第55回多摩独酌会へ行く
第55回多摩独酌会
今回は京プラ多摩。
ブラインドは50種。
燗酒10種以外は生酒ってのがきついなあ、などと思いながらスタート。
気に入ったお酒。(出品番号順)
佐久の花 純吟無ろ過直汲 Spec B
鯨波 純吟無ろ過生
明鏡止水 純米大吟m'07
屋守 純米中取無調整生
鍋島 風ラベル純吟山田錦
飛露喜 純吟愛山
村祐 純米大吟亀口取り無ろ過生
来福 純吟愛山袋しぼり生原酒
燗酒は
義侠 純米えにし
竹泉 純米山田錦
春霞 山廃本醸造
途中で、出品腫リストの番号とブラインドになってる瓶の番号がけっこう同じのがあるなあ、などと思いながら飲んでいたのだが、やっぱり最後の種明かしで同じとのこと。
それはちょっと、楽しみが半減しちゃうよね。
この日は体調がなまじ良かったのと、歩いて帰れるという安心感からか、強気に50種すべてほとんど吐かずにいただく。(←危険)
続いては蔵元コーナー。
24の蔵元のうち、あまり飲んだことのないお酒を中心に廻る。
気に入ったのが不動と多摩自慢。
不動は、会場でばったり会った小伝馬町ひょうたんのマスターも絶賛しとりました。
多摩自慢は、地元びいきってのを差し引いても旨かったす。
で、このへんで記憶が飛んでる。。
十四代を探せの答え合わせや、人気アンケート結果なんかも結局どうだったんだろ??
冷酒の怖さを久々に思い知ったす。