日本橋お多幸→はせがわ酒店
名古屋から来た客人をお多幸日本橋本店に連れて行く。
西の方の人に、どす黒いつゆにしみたちくわぶを食べさせるのが、なんといっても楽しいものだ。
6時半ころ入店。
季節外れってこともあって、最初は空いていたが、1時間もすると満席。さすが。
自分もこの冬は食べられなかったので、久しぶりの味を楽しめた。
飲んだお酒
酔鯨 純米吟醸 (冷)
諏訪泉 純米吟醸 満天星 (冷)
常きげん 山廃純米 (燗)
初孫 魔斬 生もと純米 (燗)
野田屋系のお多幸と違って、お酒の種類が多いのが嬉しい。
新幹線の時間を見つつ、東京駅へ向かい、はせがわ酒店へ。
昨日はけっこう空いていた。
連休前の金曜に来た時はむちゃくちゃ混んでいて、カウンターの後ろに人が待っているという、まさに昼休みの吉野家状態。
とても落ち着いて飲めず、15分くらいで2杯飲んですぐ帰った。
昨日は、1杯だけ。
十四代 龍の落とし子を飲む。
60mlくらいの小さなグラスで1000円。
ま、仕事だからいいや。
客人が醸し人九平次を知らないというので、東京みやげに九平次の山田錦と雄町をセットにして渡す 笑。