10月の四柱推命鑑定
満員御礼♪
ありがとうございますー!!

 

 

 

占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

fs999 / Dark Night

 

 

 

 

 

ええと・・・。

今回は四柱推命についての記事

なのですが・・・。

 

 

 

正直なところ、書くのが怖いです。

 

 

 

なぜかというと、

 

私にこの星を語る資格があるのか?!

 

私にこの星の何が分かるのか?!

 

私よりこの星について

語るにふさわしい人が

いっぱいいるんじゃないのか?

 

と、めちゃめちゃ思ってしまうからです。

 

 

 

さて、その星は何かというと・・・

 

 

ぜつ

 

 

です。

 

 

 

 

十二運星の一つです。

 

こういう感じね。

 

 

水色の枠のどこかに「絶」が入っていたら、

あなたは「絶」持ちさんです!!

 

こちらのサイトで調べてみてね♪

 

 

 

そもそも十二運星っていうのは、

「馬力」や「在り方」なんです。

 

四柱推命の命式(上の図)には、

年柱・月柱・日柱という3つの柱が

記載されています。

 

各柱に記載してある星たちは

「影響の出やすい年代」があるんです。

 

年柱は20代くらいまで

月柱は30代~50代中盤くらいまで

日柱はそれ以降

みたいな感じ。

 

十二運星は、各柱の年代の馬力であり、
各柱の通変星の馬力なんですな。
在り方も同じね。
 
 
ちなみに十二運星は12個の星があって、
星々に数値が割り振られてます。
最高値は帝旺の12、
最低値は絶の1です。
 
 
 
で、「絶」。
 
 
 
絶はこの世にいない状態を示します。
 
魂がこの世にいないの。
 
じゃあどこにいるんだろう?
あの世?宇宙?無?
 
多分、
一番最初にいたところにいるんだと思う。
 
そんな背景のある「絶」。
 
 
 
私ね、「絶」の素晴らしさって、
普通の人とは違うなにか
だと思うの。
 
「なにか」にはいろんな言葉が入る。
雰囲気・価値観・感覚・嗜好・・・
 
普通の人と比べて
「変わった」部分があるのが
絶を持っている人。
 
 
 
でね、上でも書いた通り、
「絶」って、この世にいない。
 
この世的な生き方というか、
過ごし方というか、ルールというか、
マナーというか、処世術というか、
そういうもの、知らないの。
 
この世にいないヤツだからさ。
 
 
 
だからね、この世的な生き方だと、
現代社会に身も心も合わせようとすると、
めーーーっちゃしんどいの。
 
 
 
この世的な生き方、
つまり「普通」に生きようとすると、
虚無感だったり、欠乏感だったり、
孤独感だったり、絶望感だったり、
何かしら「これちがう」っていう感覚になる。
 
「あれ?!これでいいんだっけ??」
って。
 
 
 
絶を持っている人は、
自分の感覚に正直に生きて。
 
 
 
普通にならなくていいのよ。
 
 
 
普通になりたい、
うまくやっていきたい、
マイルドに、平凡に過ごしたい。
 
そう思うならそれやっていい。
やりきってほしい。
 
ただ、「普通」をやってるときに、
あれ・・・
なんか違和感ある・・・
コレジャナイ感ある・・・
本来の自分じゃない気がする・・・
みたいな感覚を覚えたら、
それ、合ってるよ。
 
この世的な作りになってないし、
この世に合った現実的なエネルギーも少ない。
絶の数値、1だし。
 
だからこそ、この世ではないエネルギー、
直感とか霊感とか心のときめきとか
「ふと」とか「やりたい」とか「なんとなく」とか
そういうものに従った方が、
(いや、「つながった方が」の方が正しいかも)
絶のたぐいまれない瞬発力と集中力を
めちゃめちゃ発揮できるの。
 
 
 
ちなみに、私の知ってる「絶」持ちの人、
自分の感覚や湧き上がった思いに従って、
そっちの方向に人生の舵を切ったら、
大体成功してる!!!
 
思い描いた夢とか、達成したいこととかを
成就させてるわ。
 
で、その方向性は、一般的ではなかった。
 
「え、その生き方あり?」
とか
「あの人、感覚が普通じゃないよね」
と言われるような生き方してた。
 
もちろん葛藤しただろうし、
苦しいこともあったと思う。
 
でも、自分の感覚、自分のビジョンを
信じてたの。
 
「絶って」たら、その方向の願いを
叶えてた。
(しなの師匠、ワードいただきました!)
 
これが絶のパワーか!と思いました。
 
 
 
絶を持つ人へ。
 
この世の一般的な尺度に
従って生きてもいいし、
自分の感覚や気分に従って生きてもいい。
どんな生き方を選ぶかはあなた次第。
 
一つだけお願いしたいのは、
自分を責めない」ってことね。
 
この世の存在じゃないから、
やっぱ、なんかちょっと、
ズレちゃうとこってあるのよ。
「不安定が安定」なのよ。
 
でも、そういう下地なんだから、
自分のことを責めないでね。
 
普通にできなくていいんだよ。
自分のことを信じてあげて。
自分の感覚や気持ちを大切にしてあげて。
 
一般的に合わせようと
無理しすぎないでね。
 
あなたの湧き上がる思いに従って、
思いっきりやっていいからね!!