私的パリ案内 -6ページ目

私的パリ案内

大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 しかし、パリは奥が深いと思いました。チーズ屋さんで「エシレは置いてますか?」と聞けば。この先に「MONOPURIX」(モノプリ)があるよと教えてくれました。「R.Cambronne」(カンブロンヌ通り)の先を右に折れた「R.Lecourbe」(ルクーブ通り)。行く予定も無かったのに、色々なお店がズラ~リ。とっても魅力的な通りでした。

 

「MONOPRIX」の大型店

 

 

入口付近に雑貨と服

 

奥行がスゴイ!

 

日本で買えば倍の値段の「KUSMITEA」

 

 うっかり無塩バターを買った友人のために来ましたが、私は「MONOPRIX」以外のお店に目移り。宿に近いんだもの、もっと早くに来るべきでしたね。

 

コーヒー屋の「CR」 あり

 

こちらも見慣れたチョコレート屋

 

フェリシモの「幸福のチョコレート」で紹介された

ベルギーの「Pralibel」(プラリベル)

 

面白い雑貨ありそうですね!

 

「R.Lecourbe」(ルクーブ通り)は15区です

 

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 今回選んだ「パリ生活社」さんのアパルトマンは退出時間が15:00まで。いつもならばJCBプラザに荷物を置き、最後のパリ歩きを楽しみます。でも便利な場所にあるので、ギリギリまで在室することにしました。まずは徒歩圏内の「R.Cambronne」(カンブロンヌ通り)へ。

 

「MonsieurChocolat」(ムッシュ・ショコラ)

 

 

 

 

 カンブロンヌ通りで見つけておいたお店の一つが、このチョコレート屋さん。ご夫婦で経営していますが、パテェシエの奥様は日本人。2008年にサロンドショコラで賞を取りました。

 

お向かいに大きなお肉屋さん

 

美味しそう!このお店も

お肉関係の賞を取っているみたいです

 

 

左中央↓のステーキ肉

100g約350円ぐらい?(2018年当時)

 

ソーセージも美味しそうです

 

お惣菜もあります

 

私の本命はココ

 

お土産にもぴったりのレーズン・チーズ

 

 ムフタール通りにもあったチーズ屋さんの「Androuet」(アンドルーエ)。ここのレーズン・チーズも美味しいのでゲットして、次へ参ります。

 

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 とうとうパリともお別れの朝が来ました。帰国日の朝食は残り物処分。フェンネルをレンチンして、山葵とお醤油で食べます。来る度に買ってしまうんですが、結局最後まで使い切れず。残念ですね~。もう少し考えなくちゃ!

 

パンは昨日の朝買込んだ「DUCHÊNE」(デュシェーヌ)

 

ざく切りでレンジ

 

日本から持ってきました

 

 

ライチは食べ切って

 

モノプリで買った「Lorina」(ロリーナ)

ピンクレモネードです

 

最後まで働いてくれたマスキングテープ

荷造りに手で簡単に切れるのが便利

 

 パリのファミレス「ヒポポタマス」で飲んだFinleyとそっくりの「Lorina」(ロリーナ)は、調べてみると自然食品に拘った製法で作られたレモネード。1895年に創業した会社の商品なので、こちらの方がオリジナルですね。特にこのピンクレモネードは人気があるみたいです。今度パリへ行ったら忘れずに飲んでみようかな。

 

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 ややヘトヘトで帰って参りました。あまりお腹も空いていないので、朝のマルシェで買ったライチとバナナ、ヨーグルトで軽く夕食らしきモノを済ませました。

 

 約750gで1,200円ぐらい。明日の分までありそう

 

ライチだけはBIOじゃないかも

 

 マドレーヌ寺院での開演は20:30です。自由席なので良い所に座りたいと早めにアパルトマンを出ました。メトロを(Place de la Concorde)コンコルド広場で降りると、凱旋門までのイルミネーションが綺麗でしたね。

 

2018年のクリスマスは赤のイルミネーション

 

夜のマドレーヌ寺院に到着

 

 コンコルド広場に背を向け歩くこと約5,6分。夜の「Église de la Madeleine」(マドレーヌ寺院)に着きました。今までにクラッシク・コンサートのために訪れた教会は、4個所。サント・シャペル教会は3段階の席割りでしたが、ここは全席自由。のんびりしていたらズーっと後ろの席になってしまいます。

 

中央に「聖マグダラのマリアの歓喜像」

 

奏者が揃って指揮者を待っています

 

 超簡単なパンフレットは3€

 

 演奏が始まる頃には満席になりましたが、早めに来たお蔭で私達の席は前から3列目。今夜の演目はモーツアルト、シューベルト、パッヘルベル、ヴィヴァルディ等の誰もが知っている名曲ばかり。軽やかなクラッシクの夜を終えて、パリ最終日の幕が降りました。

 

 帰りのエッフェル塔。見納めですね~

 

メトロの広告は遊園地のクリスマス

 

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 「Rue Mouffetard」(ムフタール通り)、今回で終わります。メトロのPlace Monge(モンジュ)駅までもうちょっと。今夜はコンサートがありますからね。アパルトマンで早目の夕食を食べたら、少しでも休憩時間を取りたいところなんです。

 

夕暮れてクリスマスのイルミネーション

 

トリップアドバイザー満点のチョコ屋さん

 

 

 

(多分)日本未上陸のカジュアルファッション

 

ここはオーガニック製品を置く、フランプリ

 

「franprix Noé」がBIOのマーク

 

ここにも「アモリーノ」

 

 この辺りで右折。道なりにメトロの駅に出ました。実はPlace Monge(モンジュ)駅に来たのには、ちょっとしたワケが。激安、健康志向の薬局「Phamacy Monge」(ファーマシー・モンジュ)に寄ってみたかったからなんです。ところが、実際には同じ場所に薬局ではなく化粧品屋さんが・・・。残念ですが移転したのかも知れませんね。

 

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  チーズ屋さんから歩いて「Rue Mouffetard」(ムフタール通り)の3分の1まで来ました。今まではややローカルなお店が多かった。ここから先はどうでしょうか?

 

交差する道路標識をチェックしながら

メトロのPlace Monge(モンジュ)駅を目指します

 

チョコレートの「Jeff de Bruges」(ジェフ・ドゥ・ブルージュ)

 

小さなサロン・ド・テ「LAOUZ」(ラウズ)

 

チョコレート屋さんのもう一軒は「Nicolsen」

 

魚屋さんでは大きな帆立に蟹

 

右:雑貨 左:サロン・ド・テ

 

「DAMMANN」(ダマン・フレール)は老舗紅茶屋の支店

 

 ここまでで、やっと半分過ぎ。チョコレートの「NICOLSEN」(ニコルセン)は地方のチョコレート屋さんでありながら、パリでも有名なアイスクリームのBerthillon(ベルティヨン)と提携しているそうです。。そして「LAOUZ」(ラウズ)はサロンドテと言うよりも、、アルジェリアの高級オリエンタル・ペストリーの会社。パリ市内には幾つかの支店があり、個性的なケーキがウリみたいですね。紅茶好きだし、サロン・ド・テもあるし。もう一度来てみる?と思いつつ、もうちょっと先へ。

 

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 チーズ屋さんを出て、セーヌ河方向にスッと伸びる通りが「Rue Mouffetard」(ムフタール通り)。冬のため早々と暮れがかっていますが、なかなかの人通りですね。さて、どんなお店が並んでいるんでしょうか。

 

案外に狭い通りなんです

 

‶Boucherie″は肉屋さん

 

熱気でガラスが曇っています。美味しそう!

 

バッグばかりのお店

 

「franprix」なのに雑貨が目だっていますね

入ってみれば良かった?

 

 

お客が次から次へと

 

昔ながらの製法で作る発酵バターがウリ

 

 上↑の画像にあるパン屋さんの名前は「フルニー・ド・ムフタール」らしい。幾ら調べても出て来ません。でもね~名前の知らない美味しいパン屋さん、パリにはいっぱいあるんですよね。バターの「beillevaire」(ベイユベール)はさすがに有名。日本にも支店がありますね。

 次回は更にその先を行きます。

 

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 今年(2018年)5月に友人と別行動で来た「Rue Mouffetard」(ムフタール通り)。あの時はちょっと齧っただけ。今回はずーっとと歩いてみたいと思っています。パリでも最古の市場通り。その入口にあるのがチーズ専門店の「Androuet」(アンドルーエ)。こちらも100年以上の歴史があるんです。

 

間口はちっさいんです

 

量り売りはKg単位

お好きな量を切って貰えます

 

 

 

初めて見たフルーツのパテ

チーズと合わせたら美味しそう!

 

1Kgが2,500円~一切れ幾ら?

美味しそうですね~

 

ヨーグルトもスーパーより高いわ~

 

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  クリスマスが近づけば日本のデパートと同じようにパリでも装飾にリキが入ります。毎年評判なのがギャラリーラファイエットプランタンはどうなの?と、昼食を兼ねてやって参りました。もう4年ぐらい前になりますが、150周年記念の時は壁に星の王子様。とってもステキでしたね!

 

古い画像引っ張り出して来ました

クラシックで美しい!

 

 

「Printemps」(プランタン)クリスマス2018

 

 

 

 

 

 

  プランタンのショーウインドウ、いかがでしたでしょうか?大勢の大人や子供たちが楽しそうに眺めていましたが、私達は海底を舞台にしたお話が100%理解できず。ちょっと残念。

 

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 では、La Viande par Akrame(ラ・ヴィアンド・アクラム)でのお料理を。前菜から一つずつ。メインから一つづつを選んだ私達。デザートは食後に考えることにしました。果たして、お腹がどこでイッパイになるか?

 

お水はエヴィアン、そしてパンは

Gontran Cherrierゴントラン・シエリエ)

 

卵入り‶Lentilles″のサラダには豆がいっぱい!

中に半熟卵が隠れています

 

「これだよ。」とわざわざ見せてくれた、レンズ豆

 

友人は南瓜のスープ

 

お隣は人気のバーガー(撮らせて頂きました)

 

エッフェル塔を眺めながら食事が出来るんです!

 

 今回は行く先々で美味しいパンに出会いました。買えば持て余すほど大きな田舎パン。買うよりも、こういう所で味わうのも悪くないな~と思った次第です。

 次に、メインは私が牛ステーキ。友人はラムにしました。量的にはタップリ。でも野菜の付け合わせがナイ。確かにボリュームいっぱいの皮付きポテトフライは美味しいですよ。でも、もう少し彩り良くした方がいいと思うんですよね。体にも優しいですから。

 

ミディアムで頼んだ、牛ステーキ

 

肉汁がスゴイけど、かなり固い赤肉

 

これ一人分ですから!

 

お隣はジル・マルシャル(又はミシャラク?)のデザート

 

 お隣のデザートがすっごく美味しそうでしたねぇ。でも、前菜とお肉だけでお腹いっぱいになりました。デザートまで辿り着くにはバーガーにした方がいいのかな~。今パリで流行っているらしいですよ。

 

美しい包装紙

 

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