2018-12-113:お土産から その4ー紅茶 | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 今回は新たな紅茶のお店「BETJEMAN & BARTON」(ベッジュマン&バートン)を開拓しました。日本にも支店があります。1919年創業と古~い会社らしく、レトロ感のあるお店でした。

 

何年も使い続けられた缶が奥にズラリ

 

100gずつ2種類買って約12€(2018年価格)

 

白い芽が特徴の〝Yin Zhen″(インゼン)

 

4種のフルーツ・ティー

 

 「DAMMANN FRÈRES」(ダマン・フレール)で初めて出会った〝Yin Zhen″(インゼン)。そのスッキリとした香しさにすっかり魅了されました。で、こちらはと言えば。2種共に紅茶自体のクオリティがイマイチ。安いランクを買ったからかな~。

 次にご紹介するのは、「MONOPRIX」(モノプリ)で買った「LOV」です。どうやら「KUSMI TEA」のセカンドラインらしい。日本未上陸で(2018年当時)ほぼ100%に近いBIOです。

 

紅茶の中でイッチバン高かった!一缶約15€

 

ルイボスティーが主体の夜用

 

緑茶・マテを主体にした朝用

 

中はパッカンです

 

 

 青缶は友人へ。黄缶を味わってみると素晴らしい爽やかさではありましたが、フランス人って緑茶の良さを分かってないな~と思うんです。深い味わいの日本茶に馴れている私としては、勿体ない!!

 

 こちら↓は「ギャラリーラファイエット」の1階のスパイス屋さんで買った、可愛い瓶入りの紅茶。期待していなかったのですが、えっ「マリアージュ・フレール」のマルコポーロぐらい美味しい?そんなレベルのように感じました。

 

大きなリーフです!

 

  次はお手軽なパッケージへ。今回もスーパーで色々と調達。選ぶのが大変なぐらい棚にズラリと並んでいますが、ついお馴染さんに手が出ます。

 

「CLIPPER」(クリッパー)イギリス製

 

 

クスミティは日本で買うより、お得

 

中は布のパック。安定の美味しさでした

 

最後に、毎回買うリプトン

 

やっぱり好きですね~

 

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