パン屋さんの「BO&MIE」(ボエミ)で昼食を摂った後は、Fondation Louis Vuitton(ルイヴィトン美術館)へ。これも事前に日本で調べておきました。昨年はオルセー美術館で特別展の「印象派誕生150周年」を観ました。過去にはゴッホ展もやっていましたね。偶然オーヴェル・シュル・オワーズへ行くのと重なり、感激もひとしおだったのを覚えています。パリの美術館は常設展の他に特別展をやっていることが多いんです。
で、今回は思いがけず面白い美術展を見つけました。なんと!David Hockney(デイヴィッド・ホックニー)展が開催中。絵画のようなイラストのようなポップアートの第一人者。遊び心がいっぱいの彼の絵。いきなりの2日目というのが勿体ない気がしましたが、平日ならば混んでいないだろうと本日に設定しました。
目の前のメトロ1号線で凱旋門まで移動
凱旋門からシャトルバスに乗って
約20分ぐらいで着きました!
やってますね!
長蛇の列じゃなくて良かった
左端がチケットの無い人(私)の列
約20分ぐらい並んで入場
LV美術館専用の小型シャトルバス乗り場は凱旋門の側にあるAv de Friedland(フリードラン通り)にあります。ネットでは予約制だの何だのとありましたが、いつも通りに往復2€(ただし支払いはクレジットのみだと思います)で乗れました。予約ナシで乗れなかった時はメトロ1号線でLes Sablons(レ・サブロン)まで行き、歩くつもりでいました。バスの中から外を見ると、実際に歩いている人々も結構いましたね。
それでは次回からホックニーの作品を色々とご紹介したいと思います。
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