シンガポール生活日記

シンガポールの幼稚園～私のように悩んでいる人の参考になりますように～

もし悩んでいる方がいたら少しでもお役にたてますように・・・日本にいるときに渡星することの一番の不安は子供の幼稚園のことでした。子供は４歳（年中）２歳（次の四月で年少）１歳（幼稚園はまだまだ）、の状態でシンガポール生活が始まって初めての外国、そして自分の語学力は全く自信がない状態。とにかく子供を早く幼稚園に入れて少しでも楽になりたいというのが私の願いでした・・・。はっきり言って子供の教育のこととか子供のためとかそんなことより自分のため・・・というのが一番大きいものだったと思います。夫が着任してそのあと住む場所を決めるとすぐさま日本にいる私は「シンガポール　幼稚園　○○←住む場所」とGoogleで入れて何度も検索、幼稚園について記載のあるブログも読み漁りました。それが無駄だったかというと全くそんなことはないけれど、今思うと日本にいるときに調べるのではなくてシンガポールで生活を始めてからでも問題なかったかなと思いました。語学に全く自信のなかった私はまずは日本人の幼稚園、日本語クラスのある幼稚園（インター・ローカル）と調べていたと思います。なんとなく園の雰囲気がわかるページを見つけるものの英語オンリーで書かれたページになるとこれは無理だとクローズしていました。そんな私は日本人が誰一人として通わない、そして日本語クラスもない家に一番近いローカル幼稚園を選びました。住めば都というように、もう通わせたらそこが一番になります。だから、もし「日本人で語学に自信ないから日本人幼稚園」と決めている方、「日本語クラスがあるインターかローカル」と決めてしまっている方でも「日本人誰もいない小規模なローカル」というのも候補にあって全然いいんじゃないかというのがシンガポール幼稚園だと思います。話を戻して、そんな私がどうしてこんな幼稚園選択をしたかを記載します。いくつか日本で幼稚園を見て実際シンガポールの生活が始まったときに見学に行きました。一つは家から一番近い日系の幼稚園二つ目は家から（調べた限り）一番近い日本語クラスのあるローカル三つ目は家から一番近いローカル幼稚園日本で調べていても唯一ヒットしないのが「スクールフィー」です。スクールフィーはすぐに上がったり、この期間にプロモーションをやっているからこの期間に入ると安いとか、実は同じスクールでも一定ではなく人によって１か月全く違うフィーを払ったりする場合があります。もしかしたら日系の幼稚園では少ないかもしれないですが、インターやローカルの場合は同じ教育を受けているのにある人は1,100ドルでいいところをある人は1,650ドル払っていることが「よく」あると聞きました。さらにバス代。大体150ドルから200ドル月にかかります。夫の会社の教育補助は年少さんになれる4月から「日本人幼稚園フィー」分の補助、だったため長女が日本人幼稚園フィーを補助されるだけでした。3人の子育てを外国で初めてするということと、シンガポールは大体2歳の子はスクールに入っているという情報から長女・次女の入園を希望していたため、我が家の場合は長女次女のスクールフィーを長女の補助分で賄う必要がありました。となると、自然と幼稚園選びの優先順位は１位スクールフィー・・・・以上！！だったのです。。。スクールフィーは馬鹿になりません。あまりにフィーの違い、そして高額なことにびっくり仰天、インターや日系のイーズ幼稚園は我が家では選択肢に全く入りませんでした。我が家に近いローカルの日本語教育のある幼稚園のスクールフィーは1,600ドル。バス代入れると1,800ドル近くになり、二人の入園を希望する身としてはこちらも有無をいわずに却下。残るは日系の幼稚園、歩いて行けるローカル。日系の幼稚園はウェイティング、そしてフィーはそこそこだったのですがバス代が入るとそれなり。こちらも実はフィーの面で却下になりました。そして歩いて行けるローカル・・・は・・・・バス代がいらない、そしてスクールフィーは一番安くて時間は７時～7時の保育。選択肢などなくこちらに行かせることになりました。ローカルは一軒家を改装したような幼稚園で地べたに座った授業、中国語と英語のみで語学力に自信のない私と全くその環境で育たなかった子供たちは最初文化の違いにびっくりすることばかりでした・・・・たぶんプリンシパル（園長先生）も私たちを信用していなかったように思います。（その時は必死で気づかなかったですが何もかもが後回しでした・・・）今では園長先生そんな人だよな～と苦笑いできますが・・・でも、結果ものすごくよかったです。この選択をした自分とこの選択肢しか与えずこういう環境に放り込んでくれた夫の会社の補助に感謝するくらい。子供たちは7か月ローカルに通って今、中国語で歌を歌ったり。二人で英語でおままごとをしたりしています。そして、私は色んな国籍のママとお友達になることができました。語学力はまだまだですが。。勉強したい、もっと流暢にコミュニケーション取りたいという思いはとっても強くあります。それから、家から近い幼稚園はやっぱり最高です。急なお迎えでもすぐ対応できるし、何より子供と歩きながら行くのも楽しいし、そして同じコンドにもお友達がいる確率が高いので一緒に遊ぶこともできます。シンガポールの面白さを知る、ということで家のすぐ近くのローカル、ぜひぜひ一度は見学してみることをお勧めします。そして幼稚園選びの候補が広がりますように。次の更新では「ローカル幼稚園選んだけれど、でもここが大変」ということを書いてみたいと思います。

30012017

画像ってどんな風につけることができるかな・・・と、模索している間にだいぶブログ更新時間が空いてしまった。。この間にもいろいろなことがあったけれど、このブログに書くほどのことでもないな、と思ったり、でも残しておくべきなのかと思ったり。実際、いろいろな方がシンガポールでの生活のブログを書いていてそれがもう、情報の宝庫というくらい素晴らしい…内容も詳しいし、子供いながらの更新にも頭が下がるーー。自分がやっていることなんてすべて二番煎じだし、比較してしまったら…せっかくの海外暮らしにもかかわらず半分も楽しめていないのではないかと…お…落ち込む。。。というか、そんな目的で始めたブログではないはずなのに。いかんいかん。この一週間のまとめ。・三女ちゃん、アレルギー症状発祥のため嘔吐。（たぶん原因はつくね）シーツ汚し、雨雨続きで全く乾かなかった。・ESLという英語レッスンの登録会に参加。・日本人のお友達ママさんとタイ料理。・チャイニーズニューイヤーパーティーを幼稚園で鑑賞。娘二人かわいい姿を見せてくれた。・チャイニーズニューイヤーのお休みの中で、夫のチームのお友達家族とパーティー。楽しかった。でも総じてこの一週間ちょっと気分はイライラ。きっと新しいこと、ドキドキすることができていないからだろうな。自分がやりたいこともできていない。・写真を整理してデータを捨てていく・ストレッチ　股割り前後左右にできるようになること・筋トレ　腹筋ローラーきれいなフォームでまずは５回・三転倒立　きれいなフォームでできるようになること・English勉強　スピーチ完了、本一冊まずは終わらせる６月までの目標。三女ちゃんがなかなか昼寝をしないようになってきているしとりあえず、この目標を達成しよう。

20012017

こんな時間の更新。書きためているものではなく今書いている…今日は大変だった。毎度登場する三女ちゃんがアレルギー発作で嘔吐。気持ち悪そうにしているな～、眠いのかな。なんだか様子が変だぞ！？という中で嘔吐。鼻水を垂らしていたり、今日は幼稚園後にお友達が来てそのまま夕食の予定になったためにお昼寝がいまいちだった中で、反応を起こす食べ物（今回は焼き鳥のつくね）をだいぶ食べてしまい調子悪くなり吐いたと思われる。。かわいそうなことをしてしまった・・・ベッドでの嘔吐だったためにシーツ全取り換え、着ていたパジャマも取り換えそして洗濯、子供三人寝かしつけ、お友達が来ていたための片付け、洗濯取り込み、掃除、、をしたらこの時間になってしまった。上の二人のペースにどうしても合わせなくはならない三女ちゃん。次女はだいぶ体力ついて上のこと同じペースで遊べるようになったけれど、三女ちゃんはまだ合わせられない。上の子のお友達と遊ぶとなるとどうしてもペースを合わせてもらわなくてはならなくなるから可哀そうだ。せめてお昼寝のペースは私がちゃんと作ってあげないと。大反省。猛省。。さて、今日は朝からウエットマーケットで買い物、そして雨が上がるのを待ち２駅いったところのスーパーでお買い物。そして前述のとおり幼稚園後に次女の一番仲良しの幼稚園のお友達とママが遊びに来てくれた。ママはスペイン出身。なので英語は彼女にとって第二外国語。とはいえ、旦那さんがイギリス出身の方なので日常会話どころか私が聞く限りではネイティブ並みのスピード・理解力がある気がする。私のたどたどしい英語も辛抱強く聞いてくれてさらに言い換えてくれて本当ありがたい。そんなママには日本食をちょっと味わってもらいたいな～という思いがあって、茄子の揚げ浸し、胡瓜の浅漬けを事前に作っておいた。口に合わなかったら困るのであとは私の得意分野（？！簡単な料理なだけ・・・）のチキンをつけて野菜とともにのオーブン料理と子供たち用にはカレー、そして購入した焼き鳥（これで三女ちゃんやられてしまう…）、ブロッコリーとともにサラダ、というメニュー、だった。子供たちいるからなかなかゆっくり座って食べる感じにはならないもののとても喜んでもらえたのでよかった。次回、スパニッシュ料理とジャパニーズ料理エクスチェンジをしようと盛り上がれたのはとっても嬉しかった。これからもっと色んな国の家庭料理を学べたらな～と思う。と、こんな感じの一日でした～。ふぅ。明日元気に三女ちゃん起きてきますように。

19012017

Farrer Roadに用事がありお出かけ。家からどれくらいかかるだろうと予測つかないし、まだMRTに完全に慣れているわけでない私はとりあえずアプリを使って調べその通りに。（シンガポール生活するにあたって便利アプリもまとめておこう。）Bugisでブルーラインに乗り換えボタニックガーデンで乗り換え一駅という行き方が表示されそのまま行ったのだけど、乗り換えがそれぞれ遠いし、ホームに辿り着いても電車を待つ時間もあるのでパヤレバでイエローラインに乗り換えるほうが乗っている時間は長いけれど実は早く着くのではないか・・・と感じた。なので、次回からはパヤレバ乗り換えにするつもり。（簡易駅マップでみるとぐる～っと回る感じになるけれど）Bugisからブルーラインはとっても便利なんだけれど、乗り換えが長い。ストローラー（ベビーカー）を使うと動く歩道にも乗れないし、そしてやっとブルーラインのホームに辿り着いても電車がタイミング悪く行ってしまえばそれなりに待つ。実はニュートンやボタニックガーデンに行く場合はそれぞれシティーホールで乗り換えてレッドライン、パヤレバで乗り換えてイエローラインのほうが早いのではないかと思う。何度も書いてしまうけれど、もちろん乗っている時間は長くなるけれど・・・アプリのSingapore Maps　は会う人会う人ダウンロードしていてよく使われている。でも乗り換え時間や待ち時間までは記載がなく乗車時間での表示になっているのでそれが使いにくい。（もしかしたら設定すればその表示になる！？）日本の「乗り換え案内」はその点そういう表示まで細かくあるよね。さらに一本乗り過ごし、一本前に乗れた～という設定にもできて時間が正確。（日本ならではなのかな＾＾；）朝10時に家を出て用事を済ませ、Sunteccityにてお昼を食べて、15時過ぎに帰宅。そのまま夕食準備しお迎えというあっという間の一日でした。Suntec cityのMORGANFIELD‘Sでハンバーガーランチを三女ちゃん連れて食べたけれど、値段の割にはいまいち。Farrer　Road　行ったときにちょっと頑張って足を延ばしてHerber‘ｓのハンバーガーランチのほうが絶対よかったなと思った。（Huber's Butchery & Bistro @ Dempsey　は本当にお値段手ごろで味、美味！！）ただ、私と三女ちゃんだけでのランチだからわざわざ行くのはさみしいかな～。という一日。また今日も遅くなってしまったから早く寝よう。今年の目標にデジデト・早寝早起きがあるから実行せねば、なのに。。

18012017

両親がシンガポールに来たことでの疲れが全く取れず・・・体だるくして始まる一日。いつものように６時半起床し、子供上二人を幼稚園に７時４０分に送り届ける。家に到着８時ちょっと過ぎ。水曜日は毎週ヘルパーさんが来てくれる日なのでいつものように片付けをして、重点的にやってほしいところをリストアップ。ヘルパーさん、本当に助かってる。感謝感謝。（どういう経緯で来てもらうことになったかや、どんなことがあったかなどまた改めて残しておきたいと思う。）でも私の強い拘り（意地！？）で、片付けや普段やらなくてはならないことは絶対自分で。そして手の届かないところをやってもらうことにしている。子供部屋など、子供たちにとにかく絶対に片付けさせる。朝の洗い物や、食卓水回りをいつものようにきれいにすること、ベッドメイク、洗濯などの毎日の仕事はヘルパーさんが来る日も来ない日も絶対私がやる。と、そんな拘りがあるおかげで、ヘルパーさんが来る日の朝はその仕事の完了のタイムリミットが１時間早くなるのでピリピリ忙しいモードに入る。三女ちゃんはそんなピリピリしている私に迷惑していると思う。そして、三女ちゃんの邪魔邪魔攻撃が始まり私のピリピリがイライラ激怒に変わってしまうというのが毎週・・・＾＾；とにかく、ヘルパーさんが来る日は本当は楽できるのでは？という日なのに朝は２倍忙しい…ヘルパーさんにお掃除してもらう間は三女ちゃんを抱っこしながら寝かせてブログをパチパチ書いてた。（いつもは抱っこしながら寝かせて本読んだり、、）そして午後、家がピカピカになりとっても気持ちがよい中で夕食の準備をして足りないものを近くのスーパーに買い出し。夕方もう一度三女の昼寝をさせて（その間ヨガやストレッチ）起きたら上二人を迎えに行く。このパターンが水曜日は多いな。ただ、昨日は夫が後輩を突然連れてきたため夜はバタバタ。夫と学生時代から同じスポーツをしていた人でなんとその人がシンガポールのチーム練習の中で負傷。日本に帰国し手術することになり、慰めたいとのことだったみたい。でも家族分しか用意していないし、ケガしているからお酒飲めずお酒でごまかすこともできなかったため、とりあえず冷蔵庫にあるありとあらゆるものを揚げたりオーブンに突っ込んだりしてサラダとともに出した。子供たちを見てもらっている間じゃないと揚げ物、なかなかできないし。おかげでいつもより洗い物が増えたけれど、やっぱり来客があると家がまた楽しくなるな～と感じた一日だった。夫もシンガポールのそのチームに所属しているため、本当にケガが怖い。というか、おっさんになっても続けられるスポーツではないのでは？と心から思うのでやめてもらいたい。。何度か話をしたけれどわかっているのかわかっていないのか。シンガポールは医療費がとっても高い。駐在の人は会社負担をしてもらう場合が多いけれど、だからといって会社に高額の医療費をガンガン請求できるなんてことはない・・・駐在は国内で働いている社員よりも待遇がよい。だからこそそれ以上の利益を会社にもたらさなければならないし、自分の趣味でケガなんてしている場合ではないと思う。ま、夫が一番わかっていると信じて信じよう。私も夫のおかげでかけがえのない経験ができているし。

両親来星①

1月６日～14日まで義理の母・私の父母が初めてシンガポールに来た。まだ私も生活し始めて4か月。住んでいるところは郊外のためシティのほうにも出ることなく過ごしていたので、いざ観光らしい観光をアテンドするとなるとどこを案内してよいか戸惑う。義理母や父母は孫に会うことが目的で普段の生活を見れば十分、なんて言ってくれたけれど・・・ねぇ。期間も長いしせっかくならたんのうしてもらわなくちゃ。夫がプランを考えてくれて、実行できることを私自身もワクワクしていたのだけれど、来てから最初の観光をしたところで・・・おや？？だいぶお疲れ。これは今まで考えたプランをすべて変更しなければと思った。しかも来た初日に・・・（フライトはデーフライトで到着は夕方5時だったのに。）ちょっとずつざーっと振り返ってみようと思う。到着して住んでいるところを見てもらう。子供たちはばあばたちが来てくれたことに大喜び。来る前からソワソワしていたからソファでジャンプして足踏み外しケガしないか不安だったくらい、そしてチキンライスで有名な近所の名店へ。このあたりですでにかなり疲れていると感じる・・・チキンライスが全然進まないし、おいしいという言葉はなかった・・・ここ本当に美味しいのに。そして家に戻り即就寝。。。夫と、これは一度すべて計画を見直したほうがいいという話になる。親って会うたびに老いたな～、疲れやすくなったな～、何事も楽しめる感じではなくなったな～と思う。母はまだ大丈夫だけれど、父はもう全然だめ。年を取ってまで無理して慣れないものに慣れようとする必要はないと思っているから尚更。できればこんな風には歳を取りたくないな、若い子たちに混ざって何事も楽しみたいな、と私は思うけれど、血は争えないからな・・・というわけで、次の日以降の予定を大幅変更。一日目訪問場所■天天海南鶏飯　ティエン・ティエン・ハイナニーズ肉厚の鶏肉。スチーム・ローストで選べるチキンライス。いつもハーフ＆ハーフでオーダー。■コールドストレージローカルスーパー（ちょっと高めなスーパー）

2016の振り返り

シンガポールに来たのが8月末。そして9月中旬に2人が幼稚園通いだす。最初はどうなることかと思ったシンガポール生活も、2016年最終日は素敵な日だった。（私にとって）■英語■できれば海外の友達つくる■運動■ピアノ練習■デジデト■料理これが私が最初にシンガポールで生活を始めたときに立てた目標。それぞれ前進できたなと思えることがある（2つ以外・・・）■英語　毎日触れる・書く■海外の友達　娘の幼稚園のおかげでできた　涙■運動　20分～40分のヨガを週に３～４■ピアノ練習　できていない。。■デジデト　ASKAの700番を読み漁ってしまった・・・■料理　。ェットマーケットで買い物ができるようになり、オーブンフル活用したり、地元の食材を利用した料理を作ろうと努力している・それが楽しい（レシピはどうしても日本のものを参照してしまうけれど）・英語についてシンガポリアンは皆とっても優しいからもっと感謝を伝えたいとか、子供の幼稚園についてもっと知りたいから先生とコミュニケーションをとりたいとか、PLAYDATEをたくさんさせてあげたいから娘の友達のお母さんと仲良くなりたいとかそういうモチベーションで英語の学習は続けることができている。これは本当にありがたい。日本にいるとどうしてもそういうモチベーションが沸かずに苦労した・・・その時間がもったいない。最初はメールをしたり幼稚園の連絡帳へのお手紙を書くだけでも調べなくてはできなかったのに、今は簡単なことで言い換えていちいち調べずにも送信したりお手紙を書くことができるようになってきた。もちろん、まだまだだしもっと学習の必要アリだけど。・友達について娘たちがこの4か月で全く日本語の通じないお友達と仲良くしているおかげで幼稚園のママ友というものができ、仲良くさせてもらっている。子供たちのおかげでのお友達なので、自分の力ではないところが・・・なのだけど。でもこんな機会はないのでもっともっと流暢に話してコミュニケーションをとりたい。もっと深い付き合いをしてお互いの文化や考え方を知ったり知ってもらえたりしたらな。それにしても、子供たちの適応能力には脱帽。次女ちゃん、まったく英語に触れずにシンガポールに来たにもかかわらず、A～Zまで読み、友達と英語で話し、聞かれたことに答えたり、今日も目の前の部屋のおばさまが出かけようとしていたところ「Where are you going?」と話しかけていることにびっくり仰天した・・・。日本の生活だったらそんなことはあり得ない。でもその分ひらがな・カタカナ・漢字、正しい日本語・文化・歌に触れる機会は日本より少ないから私がどうにかしないと。・運動についてでYOGAは、三女ちゃんがいるのでどこかでやるわけにもいかず（meet upで見つけても高額・・・ ）　、ワイファイ・ブルートゥースフル活用して家をスタジオ気分にYouTubeのレッスンを受けてる。自分のペースでできるし、三女がうろうろしていても気にならないし何より気持ちいいから続けられている。シンガポールの環境に改めて感謝。ヨガマットも、デカスロンで安く購入できて重宝。・料理生活始めた当初はウェットマーケットで買い物なんてできなかった・・・。中国語飛び交っているし何より何をどう買っていいのかもわからず、なんか怖いイメージだった。でも、同じコンドの日本人の方に一度連れて行ってもらってからもう虜に。野菜もどのスーパーより安いし、お肉も新鮮。エビもイカも貝も安い！！週に3回行くこともあるくらいはまってる。そんなで料理することが楽しくなった。目標の振り返りはこのくらいにして。さて、次は2017をどうするか～。

銀行の預け入れ

振り返る前に今日のこと。両親の来星の際、どこか出かけて食事をした際などまずすべて私達が立て替えて支払っていたので預金がガクッと減ったので、あとから精算したぶんを預金しようと隣駅まで徒歩で行った。駅にたくさんATMはあるけれど、預け入れができるATMは限られているみたいで隣駅にちょうどあったため行ってみたんだけれど・・・何度やってもエラー。すごい列に並びやっときた順番だったので惜しいなと思いながらも一度退散・・・そして二度目また列に並びなおしトライ。それでもまたエラー。。というわけであきらめて、隣にあるDBS店内へ。DBS店内はまたまたこちらもすごい人。店内の案内係のような方にキャッシュを預けたい（deposit）と伝えたところ、外のATMでできないですか？と聞かれ、エラーになることを話した。そして私のカードを確認すると・・・ATMで預け入れができないタイプ（口座番号の記載がないタイプ）だったようで、窓口での案内に。順番のカードをもらい掲示板を確認すると15人ほど前に待っていることが判明。お金をたくさん持っていてこれを持ち歩きたくなく早く預けてしまいたいという思いから並ぶことを決意。1時間ほどしてやーっと順番がきて、口座番号を伝えて無事入金。入金だけで1時間・・・ちょうどお昼時に行ってしまったのが悪かったのか。待っている間、三女が耐えられず奇声を発し、睨まれたり慰められたりでぐったり疲れた～。我が家の三女ちゃん。奇声を発するモンスター。1歳5か月になるもしかしたら一番かわいい時なのかもしれないけれど、こちらが何かやりたいと思っていることを邪魔することにはピカイチの能力を発する。シンガポールでは1歳6か月から幼稚園（チャイルドケアセンター）に行くことができるのでもう行かせてしまいたい～と思ってしまったよ・・・主人の会社の補助をあやかれるのは日本の年少さんの入園児（3歳になったのちの4月）から。ただでさえ、次女ちゃんの学費を丸ごと支払っている我が家の家計では、その選択肢はないのだけれど・・・私がここで仕事を見つけることができればそれはできるかな。。などといろいろ考える1日でした・・・とにかく、私は入金ができないのでこれからはこういう預け入れの必要があった場合は夫の昼休みや空いた時間にお願いする！これもシンガポールにきてからの一つの学び。

なかなか更新できていませんでした。

さて、シンガポールに住み始めてからもうすぐ5か月になろうとしているよ。早いなぁ…といっても、いろいろありました。我が家にパートタイムのヘルパーさんが来てくれるようになりました、クリスマス、年末年始、そして両両親がシンガポールに旅行。シンガポールにはパソコンを持ってきておらず、パソコンが来てから一言日記のように自己満満載の更新をしていこうと思っていて。両両親がシンガポールに来てくれた時に私たちが日本で購入したノートパソコンを持ってきてくれたのでこれからちょくちょく更新したいと思います。日本じゃない国で生活・子育てできるなんていう経験、なかなかできることではないよね。更新できていなかった期間をまずは振り返ってみたいと思います☆

子供の習い事

子供の習い事、何かさせたいな〜と思いながら日々時間が過ぎてる。ピアノ、水泳、そろばん、バレエ、ダンス。特に、リズム感と音感は幼少期しかできない親からのプレゼントというのが本当に気になって。近くのYAMAHAをのぞいてみました…ら、びっくり。始まる時間が遅い。4歳5歳児クラスは月曜日20時15分〜木曜日19時15分〜金曜日20時〜土曜日11時〜という始まり時間だった。土曜日はまぁおいておいて、平日の習い事を考えていた私はびっくり。。これでは遅すぎて無理。シンガポールの家庭は共働きが多いから習い事の時間も遅くなるのだとか。断念。そして、コンドのプールで教えてもらえるというスイミングコーチ発見！ものすごいよく来ているからもし条件（時間というお金）合えばやらせようと思い、コーチ来ている時に話しかけてみた…ら、びっくり。高い。。。マンツーマンレッスンだけれど高かった〜〜。45分✖️4回で280シンガポールドル。1回70ドルたいう高さで4歳の子供にいったいどうなのかという思いもあり、断念。というわけで、音楽系とスポーツ契約の習い事を今絶賛探し中です。

謎の蕁麻疹〜

昨日お昼過ぎからなんか数カ所蚊に刺されているなー痒〜いとかいていたら、それがそれぞれ広がって島のように全身ボコボコとできてしまった。蚊ではなくて蕁麻疹だったみたい。シンガポールにきて1ヶ月。疲れがたまったんだよ、とパパは言うけれど、私自身そんなに疲れてる気がしないんだよねー。精神的にしんどいと言えば、社会人一年目のほうがずっと辛かったけれど蕁麻疹なんてでなかったし。なんかの食物の蓄積じゃないかな、、と疑ってます。でもそれならなんだろ…早く痒いの治りますようにーー

シンガポリアンの優しさ

シンガポールの人は優しい。困っている人を見捨てない。子供にとにかくとにかく優しい。日本だったら親切すぎて警戒してしまうようなことも平気でやるし、見返りも当たり前だけど求めない。助けて欲しい時だけじゃなくて、こんなことまでいいのに〜ということまでも必ずやってくれる。来星してすぐ、これからこの街で生活するのがー、不安だー大丈夫かなと思っていた時期。子供たちもまだ幼稚園行ってないから3人の子供連れて外出すると、必ず一度〜二度は誰かに助けられた。席ゆずるために私を見た途端同時に５人くらいが立って座れ座れと言ってくれたり、バス乗るためにベビーカー持ってもらったり、エスカレーター乗る時にベビーカー持ってもらったり、子供と危ないところで手を繋いでもらったり、バスの中であやしてもらったり、お菓子くれたり、、老若男女皆々ほんとに優しい。「３人の母なんて！You are a great mother !Good good！」なんて言われたことも😭私、産んだだけでそんなに誇れる母じゃありません😭😭😭でも、どれだけこの不安ななか救われたか。。日本もこんな風になったらいいな、私も少しでもこうやって人を勇気づけられたらな、と思うのでした。

事件。笑

長女、最近走るのが大好きでとにかく走ってる。危ないなとおもいながらも、ホームや道で車通りの激しいところ以外では放っておいてた。で、油断したところで事件が。いつものとおり、駅改札入って長女が走り始めた。で、ホーム。電車がきていて、あ、この電車に乗らなきゃなんて話していたら長女走って電車乗る。そしたらそのまま、プシューと閉まる…みるみるうちに長女の顔が蒼白になって泣き叫ぶようなそぶりを見せたところで出発、、さよならーー長女、1人で電車のってしまいました。。私も焦った。ちゃんと次の駅で降りてくれるかなとか、あいつばかちんだーとか悶々としながら次の電車に乗って追いかけると、次の駅でおば様とお姉さんが待っていて「こっち、こっち！！」とわたしを案内してくれて、駅の改札駅員さんがいる部屋に連れてきてくれました。私の顔を見るとみるみる顔を崩す長女。そして、長女が行ってしまったことにびっくりしてずっと泣いてる次女がまたまた大泣き。大泣きの2人に囲まれて「thank you so much」を繰り返す私でした…にしても、シンガポリアンは本当に本当に優しい。子供に親切で絶対困っている人を放っておかない。私も恩返ししなくては、と心からまた思う事件でした。事件。笑←と笑をつけることができて本当に良かった。誰も助けてもらえない危険なところだったら危ない大変なことだよね。

シンガポール、不動産あれこれ

高温多湿なシンガポール。どんなに綺麗ですみやすいコンドでも多分数年で色々不具合でてくる。我が家のコンドはもう築１０年くらいなのかな。見た目はとってもきれいだし、日本で築１０年と言ったら新しい方なんだけど、水回り、電子レンジなど早急に直して欲しい箇所すでにあり。そんな相談を含めて今日は不動産やさんと面談。聞くと、借り手の責任がかなり重いことが判明。借り手は不具合があれば1か月以内に伝えないと、借り手負担の修理になる。我が家の契約は、1箇所150シンガポールドルまで借り手負担。それ以上の額をオーナーが負担、となっている。うちは、夫が5月から入居して私と子供が8月に合流したから私が見つけた不具合は…150シンガポールドル我が家負担になってしまう。で、見つけた不具合■電子レンジ故障■シンク水漏れ■洗面台水漏れ不動産やさんを通してオーナーさんとの交渉で、電子レンジは新しいものに変更、その他は我が家150まで負担で修理してもらうことに。が、、そのあとでオーナーさんが全額負担で直してくれると連絡が。あなたのオーナーさんはほんとにいい人で恵まれてる、幸せだと、不動産やさんからも修理に来てくれた方からも言われた。ありがたいーーでも、今シンガポールの不動産価値がだいぶ下がっているみたい。オールファニチャーで借りていることもあるけれど、平均より毎月700シンガポール$多く支払っている我が家……そんなこともあってオーナーさん全額負担してくれたのか……な……いや、そんなことはないでしょう〜〜

幼稚園おやすみ

今日は幼稚園おやすみ。朝から賑やか。そして家がぐちゃぐちゃになる…さて、三姉妹となにをしようか。とりあえず、10時から不動産やさんが来るのでコンドに住んでの不具合をリストアップしたものを報告予定。直してくれるのかな。特に水回りの水漏れと電子レンジーー

シンガポール37日目、自分目標

■英語■できれば海外の友達つくる■運動■ピアノ練習■デジデト■料理さて、次は具体的にどうやって達成するか…

アメンバー限定記事引越しだらけの私が思うこと

シンガポール幼稚園選び

子連れ3人。しかも毎日暑い。シンガポールの生活にも慣れない、虫多い、むしむしむし！ちょっと黒いゴミのようなものが動いただけでもヒャーっとなる私にシンガポールの虫さんたちのお出迎えにはもう…お腹いっぱいでした。子連れ3人で出かけるにも隣の駅か隣の隣で限界。出かけるたびにトイレ行きたいに振り回され、毎日イライラしてしまう子供たちには早く、出来るだけ一刻も早く幼稚園に行ってもらいたいのが本音。。。というわけで、来星して最初のミッションが幼稚園探しでした。2012年1月生まれと2013年10月生まれの長女と次女。日本では2学年差になり長女が年中、次女が来年4月から幼稚園。でもこちらでは1歳半から幼稚園に行くことができるので、夫会社補助が次女については出ないこともあったけれど二人とも幼稚園行かせる前提で探しました。私が…2人が幼稚園行くと楽だし。でも…こちらの幼稚園は高〜い。次女全額補助無しで簡単に支払うのをオッケーできるほどうちは裕福ではないため、見学しても月額フィー聞いてさようなら〜の幼稚園ばかりでした。バス代入れると…さらに高い。なので、子の希望、親の希望を考えるなんてもってのほか、フィーのみで選んだコンドから歩いていけるローカル幼稚園になりました。。日本人はクラスにいないし日本語クラスもない。。シンガポールの幼稚園は、ローカルはかなり勉強させるとのこと。長女は日本語に慣れているし、私も英語力が本当に無いから合わないのではないかとか心配したけれど、先生たちがとっても優しいので今の所なんとかなっています。子供たちも姉妹で通えるからか、思ったほど嫌がることなく行ってる。でも…長女は3日目の朝大泣き。。ママが良い、ママが良いで足にしがみついて、4日目5日目と立て続けに泣いたと先生に言われました。反対に、次女はもう何も心配ない、全然平気とのこと。長女はお友達大好きだから、コミュニケーション取れないことがだいぶ苦痛だったんだろうなと思う。次女は自分の世界持っていて、さらに赤ちゃんクラスとも一緒だからコミュニケーション取れなくても楽しいのかな…とにかく、日本語ナシの環境で頑張ってくれてます。

シンガポールでなかなか手に入らなかったもの

だいたいお金さえかかることを気にしなければ日本のものが手に入るシンガポール。でも、私がこの1ヶ月なかなか手に入らなかったものは【ハンディのコーヒードリップ】。無印に行けば、陶器のドリップがあるけれど、受けのものがイマイチだったり、日本のスタバには並んであるはずのドリップがない…よくよく調べたらシンガポールではドリップする習慣がないみたい。コーヒードリップがあってもフィルターにまたお金かかるので結局夫と相談してハンディのコーヒープレスを手に入れました。毎日日本ではブラックコーヒーを飲んでいて、コーヒーにミルクや砂糖を入れることをありえないと思っていた私…シンガポールのコーヒーはどれもミルクや砂糖が入っていて甘ったるくて口に合わなかったので今かなり重宝しています。麦茶入れるポットにコーヒーをドリップして入れて冷蔵庫に冷やしてアイスにして飲むのが主流。日本では1000円くらいで買えるのに、こちらではS＄40はしたので、これは日本から持ってくることをおすすめします。

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