外へ外へ 自分史⑤ | ハッピーライフクリエイター ナースセラピストにゃおこのブログ

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自分史続きます。

 

◇◇◇自分史◇◇◇
幸せだった幼少期 自分史①
暗黒の時代 自分史②
やっと解放された時代 自分史③
看護師、やりたいんだったっけ? 自分史④


 

 

 

自分探し?

 

3年目の壁と言いますが、

 

3年目を超えて4年目に突入しても、

 

あれ??これでいいんだっけ??となっていました。

 

 

そして、3年目の終わりに

 

一つ上の先輩がワーキングホリデー行くから仕事辞める、と聞いて

 

海外で生活してみたい!と思い立ちます。

 

 

 

年に1回くらい海外旅行に行ってました。

 

シフト制なので1週間くらい休み取る代わりに、

 

その前後は1週間くらいぶっ通しで働く、みたいなことして。

 

旅行は一時だけど、生活とは違うから、生活してみたいな、と思うようになります。

 

 

その頃のワーキングホリデーの受け入れ先は、出発時の年齢が

 

カナダが25歳まで、

オーストラリアが25歳まで、

ニュージーランドが30歳まで、

でした。

 

(今はこんなに行けるのね!!いいな~!!!)
【2021年版】ワーキングホリデーとは?|年齢・行ける国、費用やメリットをわかりやすく解説!|留学ジャーナルのコラム (ryugaku.co.jp)

 

 

そうして仕事をやめ、ワーキングホリデーに行くことにします。

 

 

大学病院で働いていたし、看護師を正社員でやってることは

 

金銭的にも社会的にも安定したお仕事でした。福利厚生もしっかりしてたし。

 

だからもったいないと言われることも多々ありました。

 

 

それでも若さもあって、ほかにチャレンジ!!という気持ちの方が多かったです。

 

現状から逃げたかっただけなのかもしれません。

 

それに仕事柄、いつでも復帰できる、という思いもありました。

 

 

 

いざ、ニュージーランドへ

 

難聴のある私にとって、(この頃は今よりも聴こえていましたが)

 

ヒアリングは最も苦手なことでした。

 

日本語すらそうなのに、他国語なんてもっとそうでした。チーン

 

渡航後一か月はホームスティの契約をしていたので、ホームスティしていましたが、

 

自分の語学力の無さに、悲しくなることが多々ありました。

 

ホストファミリーとも全然コミュニケーション取れなくて、コッソリ泣いてばかり。

(だったら渡航前にちゃんと英語勉強しておけよ~!って感じですがね滝汗

 

 

語学学校の入学時、クラスを決めるのに、ヒアリングと筆記のテストがありました。

 

基本的に日本人は学校でグラマーを勉強するので、中級くらいのクラスになることが多いのですが、

 

私、初心者クラスでした!!笑い泣き

 

(クラスは初心者→初級→中級→上級という感じになります)

 

初心者クラスのメンバーは、日本人男子二人、ロシア人男性一人、ドイツ人男性一人、タイ人男子一人、ロシア人女子一人、私だったと思います。

 

(ロシア人女子は毎晩遊んでいて、そのうち一か月もせず学校に来なくなりましたが、現地人彼氏が出来て英語はぺらぺらになったそうです。やっぱりそれが一番の近道かもしれません笑い泣き

 

 

そして初心者クラスは先生が楽しくて教え方もわかりやすくて、とっても楽しかったのですが、

一か月後、あなたはもう初心者ではないから、と初級者クラスになりました。

 

 

クラスは違ったけど、仲良くしてくれた、中級クラスの ゆりやあみのおかげや

初級者クラスに移ってからも、仲良くしてくれてた初心者クラスのみんなや

初級者クラスになって仲良くなった、台湾人や韓国人やタイ人、ゆうこやてる、たくさんの日本人の友達も出来

楽しく過ごしてました。

 

 

3か月もするとそこそこ耳も慣れてきて、なんとなく会話が出来るようになります。

なんとなく、ね。

 

みんなはもっとすごかった!!

ビジネスクラスに移った人とかは、ほんとにすごかった!!

 

 

 

今思うと、もっとがっつり、

 

英語を自分のものにするぞ!!という意欲を持って取り組めばよかったのですが

 

そこまでの意志が無く、

 

海外で暮らしてみたい、という気持ちと、

 

一人で何とか旅行できる程度の語学力があれば、なんて気持ちだったから、

 

今はもうほとんど話せません。

 

 

 

 

視野が広がる

 

学校を卒業してからはオーストラリアに留学してた友達に会いに行ったり、

 

一人で北島のオークランドから南島のクイーンズタウンに寄り道しながら移動したりできる程度の語学力はつきました。

 

 

母が叔母と遊びに来てくれたりしたので少しは親孝行出来たのかも。

 

 

語学力はあまり獲得できませんでしたが、

 

今まで以上の広い視野を持つことが出来ました。

 

 

〇〇人というくくりでは無く、〇〇国から来た〇〇さん、という

 

その人、として接することが出来たし、

 

 

〇〇人だから、在日だから、みたいなことをいう人に対して、だから何? So What? って感じ。

 

 

流暢に話すことよりも、伝えたい!!という意思があれば伝わるということも学びました。

 

 

 

日本のことだけじゃなくて、世界規模でみたら、という考え方も出来るようになってきたなと思う。

 

 

ここで出会った人たちのおかげで

 

 

看護師の仕事の尊さや素晴らしさも再確認出来て、もう一度頑張るか、と思えるようにもなりました

 

 

そして11か月ちょっとのニュージーランド生活を終え、

 

帰りにストップオーバー(大韓航空の一年オープンチケットで韓国経由でNZに行った)で韓国により、

 

その頃韓国に留学していた、あみに会ってから日本に帰国しました。

 

 

その後しばらく一人旅にはまりました。

一人旅では、タイ、台湾、(両方ともNZ時代の友達に会いに)、ロシア、ネパール等々。

 

 

人生何とかなるもんだ、と思っていました。

 

看護師として働けている間は。。。

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

次に続きます。

 

 

 


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