山梨で生鳥居みゆき
開演時間は午前10時!
90分で6組が出た。
アントキの猪木
しょっぱなから20分くらいやっててちょい長い。
狩野英孝
こちらは10分ちょっとで終了。
なにげに女子中高生のファンが多くて、驚き。
前の列に座っていた子とか、登場と同時に泣き出す寸前だよ、、
フルーツポンチ
右側のうざいキャラがいい。
鳥居みゆき
はじめて生鳥居みゆきが見れて感動。
ネタの合間にあの調子でMCをやるとは。。
DVD「ハッピーマンデー」の中から米のよしだをやる。
妄想妊婦が見たかったが、無理だよね。。
どきどきキャンプ
はじめて見たけどけっこうおもしろい。
サンドウィッチマン
ネタ勝負なら、磐石。
山梨の人は90分がもたないのか、トイレが近いのか、やたら席を立ったり戻ったりが多く、富澤氏の毒舌にかかる 笑。
昼前には終わって、道志の温泉に寄り帰路につく。
鳥居みゆきの影響で売り上げが上がってる(はず)の「ハッピーターン」をつまみに。
カンブリア宮殿-はせがわ酒店-
最近は平日夜のテレビが面白くなくて、特に夕飯時にはビデオを観てたりする。
昨日も、sakusakuとサラリーマンNEOなどを観てたら、カンブリア宮殿がすでに始まってしまっていた、、
はせがわ酒店は、東京駅地下などにはよく行くが、酒屋としては十四代の抱き合わせ販売とかやっちゃうから、正直あまり好きではない。
まあ、でも、番組をみて頑張ってるんだな、というのは感じられた。
その他、番組を観て思ったことなど。
「希望がないと酒は飲まない」
最近の日本は若い人が希望をもてないから、お酒の需要が伸び悩んでいる、ということらしいが、そうかぁ?
「酒でも飲んでないとやってらんないよ!」とか、おいしいお酒に出会って希望を見出すとか、人生が明るくなるとか、ないのかね。
まあ、自分のことですが。
「日本酒の需要が減っている」
ワインブームとか、焼酎に抜かれたとか、危機感をあおっていたが、おいしいお酒の需要は決して減っていないと思う。
安くてまずい酒が売れなくなってきたのは、いいことなのではないの?
どの業界もそうだけど、不良不適格業者が淘汰されて、品質がいいとか、技術が高いとか、良いところが生き残るのは、消費者にとって大歓迎。
「村上龍」
おもしろいときとおもしろくないときがあって、おもしろい。
氏の著作も同じ。『愛と幻想のファシズム』は好きだった。
昔、なんかの雑誌の取材で、氏の取材を受けたことがあったが、そのときもうちの業界のことを良く知ってるな、と感心した覚えがある。
けっこうダメ出しされて、確かにその数年後、うちの業界も会社もへろへろとなった 笑。
2008吟醸新酒祭
今週は日本吟醸酒協会の吟醸新酒祭へ行った。
60近い蔵の吟醸、大吟醸、出品酒などが2,000円で利き酒できるイベント。
開始時間とほぼ同時に受付を済ませて、まずみんなが向かう東日本方面は避け、西日本から廻る作戦をとる。
先日の多摩独酌会の反省を踏まえつつ、スタート。
岡山 利守酒造
純大 赤磐雄町の生と火入れの飲み比べは生。
山廃純大秘伝は落ち着いた純大で◎。
広島 今田酒造本店
富久長 純吟 中汲み槽しぼり
富久長 純吟 八反草50
富久長 純大 妙花風
富久長 純大 斗瓶囲い雫
有名な美女杜氏さんがいらっしゃった。
斗瓶囲いから順に4種いただこうとしたら、逆の順番がいいということで、中汲み槽しぼりから。
こういうとき、いままでは大吟醸から飲むことにしていたのだが、富久長はさすが、あとから大吟醸をいただいても、しっかり旨さが引き立って感じられた。
旨い!!
写真撮ってもらえばよかったと軽く後悔。。
愛媛 梅錦山川
純生大吟醸
島根 日本海酒造
環日本海 大吟斗瓶囲い 杜氏のちえぶくろ
環日本海 純大 水澄みの里
はじめて飲む銘柄だったが、これがむちゃくちゃ旨かった。
杜氏のちえぶくろは、今回いただいたなかで私のベスト!
李白は混んでて断念。
鳥取 千代むすび酒造
千代むすび 純吟強力
千代むすび 純吟強力袋取りうすにごり
千代むすび 純吟オーガニック大山の香り
強力は燗で飲みたくなるお酒。
オーガニックは、作りのたいへんさは伝わってきた。
ただ、私みたいに中国野菜もアメリカ牛肉もかまわずOKな人間には、、、
富山 若鶴酒造
鑑評会出品酒
純大 のうかや彦八
純大 苗加屋
純吟 苗加屋
だんだん会場が混んできて、訪問ブースもとびとびに。
純吟苗加屋は◎。
彦八はちょい香り強すぎ。
佐賀 天山酒造
七田 純大生
七田 純吟生
純大 以心伝心
以心伝心は9号すっきり系。
七田はそれよりも味わいあり。9号+自家酵母とのこと。
熊本 千代の園酒造
大吟 千代の園エクセル
純吟 熊本神力
神力も燗で飲みたい系。
長崎 福田酒造
長崎美人 雫絞り
赤心・古代赤米造り
初恋音
赤心も燗で飲みたい。
初恋音は微発泡のすずね系。飲みつかれてきた頃でちょうどよい。
長崎でも酒米を作ってるそうな。
高知 司牡丹
デラックス豊麗司牡丹
土佐宇宙酒 宇宙酒も3年目か。。
愛媛 雪雀酒造
鑑評会出品酒
純大 雄町幻流
福岡 高橋商店
繁枡 純吟生生
中国、四国、九州ブロックをだいたい廻ったところで、だいぶ混んできたし、そろそろストップした方がよさそうな気がしてきた。(学習効果あり)
最後に東のほうをちょいとのぞいてみる。
群馬 龍神酒造
純吟 生詰原酒 夏呑みきり
夏用の酒といいつつ、度数高いっす!
福島 末廣酒造
純大 亀の尾末廣
これがラスト。田酒や開運は人ごみであきらめる。
やっぱりこっちは混んでいる。。
普通に歩くのも人をかきわけながらになってきたところで、会場をあとにする。
新発見のおいしいお酒をかなり飲むことができて、大満足の1時間。
ちょっぷくで土佐鶴
連休明けの飲み。
連休明け、いきなり暑い。
会社内もまだ冷房は入らず、うちの部署はフロア中心部で窓がない。
外から帰ってくると熱気がこもっているよ。。。
18時。部署の全員で生ビールを飲みに行く。
「ちょっぷく」は、飲み物、食べ物なんでもすべて300円という、近所のさらりーまんでいつも賑わっている店。
最初に自動券売機で1枚300円のカードを買うのだが、たまに600円分のカードや1,500円分のカードが出るという、オヤジの射幸心を刺激するシステムとなっている 笑。
おいてあるお酒は、お燗用の白鹿と今月のお酒として土佐鶴と越後菊水の3種。
先々月あたりに行ったときは、高清水と北雪だった。
まあ、このへんがいかにもオヤジ向けか。
ただ、菊水をあえて越後菊水と表記していたところは、さすがだ。
いっしょにおいてあるのが土佐鶴なだけに。
それはさておき、生のあとは土佐鶴を飲む。
普通酒だが、けっこううまい。
少なくとも呉春よりは、私の好みだ。
特にこういう店には合っている。
で、この日は、生2杯、土佐鶴3杯とおつまみで2,000円ちょい。
こりゃ、いつも満員の店内も納得。
この前、高知に出張で行った時も、カツオタタキをつまみに土佐鶴、司牡丹、酔鯨、松翁、いろいろ飲んだけど、どの銘柄のお酒も旨かった。
レギュラー酒ですら、それなりにうまい。
土佐の酒はいい!
亀甲花菱 純米吟醸甕口直汲み生原酒
連休後半の家呑み。
亀甲花菱 純米吟醸甕口直汲み生原酒
先月のスーパーアリーナでの関東信越きき酒会で、入り口すぐにあるブースで最初に飲んで感動した亀甲花菱。
一発目にこれ飲むと、奥のほうにあった新潟の酒まで行き着くころにはどうでもよくなっちゃうね。
で、武蔵境で買い置きしていたものを連休に空ける。
シュポっと開栓して口に含むと、舌への刺激、含みのある香り、深い味わい、すべてが一気に脳に押し寄せてしばし感動、、みたいな。
連休に特にどこへ行く予定もなかったけど、家でゆっくりと旨い酒を呑むってのが、最高の贅沢かもしれん。
ちなみに、武蔵境でいっしょに買ったお酒もおいしかった。
大那 純米大吟醸 那須五百万石 特等米
弐番斗瓶しずく
45%精米
かっこいいラベル! (光ってよく見えんが)
滓がたくさんの方が飲みたかったのだがすでになく、来年(あるかな?)のお楽しみ。