私的パリ案内 -7ページ目

私的パリ案内

大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 R.des Dames(ダム通り)の散策からPl.de Clichy(クリシー広場)に移動してメトロに。向ったのは「Printemps du Gout」(プランタン・デ・グー) です。2018年1月。デパート・プランタンの7・8階に食品に特化した売り場が出来ました。5月にも来ましたね。友人との待合せにはピッタリ。一度、ここで食事したかったんです!

 

クリスマスバージョンのエントランス

 

エレベーターの中も!

 

 

 食材を売るお店と、その食材を使った料理を出すお店が(確か)3店舗。その中でも肉料理が専門の「La Viandepar Akrame」(ラ・ヴィアンド・アクラム)へ。混んでいたので約20分ほど並びました。

 

ほとんど、このおじ様がサーヴィス

 

アラカルトのメニューはこんな感じ

 

セットメニュー

 

デザート

 

 セットにすれば、早いし安いんです。でも好きにお料理を選べない。折角だもの、自分で美味しいと思うモノを食べたいよね。という事でアラカルト注文しました。お料理は次回に。

 

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  「R.des Dames」(ダム通り)から右折して、R.Biot(ビオ通り)に入りました。角のパン屋さんで何か買おうかな~と入って見たら、すっごい人気。そろそろ待ち合わせの時間も気になります。何も買わずに出て来ましたが、フラリと歩いていて、こんなお店に出会ったら嬉しいものですね。

 

お店の名前は?

 

ふわふわのドーナツ、買いたかった!!

 

オーソドックスなケーキもいいな~

 

 はぁ~、歩きに歩いて「WEPLER」(ウェプレール)に辿り着きました。目の前にはメトロPl.de Clichy(クリシー広場)。2年前にはここでお昼を食べましたね。100年以上続くビストロ。ピカソやロートレック、ヘンリー・ミラー等が食事を楽しんだお店です。

 

「WEPLER」の詳しいお話は↓こちら

貼り付け元  <https://ameblo.jp/nsmrmr2383/entry-12314979010.html>

 

赤い庇がトレードマーク

 

知らなかった!

店頭でテイクアウトのサンドイッチ等も売っているんだ

 

や~っと、着きました!

 

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 今回で「R.des Dames」(ダム通り)も終わりになります。長かった割に、ど~だろう?って思うんですよね。確かに美味しそうなビストロやパン屋さん等々ありましたが、わざわざ来るかなって。この辺りに宿を取れば別ですが。日常使いには確かに便利でお値段も安め。パリ在住の方の目線は旅人とちょっと違うかも?そんな感想を持ちました。

 

2軒目の和食屋さん

 

更にもう一軒(日本人の経営ではないような)

 

カジュアルなファッションとインテリアのお店

 

 

アクセサリー

 

ちょっと良さげなデリのお店

 

 

 

 この↑壁画を見た所で、挫折。もう少しでモンマルトルの墓地なんですが。今まで歩き続けた「R.des Dames」(ダム通り)を背に右折。メトロPl.de Clichy(クリシー広場)に向かいました。

 

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 線路を下に見ながら橋を渡って、「R.des Dames」(ダム通り)の後半に入ります。またまた今回も半分こ。本当に長いんですわ~。こうなったら意地で歩き切りたいところですが・・・。

 

橋の真ん中で

なんだろ?と下を覗き込めば線路

 

橋を渡りきって、タイ料理店

 

ここにも「franprix」(フランプリ)

 

この本屋さん、‶Mangas‴が沢山!

 

ヨーロッパ漫画のレジェンド?

 

 

出店予定のバーガー屋さん、なんか良さそう

 

小さいけど、フランス産に特化したお店

 

 

この次でオシマイです。

 

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 今回は‶St.Lazare″(サンラザール駅)から出ている線路との交差する所までをご紹介。それでも「R.des Dames」(ダム通り)のまだ半分。少し疲れて来ました。

 

おっ、良さげなパン屋さん

 

お値段安め?

 

フランも、この大きさで一切れ約300円(2018年当時)

 

マカロンもやすっ!

 

ここも美術学校のアトリエ

 

ビストロに

 

レストラン

 

私でもかなり読めますね

ヴシソワーズ・タルタル・フォンダンショコラ・・・

 

ここまで来て、丁度真ん中

 

両側の柵の下を見下ろせば

ちょっと分かりずらいけれど、線路でした!

 

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 「R.des Dames」(ダム通り)はメトロVilliers(ヴィリエ)の駅から、画家のドガや作家のスタンダールが眠る「Cimetière de Montmartre」(モンマルトルの墓地)まで長~く続いています。まずは歩いて見ようと思います。

 

のっけから和食屋さん

 

ペット用品店(犬・猫専門?)

 

美術学校のアトリエ?

 

イタリアン

 

アクセサリー

 

このバーガー屋さんはトリップアドバイザーの評価4.5

 

値段やや高目です(2018年当時)

 

 ここまでのところ、美術から鬘等の色々なアトリエが多い通りでした。その合間にレストランやカフェ。う~む、この先はどうなんでしょうか?次回に続きます。

 

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 「セルニュスキ美術館」には振られてしまいましたが、もう一つ。パリの下町を走る「Rue des Dames」(ダム通り)。パリ在住の方が‟この通りが面白い!”と書いていたんですね。そこで早速向かいました。

 

モンソー生花店の左脇を行き、

 

途中に、人気急上昇のベーグル屋さん「BAGELSTEIN」

 

 

メトロの駅まで戻って、

 

交差点を右方向へ曲がって、すぐ

 

 ダム通りの手前に「MONOPRIX」(モノプリ)がありました。雑貨や衣服と食品館は別になっている大型店です。友人がエシレの無塩を買ちゃったでしょ。デミ・セル(有塩)ないかな~自分用にも欲しいしと思って、入ってみました。

 

こちらが食品館だったかと

 

パッションフルーツやライチに柿まで!

 

 

(下町だから?)エシレ沢山ありました。ほどほどに手に入ったのでホッ。ではダム通りに向かいます。

 

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 2年前、京都最古の禅寺「建仁寺」で観た俵屋宗達「風神雷神図屏風」はレプリカ。その実物が、このセルニュスキ美術館で先週まで展示されていたんですね。絵が傷むので展示期間がすっごく短い。今回は「蔦の細道図屏風」。日仏友好160周年の記念行事の一環なんです。

 で、チケット売り場のカウンターへ行って、「蔦の細道図屏風」は大作なので2部に分けての展示と分かりました。ところが今日は入替でお休み。あ~あ、なんてツイテナイ。仕方なく常設展を観ました。無料です・・・。

 

階段を上がった2階に、デンと

 

アジアと言っても、インドより西のような

 

これは中国?

 

兵馬俑坑(へいばようこう)からの発掘品のような

 

時代背景が分からないけど、やっぱり中国?

 

流石に、これは20世紀

 

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 マルシェからアパルトマンに帰宅して。ここから先は友人と別行動。私はお初の「Musée Cernuschi」(セルニュスキ美術館)へ。別名、パリ市立アジア芸術美術館です。

 友人は最後のお買い物へ。そう言えば先日、彼女がエシレ・バター「beurre doux」(無塩)をお土産に買ってしまいました。無塩はお菓子作りなんかに良く使います。パンに塗る等、有塩を買う場合は「demi-sel」。どちらも美味しいですけどね。

 

美術館への最寄り駅はメトロの‶Villiers″(ヴィリエ)

 

Parc de Monceau(モンソー公園)の中にあります

(案内板の最下段)

 

王族が18世紀に造園、フランス革命で国営に

 

 耳慣れない「Musée Cernuschi」(セルニュスキ美術館)へ来た目的は‶Trésor Kyoto″(京都の宝)展のため。日本でも公開されることが少ない俵屋宗達「蔦の細道図屏風」を観たかったからなんです。

 

エントランスからリキ入ってますね~

 

 

 

 

 

 では次回、中に入ります。 

 


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 わざわざ「Marché Convention」(コンヴァンシオンの朝市)に来たのは、パティスリーであり、ショコラトリーでもある「Laurent & Kyoko DUCHÊNE」(ローラン&京子 デュシェーヌ)もお目当てだからです。パリ滞在も最後に近いとなれば、心配なのはお土産。日本人のスタッフがいて安心してお買い物が出来るし、美味しいのに割安感があるんですね。

 

コンヴァシオン店は

Kyokoさんが仕切っているようです

 

クロワッサンのコンテストで優勝

 

美味しそうですね~

 

 

 

クリスマスバージョンのお菓子達

 

パリ市内には3店舗(パンフから)

 

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