチェンジすんの。
ああ~不味くないってのは嘘だなあ。これは充分に気持ち悪いわ~。なんというか、鼻水を飲んでるような味がする。これはかなり酷い範疇かもしれん……。
というわけで、由比町のめったやたらな桜海老攻撃にげんなりしつつ、次回はキッチリと酒蔵の中をご紹介いたします。
■2009年正雪 蔵見学
・参加者=オレ、彼女様 、キャシー
最後のパレード著者である中村氏=HN東村山4丁目=草の根支持者
「ディズニーランドで本当にあった話をまとめた」 という触れ込みでベストセラーになった "最後のパレード" という本があるのだが、その内容が盗作じゃないか?という声があがって大問題になっている。
■ニュース一覧
この著者の中村克という人物は、実は東村山問題のごく初期から "草の根支持" として立ち回っていた人物で、薄井政美市議に対する辞職請願 を出した張本人である。
ちなみに私はこの中村氏=東村山4丁目=kodomotatinomiraiという人物について、なぜかフォローするような記事を書いている んだが、人生ってのは面白いものでございますな、と。
■参考リンク
・松沢氏の記事
・ミハルちっくの記事
東村山市議の矢野穂積と朝木直子は、この中村氏を矢面に立たせ、薄井市議に対する嫌がらせとしか思えない請願の請願人とし、自分達はその紹介議員となったのである。
ここで考えて欲しいのが、後に矢野穂積らは、自身に対する辞職請願が出された際に、請願人と紹介議員の佐藤・薄井両市議を訴えているという点だ。
■参考リンク
・矢野穂積、請願者を訴える1
・矢野穂積、請願者を訴える2
これって立場を逆にして考えてみると、もしかして草の根は最初から中村氏を盾にして、何かあったら使い捨てるつもりで駒として使ってただけなんじゃなかろうか?
ミハルちっくは中村氏のことを 「きぐるみ人生」 と酷い表現をしているが、オレはこの中村氏ってのはちょっとナニがアレな、あまりに可哀想な人だったんじゃないかと思う。
行動パターンが新風支持者特有の新風脳そのままというのもあるが、まあ早い話が "そういうこと" だろう。だから迂闊にもなるし、オレルールが全てだと思い込んで社会の常識を忘れてしまったりする。
その結果が東村山市長のブログに粘着してコメント欄を荒らし続け閉鎖に追い込んだとか、同じように佐藤市議に粘着しまくったとか、そういうネットテロリスト的な言動に表れているんだろう。
まあ現段階ではこの盗作問題について答えは出ていないが、オレからすると草の根の都合のいい手駒として使い倒されて、著作物が売れた!と喜んでみたらこんな恥ずかしい展開になってしまって、自業自得だとはいえあまりに哀れだなと。
やっぱ草の根や新風を放置しておくと、こういう "可哀想な人" がわんさか吸い寄せられて、どんどん病んでいってしまって、結果として不幸な結末を迎える人間を量産し続ける事になってしまうんだと思った。
どげんかせんといかん。
■超重要なソース集
「東村山問題」 および 「エセ保守・新風問題」 に興味のある方は流し読みでいいから目を通すと吉。むしろ話があっちこっちにとっ散らかってて、読んでおかないと状況が理解できません。
・朝木市議万引き事件・転落死事件 まとめWiki
P2C氏 が涙目になりながらまとめて下さってるwiki
・創価陰謀説派(朝木明代他殺説)
せと弘幸
西村修平(主権回復を目指す会)
黒田大輔
※新風連ヲチスレ テンプレまとめ
東村山市民新聞
矢野穂積wiki
以上自称右派とエセ人権派市議の強烈タッグ。
・陰謀説否定派(朝木明代自殺説)
宇留嶋氏ブログ
議席譲渡事件の当時から矢野穂積らを追い続けているジャーナリスト。矢野穂積らが何をして来たかについては、この人が日本で一番詳しい。
松沢呉一氏ブログ
豊富なキャリアと知識から多角的に矢野穂積らの問題点を指摘している。
三羽の雀氏ブログ
情報処理能力が高いのか、矢野穂積の膨大な裁判量とその判決文を的確に引っ張り出してくる人。
薄井政美市議のブログ
矢野穂積や朝木直子に散々いやがらせを受けている東村山市議。
佐藤まさたか市議のブログ
薄井市議と同様に矢野穂積に散々嫌がらせをされ続けて来た東村山市議。
現在矢野穂積を訴えた訴状なども公開中。
■事の経緯と一次ソース(判決文まとめ) など
当ブログの東村山問題過去ログ
東村山問題リンク集
初心者用まとめ
主要裁判の経緯・論点・判決結果
主要判決文とその論点と各裁判所の判断 その1
主要判決文とその論点と各裁判所の判断 その2
※協力者が時系列ごとに個別URLを作ってくださいました(外部ブログ)
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・清風匝地
・小さな正義を信じて
・小さな正義を信じて(出張所)
・デブちんのデータ工房
・コメントは何処へ?
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この著者の中村克という人物は、実は東村山問題のごく初期から "草の根支持" として立ち回っていた人物で、薄井政美市議に対する辞職請願 を出した張本人である。
ちなみに私はこの中村氏=東村山4丁目=kodomotatinomiraiという人物について、なぜかフォローするような記事を書いている んだが、人生ってのは面白いものでございますな、と。
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・松沢氏の記事
・ミハルちっくの記事
東村山市議の矢野穂積と朝木直子は、この中村氏を矢面に立たせ、薄井市議に対する嫌がらせとしか思えない請願の請願人とし、自分達はその紹介議員となったのである。
ここで考えて欲しいのが、後に矢野穂積らは、自身に対する辞職請願が出された際に、請願人と紹介議員の佐藤・薄井両市議を訴えているという点だ。
■参考リンク
・矢野穂積、請願者を訴える1
・矢野穂積、請願者を訴える2
これって立場を逆にして考えてみると、もしかして草の根は最初から中村氏を盾にして、何かあったら使い捨てるつもりで駒として使ってただけなんじゃなかろうか?
ミハルちっくは中村氏のことを 「きぐるみ人生」 と酷い表現をしているが、オレはこの中村氏ってのはちょっとナニがアレな、あまりに可哀想な人だったんじゃないかと思う。
行動パターンが新風支持者特有の新風脳そのままというのもあるが、まあ早い話が "そういうこと" だろう。だから迂闊にもなるし、オレルールが全てだと思い込んで社会の常識を忘れてしまったりする。
その結果が東村山市長のブログに粘着してコメント欄を荒らし続け閉鎖に追い込んだとか、同じように佐藤市議に粘着しまくったとか、そういうネットテロリスト的な言動に表れているんだろう。
まあ現段階ではこの盗作問題について答えは出ていないが、オレからすると草の根の都合のいい手駒として使い倒されて、著作物が売れた!と喜んでみたらこんな恥ずかしい展開になってしまって、自業自得だとはいえあまりに哀れだなと。
やっぱ草の根や新風を放置しておくと、こういう "可哀想な人" がわんさか吸い寄せられて、どんどん病んでいってしまって、結果として不幸な結末を迎える人間を量産し続ける事になってしまうんだと思った。
どげんかせんといかん。
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