前回は風景を中心に載せましたが、今回はポートレートです。独特な色使い、描いている人の心のうちまでが見えてしまうような筆のタッチ。きっとホックニー自身は意識していないのでは?と私には思えるのですが。
だまし絵のような1枚
Sid and Joni、2005
タイトルのメモ忘れましたが
ダブル・ポートレイトと呼ばれる作品の1枚
好んで描いたのは家族や友人
弟で画家のリチャード・ホックニー
Erica Bolton、2018(Bolton修道院のエリカ)
上の絵は1970年代~80年代のイラストレーターとして有名だったエリカ・ホッパーだろうと思います。若い時は美人でしたが、年をとっても美しいですね~。多作なホックニーらしく、ポートレイトも沢山ありました。次は彼が自由自在に描いた抽象画に移りたいと思います。
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