だいたいお金さえかかることを気にしなければ日本のものが手に入るシンガポール。
でも、私がこの1ヶ月なかなか手に入らなかったものは【ハンディのコーヒードリップ】。
無印に行けば、陶器のドリップがあるけれど、受けのものがイマイチだったり、日本のスタバには並んであるはずのドリップがない…よくよく調べたらシンガポールではドリップする習慣がないみたい。
コーヒードリップがあってもフィルターにまたお金かかるので結局夫と相談してハンディのコーヒープレスを手に入れました。
毎日日本ではブラックコーヒーを飲んでいて、コーヒーにミルクや砂糖を入れることをありえないと思っていた私…シンガポールのコーヒーはどれもミルクや砂糖が入っていて甘ったるくて口に合わなかったので今かなり重宝しています。
麦茶入れるポットにコーヒーをドリップして入れて冷蔵庫に冷やしてアイスにして飲むのが主流。
日本では1000円くらいで買えるのに、こちらではS$40はしたので、これは日本から持ってくることをおすすめします。