開運雄町、どぶ、呉春など
最近の家飲み。
開運 純米吟醸 赤磐雄町無濾過生原酒
50%精米
静岡酵母№2
うまい。
さすが開運。
ただ、ちょい重い。。濃い。。
夕飯食べながら飲む酒ではないかも。
ちなみに温めてみたところ、香りが充分すぎるほどで、飯を食いながらではさらに飲みづらかった 泣。
生もとのどぶ
1月に開栓したやつを1合ほど残して放置プレイしてみた。
。。。うーん、一気に飲んじゃっとけばよかったかも。。
呉春 池田酒
以前より飲んでみたかったお酒。
でも、やっぱり糖類添加の普通酒。
くどい。
関根勤とは別のくどさ。
たぶん、こういう酒は現地で現地の食べ物といっしょに飲むなら、ばっちり合うのだろう。
立ち飲みとか屋台とか外とかで串カツとか?
かんだ光壽で作
仕事飲みのあと、いまいち飲み足りず、かんだ光壽へ。
あいかわらず混んでいたが、カウンターが1席だけ空いていてラッキー。
周りを見渡してみて、けっこう若い人が多いなあ、と喜びも一瞬。
飲んでいるのがウーロンハイ系のでかいグラスばっか!
これで混んでいるんじゃ、悲しいなあ。
まあ、メニューにある以上は仕方ないねえ。
今回のお通しは、
肉団子、春雨系のさっぱりしたスープ
カツオ、生シラスおろし、ホタルイカ、貝類、トマト系の5種おつまみプレート。
旬だね!
これを前にしてお酒を飲まないってのは、みんな損してるよ!!
飲んだお酒
作 杜氏選抜斗瓶取り純米吟醸生原酒
旨いの一言に尽きる!
東一 大吟醸にごり山田錦
うすにごりで香りもほどほど。
南 純米吟醸斗瓶取り生原酒
かつおがあったので。味わい◎。
作 純米吟醸生もと (燗)
久々に飲む、やっぱりうまい。
良い気分で店を出て、調子に乗って、カラオケへ。
パフュームを熱唱など。
日本橋お多幸→はせがわ酒店
名古屋から来た客人をお多幸日本橋本店に連れて行く。
西の方の人に、どす黒いつゆにしみたちくわぶを食べさせるのが、なんといっても楽しいものだ。
6時半ころ入店。
季節外れってこともあって、最初は空いていたが、1時間もすると満席。さすが。
自分もこの冬は食べられなかったので、久しぶりの味を楽しめた。
飲んだお酒
酔鯨 純米吟醸 (冷)
諏訪泉 純米吟醸 満天星 (冷)
常きげん 山廃純米 (燗)
初孫 魔斬 生もと純米 (燗)
野田屋系のお多幸と違って、お酒の種類が多いのが嬉しい。
新幹線の時間を見つつ、東京駅へ向かい、はせがわ酒店へ。
昨日はけっこう空いていた。
連休前の金曜に来た時はむちゃくちゃ混んでいて、カウンターの後ろに人が待っているという、まさに昼休みの吉野家状態。
とても落ち着いて飲めず、15分くらいで2杯飲んですぐ帰った。
昨日は、1杯だけ。
十四代 龍の落とし子を飲む。
60mlくらいの小さなグラスで1000円。
ま、仕事だからいいや。
客人が醸し人九平次を知らないというので、東京みやげに九平次の山田錦と雄町をセットにして渡す 笑。
新宿松の屋で岩ガキ
先週、久々に新宿で仕事飲み。
1次会はお高い加賀料理。
旨そうなお酒もあるのだが、取引先のお偉いさんはみんな焼酎しか飲まないときてる!
ひたすら水割り作りに励み、自分はビールを飲む。
場も適当に盛り上がってきたので、最後に1杯だけ冷酒を飲むが、ちょっと期待はずれでがっかり。
2次会は部長に任せ、2丁目へ向かう。
泉橋ハレルヤ → やっぱお燗だよ
どすこい誉 → 香りが好み
天隠にごり → 天隠ってけっこういいじゃん
竹鶴にごり → 余韻がすばらしい
〆は、どぶだったかな?
どれもおいしく頂きました。
独酌会では、サンシンさんが錫とステンレスの違いを実演してて面白かったけど、同じお酒を同じように錫のチロリで湯煎しても、家呑み、店呑みほか環境の違いであじわいも変わってくるのが不思議だ。
あと、なんといってもこの日は岩ガキ!
プリップリでむちゃくちゃ旨かった。
大満足。
第55回多摩独酌会へ行く
第55回多摩独酌会
今回は京プラ多摩。
ブラインドは50種。
燗酒10種以外は生酒ってのがきついなあ、などと思いながらスタート。
気に入ったお酒。(出品番号順)
佐久の花 純吟無ろ過直汲 Spec B
鯨波 純吟無ろ過生
明鏡止水 純米大吟m'07
屋守 純米中取無調整生
鍋島 風ラベル純吟山田錦
飛露喜 純吟愛山
村祐 純米大吟亀口取り無ろ過生
来福 純吟愛山袋しぼり生原酒
燗酒は
義侠 純米えにし
竹泉 純米山田錦
春霞 山廃本醸造
途中で、出品腫リストの番号とブラインドになってる瓶の番号がけっこう同じのがあるなあ、などと思いながら飲んでいたのだが、やっぱり最後の種明かしで同じとのこと。
それはちょっと、楽しみが半減しちゃうよね。
この日は体調がなまじ良かったのと、歩いて帰れるという安心感からか、強気に50種すべてほとんど吐かずにいただく。(←危険)
続いては蔵元コーナー。
24の蔵元のうち、あまり飲んだことのないお酒を中心に廻る。
気に入ったのが不動と多摩自慢。
不動は、会場でばったり会った小伝馬町ひょうたんのマスターも絶賛しとりました。
多摩自慢は、地元びいきってのを差し引いても旨かったす。
で、このへんで記憶が飛んでる。。
十四代を探せの答え合わせや、人気アンケート結果なんかも結局どうだったんだろ??
冷酒の怖さを久々に思い知ったす。
小伝馬町ひょうたんで亀泉夜酔桜、天明
飲んだお酒
亀泉 夜酔桜 にごり純米
まずは冷たいものをいただく。
古代米を使用しているということで、淡い乳褐色というか、黒いつぶつぶも混じっていて、見るからに濃厚そう。
しっかし、飲んでみると意外にすっきりとしていて、そのギャップがおもしろく旨い。
香りはさほどなく、やっぱりちょっと独特の味がする(いやな味ではない)。
前にどっかで飲んだ、古代米使用のくどき上手も確かこんな味がちょっとしたような気がする。
天明 純米吟醸 中取り弐号
日本酒度+1.5 酸度1.4
美山錦
メニューに「同郷の飛露喜にも負けない」とあったので飲んでみたが、けっこういける。
上品でクリア。おいしい。
アルコール度の高さを感じない危険系。
ここでお店の人が、亀泉のしぼったばかりの新酒が入荷してて、開けてすぐは味の保証できないけどいかがでしょう??
ということで勧めてもらったのだが、冷酒3杯はきついなあと思っていたところ、ありがたいことに、試飲だけでも、ということで、一口
きき酒させてもらう。
亀泉 しぼったばっかし 生原酒
味の保証が、、なんてとんでもない。
ちゃんと味がのっていて、おいしかったっす。
最後は、夜酔桜をお燗してもらう。
とうふの味噌漬けとともに。
香りよし。
口に含むと、ちょっとツンとくる感じがするも、幸せ燗で◎。
久保田 千寿
いただきもの。
そうえいば、久保田ってどういう味だっけか? ってくらい、店でも注文しないし、まして家呑み用に買うこともないので、こういう機会はけっこう貴重で楽しみだ 笑。
まずは、冷やで。
う~ん。。。よく言えば辛口。
だけど、ちょっといわゆる「酒っぽさ」が鼻に付く。
次。燗で。
まだ、温めた方がいいね。
3連休の初日をこれで終わらせてはちょっとさみしいってことで、ちょっとずつ残っていた、村祐の亀口取り常盤と睡龍を温める。
村祐
開栓当初に燗した時は、へんな甘みが出て×だったが、1週間も経つと冷やだと甘さがクドくなりすぎるところ、微妙に穏やかになるところがおもしろい。
睡龍は、変わらずどっしりとして、締めに最適。
炭屋彌兵衛 新酒しぼりたて生原酒
仕事で西武新宿線沿線に行ったついでに大塚屋へ。
迷いに迷ったあげく、6本厳選。
お酒の買い物はむちゃくちゃ楽しいねぇ。
女子が洋服を選ぶのに時間がかかるのが、なんとなくわかるような気がした。(この年になって)
家呑みが楽しみ!
早速、1本目を空ける。
炭屋彌兵衛 新酒しぼりたて生原酒
雄町65%精米
日本酒度 +1.0
酸度 2.4
アミノ酸度 1.6
まずは冷酒で。
新酒っぽいフレッシュさよりも、旨さがある。
すっきりだけど、しっかりしっくりくる感じ。
いくらでも飲める。
納豆豆腐、キャベツとともに。
納豆と合う 笑。
半分飲んで、燗にする。
これはまた。。。いいねえ。
まず香りがいい。
心落ち着く感じ。
仕事から帰って、これが待ってるってのは幸せ度満点っす。
四合じゃなくて、1升にすりゃよかった。。。