日本のお姉さん -2587ページ目

シェアリングという生き方

都会では、貧乏な学生たちが一軒の家をまるごと借りて、


部屋を住み分けて生活するルームシェアリング形式の


暮らし方も始まっているらしい。ひとりでは、一軒屋などは


借りることは不可能でも大勢でシェアすると、夢も実現できる。


「シェア」するという考え方は、地球の環境が末期状態に


なる前に、日本人が取り入れるべき生き方だと思う。


地球の資源には限りがあるが、便利な生活はもう捨て


られない.。それなら生活の質を落とさず便利な生活をし、


尚且つ地球に優しいという方法を考えてみるといいのだ。


そして、企業も体勢をある程度維持できる方法だとベストだ。


たとえば、週末しか車を使わないグループが、どこかの


企業と組んで、車を平日と休日に日にちを分けて


シェアするシステムや、インターネットで予約をすると、


車を使いたい時間に指定した場所まで持ってきてくれる


システムなど、新しい考えで車を使う生活が今後考えられる


のではないか。レンタルカー会社の存在は、車を持ちたくても


できない事情がある人には大変ありがたいのだが、もっと


進んだ考えで、駅の側や市役所などには即時使用が


できるカーポートなどがあれば便利だ。要所要所で乗り捨てが


できるレンタルカーだ。すでにそんな試みを始めている町も


あるらしい。ほとんど車で出かけない家庭では、車を持つより


タクシーを使う方が維持費などを考慮すると安くあがる場合


もあるかもしれない。子供がいる家庭では、子供を自転車に


乗せて運ぶより車で運ぶ方が安全かもしれない。家に車が


無い場合、時間を指定して使える車があると便利だ。


また車で通勤する人が昼間だけ会社の近くで駐車場を使い、


夜は同じ駐車場をご近所の人が使うなど、時間をくぎって


駐車場をシェアするシステムなどもあれば便利だろう。


家も車も必要だが、維持費が大変だ。シェアできれば助かる


人もいる。


余談だが、母子家庭で母親だけで子育てが難しい場合、


子供の教育のために、週に一回、子供と遊んでくれる


レンタルお父さんなどもあれば便利かもしれない。


家庭教師のサービスを拡大させたもので、政府が積極的に


母子家庭を応援するためにレンタルお父さんやお母さんを


派遣する。ただし、中にはただの変態も紛れ込んでくるかも


しれないし、子供のために派遣されたのに、子供の親と


遊んでしまう者もでてくるかもしれない。生もののレンタルは


難しいかもしれないが、お手伝いさんや、お掃除サービスや


ベビーシッターは、ようするにレンタルお母さんだ。


働く女性に気軽に子供を産んでもらう方法は、企業内乳児園&


幼稚園があること。最寄の駅に子どもを預ける施設があること。


緊急時にレンタルお母さんを気軽に使えることが条件かも


しれない。


わたしは、他人の家で散歩もさせずに、うんちを垂れ流している


可愛そうな犬をみるとシェアしたくなる。無料でその犬を


散歩させてもらいたくなる。家では犬は飼えないので、他人と


犬をシェアしたい。勝手に他人のご主人をシェアしているおいしい


とこどりの不倫女性は全くよろしくないが、犬はシェアできるの


ではないか?犬の飼い主にすれば、自分より犬が散歩人に


なついているのを見るとやっぱり腹が立つのだろうか?


余談が長くなってしまったが、道徳に反すること以外なら


シェアするという生き方も選択できるといいなと思う。

海に関する日本だけの漢字

日本には日本人だけの漢字がある。辻、峠、雫、等


日本人がなんらかの必要にかられ、民衆の内から


自然と発生して広く使われるようになった漢字が多数ある


のだそうだ。


また、過去に必要がなかった政治や経済に関する漢字などは


中国が日本が作った漢字を逆輸入して使っているものがある。


インターネットに関する新語も最近やっと共通漢字が決められた


ものもあるそうだ。


特に魚の名前などはほとんどが日本人の発明で、


おもに鎌倉時代に、献上物など荷物の届け物をする歳に


板に漢字で品物の名前を入れる必要があって、漢字が


できあがったということなのだそうだ。


鰯(いわし)は、陸にあげると、すぐ弱ってしまうので、魚へんに


弱いと書き、雪が降るころにとれる鱈(たら)は、魚と雪、


荒々しい鯱(シャチ)は、魚に虎という風に、魚の特性を


生かした漢字となっている。お寿司やさんにある魚の


名前が並べてある湯飲みに書いてある漢字はほとんど


日本人が作った漢字なのだそうだ。


中国は大陸で発展した国なので、魚に関する漢字はあまり


無い。中国で売られている鰯の缶詰の名前は「沙丁魚」だ。


外来語のサーディンをそのまま漢字表記したもので、


読み方はシャーティンユ~だ。


もともと中国は海には関心が無く、日本を倭と呼んで軽蔑した


ように、海の外の国は無視されてきた。台湾も、昔は原住民が


昔ながらの生活を営む貧しい国であったが、中国はなんの


援助も干渉もすることなく、日本がいろいろな事情で台湾を


日本の領土とした時も、別段中国からの反応はなかった


そうである。中国が海洋に目を向けだしたのはごくごく最近の


ことで、中国の人口の伸び率や経済発展にともない、将来に


不安を覚えた中国が資源や食料の確保に乗り出した結果なのだ。


中国の出方を読めなかった日本が東シナ海の資源を中国に


遠慮して、日本の石油会社に採掘を許さなかったため、中国に


先にガスを吸い取られるという結果になった。


中国に遠慮するということは、全てを盗られるということだと、


日本は知らなければならなかった。ひとつ許せば全て盗られる


のは、中国を知る者なら常識だ。


愚かな政府が政(まつりごと)をしないせいで、日本の領土や


資源や人間を目の前から外国に盗まれて、取り返せないで


いる姿を、いつまで日本人は我慢しなければならないの


だろうか?


戦争をせずに、交渉を重ねるのが一国の政府の仕事である。


交渉とは武力で脅したりする以外に、経済制裁や外国の評判を


利用するとか、強い国に代わりに交渉してもらうとか、いろいろ


方法があるだろう。何もせずに今まできたので、ここまで


中国や韓国や北朝鮮を傲慢にしてしまったのだ。


これからは、ちゃんと政治を行う政府であって欲しい。

ブログ陽光燦爛的日子が何者かによって消された。

ブログ陽光燦爛的日子の過去の記事が何者かによって


消された。


韓国のハッカーか中国のハッカーの仕業だろうが、


そんなことができるんだなあ。アメブロのセキュリティーも


たいしたことがないな。それともアメブロにスパイが入社


したのかな。それとも誰かがずっと、彼のブログに侵入


するキーワードをいろいろ打ち込んで、探している人がいて、


ついに探し当てたとか?恐ろしい話だ。これで反日の


スパイが活動していると本当に実感できた。


きっと、なにか人のブログに侵入して、キーワードを探せる


ソフトがあるんだろう。中国や朝鮮半島に関する記事を


書いているブロガーは、過去の記事をどこかに保存して


置かないと、またスパイに消されるね。


新しいブログ「陽光燦爛的日子」はここ。

              ↓

http://ameblo.jp/worldwalker2/

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(アメブロが勝手になんの前触れもなく消したらしい。)

スパイのみなさん。ごめんなさい!2005年11月5日

路上生活者を支援する雑誌、ビッグイシュー

路上生活者は、住むところを無くした時点で、再就職の幅がぐっと


狭まる。住所と電話を貸してくれる友人でもいないかぎり、面接に


受かる事はないだろう。働く意志のある路上生活者を助ける施設も


都市にはあるのだろうが、企業に再就職できない路上生活者にも、


お金を稼ぐ方法がある。イギリスのボランテア団体が日本にも


支部を持ち、日本人向けのビッグイシューという雑誌を出版して


いる。路上生活者はそれを購入し200円で、駅前などで売って


その儲けを生活の足しにする。内容は、アメリカやイギリス、日本の


俳優やミュージシャンがインタビューに答える記事や、日本国内の


繊細な問題に関する記事など、いろいろ考えさせられる記事があり


なかなか面白い。200円の価値は十分ある。やる気のある路上


生活者を助けるためにも、今度ビッグイシューを売っている人を


見かけたら一冊購入してみたらどうでしょうか。


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11月号のスペシャルインタビューはUA(ウーア)と、イライジャ・ウッド。


一般人が記者になる韓国のインターネットによる新聞「オーマイニュース」


の記事が載っていた。一日百万人がアクセスするメディアになって


いるらしい。詳しくはビッグイシューでどうぞ!

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ビッグイシュー自体は面白い雑誌だし、路上生活者の生活の足しに

なっているので、たくさんの人に購入してもらいたいが、反対意見も

あった。http://ameblo.jp/chinamin/entry-10004724909.html#tbox

鳥インフルエンザの薬は準備できてる?

ついに日本にも鳥インフルエンザが入ってきてしまったようだ。


中国と近いのだから、もっと早く感染が確認されていても、


不思議はなかった。政府はもっと予防薬の準備ができていると、


宣伝し、国民を安心させて欲しい。準備できていないのかな?


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大阪府松原市の食鳥飼育・処理場のアイガモの検体から、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た。府は11月1日、同処理場のアイガモとアヒル計約780羽について簡易検査をし、新たにアヒル6検体、アイガモ1検体の計7検体から陽性反応が出たと発表した。

府は同日午前、同処理場の半径10キロ以内の養鶏場など8施設で緊急の立ち入り検査を実施。鶏の検体を調べ、処理場の従業員とその家族ら計6人の健康診断をした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーというニュースがあった。

老いるショック

やしきたかじんが出ているTV番組で「老いるショック」について


芸人が何か述べるというコーナーがあった。


ピーコが「朝起きたら5歩目までは、体が痛いの。おもに関節


がね。」と、言っていた。ピーコは65歳ぐらいだ。


最近読んだブログで、くしゃみをしたら背中が痛くなったという


ことを書いている人がいた。その人は何歳かはわからない。


ほお杖をついていると、叔母が「年を取ると、そんな風に机に


ひじをつくだけでひじの先が痛くなるのよ。」と言っていた。


会社の社長は膝が痛いといって、手術をした。でも時々階段を


上がる時、痛そうにしている。


みんなが「老いるショック」をいつか味わう。長生きすると、


あちこちにガタがくるのだ。


生きていると時々お金を落としたり、物を盗られたりするが、


税金みたいなものだと思って自分を納得させるしかない。


警察に届けても、お金や物は戻ることは少ない。


同じように年を取ったらどこか痛くなってくるものなのだと


思うしかない。


そうはいっても、病院に行けば解決することもあるので、


年だと思って何もしないのは良くない。


長寿の人を取材するTV番組で、90歳以上の元気なおじい


さんに、レポーターが「元気に長生きする秘訣は何ですか?」と


聞いていた。


おじいさんは「おかしいなと思ったら、直ぐ病院に行くことです。」


と、答えていた。


関節が痛いならサプリメントを飲んで関節に必要な栄養素を


補充しなければならないし、骨だけで体を支えないよう普段から


運動をして筋肉を付けていなければならない。


筋肉痛になりやすいなら、普段から柔軟体操などして、


筋肉を伸ばしていなければならないし、白内障にならないよう


目を日焼けから保護して質のいいサングラスをして


ゴルフに行かなければならない。


緑内障にならないよう、時々眼科でチェックしないといけないし、


近眼の人は網膜剥離(もうまくはくり)にならないよう、目の前に


蚊のようなものが飛んでいるように見える飛蚊症になっていないか、


視野に異変がないか、常に気を付けなければならない。


年を取ると、若い頃にはしなくても良かったケアをしなければ


いけない。若いときよりもっと自分に気を配り、健康のために


自分にお金を掛ける必要がある。お金だけではない。


自分のメンテナスのために、もっと自分に時間をかけなけれ


ばならない。


面倒くさがりやサプリメントを使わない人はどんどん醜くなるし、


普通に年を取るのだ。もっとも普段から健康に良い物を


バランスよく食べているならサプリメントはいらないだろうが。


ピーコも、「お金持ちで汚い人はいないの。お金持ちは高い


アンチエイジングのサプリメントを飲んでるのよ。」と、言っていた。


少子化で困っている日本では、若い女性にどんどん子供を


産んでもらえる社会を作ることも大切だが、年寄りがなかなか


病気にならず、いつまでも元気に働けることが大切だ。


国民全体が健康に気を配って元気でいるなら、国の税金も


あまり医療のために使われないので助かるだろう。


早めに病院で病気を見つけ、病気が軽いうちに治した方が


重病になってから入院して治すより治療費は安くつくはずだ。


もともと日本は、欧米よりも医療費にお金がかかっていない


国なんだそうだ。世界一長生きなのは日本の女性だそうだし、


なかなか優秀な方なのだ。鳥インフルエンザやエイズなど


の流行の病にかからないようにも頑張って、年寄りが


年寄りではない日本であれば、少子化でもなんとかなる


のではないかと思う。


日本に住むみんなが老いることを恐れ、若さを保ち、健康で


いようと願って努力することは日本にとっても良いことだと思う。

アメリカの発言

たぶん、アメリカが仲介人になって、日本と中国と韓国が

同じ歴史の教科書を作って同時にそれを使うように

するなら、中国人や韓国人の日本に対する誤解や

自国の政府からの洗脳も解けるんだろう。


でもそうなると、アメリカに都合のいい教科書になっちゃうかな?

どの国も自国の教科書は自国の人間が作ればいいのだと

思うけどな。韓国の教科書はウソが多いそうだ。

でも、読んだことがないから何も言えませんね。


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中国の対日歴史観に違和感があると

米国務副長官が 日米中との専門家協議を提言。

米政府高官が日中間の歴史認識摩擦に関して

踏み込んだ発言を行うのは珍しい。


ゼーリック米国務副長官は二十一日、先の米中首脳会談に関連してニューヨーク市内で講演、第二次世界大戦をめぐる中国の対日歴史観について、「かなりのギャップを感じるところもある」と違和感を表明、日米中三カ国の歴史専門家による協議で認識格差を緩和できるのではないかと提言。  同国務副長官はまた、「閉ざされた政治が将来もずっと中国社会の姿となることはあり得ない」と予測し、「国民に信頼され、説明責任を伴った政府となるよう政治的な移行が必要」と、共産党一党独裁体制から民主体制への移行を促した。
  第二次大戦をめぐる日中間の歴史認識に言及して、「中国にとり、日本との歴史認識問題が敏感な問題であることは理解できる」と述べる一方で、

●満州事変(一九三一年)を糾弾する中国・瀋陽にある

「9・18歴史博物館」を訪れたことを例に挙げて、

●米国が参戦した一九四一年から

●ソ連軍の日本侵攻までの年代順記述が飛ばされていた点を指摘、

●「中国が語る歴史にもかなりのギャップがあると認識した」と疑問を示した。
  そのうえで「三カ国の歴史家による協議を始めることで、こうした

●『誤解』を少なくすることが可能だ」と述べ、日中両国の歴史認識をめぐる問題に、

●米国が一枚かむことが解決の一歩になるとの考え方を提示した。


産経新聞の2005年 9月23日、ニューヨークの長戸雅子さんの記事に

このようなニュースがありました。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050923-00000012-san-int

中国はアメリカの言うことはよく聞くのでそうしてもらいたいものだ。

でもアメリカとしては、日本と中国が仲良くなることは、脅威なのでは?

経済では組んでいても、表向きは憎み合っている方が安心なのでは?

中国にも日本にも「いい顔」ができるから。でも戦争までされるのは、

好まないのだと思う。でも、本心では、アメリカ国債を大量に持っている

二つの国がお互いにいがみあって小さな戦争でもして疲労すれば、

アメリカにすればラッキーなのでは?でも中国には核を使いたがって

いる軍人がいて、普段から堂々と核を使えばアメリカも日本も

いちころだと、発言しているので、恐いんだよ。いったい中国では誰が

偉いんだ?軍の偉いさんが、そんな発言をしても、何のおとがめも無い

国って、いったい、、、、。小さな戦争なんて今時ありえませんから。

スペインのジプシー

スペインにはカタルーニャー人という北西部の島々に住む


人種が16%、北西にはガリシア人が8%ビスケー湾沿岸には


バスク人が2%、その他ローマから入ってきたいろいろな人種が


いるが、ロムと呼ばれるジプシーも多数生活している。


ロマノ(ジプシー)たちは、ある日突然隣の空きビルが騒々しいと


思ったら、そこにいるというような移動する民族で、さんざん


ゴミなどを撒き散らし周辺の住民が匂いに耐えられないように


なってくるとある朝突然いなくなるのである。


彼らは掃除などする習慣はない。定住もする気が無い。


フラメンコと歌を愛し、芸術を愛する芸能人集団なのだ。


今では定住し、職を持つジプシーが増えてきた。


窓の鉄格子を作るなどの伝統的な技術を持ち、国から伝統


技術の継承者と認定されても仕事はたまにしかなく、


貧しい生活を営んでいる。けれども彼らはへこたれない。


食べるものさえあれば、暮らせるのだと考えている。


一般のスペイン人は、彼らの存在を犯罪に走る集団という目で


見ているが、定住したジプシーには寛大なようである。


フラメンコで有名になればアメリカに移住するジプシーもいる。


彼らがいなければスペインは歌声の無い寂しい国になりそうだ。


アンダルシア地方にはジプシー文化がいっぱい溢れている。


誰かがアラブ風のもの悲しいメロディーで、歌を歌えば


みんなが独特な手拍子で歌に参加する。子供でも上手に手拍子


ができる。一般のスペイン人もフラメンコを学校で習うし、


フラメンコの競技場だってある。ジプシーに対する差別は無いとは


言えないが、スペイン人は汚い家や、服装には厳しい視線を


おくるので、ジプシーでも、ちゃんとシャツやズボンにアイロンの


折り目が付いている服を着ていれば、スペイン人受けはいいのだ。


ジプシーの誰かと友達になっても、いつかは彼らはどこかに行ってしまう。


フランスやスペインなど、国境は関係なく彼らは移動する。


EUが統合される以前から、彼らは自由に出入りをしている。


今はもっと移動しやすくなっているのではないだろうか。


昔はジプシーも無理やり定住させられたり、子供をフランス


政府に取り上げられ、ジプシーを嫌う教育をされたり、迫害


された時期もあったそうだ。


スペインのアンダルシア地方のある街で、かたつむりを


食べさせるレストランの外のテーブルに座ったら、


隣のテーブルではジプシーたちが明るい声で笑いながら


かたつむりを食べていた。


彼らはジプシーで有名な歌手だよと、周りの人が教えてくれた。


普通のスペイン人よりも幸せそうに見えたのは、芸術家たちの


集まりだったからだろうか。かたつむりが食べられるという事は


ジプシーにとっては裕福であるということなんだろう。


スペインにジプシーがいなくなったなら、観光客も寂しくなる。


スペインはいろんな人種が比較的幸せに住める国だと見た。

辛口 無料メルマガ「Dr,黒木の頑張れ生活習慣病の予防」

せっかく日本は牛を出生時からしっかり管理することにしたのに、

アメリカの牛がプリオン入りだったら、今までの努力は水の泡って

ことだよね。プリオンにやられて死ぬのが一番嫌だな。


無料メルマガ「Dr、黒木の頑張れ生活習慣病の予防」は、医者の

目から厳しく日本の政治を批判する、役に立つメルマガです。

ちょっと読んでみますか?日本は軍を持たずにアメリカの核で

守られているので、

何が何でもアメリカの言う事を聞かなければならないのですよ。


今年中に牛肉の輸入を開始しないと、罰金を課すなんて、言い出し

たし、小泉首相もどうしようもなかったのでしょう!

日本は良く頑張って「NO!」と言ったと思います。

結局押し切られたけど。


将来何人、プリオンで脳がスカスカになって

死ぬんだろう。でも、アメリカの牛は、おいしいけどね。

ハンバーガーを今までにいっぱい食べているから大人は今さら

気を付けても遅いかもしれない。子供の健康だけは守らないと、

日本の人口が減るからなあ。


これからは、日本の牛肉のみで作ったハンバーガーが

売れるかも。でも、ウソをつかれたらお終いだ。


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輸入再開を事実上容認 「リスク差非常に小さい」12月にも北米産牛肉解禁へ
 調査会原案、一部に異論も (1)

記事:共同通信社
提供:共同通信社

【2005年10月25日】


 北米産牛肉の輸入再開問題を審議している内閣府食品安全委員会の

プリオン専門調査会が24日、輸入対象となる米国とカナダ産牛肉の

牛海綿状脳症(BSE)汚染に対する危険性を国産牛肉と比べた場合、

「リスクの差は非常に小さい」とする答申案の原案を提示した。


 政府は、輸入再開を事実上容認する内容とみており、答申案が

まとまった場合、早ければ年内にも輸入解禁に踏み切る方針。

ただ政府が諮問した北米産と国産牛肉のリスクの同等性について、

この日の調査会では「同等とは見なし難い」と原案に反発する意見も

出てまとまらず、結論は月内にも開く次回以降に持ち越した。

 答申案がまとまった場合、約4週間かけて意見募集を実施し、

その後食品安全委員会が正式に政府に答申する。11月初めまでに

答申案がまとまれば政府は12月にも、約2年ぶりに米国産牛肉の

輸入を解禁する見通しで、日米間の懸案は解決に向かう。
また高値で推移している牛肉価格の安定化につながりそうだ。

 座長の吉川泰弘(よしかわ・やすひろ)東大教授は、結論の表現

をめぐり委員からおおむね合意を得られたと説明し、答申案取りま

とめに必要な調査会の開催日数について「それほどかからない

と思う」と語った。

 輸入が検討されているのは生後20カ月以下の若い牛の肉と

その内臓。BSEを引き起こす異常プリオンが蓄積しやすい脳、

脊髄(せきずい)などの特定危険部位を除去しているのが条件で、

政府の責任の下で輸入条件が順守されるのが前提としている。

 原案は、日本との飼育規模の違いなどを考慮すると100万頭

当たりのBSE汚染牛の数はカナダが日本と同等で、米国はやや

少ないと指摘。

また北米産牛肉は、輸入条件がきちんと守られれば、BSE汚染

の可能性は非常に低いと総合評価している。

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●コメント
 BSE問題は、いまだに何の解決は見ていないのに、危険な肉の

輸入が開始されます。

 全く変わっていないのに、同じ条件で、輸入するのです。危険な

肉をなぜ輸入するのか?
それは米国かぶれの首相や大臣がアメリカからの要請にこたえ

たからです。日本人の命を売ったのです。

これまで輸入を禁止していた意味は全くなくなりました。

 何の条件も変わらないのに輸入が解禁になるからです。

今でも医療者では、牛肉を食べないという人も結構いるのが

現状です。つまりそれだけ危険ということなのです。

 わずかでも中枢神経が入れば、危険です。

完全に分離なんかできるわけはないでしょう。
全く根拠のない答申で終わりです。

 11月にブッシュがきますが、そのおみやげがこの牛肉の

解禁なのです。これは規定事実で前から決まっていました。

つまり、危険とか危険でないとかでなくて、米国の戦略で決まっ
ていたことで、小泉首相はそのお土産で、日本を売って、

自分を認めてもらうことになるのです。

 こうしたことが、マスコミで報道されないことで、いかに偏向

しているかが分かりますね。

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編集後記:
 BSEは恐ろしい病気で、発病すれば100%死にます。

それも普通の死に方ではありません。

 短期間に寝たきりになって、痴呆が進行して一年しないで

死にます。私も数人、経験していますが、悲惨です。

危険なことをあえてする必要はないのですが、米国に魂を

売った人たちが、銀行だけでなく、日本人の命も売ったと

いうことです。
記事:共同通信社
提供:共同通信社

【2005年10月25日】


 【解説】食品安全委員会プリオン専門調査会は「米国産と

国内産牛肉の安全性の差は非常に小さい」と答申する方向

となった。しかし、調査会の評価は月齢が20カ月以下の牛で、

脳や脊髄(せきずい)などの特定危険部位が除去されている

という前提に行われた。米国の検査態勢を疑問視する声は

根強く、消費者が抱く食への不安に明解に答えるにはほど

遠い状況だ。

 調査会は、米国などでは牛海綿状脳症(BSE)による汚染が

日本の7倍以上に広がっている可能性があると推定する。

一方で生後20カ月以下であれば、汚染割合は日本の全

月齢の牛と同程度にとどまるとした。

 しかし米国では出生記録がある牛は約10%と少ない。

残る牛は骨格や肉質で生後20カ月以下かどうかが判定され、

厳密性に対する疑問の声もある。日本では危険部位の除去を

獣医師の資格を持つ検査員が確認しているのに対し、米国など

では監視の実態が不明。

危険部位除去の確認などは輸入の条件となるが、本当に

守られるかどうかは未知数だ。

 輸入再開される牛肉が国内産並みの安全性を持つか

どうかは「輸入条件の順守に責任を持つ」と約束した厚生労働、

農水両省の今後の対応にかかっている。

☆------------------------------------------------------------------------☆
●コメント
 食品安全委員会プリオン専門調査会だけが、安全といって

いるのです。他に安全といっている機関はないですね。

その不安を記事は書いています。大きな理由が二つあって、
ひとつは若い牛といっても、日本では、皆出生がわかるように

なっていますが、米国ではそんな面倒なことはしません。

これからもするわけはないでしょう。

 ですから、危険は7倍です。二つ目は中枢神経系が安全に

取れるかという問題です。

 日本でBSEの患者さんの病理解剖をするときは、物々しい

カッコです。ビニールを全体にかけて、マスクも厳重にして、

解剖する人に絶対に感染しないように、解剖するのです。

牛を解体するのにそんなことをいちいちする訳がないでしょう。

ですから、危険なのです。

 条件が守られるわけは最初からないのです。

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編集後記:
 日本では、牛の出生は全部わかるようになっています。そ

れほどの管理なのです。
同等の管理を求めないで解禁はできないはずですが、首相は、

平気で解禁です。

 350兆円を米国に売ってるのですから、多少の日本人の

犠牲はなんでもないでしょうね。


登録はこちらから。

     ↓

http://www.mag2.com/m/0000118416.htm

インフルエンザを防げるマスク!?絶対売れるね!

資生堂は、インフルエンザウイルスの感染力を抗体反応で失わせるマスクを11月中旬から売り出し、マスク市場に本格参入する。日用品事業の強化策の一環で、インフルエンザの流行や花粉症の増加で急伸中の市場に高機能商品を投入し、シェア拡大の足がかりをつかむ狙いだ。

 高密度の布を使いウイルス侵入を防ぐ一般的なマスクは、布の表面で乾いたウイルスが再び飛散する可能性もある。資生堂の新商品「ナノブロック」(7枚入り、税込み希望小売価格1365円)は、ダイキン環境研究所(茨城県つくば市)が開発した「バイオ抗体フィルター」を利用。すり込まれた抗体がA香港型、Aソ連型など代表的なインフルエンザウイルスと免疫反応を起こし、感染力を失わせるという。

 国内のマスク市場で約2割のシェアを持つ最大手のユニ・チャームによると、04年度の市場規模は102億円。昨冬のインフルエンザの流行や今年春の花粉の大量飛散で、03年度の59億円から急拡大している。

 資生堂はナノブロックを全国の調剤薬局で扱い、来年2月までに10万個の販売を目指す。

http://www.asahi.com/business/update/1031/050.html