新型コロナワクチン接種実際どうなの? | ハッピーライフクリエイター ナースセラピストにゃおこのブログ

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みなさん、こんにちはニコニコ

 

健やかで心地よい暮らしを提案するナースセラピストにゃおですニコニコ

 

 

新型コロナワクチン接種、日本で始まったのは今年の2月。

 

今は9月なので7か月というところですが

 

こちらのサイトによると
新型コロナウイルスワクチン 日本国内の開発・接種状況は(9月15日更新) | AnswersNews (ten-navi.com)
 

9月14日公表時点の国内の新型コロナウイルスワクチン接種回数は1億4579万344回。
 

全体の接種回数は、1週間前(9月7日)の公表時から約857万回増えました。

 

総接種回数のうち、1回目は8057万6158回、2回目は6521万4186回で、

 

1回以上接種した人は人口の63.6%、2回の接種を完了した人は51.5%。

優先接種対象の高齢者では89.7%が1回以上接種を受け、88.1%が2回接種を完了しています。

 

とのこと。

 

 

 

感染は広がらなくなったのか?

 

そもそも、ワクチン接種をするように政府が言い出したのは

 

感染を防ぐため

 

集団免疫をつけるため

 

とのことでした。

 

 

感染は本当に減っているのでしょうか??

 


こちらのサイトから表が見れます。
データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報- (mhlw.go.jp)

(ちなみに表で突っ込みたいところあるんだけど、
累積者数って増えてて当然でしょニヤニヤ減ってたらすごいよね笑い泣き
でもなんか、増えてるよアピールすごい!!って思うわ~)



グラフで見るとピークは8月のようですが、

最初に出てくる数字は上昇となってますね。

 

 

ワクチン打っても感染者(陽性者)減らないのなら意味なくない??

 

 

政府は陽性者=感染者として扱っている。

 

だから20代が一番多いとされるのですよね。

 

重症者や死亡者は圧倒的に高齢者ですね。

 

 

 

 

陽性だからと言って感染しているとは限らない

 

以前のブログにも書きましたが

 

陽性≠感染ですし、感染したからと言って必ずしも発症するわけでは無い。

 

まあ百歩譲って、陽性=感染としてもいいけど、だからと言って発症するわけじゃ無いですよ。

 

 

今までインフルエンザとかもそうですが、

 

流行しますよね。

 

たくさんの方が罹患します。

 

けど、同じ条件で同じように過ごしていても、罹る人と罹らない人がいます。

 

明らかに発症してる患者さんに対して簡易検査で診断するため、

 

鼻腔に綿棒を入れて検査をする私たち看護師が

 

全員インフルエンザに罹るか?と言ったら、罹りません。

 

 

子供がRSやアデノやノロになったら、全部のお母さんが罹りますか??

 

そんなことないですよね?

 

子供からもらって大変だった~!!ってことももちろんありますが、

 

全員ではない。

 

 

大抵の人は罹患してもきちんと静養すれば1週間もしたらケロッとしています。

 

 

 

中等症と重症

 

 

このように、重症化とされるのは呼吸器導入を検討する必要がある人で、

 

酸素療法が必要とされる人は中等症です。

 

酸素飽和濃度が下がっていて、レントゲンで肺が白く映っているなら、

 

肺炎を起こしてるのかもしれません。

 

ちなみに貧血があっても酸素飽和濃度は下がりますし、

 

末梢(指先)が冷えていても下がることがありますし、

 

装着がきちんとされてないと下がることがあります。

 

そして数値だけですべて判断できない、という部分もあります。

 

 

そして、基礎疾患が無い方で、症状が悪化するかどうか、は

生活習慣やメンタルによるところが大きいです。

 

仕事や学校に行かなくていいからと、だらだらと夜更かししたり、

 

通勤通学がなくなるので歩くという運動もできなくなるし、

 

買い物に行くのも出来ないので、料理も適当なものになる。

 

そして、悪化したらどうしよう、、、と不安になる。

 

 

そりゃ~交感神経が優位になって、活性酸素も増えますって。

 

 

 

 

隔離期間にやると良いこと

 

・規則正しい生活

 

入院できると否応なしに規則正しくなるのですが、

 

自宅やホテルの個室では自分で律しない限りだらだらしてしまうと思います。

 

ですが、一番簡単で重要なのは、これなんです。

 

 

・呼吸器リハビリ

 

これはなにかというと、

 

口すぼめ呼吸腹式呼吸です。

こちらのサイトの呼吸法のところ参考にしてくださいませ◎
呼吸リハビリテーションをやってみる|呼吸リハビリについて|
(COPDの方向けのページですが、慢性閉塞性肺疾患の方が呼吸をしやすくするための方法なので有効です)

 

呼吸器感染症なので、肺が圧迫されて苦しくなることが多くなりますし、

 

深呼吸することでリラックス効果もあり、副交感神経が働きます

 

 

・寝るときの姿勢

 

肥満体系の方や、睡眠時無呼吸のある方は特に息苦しくなりやすいです。

 

そんな時は横向きで寝る、とか

 

上半身を少し起こして寝る、とか、

 

机に突っ伏して寝る、の方が

 

肺にかかる負担は減ります。


【実践編】呼吸を楽にする姿勢(パニックコントロール)|

こちら、喘息を例に挙げて書かれてますが、同じような状況です。

 

 

 

本当に必要ですか?

 

今回のワクチン。

 

まだ治験薬の段階なので、

 

実際に予防にどれくらいの効果があるのか?

 

重症化を防ぐのにどれくらいの効果があるのか?

 

今後、どんな影響がカラダやココロに出てくるのか?

 

そういったことが全然わからないままなのです。

 

 

治験とは?と検索すると

 

薬を健康な人や患者に使用して、効果や安全性、治療法(適正な投与量や投与方法)などを

 

確認する目的で行われる臨床試験のこと。

 

結果が良ければ、国に製造販売の承認を申請する。

 

試験は、主に製薬企業が実施。

 

費用は製薬企業が出したり、公費でまかなったりすることがほとんどだ

 

というように、一般市民に対して大々的にするものでは無いのですよね。

 

 

そして治験には必ず

 

治験コーディネーターが必要なはずです。

 

コーディネーターは簡単に言えば、

 

被検者(治験を受ける人)と製薬会社と研究者(主に医師)の間を取り持つ人で

 

被検者に何か異常があればすぐに対応できる立場の人です。

 

詳しく知りたい方はこちら

【2021年最新版】CRC(治験コーディネーター)の仕事
 

 

そしてもう一つ。

 

高齢者や基礎疾患のある方の死亡原因が必ずしも、新型コロナによるもの、とは言い切れないのです。

 

体内で何らかの炎症反応が起きれば、熱は上がります。

 

その状態で救急車で運ばれて、

 

今は運ばれたら必ずPCR 検査を行います。

 

それで陽性になれば、

 

死因の原因がほかの事と推測されても、

 

新型コロナで死亡、と厚労省には発表されます。

 

 

 

医療に携わるものだからこそ、怖いな~、、、と思うのです。

 

 

 

じゃあどうする?

 

色々書いたけど、

 

なんの悩みもなく、ワクチン打ちます!!当たり前です!!

 

って方は良いのですが、

 

 

どうしよう、、、

 

実際どうなの?

 

子供や妊婦も必要??

 

周りの目もある、、、

 

などの不安や心配がある方は、

 

9/24の20:00~お話会しますので是非ご参加くださいませ◎

 

お申し込みこちら
ナースセラピストにゃおのコロナお話会 (formzu.net)

 

 

 

 

こちら読んでおいていただけると嬉しいです。

 

 

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