今朝、パパの病院に荷物を届けに行きました。

そしたら、熱が40度げっそり

今朝熱が下がったと思ったら、9時頃急に上がったと言ってました。

またポートの感染じゃないといいんだけどなたらーっ(汗)

もしくは腹膜炎じゃなければいいんだけどたらーっ(汗)たらーっ(汗)。。。。

今日のCTの結果と熱の原因を培養検査で調べているそうなので、その結果も併せて聞きたくて、

明日の13時に先生とアポを取りました。

会社のランチ時間に抜け出して行って来ます。

ドキドキするけど、しっかりと聞いて今出来る最善の策を考えて貰うようお願いしてみるつもりです。

とにかく、パパが楽になりますように。

昨夜から痛みと何回もの嘔吐で苦しんでいたようです。

痛み止めに、吐き気止め、解熱剤に抗生剤、少し脱水気味だからと水分補給、ありとあらゆる点滴をしています。

私が行った時はとにかく身体が熱い熱いと言っていて、水とカルピスを買ってきて、と頼まれました。

もう水分すら受け付けない身体になってるので、うがいだけですが、

カルピスを口に含んだ時、「あ~美味しい」と嬉しそうな表情のパパでした。

こんなに苦しい事ばかりだけど、ちょっとでも幸せな事があって良かったね、パパぴかぴか(新しい)

そう心の中で思っていたら、うるっときてしまいましたたらーっ(汗)

「たまに間違えて飲んじゃう時あるんだよねーあせあせそうすると吐いちゃうんだけどねあせあせ(飛び散る汗)」っとちょっと笑いながら言っていたパパでした。

本当に本当に強いな、っと改めて思いますぴかぴか(新しい)(これを書いている今も何だか涙が出ちゃいます。パパの頑張りに。)

どうか熱が下がりますように。

明日、良い話が聞けますように。

応援ありがとうございます揺れるハート


東大のI先生に診察して貰いました。

「血液検査上も特に大きな異常はなく、レントゲンでも詰まっているところはないので、ご自宅に帰られてもいいのですが、ご本人もしんどそうですし、症状が治まるまで少し入院しましょうか」

特に大きな問題は起きていない事に安心しました。

パパは入院したくないだろけど、「でも家にいても何にも出来ないし、〇子が疲れちゃうしね」と相変わらず優しい気配りをしてくれるパパでした。

「何も出来なくてもいいんだよ。でも病院の方が安心かな。私もパパが具合悪くなるとあたふたしちゃって・・・ごめんね」そう答えました。

I先生から、結局原因は癌性腹膜炎からくるもので、何処の病院でも対処法は一緒だから、こういった場合にすぐ入院出来る病院を地元で探しておいた方がいいんじゃないですかね?と言われちょっとショック。

いつものように穏やかな口調だったけど、先生も臨床治療を受けている大人数の患者さんを診ているんだもんなーお忙しいよな。。。。

わざわざ遠方から来るのも大変だろうから、と言う先生の配慮かもしれませんが・・・・。

でも、パパはI先生がいいんだよね。

東大がいいんじゃなくて、I先生に可能な限り診て貰いたいんだよね。

訪問看護師さんにこの事を相談すると、やはり地元の病院と言うと、以前パパが通院したり入院していたY病院しかないらしい。

パパは本当にそこの病院が嫌で、「ここにいたら殺される!!!」と言って転院したくらい。

でもそこ以外はないと言う。

訪問看護師さんから

「そこまで信頼出来る先生に出逢えたって言うのもそうそうないから、ここは先生がいいんです、とか上手く言って、これからもI先生に診て貰ったらどうかしら?ご本人もそれが一番の望みなんだから。奥さんからも先生に事情を話して頼んでみたらどうかな?」

とアドバイスが。

そっか、そうやってもう緩和ケアのみ、ってなるまでなんとかお願いしてみればいいのか!!

そう思えたらスッキリしました。

今回も東大は満床で関連病院のH病院に入院。

病院に着く頃、寒気がすると言い出し、熱を測ると案の定38度。

一つ落ち着けば、また何かが起こり辛いよね、パパ。

パパが希望しているPTEGという管の事をI先生に話してみたら、

「でも腸液は今の管で排出されているので、また新たに管を・・・というのもあまり意味がないのかなと。吐いても出てくるものってそんなないですよね?」

「はい、でも嘔気が酷くて辛いんです」とパパ。

H病院の主治医にもう一度この事をお願いしてみると、

「明日CTを撮るので、その状態をみて何が出来るか考えてみましょう」というお返事でした。

どうかパパの吐き気が治まる処置が見つかりますように。
昨朝も調子悪そうなパパでしたが、取りあえず1人でも大丈夫そうだったので、私は出社しました。

出社したら、仕事が山積み~冷や汗

夜帰宅すると、ソファに座ってテレビを観ていたパパ。

その姿を見て取りあえず、ホッとしました。

しかも夜御飯も作ってくれていた~ぴかぴか(新しい)

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炒め物、卵焼き、お味噌汁ぴかぴか(新しい)

感謝して有り難く頂きました。

パパ、美味しかったよ。ありがとう揺れるハート

昨日は吐き気はなかったものの、相変わらず痛みが辛いと言ってました。

肩から腰にかけて。

特に腰は痛く、もう長く立ってはいられないそうたらーっ(汗)

「体力つけなきゃ」

そう言ってるパパですが、そんなに頑張らなくていいんだよ、っと思う私です。

お腹も腫瘍のせいでかかなり硬くなっていて、前かがみでしか歩けません。

そのせいで腰が痛いのかな。

寝る前、「もう運転は無理かな。廃車にしようかな。」と言ってました。

「今は退院したばかりだし、これからまた動けるようになって運転出来るかもしれないよ。もうちょっと待ってみたらどうかな?」

そう言ってみたけど、返答はありませんでした。

車がなくなったら、何だかいよいよか・・・っという感じがして恐いです。

いつかまた3人でお出掛けできる日が来る!そう思いたいのです。

遠出なんかじゃなくていい。

近場のスーパーでいいから。

まだまだ3人での外出を諦めていない私です。

今日のパパはどうかな。

今月13日は保育園最後の運動会。

パパも私も、こんな調子だから行けるかどうか気になるところですが・・・

何とかしてパパに見てもらいたいな。

パパの身体、頑張って!
パパ、また今朝吐いた。

どうやら夜中からムカムカしていたらしい。。。

今日はラウンド1に行って、一緒に餃子作ろうね、ってパパとちーで約束してたけど、残念ながら無理。。。。

家でまったりな我が家です。

ちーを何処かに連れ出して、パパ一人でもなんとかなりそうだけど、パパは3人でいたいって言うしね。。。。。

ちーは一日中家にいることってないから、耐えられるかな。

パパは明日行こうね、って言ってたけど。

パパの吐き気、治まりますように。

明日ラウンド1に3人で行けたらいいね。
昨日退院して自宅に着いてからも、あまり体調良くなかったパパ。

「胸焼けのような感じ。ムカムカする」っと言って、殆ど会話のなかった私達・・・。

それでも、ちーが帰ってくると、パパの表情も変わりました。

あの笑顔で走って、「パパ~~~~」なんて来られたら、元気も出てくるよね。

やっぱりちーのパワーは凄いな。

パパの胆汁パウチ(袋)に排出されている胆汁を見て、「お腹から出てくるやつでしょ??」と。
(濃い黄色の胆汁、腸液が出ています)

パパに管がついていたって、袋を下げていたって、ちーは特別視しません。

子供の順応性には毎回驚かされます。

でもちーはちゃんと分かっているんです。

「パパのここ(右胸)には針が刺さっているから、触っちゃいけないんだよね!」

「パパのバッグには大切なお薬が入っているから、お友達が触ろうとしたら、ダメ!!ってちー、守るから!!」

とっても大切な事をパパのお陰で学ばせてもらっているね、ちー。

私達がお風呂に入った後、

「あっ、俺も入るからお湯捨てないで~、あっ、もう湯船に浸かれないんだった」とパパ。

そうなんです。今回管をつけた事によって、もう湯船には入れなくなってしまったんです。
(Anneさんも、この処置をした時に、こんな事書いていたな~と思い出しました。)

今回、また管が身体に増え、パパの負担も大きいはずです。

輸液プラス胆汁パウチが常に一緒。

身体に管が2本ついている。

胆汁も1日700ミリリットルくらい出るので、数回捨てなければなりません。

それでも、私に泣き言や不平・不満を一言も言わないパパ。

パパ自身では色んな思いを抱えているんだろうけど、きちんと受け入れているパパ。

本当に強い人だな~と思います。

パパがシャワーからあがった後、「あ!!!○子、大変!ティッシュ持ってきて!!!」と。

4月以降、ストマからは何も出てこなくなったので(大腸閉塞の為)、今までパウチではなくガーゼを当てていただけでしたが、

便ではなく、薄茶色い消化液のような物がどんどん出てきて・・・・・

「ここにきて、再度パウチもかよ・・・・・」と疲れきったような声で言ってました。

(パウチの交換はパパが自分でやってますが、見てるだけでも大変そうです。)

そして夜中・・・

ふと目を覚ますと、パパがうずくまっていました。

「どうした?大丈夫?」

「管のところが痛い」と寝れない様子。

色々と体勢を変えていましたが、辛そうでした。

パパがそんな状態だったので、私も熟睡出来ず・・・・・

朝もパパは寝ていましたが、「大丈夫だから、寝ていればいいだけだから」と会社を休もうとした私に言いました。

さっき、パパから

「すいません、ちょっと何も出来ません」

とメールがあったので、心配で電話しました。

そしたら、やっぱり気持ち悪いとの事・・・。

訪問看護や往診お願いしようか?と聞いても、「いい、大丈夫」の一点張り。

でもこちらとしては少しでも辛い症状は抑えてあげたい、何か対処療法はないか、そう思い、

東大のI先生に電話してみました。

「今回管を入れたので、腸液や胆汁は溜まってはいないと思いますから、往診の先生に相談して吐き気止めの点滴をして貰うのはどうでしょうかね」と仰っていました。

私もそれがいいと思うんだけどな。。。。。

何故だかパパは拒みます。

スピリチュアルヒーラーさんからは、心配しすぎない、構わない、パパがそれでいいって言うならいいんじゃない???っていつも言われるんですが、結局、I先生や訪問看護師さんに電話して、何とかパパの苦痛を取り除いてあげたいと思ってしまう私です。

お節介なのかな???構いすぎなのかな???

でも私だったら、薬を使ってなるべく楽に過ごしたい。吐き気止めで楽になるなら、その方がいいじゃない?って思うんです。

せっかく退院してきたけど、3人で楽しく・・・・とはなかなかいきません。

家事もてんこもり・・・・・

寝不足で疲れた・・・・

でも、一番辛いパパの前で泣き言や弱音も吐けない・・・・

なので、こちらで吐き出しました(いつものごとく)

長い日記を読んで下さりありがとうございます。

先週土曜日(9/22)はパパの43歳の誕生日でしたぴかぴか(新しい)

再発が分かってもうすぐ一年。

主治医からは、余命は誰にも分かりませんが、恐らく半年くらいでしょう。。。一年は難しいかと思います、と言われていたから、

パパが無事誕生日を迎えられて、本当に本当に嬉しかったですわーい(嬉しい顔)

やっぱりパパは奇跡の人だグッド(上向き矢印)

この日もちーと一緒にお見舞いに行きました。

ホールケーキとプレゼントを持って。

病院に着くと、パパは談話室で待っていてくれました。

パパを見つけるなり、「パパ~~~~走る人」と走っていくちー。

ロウソクの用意もしたのに、病院だからとつけられず・・・ちょっと残念でしたが、

それでもケーキを囲んでハッピーバースディ♪の歌を歌ってお祝い。

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ちーと私からのお手紙、そしてプレゼントのダウンも渡すと、パパとっても喜んでくれました。

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「ちーが選んだんだよわーい(嬉しい顔)

そういうと、更に嬉しそうなパパ。

また一つ管がついてしまったけど、こうして誕生日を祝えて、本当に幸せなひと時でした。

パパ、43歳になれて本当に良かったね。

パパとバイバイして、病院を出ると、またちーが泣いてしまい、

「パパが見えなくなっちゃったーーーー泣き顔」と悲しそうに涙してました。

ちーの涙を見ると切ないけど、ちーなりに今の現実を受け入れなくていけません。

ママは見守るし応援はするよ。だけど、自分でしっかりと受け入れるんだよ、っと思う母でした。

夜、義父から電話があり、「今日は誕生日なんだよな、無事迎えられて良かった」という言葉に義父の思いが伝わってきて、涙が出ましたたらーっ(汗)

そしてパパからメールが。

「今日は来てくれてありがとう。ちーも○子もたくさん愛してくれてありがとう。ちーが元気でよかったです。
早く3人の生活に戻りたいです。来年も祝ってください」

最後の「来年も」の文字に、色んな思いが込み上げ、涙が止まりませんでした。

でもパパが喜んでくれて良かった。

幸せな1日をありがとうございますハート
パパを43歳にしてくれてありがとうございますぴかぴか(新しい)

昨夜、8時半頃パパから電話がありました。

まだ傷口に痛みがある。ロキソニンはあまり効かないからボルタレンに変えて貰ったよ。
でもだいぶ痛みも引いてきたから大丈夫だよ。そっちは変わりない???

電話出来るくらいだから、だいぶ復活してきたんだろうなーとは思ってましたが、声も元気でしたアップ

ただ・・・

パパから電話が掛かってきた途端、ちーが荒れ始め・・・ダウン

(その時、ちょうどテレビでゲームをしていたのですが)

「ママがちーの側で、電話するからビリになっちゃったじゃん!!!!」

「ママの声が大きくて聞こえなかったから一番になれなかった!!!」

「さっきは一番になれたのに!もうやだ!!!!!!」

凄い叫びようで。泣きながら叫んでいるって感じ。。。。

私はすぐ隣の部屋に移動し、パパと電話で話してたんだけど、それでも

「ママの声うるさい!!!ゲームが出来ない!!!!」と泣いて訴えてくる。

パパにも勿論聞こえて、「ちーどうしたの???」っと。

事情を説明すると、「ほっとくしかないかな」

「ちー、パパとお話する???」って聞いても、

「ママがうるさいから、負けた、ギャーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」と暴れる始末。。。。

結局ちーはパパとは話しませんでした。

その後、ちーを抱きしめてどうしてそんなに泣いたのか聞いてみようとしたら、

「ママ、触らないで!!!」と泣きながら言われ。

とにかく手足をバタバタしながら喚く喚く。

じーじが小さい声で

「パパから電話だっていうのを聞いて、パパを思い出しちゃったんだよ。だけどそれを言えなくて違う理由をつけて泣いているんだよ、可哀想に」って言ってました。

そんな様な気もするし、たまたまそのタイミングだったような気もするし・・・分からないなあ・・・。

でももしパパの事であっても、これはどうする事も出来ない、結局はちー自身で受け入れて乗り越えていくしかないのかな~と思うけど、どうなんだろう。。。。

パパには自分のせいで・・・なんて思って欲しくないから、メールして

「取りあえず今スイカ食べて落ち着いたよ。まあ、あんな癇癪起こすくらい身体が元気って事で良しとしようと思うよ~~~~」

と、伝えました。

パパから返事が来て、

「泣いても笑っても元気ならいいです」とパパらしい文章でした。

久々の大癇癪。しまいには「パパがこのゲーム買ってきたからいけないんだ」とまで言っていて。

でも落ち着いて来たときに、「何で泣いちゃったのかな?」って聞いたら、

「ちー、間違えて泣いちゃったの。」っと言っていた。。。

????ちょっと意味が分からないけど。

まあどちらにしても泣きたい、我が儘言いたい気分だったんだろうな。

でも、それを優しく包む事の出来なかった私。。。

最終版はイライラしちゃって、「そんなに泣き止まないなら、ゲームやめなさい!お庭に出て行きなさい!!!」と声を荒げてしまい・・・・・爆弾

ドッと疲れた昨日の夜でした。ガーン

まあ生まれた時から癇癪持ちだから、今に始まった事じゃあないんですけどね。

しくしく泣かれると胸が痛むけど、ギャーっていう癇癪はイライラが出てしまう、、まだまだ未熟な母です。しょぼん

3連休最終日は、パパのお見舞いはお休みし自分の時間を満喫しました。
パパの体調も安定していたし、自分の心身を可愛がる事も大事指でOK
(でも、この日のパパは、傷口の痛みと格闘していたそうな・・・ふらふらあせあせ(飛び散る汗)

先ずは、ちーの保育園で一番最初に担任だったI先生とランチ。

I先生とは違う園になってしまいましたが、それでも年賀状のやり取りをしたり、パパの事をメールでお知らせしたりしています。

何度かサプライズで我が家まで来て下さり、プレゼントを持って励まして下さった事も・・・。

担任だった時もとても親身になって下さる先生。

そして何より明るくって会って話すだけで元気が出る先生。

そんな先生とゆっくりお話したくて、私からお誘いしました。

パパの事はある程度話してはいましたが、今の状況を伝えると泣きながら励ましてくれたI先生ぴかぴか(新しい)

私まで泣いてしまいました。

とても情に厚い方だなあ・・・っと、ますます好感度アップグッド(上向き矢印)

「パパが病気になった事は悲しい事ではあるけど、パパがパチンコだ~飲みだ~って年中いない家もあるんだから。パパは優しいし、ちーちゃんもそこから学べるものがいっぱいあると思うよ。優しい心が育つよ芽

「ママは心配性だけど、ちーは大丈夫だから。もっとちーの力を信じた方がいいよ。

例えばちーの前に石があっても、それをママがどけて転ばないようにするんじゃなくて、ちーが転んでも自分で起き上がる力をつけていって欲しいの。
だから、心配したり手を掛けすぎるのはよくないよ」

この言葉に、心打たれるものがありました。

「色んな意見があると思うけど、保育園っ子は生きる力が凄くついてるよ~たくましいよ手(グー)

そう、ちーにはたくましく育って欲しい。

パパも昔から言っていた。

転んでも手を貸さない。自分で起きてごらん、そうそう、そうだよ、ほら出来た!自分で起き上がれた!凄いね!

ちーが転んだ時、いつもパパはそう言っていた。赤ちゃんの時もね。

そしてI先生が

「とにかく先の事は考えない。人の明日なんて誰にも分からないんだから。今を見つめてね。

心配したらパパの病気が良くなるなら沢山心配すればいいけど、そうじゃないんだから、心配する必要はない、応援だけしてあげればいいよ」

う~ん、スピリチュアルヒーラーの方が言っている事と同じだな~~~。

I先生とのランチは、それはそれはとても貴重な数時間でしたぴかぴか(新しい)

そして、その後は、スピリチュアルヒーラーさんの施療を受けに行きました。

今回も1時間以上マッサージして貰いながら、色んなお話をし・・・・。

泣かずに笑いながらマッサージ受けたの、今回が初めてじゃなかったかな???

「もうね、パパの事を心配するのはやめました。

先ずは自分。自分を大事に。

自分がとても疲れてるな~って感じたから、今日のお見舞いはお休みし、自分の好きな事をする日にしようって決めたんです。

で、ここに来ました。」

「え~~~変わったじゃーーーーん!こんなに早く変わって凄いじゃん!!」

「Nちゃんのお陰!(施術して下さる方)まあ、また心配しちゃうだろうけどね、あっかんべー

「その時はその時!」

素敵な方々と過ごした1日。

1人で痛みに耐えてくれたパパ、ちーを遊びに連れて行ってくれた妹夫婦、「ママがいいーー」と言いながら、ちゃんと妹夫婦と遊んでくれたちーに感謝です。ぴかぴか(新しい)

そしてI先生やヒーラーNちゃんにもぴかぴか(新しい)

ありがとうございます揺れるハート


ペタしてね

この日もちーと2人でお見舞いに行きました。

病室に入ると、ちょっと辛そうな表情のパパ涙

今回処置したところの傷口が痛いそうで・・・

「今ロキソニン飲んだんだもうやだ~(悲しい顔)」っと言ってました。

でも、そんな言葉は構わず、「パパ~~~わーい(嬉しい顔)」とニコニコ顔でベッドに飛び乗るちー。

パパもちーの前では、笑顔指でOK

やっぱりちーのパワーは凄いなあ~ぴかぴか(新しい)

薬もだんだん効いてきて、この日もちーとパパは仲良くベッドの上で遊んだのでした。



帰りは、一階ロビーまで降りてきてお見送りしてくれたパパ。

この日もパパと別れた後、泣いてしまったちーでした。

昨日のちーの涙を見て、なんとも切ない気持ちになり、ちーが喜ぶ事をしてあげたいなと思い・・・。

この日の朝、保育園で一番仲良く遊んでいる男の子達のママ二人にメール。

「突然ですが、今夜一緒に夜御飯どうですか???」

そんな本当に突然の誘いにも関わらず、お二人とも「OK!OK」のお返事!

ちーにその事を伝えると大喜びグッド(上向き矢印)

パパにも「今日ねーOくんとYくんと一緒に御飯食べるんだよーーー目がハート」と嬉しそうに伝えてました。

お友達とは地元ステーキ屋さんに7時半集合。

両手に花??のちーは、面白い事をしてくれるお友達に大笑いわーい(嬉しい顔)

本当に楽しそうで、ケラケラ笑っているちーを見て安心しました。

そして私自身もママトークを楽しんじゃいまして。。。。

話は止まらない止まらない~~~グッド(上向き矢印)

気がつくと、10時を回っていました。

「また気軽に誘ってね~~~」なんて言って下さり、嬉しかったです。

お友達に助けられましたぴかぴか(新しい)

Oくん、Yくん、楽しい夜をありがとうハート達(複数ハート)



昨日のパパは、私がいる間中ずっと起きていて、話をする事が出来ました。

「今日は不燃ごみの日だったけど、出した~???」なんて事を心配するくらいだから、だいぶ回復したんだと思いますウッシッシ

トイレも1人で行けるようになりました。

処置後、初めて水分(アクエリアス)を取りました。

飲むとゲップが結構出るものの、吐く事はありませんでした。

主治医に、「流動食とか召し上がりますか?」との質問に、「はい、お願いします」と答えていました。

主治医(連携病院の)に今の状態を教えて貰いました。

肝臓と、胆管の数値はだいぶ下がってきました。

熱もないし、いい傾向ですね。

ただ、CRP(炎症度)が上がってきているのが気になります。

木曜日にもう一度採血するので、CRPが落ち着いていたら、金曜日以降、東大病院に戻るという方向を考えています。

若い先生ですが、とてもしっかりされていて優しい方でした。

CRPは気になりますが、順調に回復しているようなので、私は今日から出社しました。

会社の上司、同僚は、いつものごとくとても心配してくれて、温かいお言葉や励まし、とても嬉しかったですぴかぴか(新しい)
仲良しの同僚ともランチし、話をいっぱい聞いてもらったしあっかんべー

また、二人の営業さんから英訳を頼まれ、必要とされている事にもやりがいを感じましたグッド(上向き矢印)

仕事をしているというより、気分転換しているって感じで。改めて職場に恵まれているな~と感謝ですぴかぴか(新しい)

妹から聞いた話ですが、不思議な出来事がありました。

パパがプチ手術を受けていた先週土曜日の夜10:30頃、ちーが布きんを持ち、「パパの大事なものは何処???」と言いながら、パパがいつも家で使っている杖(下の写真の)を探し始めたそうです。

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そして見つけると、布きんで杖を磨いていたそうですぴかぴか(新しい)

ちー、凄い!!何かをきっと感じたに違いない。

だからだ!溜まっていた胆汁は無事排出され、今もどんどん出てきている。

ちー、パパの身体を綺麗にしてくれたんだね、

ありがとう揺れるハート

パパにこの事を伝えると、照れ笑いしながら、一粒の涙をこぼしてました。

パパの身体はまだまだ大丈夫だね。

ありがとうございますぴかぴか(新しい)