私的パリ案内 -5ページ目

私的パリ案内

大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 そろそろお昼の時間になりました。選んだお店は「Polmard」(ポルマー)です。もちろん、お初。さすが肉食の国。肉の老舗って、あるのね~。同じ7区ですが、間口の小さな「Bourdonnec」(ブルドネック)で8.000円もする和牛をうっかり買ったことがありましたねぇ・・・。

 

1階は販売ブース

 

階段を上って3階へ。お肉屋さんとは思えないモダンな感じ

 

チラッと見えてるのは毛皮のクッション!

 

 

お肉屋さんのレストランには見えません

 

 

 

 では次回、お食事に入ります。

 

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 グルリと見回して。知っているのは入口のスーパー「Carrefour」(カルフール)「PIERRE HERMÉ」(ピエール・エルメ)ぐらい。 デリのお店があるって、なんだか不思議です。日本だったら、食に特化した専門のお店の中に混ぜないでしょ。これが今のパリの流行?簡単に食べれるけど、体に優しいの?とか考えてしまいます。

 

フィッシュ&チップスの「MERSEA」(メルシー)

 

リッチな‶軽食″を出すんだそうです

 

「DAILY PIC」(ディリー・ピック

こちらはヘルシーなファーストフード

 

中で食べることもできます

 

ご存知「PIERREHERME」(ピエール・エルメ)

ケーキが美味しいカフェです

 

 

パンと食事のお店「THIERRY MARKS」(ティエリー・マルクス)

 

 

京都のコーヒー専門店「%ARABICA」(%アラビカ)

 

 この他にも、超有名なシェフのヤニック・アレノ氏のお店「L’Allénothèque」(アレノテック)、老舗精肉店の「Polmard」(ポルマー)等がありました。つまるところ、手軽に有名店のお味を楽しむパッサージュなのでしょうか。次回は「ポルマー」での昼食となります。

 

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 散歩の最後に向かうのは2018年8月に(当時)新しく出来た「Beaupassage」(ボーパッサージュ)です。意味は美しいパッサージュですかね。パリ7区、R.du Bac(バック通り)から徒歩数分。メトロ12号線一本なので、アパルトマン退出時間にギリギリ間に合います!

 

入口を入れば、両側と正面に食に拘るお店の数々

 

BIOに特化したスーパーの「Carrefour」(カルフール)

 

シンボルは招き猫?

 

クリスマス仕様の中庭

 

 

 

 パリで良く見られる古~いパッサージュとは全くの別物。真ん中に庭を配置して、その周囲を食に特化したお店で囲むスタイル。美味しいものを求めて来るんだったら、正解。それ以外のお土産探しには不向きかもしれません。次回は、お店紹介です。

 

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 しかし、パリは奥が深いと思いました。チーズ屋さんで「エシレは置いてますか?」と聞けば。この先に「MONOPURIX」(モノプリ)があるよと教えてくれました。「R.Cambronne」(カンブロンヌ通り)の先を右に折れた「R.Lecourbe」(ルクーブ通り)。行く予定も無かったのに、色々なお店がズラ~リ。とっても魅力的な通りでした。

 

「MONOPRIX」の大型店

 

 

入口付近に雑貨と服

 

奥行がスゴイ!

 

日本で買えば倍の値段の「KUSMITEA」

 

 うっかり無塩バターを買った友人のために来ましたが、私は「MONOPRIX」以外のお店に目移り。宿に近いんだもの、もっと早くに来るべきでしたね。

 

コーヒー屋の「CR」 あり

 

こちらも見慣れたチョコレート屋

 

フェリシモの「幸福のチョコレート」で紹介された

ベルギーの「Pralibel」(プラリベル)

 

面白い雑貨ありそうですね!

 

「R.Lecourbe」(ルクーブ通り)は15区です

 

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 今回選んだ「パリ生活社」さんのアパルトマンは退出時間が15:00まで。いつもならばJCBプラザに荷物を置き、最後のパリ歩きを楽しみます。でも便利な場所にあるので、ギリギリまで在室することにしました。まずは徒歩圏内の「R.Cambronne」(カンブロンヌ通り)へ。

 

「MonsieurChocolat」(ムッシュ・ショコラ)

 

 

 

 

 カンブロンヌ通りで見つけておいたお店の一つが、このチョコレート屋さん。ご夫婦で経営していますが、パテェシエの奥様は日本人。2008年にサロンドショコラで賞を取りました。

 

お向かいに大きなお肉屋さん

 

美味しそう!このお店も

お肉関係の賞を取っているみたいです

 

 

左中央↓のステーキ肉

100g約350円ぐらい?(2018年当時)

 

ソーセージも美味しそうです

 

お惣菜もあります

 

私の本命はココ

 

お土産にもぴったりのレーズン・チーズ

 

 ムフタール通りにもあったチーズ屋さんの「Androuet」(アンドルーエ)。ここのレーズン・チーズも美味しいのでゲットして、次へ参ります。

 

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 とうとうパリともお別れの朝が来ました。帰国日の朝食は残り物処分。フェンネルをレンチンして、山葵とお醤油で食べます。来る度に買ってしまうんですが、結局最後まで使い切れず。残念ですね~。もう少し考えなくちゃ!

 

パンは昨日の朝買込んだ「DUCHÊNE」(デュシェーヌ)

 

ざく切りでレンジ

 

日本から持ってきました

 

 

ライチは食べ切って

 

モノプリで買った「Lorina」(ロリーナ)

ピンクレモネードです

 

最後まで働いてくれたマスキングテープ

荷造りに手で簡単に切れるのが便利

 

 パリのファミレス「ヒポポタマス」で飲んだFinleyとそっくりの「Lorina」(ロリーナ)は、調べてみると自然食品に拘った製法で作られたレモネード。1895年に創業した会社の商品なので、こちらの方がオリジナルですね。特にこのピンクレモネードは人気があるみたいです。今度パリへ行ったら忘れずに飲んでみようかな。

 

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 ややヘトヘトで帰って参りました。あまりお腹も空いていないので、朝のマルシェで買ったライチとバナナ、ヨーグルトで軽く夕食らしきモノを済ませました。

 

 約750gで1,200円ぐらい。明日の分までありそう

 

ライチだけはBIOじゃないかも

 

 マドレーヌ寺院での開演は20:30です。自由席なので良い所に座りたいと早めにアパルトマンを出ました。メトロを(Place de la Concorde)コンコルド広場で降りると、凱旋門までのイルミネーションが綺麗でしたね。

 

2018年のクリスマスは赤のイルミネーション

 

夜のマドレーヌ寺院に到着

 

 コンコルド広場に背を向け歩くこと約5,6分。夜の「Église de la Madeleine」(マドレーヌ寺院)に着きました。今までにクラッシク・コンサートのために訪れた教会は、4個所。サント・シャペル教会は3段階の席割りでしたが、ここは全席自由。のんびりしていたらズーっと後ろの席になってしまいます。

 

中央に「聖マグダラのマリアの歓喜像」

 

奏者が揃って指揮者を待っています

 

 超簡単なパンフレットは3€

 

 演奏が始まる頃には満席になりましたが、早めに来たお蔭で私達の席は前から3列目。今夜の演目はモーツアルト、シューベルト、パッヘルベル、ヴィヴァルディ等の誰もが知っている名曲ばかり。軽やかなクラッシクの夜を終えて、パリ最終日の幕が降りました。

 

 帰りのエッフェル塔。見納めですね~

 

メトロの広告は遊園地のクリスマス

 

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 「Rue Mouffetard」(ムフタール通り)、今回で終わります。メトロのPlace Monge(モンジュ)駅までもうちょっと。今夜はコンサートがありますからね。アパルトマンで早目の夕食を食べたら、少しでも休憩時間を取りたいところなんです。

 

夕暮れてクリスマスのイルミネーション

 

トリップアドバイザー満点のチョコ屋さん

 

 

 

(多分)日本未上陸のカジュアルファッション

 

ここはオーガニック製品を置く、フランプリ

 

「franprix Noé」がBIOのマーク

 

ここにも「アモリーノ」

 

 この辺りで右折。道なりにメトロの駅に出ました。実はPlace Monge(モンジュ)駅に来たのには、ちょっとしたワケが。激安、健康志向の薬局「Phamacy Monge」(ファーマシー・モンジュ)に寄ってみたかったからなんです。ところが、実際には同じ場所に薬局ではなく化粧品屋さんが・・・。残念ですが移転したのかも知れませんね。

 

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  チーズ屋さんから歩いて「Rue Mouffetard」(ムフタール通り)の3分の1まで来ました。今まではややローカルなお店が多かった。ここから先はどうでしょうか?

 

交差する道路標識をチェックしながら

メトロのPlace Monge(モンジュ)駅を目指します

 

チョコレートの「Jeff de Bruges」(ジェフ・ドゥ・ブルージュ)

 

小さなサロン・ド・テ「LAOUZ」(ラウズ)

 

チョコレート屋さんのもう一軒は「Nicolsen」

 

魚屋さんでは大きな帆立に蟹

 

右:雑貨 左:サロン・ド・テ

 

「DAMMANN」(ダマン・フレール)は老舗紅茶屋の支店

 

 ここまでで、やっと半分過ぎ。チョコレートの「NICOLSEN」(ニコルセン)は地方のチョコレート屋さんでありながら、パリでも有名なアイスクリームのBerthillon(ベルティヨン)と提携しているそうです。。そして「LAOUZ」(ラウズ)はサロンドテと言うよりも、、アルジェリアの高級オリエンタル・ペストリーの会社。パリ市内には幾つかの支店があり、個性的なケーキがウリみたいですね。紅茶好きだし、サロン・ド・テもあるし。もう一度来てみる?と思いつつ、もうちょっと先へ。

 

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 チーズ屋さんを出て、セーヌ河方向にスッと伸びる通りが「Rue Mouffetard」(ムフタール通り)。冬のため早々と暮れがかっていますが、なかなかの人通りですね。さて、どんなお店が並んでいるんでしょうか。

 

案外に狭い通りなんです

 

‶Boucherie″は肉屋さん

 

熱気でガラスが曇っています。美味しそう!

 

バッグばかりのお店

 

「franprix」なのに雑貨が目だっていますね

入ってみれば良かった?

 

 

お客が次から次へと

 

昔ながらの製法で作る発酵バターがウリ

 

 上↑の画像にあるパン屋さんの名前は「フルニー・ド・ムフタール」らしい。幾ら調べても出て来ません。でもね~名前の知らない美味しいパン屋さん、パリにはいっぱいあるんですよね。バターの「beillevaire」(ベイユベール)はさすがに有名。日本にも支店がありますね。

 次回は更にその先を行きます。

 

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