ご本人も発達障害という沖田×華さんの実体験を元にしたマンガ。
まだ発達障害などという知識が社会に浸透していなかった時代。ちょっと変わった女の子が、成長していくにつれて、そりゃあもう壮絶ないじめを受けるハメに、、、
でも小学二年生までは、先生もはじめは戸惑っていたものの、だんだんほうっておかれるようになって、そしたら意外と平和に過ごせちゃってるんですよね。ここポイントだと思う。
私もここまでではないが、けっこうこだわりが強いので、「ほっといてくれたらいいのに、なんでこの人たちはわざわざ構ってくるんだろう」といつも思っていたものだった。
あと子どもには、先生運というのがあると思う。ニトロちゃん、川平先生に会えてほんとーーーーによかったね。世の中の全ニトロちゃんが、ハッピーに生きていってほしいと願うよ私ゃ。
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●おもしろかった漫画（隠居の本棚より）
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●拙著でてます
