2019年3月の四柱推命鑑定
満員御礼!!

 

 

 

 

 

占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

Armand Salmon / “And those who were seen dancing were thought to be insane by those who could not hear the music.”

 

 

 

 

 

2019年3月の暦は「丁卯」。

 

私(辛)と「丁卯」との関係を読むと、

「偏官」「絶」になります。

 

 

 

偏官は、行動・攻撃の星。

 

動きたいという欲求・思考が強く、

  • 自分で動いて実現したい
  • 自分が思った通りに実行したい

という意思を持つ星。

 

 

 

じっと止まって考えるよりも、

とりあえず動いてみよう!

話はそれからだ!!

 

という「案ずるより産むが易し」を

地で行く星です。

(このたとえあってる?)

 

 

 

偏官の気質は即断即決。

「即」というスピード感と、

「断」という決断力に優れている。

 

直感的に決め、自分で動ける人。

 

それが偏官です。

 

 

 

そんな偏官、私も持ってます(日柱)

そして3月、月の運気として巡ってくる。

 

 

 

ということは、

いつもよりも「動く」ことを刺激される

つまり、

  • フットワーク軽く動きたい心持ちになる
  • 停滞という状態にイライラしやすい
  • 何かやらなきゃとソワソワする
  • 精神的にやる気や焦りが生まれる

っていう感じになりやすい。

 

 

 

しかも3月は「絶」とくっついてる。

 

 

 

めちゃめちゃ直訳すると、

3月は心も体も忙しい!!

っていうことですね笑

 

 

 

 

 

んで。

 

 

 

 

 

偏官を持っている人、

特に主星が偏官の人は、

自分の感覚・直感・思いを汲んで

行動に移せているか?

という点を大切にしてほしいなーと思うのです。

 

 

 

自分の感覚としては、

「あ、やろう」

「あ、行こう」

「あ、見よう」

などなど、

スパッと自分の行動の方針が

見つかっているのに、

 

「・・・でも時間が」

「・・・でもお金が」

「・・・でも場所が」

「・・・でも一人じゃ」

などなど、

行動を起こさない理由をいくつも探して

その場にとどまっていないか。

 

 

 

ホントはできる

ホントはやれる

ホントはいける

もっと!!もっと!!

 

って薄々気づいているのに、

それを見ないふりして、

自分の行動力、実行力を

押し殺していないか。

 

 

 

自分を甘やかしすぎていないか。

 

 

 

偏官を持っているのに、

立ち止まったままでいるのは、

結構しんどいことですぜ。

(だって、本能として動きたい欲が強いんだもの)

 

 

 

偏官は考えなしに

「やるぜ~」って突き進むだけ、

みたいな脳筋な星じゃないです。

 

 

 

行動していく中で

自分がどのようなことをすればいいか、

次の一手を野性的な思考力で弾き出し、

それをまた行動に落とし込むことができる。

 

 

 

変化の激しい時代や環境を

心を熱くしながら乗り越えていく才能がある。

 

 

 

偏官を持つ人は、

 

もっと動きたい!

自分の体使って、いろいろやりたい!!

 

という自分の内なる声を

聞いてあげてほしい。

 

 

 

もちろん、

偏官の「動」の出方ってさまざまで、

干支や他の通変星、十二運星、

巡ってくる大運・歳運の影響により、

積極的な行動性として現れなかったり

過剰なほどの実行性として現れたりする。

 

 

 

でも、私は言いたい。

 

 

 

偏官を持つ人は、

「動いていい」から。

 

 

 

見通しが立たなくても

詳細な戦略がなくても

見切り発車でも

 

あなたに

「もうそろそろ待てない!動きたい!」

という感覚が湧いてくるのなら、

決めて、動いていいの。

 

 

 

それを、頭の片隅でいいから置いといてね。

 

 

 

 

 

あっれー、めちゃ占い師っぽいこと語っちゃったー!!

何となく「偏官」と思って指に任せていたらこんなの出ましたー!!笑

誰かの心に届いたらいいな。