心臓リハビリとやらに
心不全、心筋梗塞、狭心症、心臓手術後などの患者さんは
体液量検査
体の4大構成成分（体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪）の現状を調べます。 手・足に電極を取り付け測定します。
5分位で終わりました。
これはいいのか悪いのか？
「筋肉量をつけましょう。」
と心リハの医師よりアドバイス
ABI検査
腕と足の血圧を同時に測定し
血管の固さを調べるもの。
足首と上腕の血圧の比のことで
動脈の狭窄や閉塞を評価する指標
検査の後は運動です。
心電図をつけたまま
医師と看護師と理学療法士に
見守られながら
体操や自転車こぎをします。
最後にまた血圧を測って終わり。
安心感はあるけど
なんとも言えない気持ちに
推奨は
週3回30分の
有酸素運動
どれだけ自分の身体に負荷かけて
よいのかがわかったら
通常のジムに戻ろうと思ってます。
人は生涯において
ひとつの身体と
ひとつの心しか
持ち合わせていません。
人生は有限です。
誰もがピンコロが理想ですが
残念ながら歳を重ねると
いろいろ出てきます。
それはある程度仕方のないこと。
でも、読んで下さる方は
50代が多いと思います。
私自身50代はまだ若くて50代60代は
人生謳歌したいと思っていました。
健康寿命である70歳位までは
元気なんだろうと
なんとなく思っていました。
それでも
病気が判明したのは
不幸中の幸いだと思っています。
突然死もあり得たのですから。
今思えば
胸の詰まりとか
酷い動悸とか
思い当たることもありました。
だから、大切にしてあげてね。
病気も怪我も
思いがけない事件や事故も
自分を鍛えるもの
今より強くなればいい。
人は生きている限り
人生を模索するのだから
元気な方は健康に感謝して
異変を感じたらすぐ検査してね。
早期発見、早期治療♡
今闘病中のみなさんも
一緒に頑張ろうね
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