”副作用について” | ハッピーライフクリエイター ナースセラピストにゃおこのブログ

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みなさまこんにちはニコニコ

 

健やかで心地よい暮らしを提案するナースセラピストにゃおですニコニコ

 

今日はこちらの続き。

 

今回こういうお題で書いています◎

 

大好評!!ワクチンシリーズ
コロナワクチンって何?
”副作用について” ←今日はここ
ワクチンで感染は抑えられるの?
コロナを恐れないためにはどうやって暮らせばいいの?
ワクチン打っちゃったんだけど、、、という人へ
 

 

本日は1-2.副作用について

 

 

添加物

 

アジュバンドとも呼ばれます。

 

なぜ必要なのかというと、

 

ワクチンの効果を高めるためと言われますが

 

生ワクチンやそれに準ずるワクチンが主として用いられていた時代にはワクチン自体が十分な効果が得られていたので、

原則的にアジュバントは必要とされませんでした。

しかしトキソイドワクチンや、

1980年代から登場した病原体そのものでなく、その一部の成分を抗原としたサブユニットワクチンにおいては、

ワクチン単独では効果が十分ではないため、アジュバントの添加が必要となります。

ワクチンの安全性が追求される現代において、ワクチン開発は安全なサブユニットワクチンへと移行しており、

必然的にアジュバントの重要性も高まっています。
(こちらのサイトより引用 アジュバントとは

現在の日本では、生ワクチン、不活化ワクチン、トキソイドワクチンが主流です。

が、生ワクチンは多くないので、ほとんどのワクチンは添加物メインということかしら??

色々調べていたら、こちらのサイト、見つけました。
ワクチンの違いが詳しく載ってます。
(これ見るとやっぱり、、、と思う)
ワクチンの種類 遺伝子ワクチン mRNAワクチン DNAワクチン ウイルス・ベクター・ワクチン プロテイン・ベース・ワクチン 組み換えタンパク質ワクチン 不活性化ワクチン 生ワクチン 

 

最近の遺伝子組み換え技術の急速な進歩で、従来のワクチン開発の手法が一変し、遺伝子ワクチンが登場した。
DANワクチンやmRNAワクチン、ウイルス・ベクター・ワクチン、組み換えたんぱく質ワクチンなどである。

って書いてあるわ~チーン

 

 

 

今回のコロナワクチンには添加物に今までと違うものが含まれています。

 

アジュバントとして最もよく知られているものはアルミニウム塩です。

1932年に用いられてから、これまでに多くのワクチンに使用されております。

製造方法が確立しており安価で保存性にも優れていることから、現在でも世界中で最も普及しているアジュバントであります。

日本では、最近まで承認されている唯一のタイプのアジュバントでした。

そして、1997年に欧州でスクワレン(肝油に含まれる成分)を含んだエマルジョンタイプのアジュバントMF59

インフルエンザワクチンのアジュバントとして用いられるようになりました。

日本でも2009年に多くの人に甚大な影響を及ぼす可能性のあるパンデミックインフルエンザに対するワクチンとして緊急輸入され、特例承認されました。

そのほかにも、現在海外ではアルミニウム塩アジュバントの改良型であるAS04

スクアレンアジュバントの改良型であるAS03がそれぞれHPV、インフルエンザワクチンで使用されています。

 

日本でも2013年に承認された2価のHPVワクチンにAS04が含まれており、AS03はMF59と同様にパンデミックインフルエンザに対するワクチンとして特例承認された経緯があります。

 

免疫学の進歩により現在では科学的根拠に基づいた開発デザインができるようになり、多くの新規アジュバントが報告されています。

特に免疫システムを始動させる細胞の異物を認識する部位をターゲットにした新規アジュバントは

第二世代のアジュバントと言われ、臨床試験に多く挙がっています。

例えば、病原体のセンサーの一つである「Toll様受容体=TLR(Toll-like receptor)」に結合する病原体成分の

リポタンパク質やリポ多糖、鞭毛、核酸です。

現在、核酸成分のアジュバントが含まれているHBVワクチンはPhaseIII(2018年現在)、

鞭毛成分のアジュバントが含まれている季節性インフルエンザはPhaseII(2018年現在)の臨床試験を行っております。

と、色々使われているようですね。

 

 

 

新型コロナワクチンの添加物はこのようになってます。

 

(4-ヒドロキシブチル)アザンジイル]ビス(ヘキサン-6,1-ジイル)ビス(2-ヘキシルデカン酸エステル) 3.23mg

 2-[(ポリエチレングリコール)-2000]-N,N-ジテトラデシルアセトアミド 0.4mg 

1,2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン 0.7mg 

コレステロール 1.4mg 

精製白糖 46mg 

塩化ナトリウム 2.7mg

塩化カリウム 0.07mg

リン酸水素ナトリウム二水和物 0.49mg

リン酸二水素カリウム 0.07mg

(こちらのサイトより引用 672212000_30300AMX00231_B101_1.pdf (pmda.go.jp)

 

精製白糖も使われてるんや~んゲッソリ

砂糖にしろ、塩にしろ、精製されたものの害がいろいろ言われている現在にチーン

(0.45mlのバイアルの中に55,06㎎の添加物って、どういう計算したらいいのかわからない私。。。)

 

で、この中で副作用の出現しやすいものはこれでは?と言われているのが

ポリエチレングリコールです。

 

ポリエチレングリコールの用途は幅広く

 

医薬品・医薬品添加物、ヘアケア・スキンケア製品、洗剤、顔料分散剤、潤滑剤、など、さまざまな用途に使用

(こちらより引用 ポリエチレングリコール | SANYO CHEMICAL MAGAZINE)

 

顔料分散剤とは、メイク用品に使われるものです。

 

副作用の出現率が女性に多いのは、

 

化粧品や洗剤など、女性が普段から身に着けたり、触ったりする機会が多いから

 

(ヘアケア、スキンケア、もちろん男性だってすると思いますが、使う量は女性の方が圧倒的に多いと思います)

 

それがワクチンで体内に入ることで、何らかの作用を起こしているのでは?

 

とも言われています。

 

 

こういう話をすると、エビデンスは?という人がたまにいますが、

 

何か普段と変わった症状が起きた時、

 

それの原因は、それまでの生活でいつもと違った行動は何だったっけ?

 

じゃあそれが理由かもな?

 

と考えると思います。

 

 

 

 

安全性はどうなのか?

 

コロナウィルスに罹ったと言われる人も

 

コロナウィルスワクチンの副作用報告で報告されている死亡原因も

 

多くが循環器系の何らかが起因となっているように感じます。

 

心不全、脳出血、脳梗塞、解離性大動脈瘤 等々

 

因みにここからワクチン接種副作用に関する情報が得られます。

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00028.html

 

 

 

そして今のところ、

ワクチン接種後の死亡とワクチンとの関連性が厚労省に認められた症例はひとつもありません。

 

 

 

 

スパイクタンパクとACE2受容体

 

こちらのブログ、たまたま見つけましたが詳しく書いてあります。
(全然知らない人です💦笑い泣き

 

新型コロナワクチン<主成分が、病原性物質>って? COVID-19ワクチンがもたらす未知の危険性

 

ちょっと難しいかもしれないのですが

新型コロナの病態は

 

スパイクタンパクを用いてACE2という酵素を受容体として

 

ヒトの宿主細胞に侵入し、重症肺炎や急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を引き起こす。


心血管疾患のある高齢者はCOVID-19による重篤な症状を発症しやすく、場合によっては死に至ることもあるものの、

若くて健康な人は重篤な症状を発症することはほとんど無い。

 

 

新型コロナウィルスのワクチンは、新型コロナのゲノムをコードしたRNAワクチンである。

 

新型コロナのスパイクタンパクを体内に導入することで、新型コロナに対する抗体の産生と免疫を活性化させる狙いで作られた。

 

 

しかし

COVID-19で死亡した患者の死後の肺組織を解析したところ,

これらの患者は肺動脈性肺高血圧症(PAH)の特徴である肺血管壁の肥厚を示していた。

 

肺高血圧症がどんな病気かはこちら
肺高血圧症 | 病気について | 循環器病について知る | 患者の皆様へ | 国立循環器病研究センター病院 (ncvc.go.jp)

 

 

症状が軽いうちは大丈夫ですが、

 

そのうち動いたときに息切れをかんじるようになり、

 

さらに悪化すると、安静にしていても息苦しい状態になってきます

 

心臓が肥厚し血液をうまく流すことが出来なくなり、本来肺で行われているガス交換が出来なくなるために見られる症状です。

 

 

肺高血圧症を確定診断するためには、それを疑って心臓カテーテル検査をしないと見つかりづらいものです。

 

 

新型コロナのスパイクタンパク質の影響を、肺血管細胞とPAHの発症に関与する細胞で検証した。

しかし、このタンパク質は、全身の血管や冠状動脈の細胞にも影響を与え、

冠状動脈疾患、全身性高血圧、脳卒中などの心血管疾患を引き起こす可能性がある

 

また、循環器系の細胞以外にも、ACE2を発現している他の細胞がSARS-CoV-2のスパイクタンパクの影響を受け、有害な病態を引き起こす可能性がある。


したがって、COVID-19新型ワクチンが産生する新型コロナスパイクタンパクが、

特定の個人においてPAH、他の心血管合併症、および/または他の組織/臓器の合併症を促進する細胞シグナル伝達事象を誘発する可能性を考慮することが重要である(図3)。

COVID-19ワクチンでスパイクタンパクを人体に導入した場合の長期的な影響を注意深く観察する必要がある。

 

 

ACE2受容体は全身の細胞に分布されているので、

 

やはり、ワクチンをカラダに入れることによってどんな影響があるか、は未知数ですね。。。

 

興味ある方はこちらもどうぞ
SARSコロナウイルスに学ぶ機能的受容体ACE2タンパク質の組織分布 | 一般社団法人 比較医学研究所 (sakura.ne.jp)

 

 

長くなり過ぎました~💦💦

 

 

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