【2019年7月の四柱推命鑑定】
満員御礼!!

 

 

 

 

 

占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

alexcoitus / ultra sky

 

 

 

 

 

最近アクセス数が

毎日4,000を超えて嬉しい限りです!

 

 

 

 

(あっ、毎日じゃなかった笑)

 

 

 

 

いつも見てくださって

ありがとうございますー!!

 
 
 
キャッチーな記事を書いているつもりは
あんまりないのですが、
 組織人にはストライクだろ)
読んでもらえるのは
とってもとっても嬉しい!!!!
 
 
 
これからも書いていくぞー!!
 
 
 
しかし!!
 
 
 
今回は、
完全に需要がないであろう、
どマニアックな記事書くよ!!
(多分占い師と四柱推命マニアにしか需要ないと思う)
 
 
 
すまん!!
私こういうあまのじゃくなとこあるのよ!!
 
 
 
っていうか、
自分が興味あるテーマじゃないと
筆が進まないというか・・・。
 
 
 
とりあえず買いてくわ!!
 
 
 
何のテーマの記事かと言うと、
「大運(たいうん)」
です。
 
 
 
・・・( ゚д゚)
 
・・・・・・( ゚д゚) は?
 
・・・・・・・・・( ゚д゚) なにそれ?
 
 
 
うん、そうだよね!!
 
大運って、
無料の鑑定システムじゃ、
出ないもん!!!!!!
(鑑定師用の有料システムだと出る。あとは手計算するしかない)
 
 
 
えー、大運というのはですね、
すごーく大まかに言うと、
生涯の「道筋」のことです。
 
 
 
自分の持って生まれた性質を
あらわすのが「命式」なのですが、
大運は、
その命式の星たちに
「融合」という影響を与えるものなんです。
 
 
 
大運は
年代と干支と通変星と十二運星
であらわされます。
 
有料の鑑定システムだと
こんな感じで反映されます。
 
 
 
 
※ちなみにこの大運はローランドさんのものです。
 コソダテフルのおぎゃこさんのブログ読んで俄然興味湧いたわ!!
 ローランドさんの命式と大運を見てると、面白いです!
 
 
 
大運は年代における
  • 人生のテーマ
  • 欲の方向性
  • 生き方の確認指標
なんですわ。
 
 
 
自分の命式にある星たちを
めちゃ効果的かつ実践的に
どう活かしていけばいいのか?
 
この時期の自分、
どういう風に過ごすといいのか?
 
っていうのが見えてくる
大切な要素なんです。
 
 
 
でね。
 
 
 
私、四柱推命の講座で
大運について習ったとき、
「大運の十二運星が強いときは
 楽に過ごせる。
 大運の十二運星が弱いときは
 自力で頑張る時期」
って聞いたんです。
 
 
 
「ほえー」と思いつつ、
「どゆこと?なんで?」
とも思ったのですが、
「もしかしてこういうこと?」
と今にして思ったことがあります。
 
 
 
命式の十二運星というのは
「心の馬力」なのですが、
大運の十二運星っていうのは
「命式の心の馬力の出方」
みたいな感じなんだと。
 
 
 
だから、例えば、
ある年代の大運の十二運星が
帝旺・建禄・冠帯・長生・沐浴・養
あたりだったら、
馬力は大~中くらいなので、
自分の命式の十二運星を
すんなり活かしやすい。
→楽に過ごせる
 
 
 
ある年代の大運の十二運星が
衰・病・墓・胎・死・絶
だった場合、
馬力が小中~小なので、
自分の命式の十二運星の
馬力を出すのに努力がいる。
→自力で頑張る
 
 
 
こういうことなんだな~、と。
 
 
 
 
でさ、こういうこと書くと、
「私、命式の十二運星も、
 今の年代の十二運星も、
 両方馬力低い方の星なんだけど。。。
 オワタ/(^o^)\」
みたいな風に思う人がいるかもしれませんが、
そう思うのは早いよ!!
 
 
 
大運の通変星によっては、
「馬力が弱い星」
とくっついたほうがいい場合があるし、
「こういう意識・環境・生き方をすれば
 自分の力を出せるよ」
っていう改良方法もあるから!!
 
※ちなみに上記は命式と大運の関係性の話なので、
 具体的にこう!と言いあらわせず、
 ここには明記できないのであしからず・・・。
 
 
 
とりあえず
自分的に理解できてすっきりしたー!
と思った話でした。
 
 
 
大運深いわー。
 
そして東洋の占いって、
すごく容赦ないけど笑
改善改良方法がきちんと確立されてる
ってとこが好きだな~。