3連休最終日は、パパのお見舞いはお休みし自分の時間を満喫しました。
パパの体調も安定していたし、自分の心身を可愛がる事も大事。
(でも、この日のパパは、傷口の痛みと格闘していたそうな・・・)
先ずは、ちーの保育園で一番最初に担任だったI先生とランチ。
I先生とは違う園になってしまいましたが、それでも年賀状のやり取りをしたり、パパの事をメールでお知らせしたりしています。
何度かサプライズで我が家まで来て下さり、プレゼントを持って励まして下さった事も・・・。
担任だった時もとても親身になって下さる先生。
そして何より明るくって会って話すだけで元気が出る先生。
そんな先生とゆっくりお話したくて、私からお誘いしました。
パパの事はある程度話してはいましたが、今の状況を伝えると泣きながら励ましてくれたI先生。
私まで泣いてしまいました。
とても情に厚い方だなあ・・・っと、ますます好感度アップ。
「パパが病気になった事は悲しい事ではあるけど、パパがパチンコだ~飲みだ~って年中いない家もあるんだから。パパは優しいし、ちーちゃんもそこから学べるものがいっぱいあると思うよ。優しい心が育つよ」
「ママは心配性だけど、ちーは大丈夫だから。もっとちーの力を信じた方がいいよ。
例えばちーの前に石があっても、それをママがどけて転ばないようにするんじゃなくて、ちーが転んでも自分で起き上がる力をつけていって欲しいの。
だから、心配したり手を掛けすぎるのはよくないよ」
この言葉に、心打たれるものがありました。
「色んな意見があると思うけど、保育園っ子は生きる力が凄くついてるよ~たくましいよ」
そう、ちーにはたくましく育って欲しい。
パパも昔から言っていた。
転んでも手を貸さない。自分で起きてごらん、そうそう、そうだよ、ほら出来た!自分で起き上がれた!凄いね!
ちーが転んだ時、いつもパパはそう言っていた。赤ちゃんの時もね。
そしてI先生が
「とにかく先の事は考えない。人の明日なんて誰にも分からないんだから。今を見つめてね。
心配したらパパの病気が良くなるなら沢山心配すればいいけど、そうじゃないんだから、心配する必要はない、応援だけしてあげればいいよ」
う~ん、スピリチュアルヒーラーの方が言っている事と同じだな~~~。
I先生とのランチは、それはそれはとても貴重な数時間でした。
そして、その後は、スピリチュアルヒーラーさんの施療を受けに行きました。
今回も1時間以上マッサージして貰いながら、色んなお話をし・・・・。
泣かずに笑いながらマッサージ受けたの、今回が初めてじゃなかったかな???
「もうね、パパの事を心配するのはやめました。
先ずは自分。自分を大事に。
自分がとても疲れてるな~って感じたから、今日のお見舞いはお休みし、自分の好きな事をする日にしようって決めたんです。
で、ここに来ました。」
「え~~~変わったじゃーーーーん!こんなに早く変わって凄いじゃん!!」
「Nちゃんのお陰!(施術して下さる方)まあ、また心配しちゃうだろうけどね、」
「その時はその時!」
素敵な方々と過ごした1日。
1人で痛みに耐えてくれたパパ、ちーを遊びに連れて行ってくれた妹夫婦、「ママがいいーー」と言いながら、ちゃんと妹夫婦と遊んでくれたちーに感謝です。
そしてI先生やヒーラーNちゃんにも。
ありがとうございます。