ゆきこです
私は個人セッションで、おひとりおひとりの
守護神様のメッセージをお伝えしております
あなたの幸せをサポートし、幸せな人生に導きます♡
神社仏閣めぐり、プライベートの写真を掲載しています
鎮護山 善國寺
神楽坂で神さまセッションをしていた頃、しょっちゅう参拝していた善國寺
今回は母さちこといっしょに、当時生後5ヶ月の息子を初めて連れていきました
御本尊は正義感が強い兄貴、毘沙門天様
毘沙門天様はお堂の左側に安置されている秘仏の像に宿っています
通常は御簾がかかっていて非公開ですが、御簾に向かって話しかければ
真摯に話を聞いてくださいます。どんなことを相談・お願いしても大丈夫です
ご利益は「厄除け・病魔退散」以前 病気平癒のご利益をいただいたこともありました
↑毘沙門天様のご眷属の虎さんがお堂を守っています。ここで急に目を覚ました
息子を見て虎さんは「のぞき込んだから、起こしちゃったかな」と微笑んでいました
今回の参拝で毘沙門天様からいただいたメッセージは…
古きを手放して、新しき方に進め!
ひとつのことにとらわれてはいけない
この日は過去のことを思い出して、モヤモヤイライラしていました
だいぶ前のことですが、その時の気持ちが心の奥底から湧き出てきたようです
毘沙門天様は「その時の思いは捨ててよい」とおっしゃっていたので
「あの頃の嫌な思いは、もう捨てていいんだな」と納得したらスッキリ!
ブログを書いていて、この日思い出した過去のことは今思い返してみると
本当にどうでもいいことだったな〜と思うので浄化して手放せたのだと思います
↑関西なら毘沙門天様が御本尊の朝護孫子寺もオススメです
若宮八幡神社
こちらも神楽坂でセッションをしていた頃に、何度も参拝していた若宮八幡神社
母さちこと息子と親子3代で参拝に来たことをすごく喜んでくださいました
1189年に源頼朝公が鎌倉の鶴岡八幡宮から勧請したカッコイイ八幡様がご祭神、
ご利益は出世開運・子孫繁栄・武運長久、若宮町の氏神様となっています
若宮八幡様は、私たちを見るなり…
境内に入りなさい、そうすればパワーを与えられる
とのこと。「拝殿前の階段は登らなくてよい」とベビーカーに配慮しつつ、
境内で明るく清々しいパワーを与えてくださるやさしさに感謝感激でした!
(※他の神社でも神様からパワーを受け取りたい場合は、境内に入ると良いそうです)
神楽坂で神さまセッションを続けてこれたのは、毘沙門天様と八幡様の
パワーで強力に守っていただいたからだと言っても過言ではありません
ブログに何度も書いていますが「職場の近くの神社仏閣に参拝する」と
神様仏様が守り仕事のよいご縁や発展を導いてくださるので、本当にオススメですよ
伏見火伏稲荷神社
伏見火防稲荷さんは、若宮八幡神社と善國寺近くの路地裏にあるお稲荷さん
路地の名は「見番横丁」神楽坂の芸妓さんの稽古場からは三味線の音が聞こえてきます
小さなお社ですが、いつもきれいに整えられており…
神楽坂の芸妓さんのように美しいお稲荷さん
がいらっしゃると感じます。ご利益は火伏せ・商売繁盛・ご縁結び
神楽坂で仕事や商売をしている人は定期的に参拝すると尽力してくださいます
安養寺(神楽坂聖天)
平安時代初期、慈覚大師 円仁により開山した天台宗のお寺 安養寺、
御本尊は薬師如来様ですが聖天様(通称:神楽坂聖天・歓喜天)も祀られています
聖天様の起源は、ヒンドゥー教の神ガネーシャ
夢をかなえるゾウでも有名なガネーシャ様は、顔がゾウで体は人間4本の腕を持つ
異彩を放つお姿で牛頭天王も「こいつは変わっている」と一目置く存在…
個性的な見た目でアクが強い聖天様の気が向けば、ありとあらゆる
願いを叶えてくれます(ドロドロした情念系の願いも大歓迎とのこと)
神楽坂聖天様は、お願いしたいことも悩みもないのに参拝に来る私と母さちこが
おもしろいようです(笑)今回は息子の初参拝をすごくよろこんでくれました
赤城神社
1300年、群馬県赤城山麓の豪族 大胡氏が牛込に移り住んだ時に赤城神社の
御分霊をお祀りしたのが始まりだそうです(社殿は新しいですが歴史ある古社です)
ご祭神は磐筒雄命と赤城姫命とされていますが、屈強な男神様がご祭神で
牛込総鎮守として牛込神楽坂の町を守り続けていると感じます
ご利益は家内安全・家庭円満・良縁成就、境内は明るくスカッとした雰囲気で
心身の疲れもスッキリします、境内社の蛍雪天神様のご利益は学問上達・合格です
↑群馬県の赤城山と赤城神社についてはこちら
出世稲荷神社
赤城神社の境外にある出世稲荷さんは、やさし〜い気質のお稲荷さん
ご利益は出世開運・商売繁盛ですが参拝するたびにほっこり癒やされます
赤城神社と出世稲荷神社も神楽坂で神さまセッションをしていた頃に
よく参拝しており、親子3代での参拝をよろこんでいただきうれしかったです
(出世稲荷さんは、赤ちゃんや子どもが大好きだそうですよ〜)
築土八幡神社
神楽坂に数十年住んでいるお客様に「古くから住んでいる人は筑土八幡神社に
欠かさず参拝しているから行ってみて!」と教えていただいてから
何度も参拝している築土八幡神社、809年から823年の間に老人の夢枕に現れた
八幡神のお告げによって創建されたと言われている歴史ある神社です
が、私の個人的な見解では…大きなタヌキの神様がいると感じます
(タヌキの神様は、みなさんの信仰に合わせて八幡様のお姿でいるのだそうです)
ご利益は家庭円満・人間関係円満
おっとりおおらかな気質の大タヌキの神様は家庭や人間関係を
まあるく「円満に保つ」ことが得意、参拝すると心が穏やかになります
子どもが大好きだそうで、息子の参拝を満面の笑みで大喜びしてくれました
余談ですが、お供えものは「甘いもの、特に大福が好き」だそうです
↑この石碑の周りに、御眷属の子ダヌキさんたちがいるかもしれません
神楽坂にはすばらしい神社仏閣がたくさんあるので長くなってしまいましたが
飲食店やパン屋さん、和菓子屋さんなどおいしいお店もたくさん!
行くたびにおいしいお店が見つかるので、何度行っても飽きません
神社仏閣めぐりと合わせて、ぜひみなさんも街歩きしてみてくださいね
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