今年5月に
急性心筋梗塞で入院した際に
お世話になった
ヘルパーさんが言った言葉が
胸に突き刺さりました。
「明日は我が身」
わたしの場合の心筋梗塞は
狭心症が原因だとわかり
自分が心疾患を患ったことに
大きなショックを受けました。
自分のことなのに
受け入れ難かった。
おかしな話です。
どこかで自分は大丈夫と
いたんでしょうね・・・・。
治療は続くけれど
日常生活に戻ることができた今
生きていることに感謝しながら
どんなニュースを見ても聞いても
「明日は我が身」
そう思えるようになりました。
けして諦めではなく
心の余裕という表現に近く
病気の人に対しての労わりとか
人に対しての優しさとか
いろんな意味で。
他人事では
ないのだから
特に50代以降は
精神的にも肉体的にも
衰えていくわけですから
そうした覚悟も
必要かもしれません。
その一方で
誰でも歳を重ねるわけで
生きている間は
楽しい方がいいに
決まっています。
50代までのわたしの人生は
必死だったように思います。
どんなにお金があったって
幸せとは限りません。
それよりも
何か夢中になれること
ワクワクすることが
楽しいことが
あった方がいい。
ダメダメと否定されたり
べったり依存するのではなく
ポジティブで支え合う
ちょうどいい距離関係の仲間が
いたら人生はもっと楽しい。
その為に
私はこの活動を
しているのだと思います。
自分を見つめ直したい
そう言って
算命学を学んで下さる方が
増えました。
みなさんいろんな経験を
なさっています。
算命学を通じて
繋がりたい。
繋げたい。
生きているといろいろありますが
算命学の知恵をヒントに
無理なく
悔いなく
自分らしく
生きていきましょう♪
どう生きるかは
自分次第。
共に楽しい人生にしましょう。
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