オレンジの園に

オレンジの園に

2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…

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テレ東の開局60周年記念の特別企画

『テレ東ミュージックフェス 2024 夏 

~昭和の常識は…令和の非常識!ヤバい昭和の超名曲 vs 令和ヒット曲100連発~』。

 

周年の記念で“衣替え”って体裁だけど、

実際は国分太一のジャニーズ問題と

広末涼子のやらかしで

イメチェンしなきゃいけなかったんだろうね。

 

MCは南海キャンディーズ。

テレ東で音楽番組『プレミアMelodiX!』をやってるからの起用か。

でも、あんまりイメージじゃないんだよなぁ。

山ちゃんの実際の人柄はともかく、

ゴールデンでのいい人は似合わないって言うのか。

 

ま、番組のあーだこーだはどうでもいいか。

一応、モーニング娘。もご出演。

新曲の『最KIYOU』を披露した。

 

つんく♂曲じゃないのね。

確かに、『なんだかセンチメンタルな時の歌』は

こういう音楽特番には向いてない気がするけどね。

 

このテレビ初披露に合わせてか

アー写も新しくなった。

黒い衣装と

白い衣装の2パターン。

楽曲ごとに分けてるんだろうね、きっと。

 

新譜は8月発売だから

MV公開はもうちょっと先か。

 

この夏、あっちこっちで

新曲ご披露となったらいいなぁ。

そしてガッツリ売れてくれれば最高なんだけど…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ロージークロニクルのメンバーカラーが発表された↑。

 

どうやら好きな色が被らなかったようで、

本人の希望がそのまま通った感じ。

 

その意味では

何にも問題はないんだけどね。

ないんだけど、

ちょっとキャラクターと合ってないと感じる人が

いないわけじゃない。

ま、こっちが

メンバーカラーに対して

意味を持たせ過ぎてるのかもしれないけど。

 

例えば吉田のピュアレッド。

赤はエースあるいはリーダー

あるいはその両方(候補も含めて)のメンバーなんて

イメージがあったりするよね。

で、今の吉田がそういう立場なのかってのが

ちょっとね。

それに“レッド吉田”でしょ。

 

あるいは植村のオレンジ。

植村と言えば“牛乳”。

となれば当然ホワイト担当かと思ったりする。

 

そして橋田のホワイト。

たぶん橋田がリーダーになるんだろうけど、

リーダーがホワイトって前例はないよね。

これも勝手なイメージだけど、

空きがないから窮余の策としてホワイトが登場したわけでしょ。

それにピンクが合ってるように思うんだけど。

 

で、ピンクの小野田。

これもあんまりイメージないなって感じで。

オレンジの方がピンとくるんだけどね。

 

ま、それぞれが自身の好みで決まってるんだし、

不満なんて出ようがないってのが一番。

それに、メンバーカラーなんてのは

個体識別の記号みたいなもんだし、

そのカラーに意味を持たせるのは

メンバーのキャラクター。

きっとあっという間に観てる側も慣れるに違いない。

 

デビューに向けて着々と準備が進んでいる。

これからいろんなステージで経験を積んで、

その先はデビュー曲か。

いやぁ~、楽しみ楽しみ…。

 

 

 

 

 

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ロッキン“本体”の方に名前がなかったモーニング娘。だけど、

25周年記念のひたちなか開催には

キッチリご出演ということで。

 

ひたちなかは

今回ステージ1つだからね。

こっちに出演するのは

選ばれし人々(のはず)。

 

ME:Iと同日かぁ。

これでオープニングを取られちゃったら

なかなかだ。

 

ヘッドライナー級は

第2弾以降の発表なのかな。

全体的にちょっと弱い感じがするしね。

ロックフェスらしからぬ出演者だけど、

今どきはこんなもんか。

ま、モーニング娘。あたりは

ロッキンの客にもそれなりに認知されてるんだろうし。

 

しっかし、

9月開催って言っても

めちゃめちゃ暑いんだろうなぁ。

今日あたりでも35度なんて

訳の分からない気温だからね。

 

それこそメッカの大巡礼じゃないけど、

熱中症でバタバタなんてことにならなきゃいいんだけど。

 

きっとこのライブも

ちゃんと何かのパッケージに“同梱”されることだろう。

その日を楽しみに待つとしましょ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ブンブンとビュンディーの

“因縁”と“和解”の回。

 

もっと敵対するような因縁のある2人かと思ってたけど

単にブンブンが逃げ出してきただけってことらしい。

で、今回の戦闘で

あっという間に和解成立ってなもんで。

 

このシリーズは

とにかくすべてがあっさりしてるって言うのか。

きっと今どきはそんなもんなんだろうね。

長々引っ張らないことが“正解”なんだろう。

 

ただ、段取りはちゃんとしてて

ブンブンジャーの戦力増強の必要性は

ちゃんと敵のパワーアップで成立している。

 

段取りと言えば

苦魔獣の巨大化プロセスを

ヤルカー改造で端折ってきた。

もう不要っちゃ不要だしね。

 

そこで気になるのが

ブンブンカーシリーズの売れ行き。

劇中で活躍シーンが減っていくってことは

あまり売れてないんじゃないかと心配になる。

コレクション性を持たせて

シリーズ全体の売り上げに貢献しなきゃいけないのにね。

 

ま、戦隊の年間の売上予算を見る限り

もはや大きな期待を持たれていないのは事実。

その予測を裏切るようなヒット商品って

もう出ないのかもしれないね。

そもそも昔と違って子供の数がね。

 

今回は宇宙人同士のお話だったが

次回は地球人の衝突とその後ってことかな。

このへんもサクッと1回で決着なんだろうね。

 

さて、夏は何でも盛り上げるんだろうか。

それこそ“爆上”な展開に期待しましょ。

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だそうです。

 

歴代最長の11年に及ぶアシスタント歴。

長いよねぇ。

確かに後輩に席を譲るべきタイミングかもしれない。

なんてたってもう30歳だし、

“本業”にも精を出さなきゃいけないし。

 

しかし、飯窪さん30歳かぁ。

時が経つのは本当に早い。

そりゃ、こっちはあっという間に老人の仲間入りだわな。

 

で、後任はらいりーなのね。

もう18歳だし、

ここから師匠に鍛えていただけば

“バラエティ班”として

充分戦力になりそう。

って言うか、

それが狙いの人選だよね。

 

今日は15期がバスツアーだし、

若手がいよいよグループの真ん中に躍り出るって感じかね。

 

こうでなきゃいかんのよね。

下からガンガンに突き上げて

先輩の居心地を悪くしないと。

 

もう21世紀生まれのメンバーだけで

立派にやれるはずなのよ。

9人もいて、牧野・羽賀なんて

もうすぐ10年選手なんだし。

 

さっさと世代交代を果たして

9期10期が加入した当時のような

ムーブメントを起こさなきゃね。

 

個人的には

牧野・羽賀体制っていいと思うんだけどなぁ。

見栄えも悪くないし

パフォーマンスだっていけるし。

 

で、起爆剤になる新人を迎え入れれば

もう立派に戦える。

 

らいりーには

さらに大きくなってもらって、

グループを盛り立てて欲しいけどね。

 

その意味でも、

今回のヤンタン新レギュラーは

大きなきっかけになると思うんだけど…。

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モーニング娘。'24の17期メンバー井上春華のファースト写真集「はるかぜ」が8月6日、「はる」の日に発売決定。自然と生き物が大好きな井上春華こと「はるさん」が「しおかぜ」吹く沖縄で撮影。初めての沖縄ロケでは透きとおる青い海に感動、天空に向かって高く伸びるヤシの木やたくさんの動物、昆虫と触れ合い、大好物のチョコミントアイスモグモグと得意なテニスも華麗に披露。天真爛漫な愛嬌と飾らない姿、18歳の等身大を収録した、心の「はるかぜ」をそよがせる1冊です。購入特典としてメイキング映像を収録したDVD付き。

 

加入1年が経過して

18歳にもなった

モーニング娘。’24井上春華なんだけど。

いよいよ写真集の発売が決定した。

タイトルは『はるかぜ』。

 

あらら。

見たことのあるタイトル。

工藤遥写真集『ハルカゼ』ね。

 

まあ、名前が一緒だと

それにかけたタイトルも一緒になって当然か。

モーニング娘。は

苗字被りは一切ないんだけど、

名前被りは多いからね。

 

一応“写真集”といってるけど

最近は水着なしがあったりするからなぁ。

ただ、撮影が沖縄ってことだからさすがにね。

 

 

購入特典が↑だからね。

ギリギリまで見せませんよってことだろうか。

 

ちなみに

もう一人のはるちゃんは

ファースト写真集から結構攻めてたような。

(ま、ちょっと時代が違うけど)

 

何にしても

待望の写真集だからね。

皆さん、ぜひともお買い求めを。

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「ANGERME CONCERT 2024 SECRET SECRET 佐々木莉佳子 FINAL『愛情の世界へ、君もおいでよ』」

6月19日(水)@横浜アリーナ セットリスト
01. 大器晩成
02. 出すぎた杭は打たれない
03. マナーモード
04. 美々たる一撃
05. 七転び八起き
06. うわさのナルシー
07. Uraha=Lover
08. 23時のペルソナ
09. 全然起き上がれないSUNDAY
10. 忘れてあげる
11. 魔法使いサリー
12. ショートカット~天真爛漫~パン屋さんのアルバイト~自転車チリリン~有頂天LOVE
13. 交差点
14. Forever Friend
15. 赤いイヤホン
16. アイノケダモノ
17. 愛されルート A or B?
18. 次々続々
19. 46億年LOVE
20. 夏将軍
<アンコール>
21. 君だけじゃないさ…friends
22. 旅立ちの春が来た
23. THANK YOU, HELLO GOOD BYE
24. 友よ

 

12000人満員のファンの前で

アンジュルム佐々木莉佳子が卒業していった。

 

これまで多くの卒業公演を見てきたけど、

“その後”の影響が最も大きいと感じたのが

この佐々木莉佳子の卒業だろうね。

 

とにかく、

アンジュルムのパフォーマンスにおける

佐々木の存在感は“別格”で、

目立つことこの上ない。

だが、それは決して悪目立ちではなく

ついつい目が行ってしまう類のものだ。

 

そういうグループの“核”と言ってメンバーが

そして最後のスマイレージが抜けることが

真・アンジュルムにどんな影響をもたらすのか。

正直かなりおっかない。

 

さらに、個人的に大いに気になるのが

モーニング娘。牧野への影響だ。

 

ここ2年くらいの間で

牧野周辺の

仲のいいメンバーとか

一緒に研修生として頑張ってきたメンバーが

次々と卒業していってしまったからね。

 

ハローにおける先輩が

もはやモーニング娘。の“三田”だけ。

共に研修活動したメンバーは

羽賀と段原くらいしか残っていない(新沼が卒業したし)。

一昨年暮れに加賀、去年が岸本、そして今年一岡が卒業して

ついに研修生17期は牧野一人に。

数少ない先輩だった仲良し植村、

そして今回の佐々木でしょ。

“クッキー”の片割れがいなくなって

相当寂しくなってもおかしくない状態だ。

 

佐々木の存在は大きい。

まだまだアンジュルムには必要なメンバーだった。

何で今なんだろうね。

もう少しだけ、

若手の成長に手を貸してからでもよかったようにも思うのだが。

 

ま、死んだこの年を数えても詮無いこと。

23歳だからこそ

目指せる“次”もあるのだろう。

 

佐々木の何がズルいって

持っている“背景”があまりにもね。

それだけでこっちは充分泣けてくるのに

何度も何度も泣かせる演出を仕掛けてくるんだから。

アンジュルムは“卒業”ソングの宝庫って感じで。

それを畳みかけられたら

そりゃ、涙腺崩壊必至だって。

 

うーん。

やっぱりもったいないなぁ。

まだまだアイドルとして大きくなれるものを。

こんなコンサート、

まだまだ何回だってできるものを。

でも、そんな佐々木の旅立ちを

しっかり祝わなきゃいかんね。

 

佐々木莉佳子様。

ご卒業おめでとうございます。

次の舞台でも輝くお姿、楽しみにしておりますので…。

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またまた2時間遅れでの追っかけ再生で

ついさっき全編観終わりました。

 

この春の卒業の中で

グループにとって最も影響が大きい、

もっと言えば簡単に埋まらないであろう大きな穴、

それが佐々木の卒業だろうね。

 

諸々は明日詳しく…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業で人数が減った2グループの

集合版のアー写が切り替わった。

 

11人と10人。

やっぱり10人前後が

スッキリしていい気がする。

モーニング娘。は13人いるけど、

アンジュルムは佐々木卒業で10人に。

BEYOOOOONDSも山﨑卒業で10人。

OCHA NORMAも10人。

そしてロージークロニクルが9人。

 

この際、ハローの各グループは

12人あたりを上限にしてもいいんじゃないのかな。

グループが増えて

ハロー全体の人数も激増したんだし、

いくらDDでも追っかけるのは大変だ。

 

Juice=Juiceの10人は

なかなか収まりがいい。

当分はこの数でいって欲しいね。

(川嶋のこともあるしね)

 

モーニング娘。も10人くらいまで

一旦減らしてみてもいいかもね。

野中以下10人。

いろんな意味でスッキリしそうな予感。

 

でも、あんまり横並びってのも個性がないか。

いっそ5人くらいのグループもあっていい。

BEYOOOOONDSや

OCHA NORMAから

卒業者が続出しても

5人くらいで踏み止まって“伝説”になるまで頑張るとかね。

 

まあ、もうしばらくは

卒業ラッシュが続くことになる(はず)。

20世紀生まれの皆さんが

卒業していけば

また一味違ったハローに生まれ変わることだろう。

 

で、より厳選されたメンバーで構成された

各グループが結構楽しみだよなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月26日(金)のオリックス・バファローズ戦より開催する「鷹祭 SUMMER BOOST」に出演するゲストを発表いたします。「鷹祭 SUMMER BOOST」は野球イベントの枠を超え、エンターテインメントイベントへ進化!みずほPayPayドーム福岡での公式戦6試合では、全試合でDJが球場を盛り上げながら、音楽やお笑い、ダンスなど多彩なゲストが日替わりで登場し、ライブパフォーマンスの実施などイベントを一緒に盛り上げていただきます。

 

先日のエスコンにおけるミニライブに続いて

今度はみずほPayPayドームのイベントにご出演のモーニング娘。'24。

 

見ようによっては節操がないけど、

パ・リーグ全体を盛り上げるって考えると、

この先パ全球団制覇まで目指していいと思うなぁ。

 

今やリーグ間の人気の格差も大昔ほどひどいもんじゃない。

ひどいもんじゃないけど、

阪神や読売がいる分、どうしたってパが見劣りするのは事実。

特に今年は西武がひどいからなぁ。

そもそもスタジアムのキャパシティの差もあるからね。

楽天あたりはもう少しスタンドをでかくしないと頭打ちだろう。

 

牧野の野球好き、ファイターズ好きが野球ファンに浸透してて

プロ野球関係のイベントに違和感なく参加できるようになってる現在、

モーニング娘。が野球方面に打って出るのは悪くない。

で、ファイターズを足掛かりにパ全体に手を広げるのも

きっと許されることだろう。

 

こうなると、パのフランチャイズに合わせたメンバー構成も

必要になるかもしれないね。

北海道は山﨑(ま、出身に関係なくここは牧野なんだけど)

宮城は石田

千葉不在で

埼玉は横山。

大阪不在で

福岡に生田。

たぶん来年には宮城も福岡も不在になるから、

このへんは“強化”しないと。

これはコンサートの動員って意味でも必要だろうし。

 

ま、とりあえず“次”があるとすれば

楽天ってことになるのかな。

何と言っても石田の卒業があるんだし、

それに合わせてのイベントとなれば

球団もモーニング娘。もハッピーだろうしね。

 

今、ソフトバンク強いからなぁ。

動員力もすごいから

パンパンのドームでイベントができるはず。

大いに話題になってくれれば万々歳なんだけどねぇ…。