今日は発作が起きて
ニトロを服用しました
ニトログリセリン(ニトロペン)とは
主に狭心症の人が
発作時に服用するお薬です。
舌の下に含んで溶かすことで
服用します。
服用から1〜2分ほどで
効果が見られることもあり
外出時の急な発作の際に助けてくれる
重要な役目を持っている
お守りのようなもの
いつも持ち歩いています。
退院してから
2回めです。
めちゃ不安になる。
ただの動悸なのか
発作なのか
タイミングがよくわからない。
でも、胸が痛くなったときには
心筋梗塞になってしまうリスクもある
ニトロを服用することで
冠状動脈と全身の静脈が拡がり
発作を抑えることができるそうです。
治まっているから効いているんだと思います。
現在では狭心症患者の命を
救うものですが
薬として活躍する以前は
爆薬の原料として
主に使用されてきたとか
そっちのイメージの方が強い
ダイナマイトといえば
アルフレッド・ノーベル
彼がニトログリセリンという
有機化合物を使用して
ダイナマイトを発明しました。
加水分解されることで硝酸ができ
それがさらに還元されて
一酸化窒素(NO)が生まれて
この一酸化窒素(NO)が
血管拡張を促す作用を持っています。
このような研究と発見が
生理学・薬理学の発展に貢献し
現在の医療に繋がっているそうです。
すごいよね。
危険な薬ではないようですが
一週間続けて服用するようなら
「すぐ外来に来るように」
と言われいます。
そうでなければ
来月外来の時に
聞いてみようと思ってます。
最近冷静になって考えたのですが
2年前の父の介護辺りから
じわじわと負担が
かかっていたんだと思います。
まわりに頼る人はおらず
わからないことだらけ
「協力してほしい」と
何度も相談しましたが
母も姉も関係ないといった感じで
「ほっとけばいい」
それがものすごいショックでした。
父親には複雑な気持ちを抱いていたけれど
見捨てることなんてできなかった。
一緒に出来ることをしたかった。
それが姉の言う通り
余計なことだったとしても・・・。
父が亡くなってからも
家の片付けや相続など
すべての手続きも
私以外にやる人はいなかった。
真っ暗闇の中で、骨折したり
いろいろありました。
その後同居する母の入院があり
母は仕事を辞めてから意欲が低下して
人付き合いを避けて
引きこもりがちになり
人格が変わってしまい
時たまびっくりすることを
突然言うようになりました。
認知症もあり被害妄想が酷くなり
ストレス発散できる相手はわたしのみ
それでもって
言ったことはすぐ忘れちゃって
テレビ見てケラケラ笑ってる?!
でも言われた方は胸がグサグサ
私が駄目になってしまう・・・
ということで
距離を置くためにも
仕事場を借りようと
思ったわけなんですが・・・・。
もし、思い当たる人は
「わたしが我慢すればいい」は
辞めた方がいいです。
自分を犠牲にして
家族に尽くすことは
自身の為にもならないし
相手のためにもなりません!
自分の人生の主人公は
自分ですから。
私の病気の発症のケースは
それだけじゃなくて
体質や既往症もあると思います。
でもストレスは絶対的に
よくないです!
おかげさまで
食欲は復活しました
入院中の看護士さんのアドバイスもあり
なるべくバランスの取れた
食生活を心がけています。
一人暮らしの娘も
外食が続き嘆いていたので
差し入れ♡
まだレンジも炊飯器も買ってないんだって!
人生は短いんだから
もっと楽しまなきゃ。
昨日から学ぼう
今日を生きよう
明日に向かって
自分のために生きよう
言いたいことを我慢せず
やりたいことを諦めず
辛いことがあっても
上を見上げ続けて
それが幸せに生きるコツ♪
あなたが幸せでありますように
元気な方は健康に感謝して
異変を感じたらすぐ検査してね。
早期発見、早期治療♡
今闘病中のみなさんも
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