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難波神社

 

今回の大阪・京都の旅で最初に参拝した難波神社、

大阪の中心地 本町駅と心斎橋駅の近くあるとは思えないほど

 

 

スカッと明るくて清々しい雰囲気に感動!

 

 

さらに難波神社の通り沿いでは、豪華な結婚式に遭遇

境内では七五三の神事やお宮参り、幸せそうな家族がたくさん

 

難波神社の男神様も「よく来た、よく来た」と満面の笑み、

たくさんの大歓迎のサインをたくさんいただいてうれしかったです

 

ここからは、難波神社の歴史とご祭神様について書いていきます

 

 

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↑樹齢約400年のご神木は、大阪市の保存樹第1号だそうです

 

 

難波神社は反正天皇の時代に大阪府松原市あたりに創建された古社、

943年には移転して天王寺区本町に遷座していたそうです


1597年になると、豊臣秀吉公が大阪城を築くにあたり現在地に移転、

移転後は「船場が大阪最大の繁華街」となり、大いに賑わったそうです

 

大坂夏の陣後は、豊臣に協力したため江戸幕府によって境内地の9割を没収、

大阪大空襲では全焼しましたが、地域の人々の尽力で復興したとのこと

 

難波神社は摂津国の総社

 

 

(摂津国の神社のリーダー的存在)でもあるので大阪在住、特に船場の人、

大阪で成功したい人、大阪で仕事をしている人、大阪の人と縁を結びたい人は

 

難波神社とこの後に書くお稲荷さんに定期的に参拝すると

神様とお稲荷さんが強いパワーでお力添えしてくださると感じます

 

 

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ご利益は開運厄除・成功・発展

 

清々しいパワーで強力に厄を祓って浄化してくださるので

金運など特定の運だけではなく、すべての運が開けていくと感じます

 

また、難波神社が移転してから船場が大阪最大の繁華街になった

歴史があるとおり成功や事業発展のご利益も強いです

 

運が悪いと思うことが続いている人、大阪で成功したい人、

目標達成したい人、新しいことに挑戦したい人はぜひご参拝ください

 

 

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ご祭神は応神天皇の第4皇子・仁徳天皇

 

ご由緒によると、反正天皇が大阪府松原市に柴籬宮を開かれた時に

父帝の仁徳天皇をご祭神として創建したといわれています

 

お姿はキリッとしていてカッコイイ古代の男性のイメージ、

正義感が強くて大阪が大好き、男気溢れる男神様だと感じます

 

仁徳天皇とお呼びするには、なんとなく恐れ多いので

当ブログには「難波神社の男神様」と記載したいと思います

 

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初めて参拝する神社だったので、いつも通り自己紹介

(氏名・住所・干支・仕事内容など)をお伝えしようとすると

 

 

難波神社の男神様:自己紹介はいらん、もう知っておる

 

ゆきこ:えっ?!なんで?

 

難波神社の男神様:坐摩大神(いかすりのおおかみ)から全て聞いておる

 

ゆきこ:いかすり!2019年に参拝した坐摩神社の神様!!

 

難波神社の男神様:そうや、おまえらのことはよーく聞いたわ

今日来ることは事前にわかっとったから、楽しみにしておった

 

ゆきこ:それは、ありがたい‥‥

 

難波神社の男神様:近くにある坐摩神社の

 

坐摩大神とは大の仲良し、親友みたいなもんや

坐摩大神とはよぉしゃべる仲なんや(笑)

 

この後に坐摩神社に参拝したら、坐摩大神も喜ぶやろな!

 

 

 

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↑この後に参拝した坐摩神社については、次回レポートを書きます

 

 

ゆきこ:へぇ〜!なんで坐摩大神とそんなに仲がいいのですか?

 

難波神社の男神様:古代から3柱でこの地域を守り続けているからや

 

※難波神社・坐摩神社・御霊神社の「船場三社」の神様が結束して

大阪最大の繁華街と日本一の遊郭があった新町を守ってきたそうです

 

 

ゆきこ:男同士の熱い友情で結ばれた男神様3柱で

大阪の中心地を古代からずっと守り続けているんですね

 

難波神社の男神様:そうや、わしらは船場と船場の人々が大好きやねん!


というわけで、坐摩大神のおかげで難波神社の男神様にも

大歓迎して頂いたとわかり、大阪の男神様の絆に胸が熱くなりました

 

この後は摂社末社について、くわしく書いていきます

 

 

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博労稲荷神社

 

摂社とは思えないほど、強いパワーに圧倒されました!

 

奉納された旗もズラリと並び、参拝者も次々に訪れており、

現在も大阪の人々に崇敬されているのだと思います

 

お稲荷さんも坐摩大神から私たちのことは、よく聞いていたそうで

「おっ!よく来たなぁ」とにこやかでうれしかったです

 

天下の台所といわれた、大阪の中心地で活躍した商人のように

明るく賢く気品がある、誇り高いお稲荷さんだと感じました

 

 

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↑お稲荷さんたちは、赤い前掛けがお気に入りだそうです!

 

 

先ほど書いたとおり、難波神社のご祭神は仁徳天皇ですが

 

江戸時代初期の案内記「芦分船」には、稲荷社がメインに書かれており、

ご祭神よりもお稲荷さんの方が有名だったといわれるほど


 

船場商人に「商売の守り神」として

厚く信仰された大阪屈指のお稲荷さん

 

 

なので、経営者や自営業など商売をしている人や

営業・接客業で成果をあげたい人はぜひご参拝ください

 

 

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ご利益は商売繁盛・所願成就

 

博労稲荷さんは、地元大阪が大好き!なお稲荷さんなので

定期的に参拝すると、ものすごく応援してくださると感じます

 

全国各地どこから来ても、博労稲荷さんは歓迎してくださいますが

大阪(特に中心地)で商売をしている人は定期的に参拝してください

 

今月は100万円以上、売り上げたい!など、目標の期限や金額を含めて

ハッキリお願いするといいと思います ※願いが叶ったらお礼参りをしましょう

 

 

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金刀羅神社

 

もとは堀江のお旅所の東南隅にお祭りしてあったといわれていますが

ご由緒やなぜ1908年に当地に移転してきたのかは、不明とのこと

 

ご祭神の大物主大神こと、こんぴらさんは航海安全や

商業・農業の神様として厚く信仰されてきたそうです

 

 

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十四柱相殿神社

 

以前は数社に分かれてお祭りしていたそうですが、火災や模様替えで

末社の移転併合が行われたため14柱の神様が合祀されたそうです

 

ご祭神は天照大御神・豊受姫大神・応神天皇・春日四柱大神・

猿田彦大神・罔象女神・迦具土神とすごい神様ばかりですが

 

左側には豊臣秀吉公・菅原道真公・楠木正成公・徳川家康公と

歴史上の偉人が一緒に祀られていて、歴史好きの私は歓喜でした!

 

 

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男神様と博労稲荷さんが手厚く歓迎してくださったおかげで

難波神社が大好きになりました、またいつか必ず参拝したいと思います

 

この後は、難波神社の男神様の親友でよくしゃべる

 

 

坐摩(いかすり)神社に参拝して

坐摩大神とお話をしてきました

 

 

気さくでよく笑う坐摩大神のおかげで心もほっこり和み、

「また来てよかった〜」と何度も思った楽しい参拝になりました

 

大阪の神社巡りレポート、次回もお楽しみに〜照れ

 

↑今回の大阪・京都の神社仏閣めぐりの目次はこちら

 

 

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