2018-12-112:お土産から その3ーチーズとバター | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
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そんなおばさんの旅レポートです

 フランスに来るようになって、元々は好きじゃなかったチーズに目覚めました。何と言っても「Laurent Dubois」(ローラン・デュボア)さんのお蔭ですが、他のチーズ屋さんでも良くレーズンを張り付けたタイプを目にします。今でも日本ではあまり見かけませんね。

 

ムフタール通りの「Androuet」(アンドルーエ)

黒・白レーズンの組合せです

 

色々なナッツを貼り付けたチーズにもトライ!

 

私が最近注目している‶Comte″(コンテ) 

癖がなくてナッツのような香ばしさ

 

↑はスーパーのフランプリ。こちらはマルシェで

 

飲めないのに、おつまみは大好き!

自家製ピクルス(胡瓜とオレンジ人参)と一緒に

 

ルーアンで買ったフランス最古のチーズ

「Pont-l'Evêque」(ポンレヴェック)は400g!

 

 

小さな穴が特徴

早く食べないと熟成が進むようです

 

 お次はお土産として定着しているバター。友人は「ÉCHIRÉ」(エシレ)の無塩を買ってしまいましたが、Doux(無塩)とDemi-Sel(有塩)というフランス語。間違えないように記号として私は覚えています。

 

「エシレ」の上が無塩、下が有塩

 

マルシェで買ったBIOのバターも無塩でした

 

独特の乳臭さもなくマイルドで美味しかった!!

 

こちらは「アンドルーエ}で買った有塩

 

 バターに「Beurre de baratte」とあるのは、ジックリと時間をかけた手づくりに近いバターなんだそうです。「Bordier」(ボルディエ)で見慣れていましたが、初めて知りました!昔ながらの製法なんですね。

 

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