【10歳】2021年6月24日

 

 妃鞠さん8歳の期間2021年後半から2022年前半に成るとコロナ対応もこなれてきたためコンサートも大分開催されるようになってきました。妃鞠さんもコンサート演奏は9回、コンクールは1回オープニング演奏も1回、服部真二賞受賞、YEKアカデミーに初参加、そして恭子さんとの初リサイタル。妃鞠さんも徐々にプロの仕事に追効している様です。

ラブラブ応戦したいのでブルーレイかDVD出してくれないかなぁラブラブ

 

 

2021年6月27日

シンフォニック・シネマコンサート
~オードリー・ヘプバーン映像付きコンサート~

会場:愛知県芸術劇場コンサートホール

指揮:竹本泰蔵

楽団:中部フィルハーモニー交響楽団

曲目:モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より序曲
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35 第1楽章
ガーシュウィン:「ラプソディ・イン・ブルー」よりピアノ:CHIAKI

 


シンフォニック・シネマ

 

動画についていたコメントから一つ

@longrun920から1部だけ

 HIMARIさんの主題の捉え方は完璧です。次への展開が誘発されるようにヴァイオリンを運んでいます。素晴らしい音の鳴り…、曲想の捉え方は9歳のそれじゃない。完全なるプロの仕事です。

 

 

2021年7月27・28日

第15回初めてのクラシック~中学生・高校生のために~

「チャイコフスキーの魅力」

会場:サントリーホール大ホール

指揮:小林研一郎

楽団:東京交響楽団

案内役:三枝成彰

曲目:P.I.チャイコフスキー/序曲「1812年」変ホ長調 作品49
ヴァイオリン協奏曲 二長調 作品35
ブラームス/交響曲第4番 へ短調 作品36

 

2021年9月26日BS朝日で放送されたようですが、見つかりませんでした。

 

 

  

2021年8月8日

フェスタサマーミューザ KAWASAKI 2021
出張サマーミューザ@しんゆり!

会場:昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ

指揮:渡邊一正

楽団:神奈川フィルハーモニー管弦楽団

曲目:オール・チャイコフスキー・プログラム
歌劇「エフゲニー・オネーギン」よりポロネーズ
ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35
バレエ「白鳥の湖」より"序奏""4羽の白鳥の踊り""チャルダッシュ"
バレエ「眠れる森の美女」より"パノラマ""アダージョ"
バレエ「くるみ割り人形」より"花のワルツ"他

 


アーカイブ配信したようなのですが期間限定だったのか今は見れない。

 

特別インタビューでこの曲のことを答えているのでその部分だけ。

Q:今回演奏されるチャイコフスキーの曲の聴きどころは?
第1楽章の第2主題がとても美しく、カデンツァはとても華やかで難易度の高いところなので、ぜひ注目してほしいです。第3楽章はとても楽しい音楽です。

この作品を全楽章通して演奏するのは私にとって初めての経験です。すごくワクワクしていますので、みなさんも楽しみに聴いてくださったらうれしいです。

 

8/9発行 ほぼ日刊サマーミューザからお客さの声をひとつ。

卓越したテクニックの天才少女は世界に数あれど、今晩のソリストはそれだけに非ず。チャイコフスキーの情熱を自らの演奏に乗り移らせての熱演、特に第2楽章でのオーケストラ支配力が秀逸!(61才・ジャーナリスト・ヒロ・ミヒャエル)

 

 

 

2021年8月8日~12日

YEK10th若い芽の弦楽アンサンブルアカデミーin軽井沢

 

会場:軽井沢大賀ホール

 

YEK(Young Ensemble Academy in Karuizawa)とは?

第一線で活躍する演奏家の指導のもと、多彩な音楽に触れ、素晴らしい響きを持つホールでの演奏会を開催。アンサンブル、合同演奏により育まれる技術の向上と演奏家としての豊かな感性を養う軽井沢合宿プログラム。と言う主旨で設立された。

主催であるYEK実行委員会の実行委員長は、お母さんの吉田恭子さんが行っています。多分発起人は恭子さんでしょう。

そして2011年から活動が始まっています。そう妃鞠さんの生まれた年から、恭子さんは、出産後の最初の仕事がこのYEKの仕事です。(妃鞠さんはお母さんと行動を共にしていたので当然ここにも赤ちゃんの時から毎年来ています。多分?)

 

講師:8名

水戸博之(指揮) ダニエル・ゲーデ(ヴァイオリン) 吉田恭子(ヴァイオリン) 渡部玄一(チェロ)
鈴木康浩(ヴィオラ) 直江智沙子(ヴァイオリン) 鈴木慎崇(ピアノ) 杉山恵理子(ピアノ)


生徒:25名(弦楽器を習っている小学4年生〜大学生)

 

レッスンは、1対1の個人レッスンとアンサンブルレッスンがあり、最終日のコンサート(優秀生徒による演奏会)に向けて、合奏練習を軽井沢大賀ホール毎日行います。又その様子は実践を重視し一般公開されています。

 

写真©岩切等               

 

妃鞠さんはこの年から正式に参加したようです。

 


選抜に選ばれてました。(11/19追加)

 

 

 

2021年8月28日

夏休みコンサート オーケストラで世界旅行

会場:高崎芸術劇場 大劇場

指揮:原田慶太楼

楽団:群馬交響楽団

曲目:J・ウィリアムズ/オリンピック・ファンファーレ
ドリーブ/バレエ音楽《コッペリア》からワルツ
ヒナステラ/バレエ音楽《エスタンシア》からマランボ
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 第1楽章から
アンコールJ.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリンパルティータ 第2番 サラバンド

フニクリ・フニクラ/愛のあいさつ/おもちゃのシンフォニー第1楽章/祝典序曲/小さな世界他

 


ラブラブ案内人のTARAKOさん 山本禮子バレエ団の方達 指揮の原田さんラブラブ

 

妃鞠さんも劇団の方たちと一緒で楽しかったかな?

群響と言えば群馬では誰でも知っています。このオーケストラらは群馬の全小学校を巡って演奏会を開いてくれるのです。だから恭子さんが「ふれあいコンサート」で全国を周っていますが群馬では近くの小学校には寄ってないのです。他は大体2か所は小学校でコンサートを開いています。

 

 

 

2021年9月18日

第15回国際ヴァイオリンコンクール。K. リピスキと H. ヴィエニアフスキ - 優勝者のコンサート

期間:2021年9月12日~17日

会場:タデウシュ・セリゴフスキ音楽学校のコンサートホール

曲目:チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 第2楽章 第3楽章

審査結果:ジュニアの部 第1位 及び 特賞グランプリ(最年少)

 

9月12・13日の両日ステージⅠの審査が行われ14・15日の両日ステージⅡの審査が行われた。


XV MIĘDZYNARODOWY KONKURS SKRZYPCOWY IM. K. LIPIŃSKIEGO I H. WIENIAWSKIEGO - KONCERT LAUREATÓW
01:02:23頃から

 

 

 

 

021年11月1日

第4回 服部真二賞 授賞式

会場:帝国ホテル 光の間

曲目:チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 第一楽章

 

 

中学3年生の岡本さんも受賞

 

 

第4 服部真二賞 授賞式

0:14:06 妃鞠さんの受賞、1:13:40 演奏、1:29:47 インタビュー

 

 

 

2021年11月29日

第22国シェルクンチク国際音楽コンクールHIMARIオープニング演奏会場:

会場:チャイコフスキーコンサートホール

指揮: ウラジスラフ・ラブリク

楽団:モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団のアカデミック交響楽団

曲目:チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35より 第1楽章

 


Щелкунчик. Торжественное открытие. XXII Международный телевизионный конкурс юных музыкантов
妃鞠さんの演奏は14:13頃から


YouTubeで見てね。

 

ビックリマーク楽団の方2年ぶりで“大きくなったなぁ” “凄く上手くなってぇ” と感歎してる

 


むかっやはりソリストの前にはマイクが必要です。

 

 

 

2021年12月31日

MUZAジルベスターコンサート2021ミューザ川崎新フォ二―ホール

会場:ミューザ川崎シンフォニーホール

指揮:秋山和慶

楽団:東京交響楽団

ソロ:ピアノ:牛田智大、ヴァイオリン:吉村妃鞠、チェロ:佐藤晴真

曲目:ショパン:ポロネーズ第6番 変イ長調(ピアノ・ソロ)
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 作品22(管弦楽版)
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104

 

指揮の秋山さんとは、70歳違い。

妃鞠さん大晦日までお仕事お疲れさまでした。

もうジュニアのコンクールには出ないのかな?

 

 

2022年3月11日

第9回3.11チャリティコンサート

会場:サントリーホール大ホール

指揮:大友直人、渡辺俊幸

楽団:3.11チャリティコンサート有志オーケストラ

総合司会 露木茂、永井美奈子

 

谷村さんもお隠れに成ってしまった。

 

コロナのワクチンを討った人は免疫力が○○しているので何かあると簡単に・・・。

 

 

 

2022年3月13日

第9回 大人のためのコンサート チャリティ演奏会 ~未来への贈りもの~

会場:府中の森芸術劇場 どりーむホール

指揮:和田 一樹
楽団:新日本フィルハーモニー交響楽団

ナビゲーター:田中 研

演奏曲:メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調より 第1楽章

 

f:3/13(日)大人のためのコンサート 妃鞠さんから届いた動画

X:妃鞠さんから届いた動画

 

 

 

2022年3月21日

吉田恭子&吉村妃鞠ヴァイオリンリサイタル

会場:武蔵野市民文化会館・小ホール

共演:河野紘子(ピアノ)

プログラム

ショスタコーヴィチ:5つの小品(恭子&妃鞠)

モーツァルト:ヴァイオリンソナタ K 304(恭子)

ベートーヴェン:ソナタ第4番より第1楽章(妃鞠)

クライスラー:愛の喜び(恭子)

ラフマニノフ(クライスラー編曲):祈り(恭子)

サラサーテ:ナヴァラ(恭子&妃鞠)

<アンコール曲>

ショスタコーヴィチ:ジャズ組曲第1番より ワルツ(恭子&妃鞠&河野)

パガニーニ:24のカプリースより 第23番(妃鞠)

ジョプリン:ラグタイム・ダンス(恭子&妃鞠&河野)

ショスタコーヴィチ:5つの小品より ポルカ(恭子&妃鞠&河野)

 

 

 

音譜妃鞠さんの初リサイタルです。音譜

 

備忘音録さんの感想(妃鞠さんの部分のみ)

 バッハは吉村の無伴奏。彼女は左手の音程が正確なのはもちろん、右手の脱力とボウイングのしなやかさが素晴らしいことに気付かされた。だからコンクールでもよい成績を収め、天才少女の名をほしいままにしているわけである。・・・・

 メンコンは5月にアマオケに呼ばれて全楽章を弾くことになっているそうで、今日はピアノ伴奏でその練習。よく弾けていて安心して聞いていられる。彼女の演奏に物足りない部分ですら、今後の成長が楽しみだと思わせてくれるのだから期待したいものだ。

とのこと

 

 

 

 

2022年5月1日

第5回東京・ヨーロッパ有効音楽祭チャリティーコンサート

オール・メンデルスゾーン・プログラム

会場:銀座ブロッサム 中央会館ホール

指揮:新田ユリ

楽団:友好音楽祭オーケストラ

曲目:序曲「フィンガルの洞窟」
ヴァイオリン協奏曲ホ短調
交響曲第3番イ短調「スコットランド」

 

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 全楽章演奏

日本では「メンコン」として親しまれているこの曲はメンデルスゾーンが35歳の時、作曲された曲で家族ぐるみの付き合いをしていたドイツ系ユダヤ人のヴァイオリニストであるフェルディナント・ダヴィット(Ferdinand David)当時超絶技巧で名をはせていたヴァイオリニストのために書かれました。

着想から完成までに6年を費やし、ダヴィッドからのアドバイスを聴きながら時間をかけて作られた作品です。その為か演奏時間30分で演奏者の技量が問われる作品に成っています。

 

 

2022年5月8日

東京交響楽団&サントリーホール「こども定期演奏会」2022年シーズン 

第81回「新緑のころ」

会場:サントリーホール 大ホール

指揮:角田鋼亮

楽団:東京交響楽団

曲目:シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 作品38「春」より 第1楽章
J. シュトラウスII世:ポルカ『クラップフェンの森で』作品336
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 より 第1楽章
E. シュトラウス:ポルカ・シュネル『テープは切られた』作品45
アルヴェーン:スウェーデン狂詩曲第1番「夏至祭の夜明かし」

 

 

 

 

2022年5月22日

NHKeクラッシック音楽次世代の挑戦者

会場:NHK101スタジオ(2022年4月22日収録)

指揮:梅田俊明

楽団:NHK交響楽団

曲目:メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲ホ短調
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番ニ短調(亀井聖矢氏演奏)

 


メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲聴きたかったですね。
目 残念ながらnetに見当たらない。 泣

 

2024/02/02追記

3/25までNHKワールドプレミアム「N響マスターピース」オンデマンドで公開されています。

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/3025015/

♪メンデルスゾーン/バイオリン協奏曲 ホ短調 全曲 指揮:梅田俊明 管弦楽:NHK交響楽団

2022年4月 NHK CT-101スタジオで収録

♪パガニーニ/バイオリン協奏曲 第1番 ニ長調から抜粋 指揮:ケリ-リン・ウィルソン 管弦楽:NHK交響楽団

2023年3月 東京・渋谷 オーチャードホールで収録(N響オーチャード定期より)

 

11/27追記

メンデルスゾーン視聴出来ました。

直ぐ演奏が始まって演奏が終わると直ぐ映像が終わってしまう為、入りのたたずまい終わりのたたずまいが解らないが、何と無く変でした。

 

何が変かと言うと

  1.  最初の映像から元気がないように感じた。
  2.  やたらと左手を見つめている。この時期はほとんど目を瞑っているはずなのに何度も睨みつけている。緊張しているのか?何かに蓋をしているのか?集中しようとしているのか?・・・。
  3.  演奏終了後弓を上げほんの少し微笑むが目は左手を睨んだまま終わった。
    本来指揮者の方を見て会釈するはずなのだが・・・。ただすぐ終わってしまう為その後挨拶をしたのか分からない。
  4. 指揮者・N響とのコミュニケーションが無いように感じた。
    彼女は、大勢の人と演奏するのが好きなので楽団員の方は、大概彼女に暖かい視線を送るのですが・・・。
  5. 妃鞠さんは演奏の無いパートの時はヴァイオリンを下げることが多いいが、今回は下げることが無かった。

最初に変に感じた為、余計に目立ったのかもしれないが・・・。

客も無く多分時間も無く、101スタジオでNHKの人たち(N響も含む)の中で演奏だけを要求されたのか?演奏だけに集中していたように感じた。(何時もと違いスタジオの中での演奏で必要以上に緊張していたのかもしれない)

 

音楽の才能が無いので、演奏が良かったのか悪かったのかは私にはわかりません。

ただ、TVを視聴していた方のコメントではすごく良かったとのことです。

 

それに、23年の公演では何時もの妃鞠さんに戻っていたので本当に時間が無かったのかもしれません。

 

興味のある方は、上の視聴出来ました。をクリックしてください。

 

 

以上です。

 

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