直木賞作家の伊集院静さんが
お亡くなりになりました。
大好きな作家さんでしたので
とても悲しい気持ちでおりますが
ご冥福をお祈りしながら
本棚の本をじっくり読み返してみようと
思っています。
小説はフィクションだから
作家という職業は
自身の人生経験が
複雑であればあるほど
活かせるのだと聞いたことがあります。
辛い経験さえも…
なるほど
職業は変われど
鑑定士も似たところがあり
わたしの様々な経験も決して
無駄ではないと励まされたものです。
算命学を勉強されている方も多く
需要もあると思いますし
やっている先生を批判するつもりはありませんが
お決まりの有名人鑑定は
なんだか人様の土足で家にあがるような感じがして
私は好きではないのですが・・・・
今回は敬意を表し
拝見させていただきました。
普段はこっそり眺めております。
伊集院静さんの
主星は
司禄星
真面目で温厚篤実
コツコツ頑張る
堅実派
派手な星ではないけれど
じわっと人の良さが滲み出て
身近な人にたくさんの
愛を与える人
偉ぶらず
どんな若手記者に対しても
丁寧に接してくれた方
だったそうです。
和合性の石門星に
天極星が組み合わさると
精神世界の中で、それに共感を得た様々な世界の人が
自然に集まることになります。
天将星が2つあり、最身強でありますので
その存在感は圧倒的だったことと思いますが
天極星は、頼み事や誘いを断り切れないお人好しさん
純粋で、天性に高い悟りの境地を備えますから
多くの方から慕われ好かれた方だと思います。
職歴も(作詞家・作家等)多彩な上に
趣味もたくさんお持ちで
麻雀、競輪、競馬を
愛してやまないギャンブラー
だったとか
蓄積の星だけに
すべての引き出しには
様々な才能が
詰まっていたように思います。
命式を見ていただくとわかりますが
司禄星を3つお持ちです。
ちなみに
司禄星3つは
家庭が3つ
とも取れます
単純な解釈となります
念のため・・・
「最期まで自分の生き方を
貫き通した人生でした。」
寄り添った女優の篠ひろ子さんとの結婚は
伊集院さんにとっては
3度目だったそう
働く上で、生きる上で大切なものは何か。姿勢である。どんな?それは揺るぎない「誇りと品格を持つ」ことだ。悲しみの真っただ中にいる時は、周りの人に何を言われようと分からないんだけど人間は元気で生きていれば形の違う幸せに出逢えるものなんだよ。ずっと不幸というのはあり得ないんだ。人は別れることでなにかを得る生き物。会えば必ず別離を迎える。それが『生』である
伊集院静
愛する弟さんを事故で亡くし
2番目の奥様の
夏目雅子さんも旅立ち
「どうして自分だけ」.と
鬱になったこともあったそうです。
自らの辛い人生経験を
乗り越えての
言葉だからこそ
多くの人々の心に響き
そんな辛い経験があったからこそ
誰にも優しく温かい人で
あったのではないでしょうか。
別名「名誉の死」
名誉・名声を掴んでから亡くなる方が多い
と言われています。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
算命学って
奥深いです
昭和で活躍された方の訃報が続き
あぁ、気がつけば自分もそんな歳になったのか
そう思うことが多くなりました。
私だって明日突然亡くなるかもしれません。
いつ亡くなるかは誰にもわかりません。
「死」を考えることは
「今」を生きること
わたしには司禄星はありませんが
持っていない星だからこそ
コツコツと日々の生活を大切にして
当たり前ではないかけがえのない
この日常をエンジョイしようと
思います。
占いは参考にして(笑)
いつもありがとうございます
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