私的パリ案内 -4ページ目

私的パリ案内

大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 最後はジャムやナッツ、そして自分用のお土産で2018年12月の旅レポートも終わります。買いたくなるけど、重いからとやめがちなジャム。ノルマンディールーアンで林檎のジャムを見たら小瓶に手を出してしまいました。だって林檎は特産ですものね。ついでに無花果も。

 

左、林檎ジャム。有塩バターでソテーしてから作ったみたい

 

美味しく頂きました

 

BIOのマルシェで手に入れたマカダミアナッツ

 

こちらも同じマルシェで

 

軽くローストして保存。シリアル+ヨーグルトと共に

 

これは自分用のお土産。BIO石鹸

 

友人にもパリ土産として

 

ダヴィンチのクロ・リュセでマウスパッド

今(2025年)も活躍中

 

蚤の市で。裁縫のパーツを色々

 

 とうとう最後まできました。今までお付合い下さった方々。本当に心から感謝いたします。有難うございました。少しお休みを頂き、改めて記事を整理してから次の旅のレポートに着手したいと思います。応援よろしくお願いします!!

 

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 今回は新たな紅茶のお店「BETJEMAN & BARTON」(ベッジュマン&バートン)を開拓しました。日本にも支店があります。1919年創業と古~い会社らしく、レトロ感のあるお店でした。

 

何年も使い続けられた缶が奥にズラリ

 

100gずつ2種類買って約12€(2018年価格)

 

白い芽が特徴の〝Yin Zhen″(インゼン)

 

4種のフルーツ・ティー

 

 「DAMMANN FRÈRES」(ダマン・フレール)で初めて出会った〝Yin Zhen″(インゼン)。そのスッキリとした香しさにすっかり魅了されました。で、こちらはと言えば。2種共に紅茶自体のクオリティがイマイチ。安いランクを買ったからかな~。

 次にご紹介するのは、「MONOPRIX」(モノプリ)で買った「LOV」です。どうやら「KUSMI TEA」のセカンドラインらしい。日本未上陸で(2018年当時)ほぼ100%に近いBIOです。

 

紅茶の中でイッチバン高かった!一缶約15€

 

ルイボスティーが主体の夜用

 

緑茶・マテを主体にした朝用

 

中はパッカンです

 

 

 青缶は友人へ。黄缶を味わってみると素晴らしい爽やかさではありましたが、フランス人って緑茶の良さを分かってないな~と思うんです。深い味わいの日本茶に馴れている私としては、勿体ない!!

 

 こちら↓は「ギャラリーラファイエット」の1階のスパイス屋さんで買った、可愛い瓶入りの紅茶。期待していなかったのですが、えっ「マリアージュ・フレール」のマルコポーロぐらい美味しい?そんなレベルのように感じました。

 

大きなリーフです!

 

  次はお手軽なパッケージへ。今回もスーパーで色々と調達。選ぶのが大変なぐらい棚にズラリと並んでいますが、ついお馴染さんに手が出ます。

 

「CLIPPER」(クリッパー)イギリス製

 

 

クスミティは日本で買うより、お得

 

中は布のパック。安定の美味しさでした

 

最後に、毎回買うリプトン

 

やっぱり好きですね~

 

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 フランスに来るようになって、元々は好きじゃなかったチーズに目覚めました。何と言っても「Laurent Dubois」(ローラン・デュボア)さんのお蔭ですが、他のチーズ屋さんでも良くレーズンを張り付けたタイプを目にします。今でも日本ではあまり見かけませんね。

 

ムフタール通りの「Androuet」(アンドルーエ)

黒・白レーズンの組合せです

 

色々なナッツを貼り付けたチーズにもトライ!

 

私が最近注目している‶Comte″(コンテ) 

癖がなくてナッツのような香ばしさ

 

↑はスーパーのフランプリ。こちらはマルシェで

 

飲めないのに、おつまみは大好き!

自家製ピクルス(胡瓜とオレンジ人参)と一緒に

 

ルーアンで買ったフランス最古のチーズ

「Pont-l'Evêque」(ポンレヴェック)は400g!

 

 

小さな穴が特徴

早く食べないと熟成が進むようです

 

 お次はお土産として定着しているバター。友人は「ÉCHIRÉ」(エシレ)の無塩を買ってしまいましたが、Doux(無塩)とDemi-Sel(有塩)というフランス語。間違えないように記号として私は覚えています。

 

「エシレ」の上が無塩、下が有塩

 

マルシェで買ったBIOのバターも無塩でした

 

独特の乳臭さもなくマイルドで美味しかった!!

 

こちらは「アンドルーエ}で買った有塩

 

 バターに「Beurre de baratte」とあるのは、ジックリと時間をかけた手づくりに近いバターなんだそうです。「Bordier」(ボルディエ)で見慣れていましたが、初めて知りました!昔ながらの製法なんですね。

 

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 今回は、ご夫婦でパテェシエを営む二つのお店から。一軒目は「MonsieurChocolat」(ムッシュ・ショコラ)。小さなお店ですが地元の人気店のようでした。

 

大好きなレモン・ピールとクッキー

 

 もう一軒は「Marché Convention」(コンヴァンシオン市場)にある「Laurent & Kyoko DUCHÊNE」(ローラン&京子 デュシェーヌ)。評判のクロワッサンも買いましたが、お土産も少しだけ。

 

クリスマス限定のチョコレート

 

肉厚のオレンジ・ピール

 

友人にお土産として、マカロン

現地で選んだので中は忘れました

 

Rouen(ルーアン)ではBIOのヌガーと

 

柔らかくてケーキのような味わいのPain d'épices(パンデピス)

 

Amboise(アンボワーズ)で買ったフロランタン

 

最後は普通に美味しかった空港の「McCafé」

ブラウニーとガトーショコラ

 

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 では今回からはお土産をご紹介。市場通りとして有名な「Rue Montorgueil」(モントルグイユ通り)にある、選りすぐったお菓子のセレクトショップ「Fou de Pâtisserie」(フー・ドゥ・パティスリー)から。人気があるのでR.des Martyrs(マルティー通り)に2号店が出来たそうな。スイーツ激戦区ですけどね~。

 

包装紙がメッチャ可愛い~

 

さすがピエール・エルメ。面白い!

1個、1個の個別包装です

 

 うっかり買ってしまった、マカロン。日本でも売っているのに~と思いつつ、日本では買わないなと考え直して。勿論、美味しかったです。もう一つ。並んでいた前の男性が買ったモノ。しっとりしていて、マドレーヌでもなくフィナンシエでもなく。でも、買って良かった!

 

 

 

 お次は「Pâtisserie Christophe Michalak 」( パティスリー・クリストフ・ミシャラク)。このお店、今は東京表参道にあるらしいです。

 

とってもスッキリしたデザイン

 

これで12€(約1,600円 2018年当時)は安い?

 

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 地下をグルリと回って歩いて。気になったのは、お寿司のお店「SUSHISHOP」とリニューアルした「 McCafé」です。まずはお寿司の方をチェックしてみると。純日本風と言えるような、言えないような・・・。美味しそうでしたが。

 

なぜか握りはサーモンのみ

 

これはチキン

 

サイドメニューが日本と違う?

 

 

お味噌汁

 

温めて食べるのは、うどん又はラーメン?

 

そして、こちらはリニューアルした「 McCafé」

 

↑の写真をアップすると・・・

こんなスイーツ、日本で見たことナイ(価格は2018年当時です)

 

こっちもすごくないですか?

 

 2018年12月の旅のレポートは、ここまでです。今まで訪問して下さった方々に心からお礼申し上げます。もう少しだけ、お土産話が続きます。今暫くお付き合いいただければ幸いです。

 

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 無事に空港に着き、手続きも順調に終わりました。残った時間は地下探索に。新しいお店が出来ているかもと思いながら降りて行けば。前回はほとんど何も無かったブースに新しいお店が。早速、チェックしてみました。

 

今回も割合空いていたので、助かりました!

 

新しくできた「SUSHISHOP」

 

マックはリニューアルした様子

 

「TEPPAN」は日仏を合わせた料理

プロデュースはティエリー・マルクス

 

お馴染みの「PAUL」(ポール)もリニューアル

 

 

フランスのキオスク「RELAY」こちらは変らず~

 

そして、こちらもお馴染

 

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文学フリマ東京40 初の参加です

ブース:東京ビッグサイト南館3-4 ちー16

文学が好きな方、興味のある方、是非遊びにいらしてくださいね!

画像

「Beaupassage」(ボーパッサージュ)を出て、「R.du Bac」(バック通り)をメトロの駅まで戻ります。この辺り、何度か来ているんですね。超老舗のチーズ屋さんの「Barthelemy」(バルテルミー)やら、サロンドショコラで優勝したチョコレート屋さんやら。色々と面白い。一度ゆっくり歩きたいと思っています。

 

日本にも支店がある「ダロワイヨ」

 

こちらは」スーパーの「franprix」(フランプリ)

 

チョコレートの「CHAPON」(シャポン)

 

サロンドショコラで1位。パッケージが可愛い!!

 

フランス人の評価が高めのお鮨屋さん

 

メトロ「バック通り」に着きました

 

 とうとう時間切れです。アパルトマンに戻ったら、すぐに「Montparnasse」(モンパルナス)へタクシーで。そこから「LE BUS-DIRECT」で空港に向かいます。

 

コロナの影響で「LE BUS-DIRECT」は運航を中止し、現在(2025年)は電車利用以外はオペラ座からRoissyBus(ロワッシーバス)でCDG空港へ向かうようになっています。

 

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文学フリマ東京40に初参加します!

ブース:東京ビッグサイト南館3-4 ち―16

文学が好きな方、興味のある方、是非遊びに来て下さいね

画像

 

 では、お料理に参ります。メニューをサッと眺めた限りでは肉ばかりではないんですが。でも肉・肉・肉。当り前ですけどね。ここでもパンは美味しかった!(多分)「THIERRY MARKS」(ティエリー・マルクス)でしょう。今度買いに来ようかな~。

 

メニューの多くに‶boeuf″(牛)の文字

 

焼かなくても、バターがなくても美味しい!

 

牛のリエット

 

くずせば、こんな風

 

牛のタルタルステーキ

 

付合せのポテト、ここでもタップリ

 

二人で分けて。中はほとんどレア

 

デザートに洋梨のタルト

 

お茶はダマンフレール

 

 牛のタルタルがものすごくレアなのに、臭みも無くて意外にペロリでした。付合せの野菜も美味しくて完食。もっとも、それぞれ一皿を二人で、ですが。デザートのタルトも超デカでした。画像で分かるかなと思うんですが、底のパイが固くてパリッパリ。まぁいいでしょう。ご馳走様でした。

 

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 そろそろお昼の時間になりました。選んだお店は「Polmard」(ポルマー)です。もちろん、お初。さすが肉食の国。肉の老舗って、あるのね~。同じ7区ですが、間口の小さな「Bourdonnec」(ブルドネック)で8.000円もする和牛をうっかり買ったことがありましたねぇ・・・。

 

1階は販売ブース

 

階段を上って3階へ。お肉屋さんとは思えないモダンな感じ

 

チラッと見えてるのは毛皮のクッション!

 

 

お肉屋さんのレストランには見えません

 

 

 

 では次回、お食事に入ります。

 

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