ヨネダコウさんのBL漫画を読みました。
ええ、ええ、開けてはいけない扉をぐぁばっと開けてしまいましたとも。
えーと、あらすじはですねー、こっぱずかしくてこんなとこに書けやしないよまったく。
だけどあーズルいなー嶋なー。叶わぬ悲恋の傷から心を閉ざした不器用カワイイ新入社員キャラってなー。萌えるに決まっとるやんかー(;´Д`)ハァハァハァハァ
あと外川さんなー。イケメン上司で仕事できて気働きもきいて人望厚くて、でもつらい過去の影がちらつくんじゃ、モテないわけないやんなー(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
おい嶋っ!こんなイケメン上司に好かれて、さっさと幸せになっちまえばいいのに、何やってんだよこのブス!
と、まあこのように初BL漫画を大変楽しませていただいたわけですが、ハーこんな漫画みたいな恋、現実には起こらねーんだろなーとか思って読み終わったあと若干凹むみたいなことは、腐女子のみなさんはないのだろうか。たとえていうなら、ハッピーエンドの少女漫画を読んだあとに、自分を顧みて凹むような気持ち。
腐男子がBL読むと、現実と重ねてしまうという副作用があり、大変危険であるので、ていうかそんなもんどーでもいいので、もっかい読んじゃうよね。
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●おもしろかった漫画(隠居の本棚より)
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●文庫出ました